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WORK

2024.10.13

【適職の見つけ方】手痛い失敗から自己分析して転職! 元のスキルを活かしカスタマーサポート職に

自分の強みを活かせる「適職」を見つけて働く「キャリアフィット」という考え方。さまざまな事情から退職や転職を考える機会があると思いますが、紆余曲折ありながらも現在は適職を見つけ、充実したワークライフバランスを実現した女性たちの物語をマンガ仕立てでご紹介していきます。

マンガでわかる私のキャリアフィット

「キャリアアップした人だけが成功」という考えにとらわれて、漠然と不安や焦りを感じていませんか? 自分が仕事に何を求めて、どう働きたいか—— 働き方の選択の基準、こんな考え方を持っておくとラクになれそうです。

紆余曲折を経てひと足先に適職を見つけた女性が、葛藤を乗り越えて充実した今を送るまでの物語をお届けします。

今回は、現在アパレル関連のカスタマーサポート職に勤務するH・Oさんのケース。

H・Oさん

▲アパレル関連 カスタマーサポート H・Oさん(39歳)
新卒で就職後、24歳で結婚・出産。29歳のときに社会復帰し、IT企業のカスタマーサポートに従事。その後ライターとして入社したメディア企業で壁にぶつかり…。現在はアパレル企業で再びカスタマーサポート職に。

バリキャリに挑戦するも挫折&見切りをつけて転職! 適職にたどり着きました

OL漫画

手痛い失敗が、結果的には適職と出合うきっかけに

私の本格的なキャリアのスタートは29歳のとき。子育てと両立するため、復帰後の2社目となったメディア系企業を含め、8年ほど契約社員として働いていました。そんなときに正社員のお話をいただき、『子供もようやく手が離れてきたし、仕事に本腰を入れるチャンス!』とお受けしました。

忙しく働く同世代たちに憧れていたこともあり、『私もバリキャリになれるかも♡』という下心があったのも確かです。新しい職場は営業サポートが主な業務で、顧客データから資料をつくるなど初めてのことばかり。もともと数字が大の苦手だったこともあり、どう頑張っても向いてなさすぎて…退職。

自己分析と同時進行で転職活動をしていた’22 年、今の会社にカスタマーサポートのポジションを提案され、改めて、自分にできることはそれかな、と入社しました。今はスキルも生かせているし、周囲からも評価され、ペチャンコになった自信も回復。毎日が充実しています。

【私のお仕事マストアイテム】自己分析のときに活躍したのは手帳!

ノートPCと手帳

仕事ではPCがマストですが、自分と向き合いたいときは、紙の手帳を活用。書いているうちに前向きになれるんです。前職を辞めたときも、ひたすら書きまくって気持ちを整理しました。

2024年Oggi11月号「『キャリアフィット』という考え方」より
イラスト/おぐらなおみ 構成/佐々木 恵・酒井亜希子(スタッフ・オン)
再構成/Oggi.jp編集部

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