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BEAUTY

2020.06.09

意外と当てはまるかも…!? 子宮&卵子に良くない生活習慣【医師監修】

子宮や卵子に悪影響を及ぼしかねない気をつけるべき生活習慣について。婦人科系の悩みをテーマとした不妊治療の名医・杉山力一医師によるカラダの不調解決コラム。

生活習慣を見直して、子宮や卵子を大切に。

健やかな妊活を進めたり、安定した生理期間を過ごすためには、女性の体調バランスを左右するとも言える子宮と卵子をいたわるような生活習慣を身につけることが大切です。

子宮&卵子に意識を向けた生活習慣は、カラダやメンタル面のコンディションを整えるだけではなく、豊かな毎日を充実して過ごすための重要なポイント。

今回は、子宮&卵子に悪い影響を及ぼす気をつけるべき生活習慣と、ココロも豊かになるセルフケア・意識の在り方をまとめてお伝えしていきます。

◆子宮&卵子に良くない、気をつけるべき生活習慣とは?

(c)Shutterstock.com

子宮&卵子に良くない生活習慣は、女性の多くが気付かずにクセになってしまっている可能性があります。今まではなかなか気付くことができなかった子宮・卵子に良くない生活習慣を知って、これからの過ごし方を見直してみましょう。

カラダの冷え

カラダの冷えは、数々の良くない生活習慣の中でも、子宮&卵子にダイレクトに悪い影響を与えてしまうといわれています。

カラダが冷えやすい冷たい飲み物をガブガブ飲んだり、お肌を露出し過ぎたファッションは、子宮・卵子を冷やしてしまいます。それにより食事から摂取された栄養成分が行きわたらなくなったり、血液のめぐりが悪くなることでむくみや太りやすい体質に変わってしまうリスクもあります。

(c)Shutterstock.com

睡眠や運動不足

適度な運動や日々の良質な睡眠は、習慣にするだけで細胞を若々しく維持し、子宮や卵子の老化を防ぐといわれています。

睡眠・運動不足は、子宮・卵子の老化を食い止めるための成長ホルモンの分泌が不安定になるため、不妊や女性特有の病気にかかりやすくなるリスクが上がってしまうのです。

異常があっても放置してしまう

生理期間が長すぎたり短すぎたり、不正出血が見られた場合でも、多くの女性は自分だけの判断で放置したり、病院に通うことを負担に感じてしまう人が多いのではないでしょうか?

子宮や卵子の異常は、セルフケアで予防できる状態と、クリニックでの診察や検査、治療や服薬が必要な状態があります。

産婦人科で定期的に検査を受けることは、自分自身のカラダと向き合えるというメリットがあるため、異常があった場合は自己判断をせず、できるだけ早めにクリニックに行くことがベストです。

◆子宮&卵子に良い生活習慣とは?

(c)Shutterstock.com

子宮・卵子に良い生活習慣は、忙しい毎日を過ごす女性であっても手軽に実践できることばかりなんです。

ここからはさっそく、子宮と卵子をいたわり、心身ともに健やか・快適な日々を過ごすコツ・具体的な生活習慣について参考にしてみましょう。

便利なファッションアイテムで子宮・卵子を守ろう

コットン素材の腹巻や保温作用のあるインナーウェアは、お腹全体をやさしく包み込んで冷えを予防するため、子宮や卵子にダメージを与えないメリットがあり、生理痛の緩和や予防にも役立ちます。

また、薄着のまま長時間冷房に当たってしまうと、カラダが芯から冷えて子宮のはたらきが低下してしまうので、折りたためてシワになりにくいような素材のカーディガンやブランケットなどを常備・携帯しておきましょう。

ハーブティーのススメ

アロマのような香りが楽しめるハーブティーには、子宮・卵子に良い種類がたくさんラインナップされています。

特にラズベリーリーフはアメリカやヨーロッパでも妊活中の女性が多く愛飲し、内臓を温めることで子宮の状態を健やかに維持したり揺らぎやすい女性ホルモンのバランスを整える効果が期待できます。

ハーブティーはティーパックタイプで販売されている商品も多いので、職場にも手軽に携帯でき、いつでも手軽に飲めて継続しやすいメリットがあります。

(c)Shutterstock.com

漢方薬を味方に

子宮や卵子に良い生活習慣の中には、医薬品よりもおだやかな作用でカラダへの負担が少なく、昔からたくさんの女性に親しまれてきた漢方薬もおすすめです。

一般的な医薬品よりもカラダにやさしい漢方薬は、女性の体質や目的、今心配なトラブルに対応できる種類が豊富に展開されているので、薬局で薬剤師さんのアドバイスを受けたり、クリニックで医師に悩み・トラブルを相談しながら、ベストな漢方薬を処方してもらうようにしましょう。

ビタミンCを積極的に摂取しよう

水分が多く酸味の強いフルーツや緑黄色野菜に多く含有されているビタミンCは、抗ウイルス・抗菌・老化防止などの効果が期待でき、子宮に良いとされている栄養成分です。女性ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

ビタミンCはストレスや発汗などによって体外へ流れやすい栄養成分となっているため、毎日積極的に取り入れて、たっぷりの量を摂取するようにしましょう。

~おわりに~

子宮・卵子に良くない生活習慣を見直し、良いステップを徐々に実践していくと、女性に多い生理痛の緩和・予防にもつなげることができます。

美容や健康にも一役買ってくれる良い生活習慣を意識して、子宮力UPを目指していきましょうね♪

TOP画像/(c)Shutterstock.com

医師 杉山力一

杉山産婦人科院長。不妊治療の名医。日本における生み分け法の権威・杉山四郎医師の孫。

東京医科大学産科婦人科医局では不妊治療・体外受精を専門に研究。その後、1999年より杉山産婦人科勤務。

監修する女性向けアプリ「eggs LAB」では、独自ロジックにより、アプリでの問診で自身の情報を入力することで、これまでにない高い精度での生理日・排卵日予測を実現。不安定な生理周期にも対応した適切なアドバイスや、妊活に関する情報まで、個々の身体の状態にフィットした「あなただけの/あなたのための/今欲しい情報」を発信中。


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