目次Contents
かっこいい黒スカートコーデのつくり方
定番の黒スカートは、いつの時代も、どの季節でも、きちんと感のある着こなしを約束してくれる一枚。今回は、モードな黒スカートの着こなしを紹介します。素材や形、丈感が変わるだけでイメージも変わる黒スカートの魅力を堪能しましょう。お気に入りの着こなしを見つけてみて。
〈POINT〉
・ラフな小物を合わせてこなれ感を演出
・ほどよい肌見せで女っぽさを引き出す
・無彩色の配色で凛とした表情に
黒ロングプリーツスカートにボリューミィでラフなトングサンダルを合わせ、重心を下半身に。シルエット&モノトーン配色がメリハリをつくり、都会的な着こなしを叶える。重めな下半身に反し、上半身は抜けを意識した白とノースリーブで肌見せを。
シルエットや配色でメリハリをつければスタイリングが都会的に!
【きれいめ】大人の魅力引き出す黒スカートコーデ
黒スカートでつくるきれいめコーデを見ていきましょう。こなれ見せのポイントは、全身を隙なく完璧に固めるのではなく、シルエットや小物などでどこかに余裕をつくること。大人の魅力を最大限引き出すおしゃれな着こなし例を紹介します。
- ◆黒タイトスカート×ツイードジレ×白ブラウス
- ◆黒スカート×黒ジレ×きれい色ニット
- ◆黒フレアスカート×ボーダートップス×ジレ
- ◆黒フリルスカート×ビッグシルエットブラウス
- ◆黒スカート×パフスリーブニット
- ◆黒スカート×オーバーサイズロングジレ
- ◆黒ギャザースカート×黒シアーブラウス
◆黒タイトスカート×ツイードジレ×白ブラウス
黒スカートに、1枚で着映えるボウタイブラウスをオン。ツイード地のジレをレイヤードし、旬をキャッチアップして。
◆黒スカート×黒ジレ×きれい色ニット
黒スカート×黒ジレのストイックな組み合わせには、程よく主張するトップスを合わせたい。詰まり気味のネックラインが、きちんと感を高めてくれる。
◆黒フレアスカート×ボーダートップス×ジレ
きれいめシンプル派に試してほしい、オーバーサイズのジレ。シンプルなコーデを一気にアップデートするアイテム。インナーはボーダーのシアーニットをセレクトし、ほっこり見えを防いで。
きれいめシンプル派ならメンズライクなオーバーサイズのジレがいい♡
◆黒フリルスカート×ビッグシルエットブラウス
ギャザーの変形フリルに、とろっとやわらかい生地のブラックスカート。揺れ感が優雅なムードを香らせる。シンプルだけど全体のシルエットで今っぽく着こなして。
◆黒スカート×パフスリーブニット
シックな黒スカートに映えるきれい色ニット。やわらかな色合いと袖長めのパフスリーブで、定番のニット×スカートを存在感のある装いにアップデート。
◆黒スカート×オーバーサイズロングジレ
体形カバーも期待できるややオーバーサイズのジレ。存在感のあるウィンドーペン柄をチョイスし、インナーはオールブラックでキメて、メリハリのある着こなしに。カリッと感がありながら品のよい、上級感漂うコーデ。
Iラインの強調でスタイルUPも叶うロング丈ジレで即ハンサム!
◆黒ギャザースカート×黒シアーブラウス
胸元に小さな切り込みが入ったプルオーバーブラウスと、たっぷり広がるギャザースカート。ワンピース並みの着映え力とこなれて見える今どきセットアップ。シアー素材だから、黒のワンツーコーデも軽やかにキマる。
オンオフで使える! 今どき「セットアップ」のおすすめ3タイプ
【カジュアル】定番黒スカートに遊び心をちょい足し
ストイックな印象の黒スカートも、合わせるアイテムや着こなし方次第で、肩の力が抜けたスタイルを楽しめます。ラフすぎるとだらしなく見えがちなOggi世代にぴったりなアイテムなんです。遊び心をちょっぴりプラスする気持ちで、黒スカートのカジュアルコーデを楽しみましょう。
- ◆黒フレアスカート×ジャケット×ピンクバッグ
- ◆黒スリット入りタイトスカート×黒Tシャツ
- ◆黒スカート×黒ジャケット×キャップ
- ◆黒ロングスカート×黒スウェット×白シャツ
- ◆黒Iラインスカート×ボーダートップス
- ◆黒スカート×タンガリーシャツ×ニットベスト
- ◆黒スカート×ボーダートップス
- ◆黒ロングスカート×カーキロゴTシャツ
- ◆黒スカート×ベロアTシャツ
◆黒フレアスカート×ジャケット×ピンクバッグ
黒フレアスカートとジャケットの定番コーデには、やわらかなベビーピンクの差し色を。少量のピンクが地味見えを回避。
◆黒スリット入りタイトスカート×黒Tシャツ
きれいめシンプル派は、ちょい袖カットソーで黒スカートをエレガントに着こなしたい。ハットやアクセサリー、バッグなどの小物でアクセントをつけ、オールブラックコーデを盛り上げて。
◆黒スカート×黒ジャケット×キャップ
やんちゃな黒スカートとハンサムなジャケット、スポーティなキャップ… 異なるテイストをちりばめても優しくまとめてくれる、グレーのニットタートルをイン。
【薄軽タートルニット】はここまで楽しめる! 6つの着回しアイディア♡
◆黒ロングスカート×黒スウェット×白シャツ
きれいめシルエットの黒タイトスカートに、大きめロゴのトップスとコーデュロイのキャップ。この組み合わせが好バランス。インに白シャツを挟み、重くなりがちな黒に抜け感を。
すっぴん隠しの〝帽子とメガネ〟で作る洒落感コーデ3選|一泊旅行やリモートワークにも!
◆黒Iラインスカート×ボーダートップス
シルキーなタッチの黒スカートは、フィット感あるボーダーリブニット合わせで、小粋なモノトーンスタイルを実現。
梅雨時期こそヘビロテ! 黒のIラインスカートが重宝する理由は…
◆黒スカート×タンガリーシャツ×ニットベスト
ダンガリーのブルー、Tシャツの白、スカートの黒をミックスした配色に、まとめ役としてオーバーサイズのニットベストをオン。ボリュームスニーカーで、重めな上半身とのバランスをとって。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
◆黒スカート×ボーダートップス
前後のスリットに光沢感… リッチな黒スカートがあれば、カジュアルなボーダー柄もあか抜けた雰囲気に。色数を抑えてストイックにまとめているから、存在感のある柄小物もさらりと受け止めてくれる。
◆黒ロングスカート×カーキロゴTシャツ
かっこいいテイストの黒ロングスカートは、レースでひとさじの色香をプラス。抜け感たっぷりなボトムには、カーキのロゴTシャツを合わせてこなれ感のあるカジュアルコーデに。
今夏のロングスカートはこの素材! 選ぶべきスカート&おすすめコーデ3選
◆黒スカート×ベロアTシャツ
軽やかなサテン生地の黒スカートは、シックに光るベロア素材のTシャツを重ねてテイストミックス。さらにニットや凸凹感のあるバッグなど、表情のある素材を加えて奥行きのあるコーディネートに。
【秋冬】引き締めラインをつくってスタイルアップ
黒スカートに長袖トップスやアウターを合わせることが増える秋冬シーズン。ただでさえ重たくなりがちな黒の着こなし方に悩んだら、ボディラインのメリハリを意識して大人の雰囲気に昇華してみて。ここでは、さりげなく細見えさせるためのグッドバランスを紹介します。
- ◆黒タイトスカート×ボーダータートルニット×白コート
- ◆黒サテンスカート×ファージレ×白ニット
- ◆黒ティアードスカート×ボーダートップス
- ◆黒プリント柄ロングスカート×ベスト×白Tシャツ
- ◆黒タイトスカート×ロゴT×トレンチコート
- ◆黒ティアードスカート×タートルネックニット×スポーティアウター
- ◆黒マーメイドスカート×ボアコート
- ◆黒タイトレーススカート×コンバットブーツ×黒コート
- ◆黒ロングスカート×ジャケット×タンクトップ
- ◆黒ロングスカート×ロゴT×ベージュジャケット
- ◆黒タイトスカート×ブルーカーディガン
- ◆黒フレアスカート×ロゴスウェット
◆黒タイトスカート×ボーダータートルニット×白コート
ストイックなシルエットの黒スカートで、モノトーンコーデをモダンな雰囲気に。インはボーダータートルでリズムをつくり、パリジェンヌ的なムードを香らせたい。
◆黒サテンスカート×ファージレ×白ニット
Iラインの黒サテンスカートの足元はエンジニアブーツが◎ 黒でつなげて、シックカジュアルスタイルに。色合わせをベーシックに抑えれば、ファーの華やかさが引き立つ。
冬のレディライクなスカートコーデ、足元は「エンジニアブーツ」合わせが洒落見え!
◆黒ティアードスカート×ボーダートップス
ドレッシーなジャカードのティアードスカートをボーダーカットソー&ビーサンでカジュアルダウン。ボーダーのピッチは細いものを選び、黒の密度を高めると落ち着いた印象に。ゼブラ柄バッグのスパイシーな柄ミックスで辛さをひとさじ。
◆黒プリント柄ロングスカート×ベスト×白Tシャツ
着ぶくれとは無縁の細見えダウンベスト。ボリューミーなファーが、Tシャツスタイルをリッチに傾けて。
働く私たちの定番ブランドでつくる、大人のステディ名品コーデ6選
◆黒タイトスカート×ロゴT×トレンチコート
ハイウエスト×パッチポケットのデザイン効果でスタイルがよく見えるタイトスカート。きちんと見えするトレンチコートやブーツと合わせて、ロゴTのカジュアルさを軽減。
トレンドアイテムを着こなすなら、美人ボトムやブラウスの定番ステディ名品で。
◆黒ティアードスカート×タートルネックニット×スポーティアウター
シンプルなブラウンタートルネックは、甘めの黒ティアードスカートや、ゴツめのコンバットブーツによるテイストミックスで旬の着こなしに。仕上げにロング丈のスポーティアウターでやわらかく引き締めて。
◆黒マーメイドスカート×ボアコート
秋冬に着たくなるスエード素材のマーメイドスカート。優雅なシルエットのボトムには、まあるいフォルムのボアコートを合わせてメリハリがついたシルエットに。ブルゾン風の短め丈だから好バランスにまとまる。
冬に買って春先まで使える! 映える「ショートコート」【EC限定ブランド】
◆黒タイトレーススカート×コンバットブーツ×黒コート
華やかさと品のよさで定番人気のレーススカートは、ダークトーンでまとめて繊細な奥行きを演出。足元はコンバットブーツでピリッと引き締めて。
◆黒ロングスカート×ジャケット×タンクトップ
糖度高めのスカートは、トップスとともにシックな黒でまとめて大人っぽく。ジャケットや足元を洒落感のあるベージュトーンでまとめれば、さりげなく黒の縦ラインを引き立てててくれる。
◆黒ロングスカート×ロゴT×ベージュジャケット
ベーシックな黒フレアスカートにストレッチの効いたジャケットを合わせた、きちんとスタイル。あえてラフなロゴTシャツをインしてこなれ感アップを。
着心地ラクちんでもきちんと見え! カーディガンジャケット6選
◆黒タイトスカート×ブルーカーディガン
モダンなカラーカーディガンは、ツヤ感のある黒タイトスカートでピリッと引き締めて。ざっくりとした編み地のほっこり感と光沢感のコントラストは、鉄板の組み合わせ。
◆黒フレアスカート×ロゴスウェット
しなやかなハリのあるフレアスカートは、あえてロゴスウェットでカジュアルダウン。たっぷり生地を使ったボトムと、くたっとしたスウェットとのヴィンテージ感のあるテイストミックスで、洒落感のある着こなしに。
▼あわせて読みたい
【春夏】肌見せを意識して黒スカートにこなれ感を
春夏シーズン、スカートをかっこよく着こなすなら、あえて黒スカートでモードに着こなすのが近道。シルエットの甘さやコンサバ感にこだわらず、ラフなアイテムやほどよい肌見せ感で軽やかさを意識すると、幅広いテイストミックスが楽しめます。
- ◆黒ナイロンスカート×シャツ
- ◆黒プリーツスカート×白ブルゾン×ロゴT
- ◆黒フレアスカート×ブルーシャツ
- ◆黒マーメイドスカート×ボーダーニット
- ◆黒レーススカート×白ロゴTシャツ×ブルーブルゾン
- ◆黒マーメイドスカート×黒ニット×ストライプ柄シャツ
- ◆黒フレアスカート×黒のパフスリーブブラウス
- ◆黒フレアスカート×グレーロゴTシャツ
- ◆黒フレアスカート×黒キャミソール×チェック柄ジャケット
- ◆黒ナローフレアスカート×黒シアートップス×カラーシャツ
◆黒ナイロンスカート×シャツ
光沢あるナイロンタイトスカートとスエードレインパンプス。異なる質感の黒が奥行きを生み、単調さを払拭してくれる。
◆黒プリーツスカート×白ブルゾン×ロゴT
シャツ感覚で羽織れるふんわりシルエットのブルゾンに、プリーツで縦のラインをプラス。高めの位置でウエストインして、スタイルアップをねらって。
冷房による気温差がある今は、ペーパーライクな薄軽ブルゾンが重宝
◆黒フレアスカート×ブルーシャツ
通勤と遊びの境界線がそれほどなくなってきたからこそ、黒のロングフレアスカートの映え感が日常的に必要。今っぽく見える長め丈に、たっぷりのボリュームを兼ね備えたスカートはシワ感ある風合いが、定番シャツスタイルにこなれ感をもたらして。
◆黒マーメイドスカート×ボーダーニット
カジュアルなアイテムとも思えるボーダー柄も、華やぎのあるマーメイドスカートを合わせることで、きれいめシーンにマッチした装いに。
◆黒レーススカート×白ロゴTシャツ×ブルーブルゾン
甘めな印象が強いレーススカートを黒できりっと引き締めて、トレンドのグルカサンダルを合わせたコーデ。幅広のストラップと重めのソールがスカートに辛さをプラス。ロゴTやブルゾンを重ねることで、カジュアルさを全面に出して。
◆黒マーメイドスカート×黒ニット×ストライプ柄シャツ
レディなシルエットが叶うマーメイドスカート。単調になりがちな黒コーデは、ニットの下に柄ブラウスをレイヤードして着こなしに変化球を。ストライプ柄でIラインを強調させるのがポイント。
レイヤードや素材感で甘さを加味! 大人の「モノトーンコーデ」3選
◆黒フレアスカート×黒のパフスリーブブラウス
ドラマティックに広がるボリュームスカートは、光沢のあるパフスリーブトップスを合わせてドレスライクな着こなしに。シックな黒をシルエットや素材選びでモードに仕上げて。
華やかに着こなす春のスカート3選… 美シルエットでセレクト!
◆黒フレアスカート×グレーロゴTシャツ
さらりとした素材で、歩いているときの「なびき感」が美しいフレアスカート。配色が特徴的なパーカーを肩掛けして、コーデをリズミカルに。
◆黒フレアスカート×黒キャミソール×チェック柄ジャケット
涼しげなリネン100%の黒のロングスカート。ベルテッドのあしらいですっきり見えるから、同色のキャミソールを合わせてセットアップ風の着こなしに。仕上げにチェック柄ジャケットを羽織ってトラッドに振って。
この夏はAラインフレアスカートで、ドラマティックに楽ちんに!
◆黒ナローフレアスカート×黒シアートップス×カラーシャツ
透け素材のトップスに光沢のあるサテンスカート、軽やかなテクスチャーを重ねた春夏のオールブラックコーデ。オーバーシルエットの着こなしは、カラーシャツなどで色を差して装いをクールに盛り上げて。
▼あわせて読みたい
【シルエット別】クラシカルな黒スカートコーデ
定番のフレアスカートやタイトスカートを主役にするなら、あえて正統派で黒スカートの魅力を楽しむのもあり。きちんと感のあるジャケットやシャツ、装飾のないシンプルな足元など、削ぎ落したクラシカルさで、王道の黒スカートの「きれい」と「旬」を両立する着こなしを紹介します。
- ◆黒タイトスカート×ブルーニット×白スポーティアウター
- ◆黒のエコレザースカート×ラベンダーカラーニット
- ◆黒のマーメイドスカート×ブルーニット
- ◆黒フレアスカート×ニットベスト×シャツ
- ◆黒ロングタイトスカート×黒ジャケット
- ◆黒フレアスカート×ミドル丈ジレ×パウダーイエロートップス
- ◆黒のエコレザースカート×白シャツ
- ◆黒タイトスカート×黒ボディバッグ×グレーニット
- ◆スリット入り黒スカート×きれい色ブラウス
- ◆黒フレアスカート×ストライプ柄のスタンドカラーシャツ
- ◆黒ロングタイトスカート×グレージュジャケット
◆黒タイトスカート×ブルーニット×白スポーティアウター
ボディラインを拾いすぎず、品のよさもキープできる黒のタイトスカート。クリーンな白も鮮やかなきれい色も、万能感のある黒で受け止めれば好バランス。
大人の春待ちスポーティアウター♡ 今から春本番まで着回せる!
◆黒のエコレザースカート×ラベンダーカラーニット
媚びのないハードさを備えたエコレザーの黒プリーツスカート。モードな質感でラベンダーニットも甘くならず、ドラマティックな仕上がりに。
【きれい色ニット×レザーボトム】でメリハリある冬コーデ♡ 着こなし4選
◆黒のマーメイドスカート×ブルーニット
コンサバな雰囲気のあるマーメイドタイトは、短めのゆるニットと合わせて旬のシルエットに。ニットと同じブルー系のストールをひと巻きすれば、さりげなく奥行きも生まれて目線も上に。
◆黒フレアスカート×ニットベスト×シャツ
ベストとスカートのセットアップ。顔うつりも明るくなる白のインナーを合わせて、コーデの重さを払拭!
◆黒ロングタイトスカート×黒ジャケット
定番のジャケット×タイトスカートコーデは、力の抜けたカットソー素材や長め袖口で、黒ジャケットを単調に見せないカーディガンをイン。ハンサムなサンダルや斜めがけバッグでセットアップの着こなしをブラッシュアップ。
夏に着る暑苦しく見せない黒。スカートならシルエットや素材選びがおしゃれの要♡
◆黒フレアスカート×ミドル丈ジレ×パウダーイエロートップス
黒に合わせる黄色は淡めトーンが◎ ジレ初心者におすすめなのが「黒のミドル丈」。着回ししやすく、羽織るだけでコーディネートがサマになる。
華やかに見せたい日こそ「黒い服」! きれいめ派がマネすべき着こなし例15
◆黒のエコレザースカート×白シャツ
シンプルなモノトーンコーデが一層際立つ、黒のエコレザースカート。シャープなプリーツが日差しに映えて、真っ白なシャツとのコントラストに奥行きを加味してくれる。
なんだかコーデが物足りない… を即解消できる素材で魅せる夏スカート
◆黒タイトスカート×黒ボディバッグ×グレーニット
カジュアルなスウェットから丸襟ブラウスをのぞかせて、ボトムは光沢のあるタフなエコレザースカートを。さらにボディバッグでやんちゃさを加味して、ミックススタイルを堪能。
【マットトップス×光沢スカート】で秋らしくお洒落をアップデート♡
◆スリット入り黒スカート×きれい色ブラウス
大人のきちんと感も品のよさも欲張りたいときは、ハリのあるボリューム袖ブラウスでクールな表情に。ハイウエストの黒スカートとくすみパステルのカラーを抑えたコーデでキレよく仕上げて。
◆黒フレアスカート×ストライプ柄のスタンドカラーシャツ
ふんわり広がった黒ロングスカートは、あえてきちんと感のあるシャツや、レースアップシューズを重ねてクラシカルな装いに。甘めの小物や、太めのネックレスで遊びを効かせてコーデを盛り上げて。
夏に着る暑苦しく見せない黒。スカートならシルエットや素材選びがおしゃれの要♡
◆黒ロングタイトスカート×グレージュジャケット
ほどよくフィットするリブタイトスカートは、グレージュのダブルジャケットを合わせて、ムードをミックス。PVCのレオパード柄バッグもいいアクセントに。
【ジャケット×タイトスカート】でこなれ感たっぷりの春コーデに! 着こなしまとめ
▼あわせて読みたい
最後に
定番中の定番でもある黒スカートコーデは、無難にならないようにまずはシルエットや丈感といったトレンドをしっかり押さえておくこと。そうすれば、あとはテイストをそろえたり華やかカラーを効かせたり、カジュアルをトップスや小物で「はずし」を加えて着くずしたり… アレンジは多種多様。お手本コーデを参考に、きれいめ感はキープしたまま、おしゃれ上級者らしい抜け感を楽しみましょう。
▼あわせて読みたい
あわせて読みたい