【目次】
・バターコーヒーとは?
・バターコーヒーの入れ方を伝授!
・バターコーヒーダイエットが続けられるルール・やり方
・バターコーヒーダイエットのブログ風レポート
バターコーヒーとは?
【1】コーヒーにバターを入れた物
バターコーヒーはアメリカが発祥。その名の通り、コーヒーにバターを入れて飲む、というごく単純なダイエット法です。元々はアメリカの企業家が書いた『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』という本の中でこのバターコーヒーを使ったダイエット法が紹介されたことがきっかけ。日本でも話題になりましたね。ちなみにこの本の著者は、実際にこの方法で150kgから100kgに減量したのだそうです。
【実録】3ヶ月でマイナス5kg! バターコーヒーで痩せた編集者のリアルレポ#1
【2】コーヒーに入れる材料は?
バターは「グラスフェッドバター」というものを使います。これは普通のバターと違って、餌に「グラス(つまり牧草)」だけを使って育てた牛の乳からつくられたバターのこと。
牛を育てるときには、餌として穀物を与えたり、栄養剤を与えたりもすることも多いらしいのですが「牧草だけ」で育てる牛は貴重。でもそれだけのことはあって、脂肪燃焼効果が期待できるカロテンや血液サラサラ効果のあるオメガ3脂肪酸が、普通のバターの数倍入っていると言われています。
もうひとつコーヒーに加えるのが「MCTオイル」。美容雑誌などでもよく取り上げられている今、大注目のオイルです。
「MCTオイル」とは
M(Medium:ミディアム=中)
C(chain:チェーン=鎖)
T(triglycerides:トリグリセライド=中性脂肪)
つまり「中鎖脂肪酸オイル」のこと。中鎖脂肪酸には脂肪を燃えやすくする働きがあったり、体に入れるとすぐにエネルギーになりやすい、というなんとも嬉しい特徴も!
【実録】3ヶ月で5キロ痩せた! バターコーヒーの作り方・飲み方レポート#2
バターコーヒーの入れ方を伝授!
作り方は簡単で、コーヒーにバターとオイルを加えて混ぜるだけ。
【1】コーヒーを入れる
コーヒーはインスタントでも、豆から入れてもOK。
【2】バターを入れる
コーヒーにバターを約10gを加える。
【3】MCTオイルを入れる
MCTオイルを大さじ1杯程度加えて、よく混ぜます。
【4】ブレンダーでよく混ぜる
バターとオイルを加えたマグカップにブレンダーを浅く入れ、電動ブレンダーのスイッチをON。みるみるうちに混ざって、ふわーっと泡立ってきます。飲んでみるとコクがあってとっても美味しい! バターとかオイルを加えた感じが全然しません。
【実録】3ヶ月で5キロ痩せた! バターコーヒーの作り方・飲み方レポート#2
バターコーヒーダイエットが続けられるルール・やり方
【1】朝食をバターコーヒーに置き換える
【2】昼食と夕食の間は6時間以内にとり、残りの18時間は胃袋をからっぽにして間食をしない
【3】夕食を自炊する日は炭水化物を食べない(お酒はOK)
【4】ランチが外食の日は麺、丼モノは避け、ご飯を少なめにする
【5】コンビニで買える低糖質のお助けメニューを取り入れる
【6】友達との食事や旅行のときは自由に食べる
無理なく続けていくのが大事ですね。
【実録】3ヶ月で5キロ痩せた! バターコーヒーの作り方・飲み方レポート#2
バターコーヒーダイエットのブログ風レポート
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