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LIFESTYLE

2022.05.21

「目の当たり」の意味や読み方とは? 使い方や類語、英語表現などを解説

「目の当たり(まのあたり)」とは、「目の前で実際に見ること」。衝撃的な出来事や事件を、その場で見ることを言います。そこで今回は、「目の当たり」の意味や使い方、類語、英語表現などをまとめて解説しましょう。

「目の当たり」の意味や読み方とは?

ある出来事を目撃してしまった時などに使われる「目の当たり」という言葉。正しい意味や読み方は知っていますか? 今回は、「目の当たり」の意味や使い方、「遭遇する」などの類語や英語表現を解説します。

(c)Shutterstock.com

意味

「目の当たり」とは、「目の前で実際に見ること」。他人から聞いた話や出来事ではなく、自分自身が見た事実のことを指します。例えば、ある事故を見てしまったり、他人の意外な一面を偶然見てしまった時などに「目の当たり」は使用します。

読み方

「目の当たり」は、「まのあたり」と読みます。誤って「めのあたり」と読まないよう気を付けましょう。「目」という漢字は、「まぶた」「まつげ」「まなざし」など、他の言葉と組み合わせる場合に、「ま」と読むことが多く、「目の当たり」もその一つとされています。

使い方を例文でチェック!

「目の当たり」は、一体どのような場面で使用するのが正しいのでしょうか? 使い方を例文でチェックしてみましょう。

(c)Shutterstock.com

1:衝撃的な現場を目の当たりにする。

「目の当たり」は多くの場合、「目の当たりにする」「目の当たりにした」というように使います。「目の当たりです」「目の当たりでした」とは表現しないため気を付けましょう。

2:友人の浮気現場を目の当たりにした。

「目の当たり」は、ショックな事件やよくない出来事を見てしまったときに使うことが多いです。自分でも意図せず偶然見てしまい、驚いているようなニュアンスが感じられますね。あくまでも、自分自身が体験したことや遭遇したことに対して使うことがポイントです。

3:山頂の絶景を目の当たりにして、思わず叫んでしまった。

「目の当たり」は、綺麗な風景や感動的な場面でも使うことがあります。眼前に美しい絶景が広がっているときには、ポジティブな意味で「綺麗な景色を目の当たりにしている」と表現することもできますよ。

4:大学に入ったら、周りの学生が優秀すぎて現実を目の当たりにした。

「目の当たり」は、「現実を目の当たりにする」「死を目の当たりにする」と使われることもあります。世の中の厳しい現状を知ったときや、悲しい出来事に直面した時に使用可能です。

類語や言い換え表現とは?

「目の当たりにする」の類語には、「目撃する」「遭遇する」「居合わせる」などがあります。それぞれの意味やニュアンスの違いに着目して、見ていきましょう。

(c)Shutterstock.com

1:目撃する

「目撃する」とは、「現場に居合わせて実際に見ること」。何か事件や事故が起きた現場にいて、実際に自分の目で見ることを言います。本人のことを「目撃者」とも言いますね。「目の当たり」も、「実際に見ること」を表すので、同じ意味として言い換えることも可能です。

・コンビニで友人が万引きしているところを目撃してしまった。
・通勤中に交通事故を目撃してしまった。

2:居合わせる

「ちょうどその場にいる」ことを、「居合わせる」と言います。あらかじめ予定していたことではなく、たまたまその場にいたというときに使われます。「目の当たりにする」は、見ることに重きをおいた言葉ですが、こちらはその場にいたというニュアンスが強い言葉です。

・たまたま衝突事故に居合わせてしまった。
・別れた彼氏と、同じイベント会場に居合わせてしまった。

3:遭遇する

「遭遇する」とは、「偶然、人や物事に出会うこと」。毎日当たり前のように会っている人や物事ではなく、思ってもみないところで出会うことを指します。「目の前で見ること」という意味は「目の当たり」と同じですが、「遭遇する」には、予期せず・不意にといったニュアンスが含まれます。

・こんな山道を歩いていたらクマやイノシシに遭遇するかもしれない。
・旅先でばったり遭遇するなんて何か縁があるんだね。

4:出くわす

「出くわす」は、「偶然出会う、ばったりと会う」という意味です。偶然会うという点が、「遭遇する」と類似していますね。道端でばったりと友人に会ったり、事故現場を見てしまった時などに使われることが多いでしょう。

・ショッピングセンターで友人に出くわした。
・まさかあんなところで事故に出くわすと思わなかったよ。

(c)Shutterstock.com

5:眼前

「眼前(がんぜん)」とは、文字のごとく「目の前。ごく身近なところ」を指します。「眼前」を使うことで、自分の目と鼻の先で物事が起きたことを強調することができますよ。また、「目の当たりにする」と同じように、目の前に絶景が広がっているときにも使えます。

・まさに私の眼前で金品が盗まれた。
・眼前に広がる雄大な景色。

英語表現とは?

「目の当たりにする」を英語表現する場合、「witness」が適切です。「witness」には、「目の当たりに見る、〜を目撃する」などの意味があります。また、「be witness to〜」で、「〜の現場に居合わせる」と表現することもできますよ。

・I witnessed the accident site this morning.(今朝、事故現場を目の当たりにしてしまった)
・I have witnessed a friend’s affair.(友達の浮気現場を目撃してしまった)
・I witnessed the poverty situation overseas.(海外の貧困状況を目の当たりにした)

他にも「before one’s very eyes(まさに目の前で)」を使うこともできます。

・The accident occurred right before my very eyes.(その事故は私のすぐ目の前で起こった)
・The robbery happened right before my very eyes.(強盗事件はまさに私の目の前で起きた)

最後に

「目の当たり」とは、「目の前で実際に見ること」。衝撃的な出来事に対して使われることが多いですが、絶景を見た時などポジティブな意味合いとして使うこともできます。「目撃する」や「遭遇する」などの類語も覚えて、よりシチュエーションに合った言葉選びができるようになりましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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