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2025.05.17

気になる「タオルの黒ずみ」の原因と落とし方を紹介|重曹やオキシクリーンなどで簡単ケア【専門家監修】

毎日使うタオルに黒ずみがあると、気持ちが落ち込みますね。黒ずみを防ぐためには、原因や自宅での正しい洗濯方を知ることが大切です。この記事では、タオルが黒ずむ原因や自宅でのケア方法、黒ずみが落ちない時の注意点と対処法、お手入れ方法を紹介します。

お気に入りのタオルに黒ずみを見つけると、がっかりするものです。しかし、時間がない中でも、できれば手間をかけずにきれいにしたいと思う人は多いことでしょう。そこで本記事では、タオルが黒ずむ原因から、自宅でできる簡単なケア方法まで創業80余年の歴史を持つ京都発祥の染み抜き・お直し専門店である「きものトータルクリニック吉本」さんにお聞きしました。

重曹やオキシクリーン、ワイドハイターなど身近なアイテムを使って、清潔感あふれるタオルを取り戻しましょう。

タオルの黒ずみ、なぜ起きる?|原因を知って対策

タオルが黒ずんでしまうと、清潔感を損ない、気分も下がります。まずは、なぜ黒ずんでしまうのか、原因を探りましょう。

黒ずみの主な原因は汚れと湿気

タオルは肌に直接触れるため、目に見えない皮脂や汗、石けんカスが繊維にたまりやすいものです。これらの汚れが落としきれないまま湿った状態が続くと、雑菌が繁殖し、黒ずみとして現れやすくなります。特に部屋干しが続く時期は、乾きにくさが黒ずみの一因となるため注意が必要です。

くすんだタオル

(c) Adobe Stock

カビと黒ずみの関係性

黒ずみの正体には、カビが関わっている場合もあります。湿った環境を好むカビは、タオルの中に潜む汚れを栄養源にして繁殖します。黒カビが発生すると、表面だけでなく繊維の奥まで入り込みやすく、洗濯だけでは落としにくくなるでしょう。タオルを使用した後、すぐに乾かすことがカビ予防につながります。

普段の使い方・干し方で注意すべきポイント

タオルを使った後、洗濯機の中にしばらく放置したり、湿気の多い場所で乾かしたりすると、黒ずみが進みやすくなります。洗濯後はできるだけすぐに、直射日光が当たる場所や風通しのいい場所を選んで干しましょう。乾燥機を活用するのも効果的です。毎日の小さな習慣が、清潔なタオルを保つために大きな役割を果たします。

タオルの黒ずみを取る方法|自宅でできるケア術

黒ずみが目立ってきたタオルでも、適切な方法を選べば自宅できれいにすることができます。ここでは、初心者でも取り組みやすい具体的なケア方法を紹介していきましょう。

重曹と酸素系漂白剤を使った基本の落とし方

ぬるま湯(40℃前後)に重曹大さじ2と酸素系漂白剤を溶かし、タオルをしっかり浸けます。1〜2時間ほど置いた後、普段通り洗濯機で洗います。重曹は汚れをゆるめる働きがあり、漂白剤と組み合わせることで、よりスムーズに黒ずみを落とすことが期待できます。焦らず浸け置き時間を確保することが大切です。

オキシクリーンを使った黒ずみ対策

オキシクリーンは、活性酸素の力で頑固な汚れを分解します。バケツに50℃程度のお湯を張り、オキシクリーンをしっかり溶かしてからタオルを浸けます。1〜2時間置いた後、洗濯機でしっかりすすぎます。汚れの程度に応じて、軽く押し洗いするのも効果的です。温度管理と溶かし方がポイントとなります。

ワイドハイターを使った黒ずみ対策

色柄もののタオルには、ワイドハイターが適しています。洗濯機に入れる際、指定量を加えるだけで簡単にケアできますよ。

煮洗い・煮沸で黒ずみを取る場合の注意点

煮洗いは綿100%のタオルに限って有効な方法です。鍋にたっぷりの水と重曹を入れて沸騰させ、タオルを10分ほど煮ます。煮ることで頑固な汚れが浮き上がりやすくなります。ただし、化学繊維や色柄タオルには適していないため、必ず素材ラベルを確認し、色落ちテストを行ってから実施することが大切です。

煮沸

(c) Adobe Stock

黒ずみが落ちないときは? 失敗しないためのコツと注意点

一生懸命ケアしても、黒ずみがなかなか落ちない場合があります。ここでは、よくある原因と対策を紹介していきましょう。

黒ずみが落ちにくい原因とは?

黒ずみが落ちにくい背景には、汚れが繊維の奥深くにまで入り込んでしまっていることが理由として挙げられます。特に長期間放置された汚れは、洗剤や漂白剤だけでは分解しきれないことが多いです。また、洗濯水の温度が低すぎたり、漂白成分の力が十分に働かない条件下で洗浄を試みた場合も、期待した効果が得られにくくなります。

オキシクリーン使用時のよくあるミス

オキシクリーンを使う際には、適切な温度のお湯で溶かし切ることが重要です。粉末が溶け残った状態では、酸素の発生が不十分となり、本来の力を発揮しにくくなります。また、浸け置き時間を極端に短くしてしまうと、十分な汚れ分解が進みません。慌てず、しっかりと時間を確保することが求められます。

素材別に適した落とし方を選ぶコツ

タオルの素材によって、適したケア方法は異なります。綿素材であれば高温のお湯や煮洗いにも耐えやすいですが、化学繊維を含む場合は、熱に弱いため漂白剤中心のケアが適しています。素材ラベルを確認し、繊維の特性に合わせた方法を選ぶことで、タオルを傷めずに黒ずみを軽減できる可能性が高まります。

黒ずみ予防がカギ! 普段からできるタオルのお手入れ法

タオルを長くきれいに使うためには、日々の小さな工夫がとても大切です。ここでは、黒ずみを未然に防ぐために実践しやすいお手入れ方法を紹介します。

洗濯時に気をつけたいポイント

タオルのみを洗濯することで、ほかの衣類からの汚れ移りを防ぐことが期待できます。洗剤は適量を守り、できればすすぎを2回設定すると、洗剤残りによる黒ずみリスクを減らせます。水量をやや多めにすることで、汚れをしっかり流す助けにもなるでしょう。

タオル 洗濯

(c) Adobe Stock

湿気を防ぐタオルの干し方と保管方法

干すときはタオル同士の間隔をあけ、風通しをよくすることが重要です。湿気のこもりやすい室内干しの場合は、扇風機や除湿機を活用する方法も有効。保管時には、完全に乾いたタオルを通気性のいい場所に置くと、黒ずみやカビのリスクを抑えやすくなります。

黒ずみを防ぐためにおすすめの洗剤・漂白剤選び

普段使いの洗剤は、漂白成分を含むタイプを選ぶと、タオルの清潔感をキープできます。また、酸素系漂白剤を定期的に併用すると、目に見えない汚れの蓄積を防ぎ、黒ずみ発生の予防に役立ちますよ。

最後に

タオルの黒ずみは、汚れや湿気をため込まないことが基本です。重曹やオキシクリーンを使ったケアを取り入れれば、自宅でも十分にきれいにできます。日々の使い方や保管を工夫して、清潔なタオルを長く楽しみましょう。簡単なケアが、快適な毎日につながります。

TOP画像/(c) Adobe Stock

プロフィール写真 ソファとテーブルが置かれた部屋の様子

監修

きものトータルクリニック吉本

吉本は、創業80余年の歴史を持つ、京都発祥の染み抜き・お直し専門店です。京都・日本橋・南青山・金沢・高松・鹿児島に店舗を構えています。着物をはじめ、高級衣類や鞄などのクリーニング・染み抜きや修復を行なっております。他店で難しいと言われた品も、最高峰の修復技術でお直しします。 →HPはこちら

執筆/京都メディアライン

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