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2018.03.11

【姑が嫌いな嫁】旦那は好きでも義母は家族だと思いたくない嫁たちの本音

夫がマザコンだと、特に深刻化しやすい「嫁・姑問題」。とは言え、愛する夫の母親だからうまく行くに越したことはありません。今回は「姑が嫌いすぎる!」エピソードのほか、うまく付き合うためのヒントを一挙にお届けします。

「姑が嫌い」な嫁たちのリアルエピソード

嫁姑トラブルって、時代が変わっても消えない「永遠のテーマ」でもあるのかも。

それにしても、現代でも姑にいびられているお嫁さんって、結構いるもんなんです。

結婚する前には「嫌い」とまでは思っていなかった姑。しかし、“嫁”の立場になった途端にアレコレと意地悪や嫌がらせを受けちゃえば「嫌い……」となっても無理はないです。

新婚当初からしばらくは、夫婦だけの生活や、子どもも含めた家族だけで生活を送っていた人でも「夫の親が年老いてきた」、「病気になった」、「舅(しゅうと)が他界した」などの事情から“姑との同居”が始まるケースも多いです。

そうなると、同居のストレスもあって、いろんな出来事が重なっていった結果「姑が嫌い!」になるお嫁さんも。

【目次】
同居ストレスからも「姑を嫌い」になりやすい
姑が嫌いすぎて「孫に会わせたくない」という嫁も
姑が嫌いすぎると離婚も!? 姑のいじめで心が折れないためにはどうしたらいい?

同居ストレスからも「姑を嫌い」になりやすい

「夫の母親と一緒に住む」って、思っている以上に気を遣う生活。

朝から晩まで顔を合わせ、同じ生活圏で暮らすということは、それだけ姑と接する機会も増えるので、トラブルや不快な出来事も起きやすくなります。

実例【1】
「結婚しました」のハガキに姑の名前を入れろと…(36歳/専業主婦)

嫁Y子さんは「結婚と同時に同居を始めた姑が、『結婚しましたハガキ』に自分の名前を入れてほしい」と言われたそう。

「結婚しました」のハガキ
(c)Shutterstock.com

そんな状況の中、旦那の反応は…!?
嫁って大変! 過干渉な姑が実際にしたトンデモ行動4選


【実例2】
「冷蔵庫に夫用のお惣菜を…」(34歳/専業主婦)

嫁W子さんのの実体験。「ウチは義母と二世帯住宅に住んでいるんですけど、毎日のように私たち夫婦のキッチンに来て冷蔵庫を勝手に開けて、食材を捨てたり夫に食べさせたい惣菜を勝手に入れたりするので、ほとほと困っているんです」。しかも、そのタッパーには息子(43才)の名前が「くん」付けで明記されているとか…。

台所は、女の城
(c)Shutterstock.com

キッチンは、女の城。だからこそ、姑からの意地悪もきわどいものが多い!?
女の城バトル!?「キッチン」で繰り広げられた義母からのイジワル3

姑が嫌いすぎて「孫に会わせたくない」という嫁も

性悪な姑だと、孫に嫁の悪口を吹き込んだり、孫の前でも平気で嫁をいびったりする人もいます。

そうなると、嫁としては、子どものメンタルや教育上の影響を考慮して「姑(祖母)に、子どもを会わせないようにしよう」という結論にも至りがちです。

姑 孫
(c)Shutterstock.com

【実例】
「旦那と孫はハーゲンダッツ。私はお買い得用のアイス…」(32歳/経理)

「夫の実家に帰省したときに、アイスクリームをみんなで食べることになったときのことです。義母から渡されたのは、私だけが1箱6本入りの棒アイス1本。で、義母と夫、子どもたちは1個ずつお高い値段のハーゲンダッツアイスだったんです」とは、嫁B佳さんの実体験。

アイス
(c)Shutterstock.com

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食事が悲劇に!? 義母の「食べ物」にまつわるイジワル3

姑が嫌いすぎると離婚も!? 姑のいじめで心が折れないためにはどうしたらいい?

特に、同居している場合には「姑が嫌いすぎる」となると、離婚に至るパターンもあります。

夫婦だけならうまくいっていた関係でも、姑の存在によってぶち壊されるケースは多いです。

姑が過干渉タイプだと、姑と別居できない以上は、嫁はずっとイジメや嫌がらせに苦しむことに。夫が間に入ってくれないマザコンタイプだと、特に事態は深刻になりやすいです。

そのためにはどうするべきか?

■1:姑の美的迷言は、もはや挨拶代わりと心得よ

嫁と姑は女と女の戦い。姑は嫁のことをライバルだと思っているがゆえ、美的迷言報告も多数。体型についてやメイクなど、もはや、姑の視界に入るすべてがトラップ。美的迷言を言われても、挨拶のようなものだと思っておいたほうがいいかも!?

姑
(c)Shutterstock.com

【関連記事】
姑に突如言われた「美的迷言」にぼう然。私は彼女のライバルだった?


■2:マザコン夫は母親の前では別人格だと心得よ

嫁姑問題。本来であれば、夫は一番助けてほしい存在のはず。しかし、世の中には結構いるんです、マザコン夫が。そんなマザコン夫が問題に油を注ぐということも結構多いそう。

しかもたちが悪いのは、自分の前と母親の前とでは言ってることが違うというパターン。もう、そんなマザコン夫を相手にしていても仕方ありません。母親の前では別人格なんだな…そう思うと気がラクになるかも。

マザコン夫
(c)Shutterstock.com

【関連記事】
ア然…! 嫁姑問題を悪化させるマザコン夫のトンデモ行動3選


「姑が嫌い」と口にするお嫁さんって、現代でも珍しい存在ではありません。

嫁と姑の仲はいいに越したことはないけれど、女同士ゆえにいろいろなことがあるから、結婚前には想定もしなかった「不仲」になってしまっても、仕方ない部分はあるのかも…。

初出:しごとなでしこ

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