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LOVE

2025.12.16

クリスマスデート何する? 大人が「トキメキ」を得るにはコツがある♡

恋人がいてもちょっと倦怠期だったり、気になる彼との距離を縮めたかったり。今年のクリスマスに「トキメキ」のあるデートができれば、ふたりの関係はグンと深まります♡ アラサー世代にとって“クリスマスに何をするか問題” は、毎年の悩みどころ。Oggi世代が無理なく楽しめて、しかも心に残る“ちょっと大人”なデートプランを厳選して5つ提案します。

並木まき

プラン1:王道なのにマンネリしない「大人が楽しむイルミネーションデート」のコツ

イルミネーションデート
(c)Adobe Stock

イルミネーションは「定番だから安心」だけれど、一方で「定番だからこそのマンネリ」も起こりがち。
でも実はイルミネーションデートは、コツさえ意識すればトキメキを得られるデートになりやすいのです♡

その理由は…
・歩きながら自然に会話が生まれる
・寒さがスキンシップの口実になる
・写真ではない“体験”を重視できる

アラサーになると若い頃のようにキャッキャと騒ぐよりも、静かにふたりで寄り添いながら同じ景色を見る時間も特別に感じやすいですよね。
ライトアップのテーマを事前にチェックして到着までのワクワクを高めたり、混雑を避けてあえて閉園間際の1時間前に訪れてみたり。ロマンティックな時間を過ごしながら「こんな時間の使い方もいいね♡」と語り合ってトキメキを楽しんで◎。

プラン2:予約必須の「クリスマスディナー」をトキメキながら堪能するコツ

(c)Adobe Stock

Oggi世代のレストラン選びで最優先したいポイントは「静かに話せる空間」。
どんなに味が良くても隣と席が近すぎたり周りが騒がしかったりすると、デートの質は一気に下がります。

トキメキを感じながらディナーを楽しむなら
・ゆっくりと進むコース料理の“時間”の流れ
・スペシャルメニューの“非日常感”
・空間そのものがクリスマス仕様の“ムード”
が大事なポイント♡

普段はお互いに仕事が忙しくて恋愛に割ける時間が少ない世代だからこそ、“ふたりで一緒に美味しいものを存分に味わう特別な時間”がトキメキを運んでくれます。

プラン3:静かに寄り添う「おうちクリスマス」で距離を縮めてトキメキを感じるコツ

(c)Adobe Stock

ガヤガヤとした外の喧騒から離れ、クリスマスをふたりの関係に集中できる時間にする過ごし方も◎。
「外出すると疲れる」「混雑は苦手」「気取らずに過ごしたい」といった希望があるなら、おうちで過ごすのが一番です。

おうちデートならではのメリットは…
・好きなタイミングで食事ができる
・コスパ良く贅沢できる
・自然体で過ごしやすい

ちょっと良いワインを開けたり、お部屋にツリーやキャンドルを置いて“ムードづくり”をしたりすれば、普段のおうちデートとは雰囲気が変わってクリスマス気分が盛り上がります。
トキメキにはムードも影響するので、ぜひ「お互いが安心して甘えられる空間」を意識してみて◎。

プラン4:クリスマス限定の「体験型デート」でトキメくコツ

(c)Adobe Stock

クリスマスシーズンには、いたるところでクリスマス限定のイベントを開催中。
非日常的な体験を共有すると感情が動きやすいため、心理学的にも距離が縮まりやすいと言われています。

この時期の体験型デートとしては
・海外旅行気分を味わえるクリスマスマーケット
・夜景クルーズ
・ホテルラウンジでのクリスマス限定アフタヌーンティー
が定番♡

アラサー世代はお互いが忙しく、デートがマンネリ化しがちな面も。だからこそ、せっかくのホリデーシーズンには、思いっきりクリスマス気分に浸れる空間が非日常的なトキメキを運んできます♡

プラン5:「失敗しないプレゼント交換」でトキメキ合うコツ

(c)Adobe Stock

クリスマスと聞けば、プレゼントもお楽しみのひとつ。
“プレゼント交換”があるだけで、クリスマスデートの満足度もぐっと上がります♡
Oggi世代は「重たすぎるのはイヤ」、でも「チープ感があるのも微妙…」な世代だからこそ、トキメくプレゼント交換を意識していきましょう◎。

お互いにトキメキを楽しむ贈り物なら
・実用的で長く使えるもの
・高価すぎないもの
・持ち運べるもの
が王道♡

「自分では買わないけれど、貰ったら嬉しい」「日常的に使えてクリスマスの思い出になる」をポイントに選ぶと、プレゼントを開けたときのトキメキも大♡
せっかくのロマンティックなイベントですから、日頃は伝えにくい“愛の言葉”を書いた手紙を添えるのもアリです◎。

これはNG! 避けるべき“失敗デート”パターン

クリスマスは期待値が高いぶんだけ、失敗をすると印象に残りやすい日でもあります。
楽しいはずの日が一気に「残念な思い出」になりやすい“危険ポイント”をチェックしておきましょう。

♦︎危険ポイント:混雑を甘く見る

クリスマスデートは夕方から夜がピークですが、昼間でも繁華街や人気スポットは、立っているだけで疲れるレベルに混雑必至。
お目当てのお店に到着しても待ち時間が長いと会話も途切れやすく、気まずい空気も生まれがちです。
せっかくの日に不機嫌にならないためにも、混雑は甘く見ないほうが確実です◎。

♦︎危険ポイント:当日までノープラン

一緒に過ごせるだけで幸せ♡ と、デートの約束だけしてノープランで当日を迎えるのも危険な計画。
交際期間が長いカップルや関係が安定しているカップルほど「その日にノリで決めればいいよね〜」となりがちですが、効率面でも快適面でも“クリスマス当日のノープラン”はおすすめしません。
「どこ行く〜?」「満席だし、どうする〜?」の時間が増えるほど、ふたりのストレスも溜まっていきがちに。

♦︎危険ポイント:プレゼントに温度差

自分は3万円のガジェットをあげたのに、相手は2,000円の日用雑貨しかくれなかった… のような温度差は、カップルに致命的な亀裂を招くことも。
ひどい場合には翌年まで尾を引き「昨年のクリスマスプレゼントは、ひどかったよね!」などとネガティブな会話が何度も繰り返される事態も想定されます。
当日までプレゼントの中身はサプライズだったとしても、予算や方向性くらいは事前に“軽く共有”したほうが安全。温度差によるガッカリを避けられます◎。

大人のクリスマスは「トキメキ」で心を動かして

大人のクリスマスデートに欠かせないのは、特別な演出以上に「この人と過ごす時間が心地いい」と感じられるトキメキ。
クリスマス気分を味わうイルミネーションでもディナーでもおうちデートでも、大切なのは“ふたりで選んだ時間を丁寧に過ごすこと”です。
「何をするのか」よりも「どう過ごすのか」に目を向けながらプランを立てると、例年以上にトキメキを感じる素敵な時間を過ごせるはずです♡

TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき

ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。企業研修や新人研修に講師として数多く携わっている。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

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