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LIFESTYLE

2020.10.12

ハロウィンは手作りで楽しもう! 飾りつけ・お菓子・衣装までご紹介

10月のイベントごとといえば、ハロウィン。仮装を楽しむイベントとして定着しましたが、おうち手で手作りハロウィンを楽しむのもおすすめです。今回は、手作りでできるハロウィンの飾りつけやお菓子、衣装まで一気にご紹介します。

【目次】
ハロウィンに手作りしたい「飾りつけ」
ハロウィンに手作りしたい「お菓子などの食べ物」
ハロウィンに手作りして着たい「衣装」
最後に

ハロウィンに手作りしたい「飾りつけ」

(c)Shutterstock.com

10月の足音が近づくと、街並みがオレンジ色のカボチャ(ジャック・オー・ランタン)で飾られます。仮装を楽しむイベントとしてすっかり日本でも定着しましたが、おうちで手作りハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。

1:折り紙やペーパーで作るジャック・オー・ランタン

ハロウィンパーティーや家の飾り付けに欠かせないものが、かぼちゃをくり抜いて作るジャック・オー・ランタン。もともとは悪霊を追い払うために作られた飾りの1つです。オレンジ色のカボチャに好みの顔を描いてくり抜いて… 生のカボチャを使って作るのは初心者にはちょっとレベルが高そうです。

そんな時に、簡単でお手軽なのに、可愛くできるのが折り紙などのカラーペーパーです。折り紙で作った紙風船を張り合わせて、シールやマジックで顔を描いて世界でたった一つだけのジャック・オー・ランタンを作ってみましょう。また、ランタンの色によって雰囲気も変わります。

2:粘土やトイレットペーパーで作るミイラ男

トイレットペーパーと黒や黄色の画用紙で、ドアの片面を使ってミイラ男にデコレーションしてみましょう。ドアの片面に、黒い画用紙で目を作り、その周りをトイレットペーパーでグルグル巻きつけて出来上がりです。黄色い瞳を貼ったら出来上がりです。また粘土を用いて、クッキー風にアレンジすれば立体的な壁かけハロウィンに。

3:毛糸や黒いビニール袋で作る蜘蛛の巣

まず白い毛糸を用意します。手芸用ボンドを水で薄めたら、その中に毛糸を漬け込んでおきます。風船を膨らませたら、そこに毛糸を巻き付けて乾いたら風船を割って出来上がり。蜘蛛は100均などで売っているおもちゃの蜘蛛でOK。また黒いビニール袋とはさみがあれば、切り絵の感覚で手軽に黒い蜘蛛の巣が作れます。

ハロウィンに手作りしたい「お菓子などの食べ物」

(c)Shutterstock.com

ハロウィンといえば、お菓子を配るのが楽しみの一つ。おばけなどに扮した子供たちが家に来て「Trick or Treat!(トリック・オア・トリート)」(お菓子をくれないといたずらするよ)と言ったら、「Happy Halloween!」と返してお菓子を渡すのがルールです。

お菓子はみんなに小分けにして配るので、クッキー、キャンディー、チョコレートなどが定番です。ほかには、マカロン、マシュマロ、カップケーキなども人気です。ちなみにお菓子がないから来てほしくない、というときには、玄関の明かりを消しておけばよいのだそうです。

1:人気ナンバーワンは、やっぱりクッキー

ハロウィン気分を盛り上げるのは、かわいいお菓子です。小分けにしてお友だちと交換する手作りお菓子の定番といえば、アイデアいっぱいのクッキーです。かぼちゃを使ったパンプキンクッキーはもちろん、おばけの形にくり抜いたおばけクッキーやカラフルなアイシングクッキーなど、ハロウィンには欠かせないキャラクターが全員作れます。

2:マフィンやパイ、カップケーキ

ハロウィンの大定番スイーツといえば、かぼちゃのほんのりした甘みがたまらないパンプキンパイです。手軽につまめるミニサイズなのでパーティーに持ち寄るのもいいですし、プレゼントにもぴったり。冷凍パイシートやホットケーキミックスを使えばアレンジも自由自在で時短にもなります。

3:大人と子ども用はラッピングでアレンジ

子供向けには子供が食べやすくて、カラフルでかわいらしいお菓子、大人向けならちょっぴりリッチでビターなお菓子など、贈る相手に合わせてお菓子を選びましょう。でも中身だけでなくラッピングも贈る相手の好みに合わせて手作りしてみましょう。

透明な袋にお菓子を詰めてリボンや紐で結ぶだけでもかわいらしいですが、オリジナルのハロウィンカードにメッセージを添えると手作り感がアップします。紙コップや透明な蓋つきボックス、ラッピングペーパーならカップケーキなどの幅のあるお菓子をラッピングするときにも便利です。

ハロウィンに手作りして着たい「衣装」

(c)Shutterstock.com

ハロウィンといえば仮装してパレードするのが風物詩になっていますね。毎年、東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオ・ジャパンなどでも大きなイベントが開催されていますまた渋谷のスクランブル交差点では毎年DJポリスも出動するほどの賑わいです。

仮装イベントやパレードでは、その衣装も注目を集めています。最新のトレンドの衣装を身に着けている人から、「ミニオンズ」や「スター・ウォーズ」などの定番の衣装までさまざまですが、ここではハロウィン本来の「お化け(ゴースト)」の衣装を中心に手作りしてみましょう。

1:1枚でさまになる「魔女マント」

魔女のアイテムは黒いワンピースに黒いマント、そしてとんがり帽子の3つで完成です。とんがり帽子は黒いフェルトで簡単に作れます。扇形とドーナツ型の型紙通りにフェルトをカットしたら、扇形の端同士を縫い合わせて円錐形にします。

この部分がとんがりになります。それをドーナツ型の内側の円に合わせて縫い合わせるだけです。あとはゴールドのリボンやビーズで飾り付ければ完成。最近は100均にも、たくさんのハロウィングッズがありますのでサイズ違いでも手作りできそうです。

2:超簡単「ミイラ男」

トイレットペーパーで作るミイラ男の飾りつけをご紹介しましたが、衣装は包帯で作ります。といっても医療用の包帯ではなく、使い古した白いシーツやタオルを包帯ぐらいの幅に切って使います。頭からグルグル巻いて出来上がり。ちょっと黄ばんだ感じがミイラ感を高めてくれます。

3:「ゾンビ」と「かぼちゃ」

「ゾンビ」も定番モチーフの1つです。少し大きめのTシャツなどをはさみを使って切り刻み、血のりをつけるだけです。血のりは100均にも売っていますので、アレンジしやすいです。自らジャック・オー・ランタンになってしまうのもありです。オレンジのワンピースにフェルトなどを切って貼り付けるだけで十分雰囲気が出ます。

最後に

(c)Shutterstock.com

ハロウィンは飾りつけからお菓子、衣装まですべて手作りでできるイベントです。とても凝ったものからプチプラアイテムでお手軽にできるものまで、アイデア次第でどんな風にも楽しめます。今年は手作りにチャレンジしてみては?

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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