SNSでの人間関係が難しく感じるのはなぜ?
SNSでの人間関係はリアルな関係よりも難しいと感じていませんか?その理由としては、比較が生まれやすかったり距離感のコントロールが難しかったりというSNSならではの特長も関係しています。
リアルな関係なら「会う or 会わない」だけでシンプルに調整できても、SNSだとそうもいかない現実も。そのため関係を続けながらも、距離をとることの難しさに直面しやすいのです。そんな背景を踏まえながら…、さっそく調査結果をチェック!
3位:相手を批判しない・思いやりをもつ
3位は「相手を批判しない・思いやりをもつ」です。SNSは、基本的に文字や写真だけでコミュニケーションをとるもの。そのため、冗談が伝わらなかったりなにげない言葉が攻撃的に見えたりすることもあり、意図しない形で誰かを傷つけてしまう例も少なくありません。
ときには意見が違ってもスルーする、否定ではなく共感をベースに考えて発信する、などの心がけひとつでも、相手を批判せず思いやりのある態度につながるもの。「正しい」にこだわるよりも「配慮のある行動」がSNSにおける正解である場合も少なくありません。
2位:適度な距離感を保つ
2位は「適度な距離感を保つ」。近すぎる関係は、ときにはストレスの原因に。SNSは距離を縮めるツールではあるけれど、負担になるような使い方はNGです。投稿に反応しなくちゃ!と焦ったり、未読や既読を気にしたりといった状態は、無意識にストレスを積み上げます。
自分のキャパシティを超えた関わり方をしないためには、そもそもすべての投稿に反応しないと決めておくことや、見たくない投稿はミュートをする、返信ペースを相手に合わせすぎないといった心がけが◎。距離をとることは冷たいのではなく、健全な距離をキープするための自己防衛策です!
1位:無理に交流しない
1位は「無理に交流しない」でした。一見するとシンプルな交流術ですが、実はとても大事なポイント。SNSにはフォローをしていると関わるべきだといった考え方や、投稿を見ているのに反応しないのは失礼といった価値観も存在するので、こういった「暗黙のルール」を感じて無理に交流してしまいがち。
しかし負担のある関わりをすれば、SNSを開くのが億劫になったり人間関係に義務感を抱いたりといった状態を招きやすいことからも、疲れているときには見ない、反応したいときにだけするといったシンプルなセオリーを実践することも、SNSを楽しく続けるためには欠かせません♡

SNSへの負担を減らし、無理なく続けるために大事なこと

SNSでは、どうしても「つながりを増やす」ことへ価値を感じがち。でも、無理な関係を減らし必要以上に関わらないことこそが、SNSへの負担感を減らし楽しく続けるためのポイントです。
いわゆる「足し算」ではなく「引き算」の意識をもちながら接していくことも、SNS疲れを防ぐためには大切でしょう。今回の結果をグラフで見ていても、SNS賢者たちは自分の心を守りながらSNSを楽しむ術を組み合わせながら接していることがわかります。
「つながりの数」よりも「無理のない関係」が良い友人関係を育む
Oggi世代にとって大切なのは、誰とでもつながることよりも、無理なく続けられる関係を選ぶ意識です。もしも今、SNSに疲れを感じているならば、今回のリサーチ結果のトップ3にあった「批判せず思いやりを持つ」「適度な距離感を保つ」「無理に交流しない」をぜひ実践してみて! SNSに振り回されるのではなく、自分が心地よく楽しめる使い方を上手に見つけていきましょ♡
【調査概要】
調査方法:2025年12月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。対象者数合計:256人
構成・文/並木まき



