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2021.08.03

いつも金欠… それメンタルが原因かも? 稼げない人とメンタルの関係【心理カウンセラー監修】

将来のこと、老後のこと、お金に対して漠然とした不安を持つことはありませんか? 人気心理カウンセラーの山根洋士先生にお金とメンタルの意外な関係性を伺いました。

「メンタルノイズ」カウンセラー 山根洋士

お金が稼げないのはメンタルのせい?

>>これまでの記事はこちら

老後資金2000万円問題」が過去に話題になりましたね。

老後に限らず、人生100年時代といわれる現代を楽しく生きていくために「お金」という問題は切り離せません。

そのことを証明するかのように、貯蓄や投資の方法、節約術、クレジットカードなどのポイントを上手に使うための「ポイ活」etc.… お金を得るためのハウツー本が本屋に行くとずらっと並んでいます。

しかし、意外と知られていないのがお金に対する「メンタル」の話です。

実は、お金持ちには共通した特徴があります。

それはお金に対する「メンタルブロック(=ノイズ)」が極端に少ないということ。

お金に対して心理的な障壁がないので、人よりもお金を多く稼げるというわけです。

例えば、政治家や社長の横領事件を見て、「お金は汚い」と思うようになってしまうと、「汚いもの」はなるべく手元に置いておきたくないので、上手く稼げない、ということがあります。

こういったメンタルノイズは、知らず知らずの内に身につけてしまった心の「クセ」のようなもの。

クセに気づければ変えようと思えますよね。

そこで、今回はお金を稼ぐ上で邪魔になりやすいお金のノイズを3つ紹介します。

お金のノイズ1:「苦労しないとお金を稼げない」「ラクして稼ぐのは悪いことだと思っている」

(c)Shutterstock.com

メンタルノイズ(心のクセ)のきっかけは、小さい頃に親や先生から言われた些細な一言や、テレビや雑誌の影響が殆どです。

この「ラクして稼いではいけない」ノイズの場合だと、例えば「今月は大変だ」とか「お父さんが苦労して働いてくれているお陰で生活できるのよ」といった両親の何気ない一言、テレビに出ていた成功した社長の苦労話など。

このノイズがあると、無自覚にラクして稼いではいけないと思っているので、

・自分に合ってない仕事を敢えて選んでしまう

・ブラック企業が嫌で転職したのに、転職先もブラック企業で結局苦労して働いている

ということが起こってしまいます。

お金のノイズ2:「お金の話をすることは恥ずかしい」

(c)Shutterstock.com

これは日本人ならほとんどの人が持っているノイズといっても過言ではありません。

ついつい、お金の話をする際に「お恥ずかしい話ですが…」「卑しいことかもしれませんが…」と枕詞をつけてしまっていませんか?

実はこれ、とてもキケン

なぜなら、お金の謙遜はお金を受け取る時の抵抗感につながるからです。

例えば、こんなことが起こります。

・お金=恥ずかしいものと思っているので、お金を稼ぐことに抵抗を持ってしまい、うまく稼げない

・せっかくお金を手に入れても「恥ずかしいもの」なのですぐ手放してしまう

「なんで稼げないんだろう?」「すぐ散財してしまう」と思っても、本人もノイズに無自覚なので、中々解決しません。

お金のノイズ3:「お金持ちは悪い人だ」

(c)Shutterstock.com

このノイズの原因は、昔見たテレビ番組を思い出せばすぐわかります。

「なぜかお金持ちが真っ先に殺されてしまうサスペンス」「お金持ちが失敗した話を取り上げられるニュース」「時代劇で悪代官がお菓子箱の下に隠した賄賂」… なんとお金持ちの悪人が多いことか(笑)

前提の話になりますが、お金そのものには良いも悪いもないはずです。ただの道具ですからね。

世の中には貧乏だけど良い人・悪い人がいるように「お金があって良い人」「お金があって悪い人」がいる。

当たり前のことですが「お金持ちで悪い人」ばかりがメディアに露出することで、そのことを忘れてしまうのです。

メンタルノイズは誰にでもあるもの。まずは気づくところから

(c)Shutterstock.com

いかがでしたか。お金は身近なものだからこそ、ノイズが当てはまって落ち込んでしまった… という方もいるかもしれません。

今日ご紹介したノイズ以外にも、メンタルノイズは無数にあります。なのでノイズはあって当たり前。

大切なことは、現実に問題が起こった時に「今ノイズが発動してるのかも?」と気づくことです。

ノイズに気がつくことで、どうして自分はモヤモヤしているのかに気づけます。悩みから抜け出す大きな一歩になりますよ。

* * *

山根洋士先生は、「自己肯定感低めの人」のための本(アスコム)という本を書かれています。自己肯定感や心のノイズについて知りたい方はチェックしてみてくださいね。

「自己肯定感低めの人」のための本(アスコム)

TOP画像/(c)Shutterstock.com

お話を伺ったのは… 心のクセを直す「メンタルノイズ」カウンセラー 山根洋士(やまね・ひろし)

これまでに8000人以上の悩みを解決してきた心理カウンセラー。

両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経てノンフィクションライターとして成功をつかむものの、激務でダウン。過労死寸前まで追い詰められ、入院生活を送る中で心理療法と出会って人生が激変。「なんのために生きるのか」を模索した末に、心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いから、カウンセラーになる。

心理学だけでなく、数多くの経営者やプロスポーツ選手、芸能人等への取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れた、メンタルノイズメソッドを開発。実践中心のカウンセリングで一線を画す。

カウンセリングには、著名な精神科医やスピリチュアリスト、占い師などに相談しても結果が出なかった人が殺到。すぐに実践できるワークと、論理的なセッションで好評を博している。

メンタルノイズ心理学 山根洋士公式YouTubeチャンネル

山根洋士@メンタルノイズ心理学 公式Twitter


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