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BEAUTY

2020.04.22

【医師監修】ジムに通わない筋トレ方法! キッチンでダイエット♡

国立がん研究センター研究所でがん幹細胞研究分野分野長をつとめ、がん細胞の増殖と、コロナウイルスを含むRNAウイルスの増殖に共通の仕組みがあることを突き止めており、双方に効く治療薬の開発が可能かもしれないと考えている増富先生の健康コラム。今回は、ダイエットの考え方について。

国立がん研究センター研究所 がん幹細胞研究分野分野長 増富健吉

今日から考えを変えてみて! 食べるダイエットのすすめ1

ダイエットに興味のある方は多いと思うので、数回前のこの欄で「筋トレは究極のダイエット」という趣旨の記載をした。意外と問い合わせが多かったので、その問い合わせ内容などを指標にダイエット、筋トレ、食事などをテーマに何回かに分けて書いていこうと思う。「コラム欄」というよりは、いささか「how to欄」となるが御容赦ください。

◆老若男女問わないダイエットの考え方

(c)Shutterstock.com

ダイエットのために基礎代謝量をあげるのに、筋肉をつけることが最も効果的な方法だとお話しした。その筋肉をつける方法として、広く取り入れられているのが筋トレ。しかしながら、いまは新型コロナウイルスの「大嵐」の影響でトレーニングジム閉鎖による「禁トレ」のご時世。「禁トレ」の情勢で筋肉をつける方法は「歩くか走ることで下半身の大きな筋肉の強化を目指す」ことというのが前回の趣旨であった。

それでは、筋肉をつけるために通常行われる「筋トレ」に関して、おそらく、皆さんは、スポーツジムでダンベルやバーベルをもって「ウオーッ!」と叫んでいる「マッチョな兄さん達」をまずイメージされると思う。皆さんのイメージでは「筋肉はスポーツジムでつけるもの」と信じている人がいると思うが、それは、大きな間違い。正しくは、「筋肉は台所でつけるもの」。

こう表現すると、「10kgくらいの重たい包丁で切り、100kgの鍋で煮込む」と思われるかもしれませんがそうではなく、「筋肉は食べてつけるもの」なのです。筋トレの80%いや90%は食事。要は「食べること自体が筋トレ」といっても過言ではない。

この概念は、ボディービルダーなどのプロ級の筋肉兄さんのレベルから、足腰の弱った高齢者の寝たきり防止のための筋力強化というレベル、ダイエットを目指す美しい女性達の緩やかな筋トレのレベル、私達中年おじさんの健康維持のための筋トレのレベル、に至るまで、洋の東西、老若男女を問わず、当てはまる正しい考え方である。

「食べることとダイエットって反対じゃない?」と思う方も多いと思いますが、その考え方自体が間違いです。「食べることがダイエットなのです」。

◆食べることがダイエットにつながる

(c)Shutterstock.com

ダイエットの始まりは、マインドセット(考え方)を替えることからです。今日、このコラムを読んでダイエットを始めようと思った賢明な女性は「食べることがダイエット」という考え方をまず覚えてください。

次回から、

1. なぜ「食べることがダイエット」なのか
2. 何を食べるのがいいのか
3. 実際の筋トレどうするの
4. あなたにピッタリのダイエットと筋トレ

などに関して、それぞれをさらに分割して解説していこうと思います。

それでは、今回は、「食べることがダイエット」ということをまず覚えていただきたいので、次回までの間、思う存分、大好きな食べ物を食べていてください。次回、このコラム読まないと、「そのままダイエット失敗」しますのでご用心。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

合わせて読みたい!

国立がん研究センター研究所 がん幹細胞研究分野分野長 増富健吉

1995年 金沢大学医学部卒業、2000年 医学博士。
2001年-2007年 ハーバード大学医学部Dana-Farber癌研究所。2007年より現職。
専門は、分子腫瘍学、RNA生物学および内科学。がん細胞の増殖と、コロナウイルスを含むRNAウイルスの増殖に共通の仕組みがあることを突き止めており、双方に効く治療薬の開発が可能かもしれないと考えている。
専門分野:分子腫瘍学、RNAウイルス学、RNAの生化学、内科学。
趣味:筋トレ


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