Oggi専属アンバサダー・山賀琴子のボディメイク論
そのヘルシーで美しいボディに、Oggiデビューしてからもさらに大注目の琴子ちゃん。
世間の意見ではなく、自分の「いい!」という感覚を信じること。むくんだ自分、サボりたい自分…どんな日の自分もまるごと愛すること。
日々のトレーニング、美容ルーティン、ハッピーマインド…etc. 今すぐ見習いたい美しさのヒント!
カットソー¥6,600(デミルクス ビームス 新宿〈エーケー ワン〉) パンツ¥15,950(アダム エ ロペ) 〝アプロ〟のピアス¥3,300・〝スティールジェニック〟のブレスレット¥8,800(ロードス)
トップス¥6,930・パンツ¥11,330(NIKE カスタマーサービス〈ナイキ〉)
ヘルシーな琴子ボディをつくるTIPS
トレーニングからマインドまで、美しさの秘密をさまざまなキーワードでひもときます。
10cmヒールが好き♡ だから、日中は必要以上に歩かない
「大好きなピンヒールをきれいに履くために、ふだんトレーニングを頑張っているので日中は毎日ヒール。なので、出先で一駅歩くとかはあえてしていません。いつもは何事も効率派ですが、ウォーキングだけはついでにやらず必要なら早起きしてしっかり時間を取ります」(山賀)
▲サンダルの季節はかかとを念入りにケア。見落としがちだけど、階段を上るときに後ろにいる人のちょうど目線にくるから抜かりなく。ヤスリでケアして尿素クリームを塗り込んでいます。
毎日23時に夕食をとるパートナーに合わせつつもこだわりの食事を
「結婚してから料理にかける時間も情熱も上がりました! 仕事で帰宅の遅いパートナーが『一緒に食事したい』とかわいいわがままを言うので、夕食はいつも23時。食べてすぐ寝る生活でコントロールがしにくい分、汁物→たんぱく質→炭水化物、とGI値の低いものから食べたり、市販品ではなくレモン、オリーブオイル、塩、こしょうで自家製ドレッシングを使ったりと、工夫しています」(山賀)
▲我が家の定番メニューは野菜がたくさんとれるラタトゥイユ(左)。パートナーと同じメニューでも小麦を避けたい私はパスタ代わりにZENBヌードルをチョイス(右)。
しんどい日ももちろんある。それでも頑張るのは自分を好きでいたいから
「この服をきれいに着たいから、パートナーにずっと素敵な女性と思われたいから、大好きなお酒を楽しみたいから……モチベーションはたくさんあれど、太った、むくんだと落ち込む日ももちろんあります。そんな自分も認めて、もっと胸を張って好きな自分になりたいという思いが、また頑張ろうと引っ張り上げてくれます」(山賀)
▲『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2024』にゲストとして参加したときは、学生の皆さんにとっての夢の舞台でもあるし、私にとっては学生時代の思い出の舞台でもあるので、堂々と胸を張って参加したく、ボディメイクもはかどりました。
2024年Oggi8月号「Oggi専属アンバサダー 山賀琴子のボディメイク論」より
撮影/岡本 俊 スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/山賀琴子(Oggi専属アンバサダー) 構成/佐々木怜菜
再構成/Oggi.jp編集部