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2024.02.07

告白のセリフ特集! 男性から言われて嬉しかった告白のセリフ&NGなセリフのエピソード

告白されるときは、心に残る言葉で伝えてもらえると嬉しいですよね。そこで今回は「告白のセリフ」をテーマに、全国の女性100名にアンケートを実施しました。印象に残っている告白のセリフのほか「こんな告白はNG」なセリフを調査しました。

【体験談】男性からの告白で印象に残っているセリフ

告白
(c)Adobe Stock

まずは、実際に男性から告白をされて印象に残っているセリフを紹介します。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

シンプルな告白

シンプルに気持ちを言葉にすることや、付き合いたい意思を伝えることが一番伝わりやすい告白ではないでしょうか。

「シンプルに『付き合ってください』」(20代・大阪府)
「好きです。付き合ってください」(30代・北海道)
「普通に『好きです』と言われた」(30代・東京都)
「『付き合って』とストレートな告白」(20代・沖縄県)

褒める言葉を添える

告白に褒める言葉を添えると、付き合いたい理由のひとつとして説得力が増しますし、言われて嫌な気はしませんよね。

「光のような人だ」(30代・東京都)
「『本当に可愛いと思っているから彼女になってください』というセリフ」(30代・滋賀県)
「綺麗」(30代・東京都)

電話やメール

電話だと耳元で伝えられているように感じられますし、LINEやメールなどのメッセージなら言葉を残すことができます。告白は面と向かってしてほしいと考える方も少なくないと思いますが、直接告白をする以外にもそれぞれメリットがあります。

「電話で言われた」(20代・大阪府)
「メールで告白」(30代・栃木県)

やんわり伝える

やんわりでも「彼女になってくれたら」と伝えるのは、好意がなければ言わないことだと思いますが、女性側の反応を見て感触を確かめたいのかもしれません。

「彼女になってくれたらいいのにな」(30代・岐阜県)

長い期間好き

好きな気持ちを長い間持ち続けていたことを伝えられると、本気度の高さを感じられますし、一途に想ってくれていることで誠実な男性に思えますよね。

「『2年間ずっと好きだった』と言われたこと」(20代・東京都)

好きな人がいることを知りながら

好きな人に好きな人がいる状況で勝ち目はないかもしれないけど、気持ちを押さえきれずに伝えたのかもしれません。

「他の人が好きなのは知ってるけど、好きです」(20代・埼玉県)

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男性からの告白で言われたい理想のセリフ

告白
(c)Adobe Stock

続いて、女性が言われたいと思っている理想の告白のセリフを紹介します。

シンプルな告白

ひとつめのアンケートの「実際に言われて印象に残っている告白のセリフ」でも最も多かった回答ですが、理想とする回答でもシンプルな告白が嬉しいと感じる女性が多いことがわかりました。

「ストレートに伝えてほしい」(30代・兵庫県)
「好きです。付き合ってください」(20代・東京都)
「僕と付き合ってください」(30代・神奈川県)
「はっきり言ってほしい」(20代・大阪府)
「回りくどい言い方ではなく、ストレートに言ってほしい」(30代・神奈川県)

「好き」

告白するなら気持ちの言語化が大切です。その中でも「好き」というセリフは告白に欠かせない言葉ではないでしょうか。

「好きです。大好きです」(20代・岡山県)
「ストレートに『好きです』がいい」(30代・福岡県)
「好きだよとストレートに言ってほしい」(20代・東京都)

「一緒にいたい」

今後も想像できるような「一緒にいたい」というセリフは、これからの将来もふたりで過ごしていくことに前向きになれるような告白です。

「ずっと一緒にいたい」(30代・岐阜県)
「一生大事にするので付き合ってください」(30代・北海道)
「一緒に住もう」(30代・京都府)
「大好きだから一緒にいたい」(30代・栃木県)

「ずっと前から好き」

長い時間好意があったことを伝えられると、誠実な印象がありますし気持ちの大きさを感じられるはず。

「ずっと好きだった。付き合ってください」(20代・大阪府)
「ずっと前から好きでした」(30代・神奈川県)

「大切にする」

最も親密な関係になるのであれば、お互いに大切にし合えることが理想ですよね。告白で伝えてくれると安心感を得られるセリフではないでしょうか。

「大事にする」(30代・長野県)
「大切にする」(30代・岡山県)
「守ります」(30代・三重県)

好きな気持ちの大きさ

どれくらい好きな気持ちがあるのか、気持ちの大きさを量ることはなかなか難しいですが、何度も好意を伝えてくれたり言葉にして伝えようとしてくれる気持ちは純粋に嬉しく感じられるもの。

「こんなに好きになった人はいません」(30代・滋賀県)
「何回断っても自分を思ってくれて『好きになってくれるのを待ってます』ってセリフがいい」(30代・大阪府)

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男性からの告白で言われたくないNGなセリフ

拒否をする女性
(c)Adobe Stock

最後に、男性からの告白で言われると気分が萎えてしまうNGなセリフを紹介します。

外見だけの理由

外見を褒められることは嬉しいと感じられる人もいると思いますが、告白するときの理由として外見について言われると「それだけが理由?」と感じてしまうという意見も。中身を見られていないようで微妙な気持ちになるようです。

「かわいいから付き合ってほしいとか外面だけで告白してくる」(20代・山口県)
「顔がタイプ」(30代・北海道)
「顔が好き」(30代・京都府)
「見た目が好き」(20代・奈良県)

偉そうな言い方・言葉選び

偉そうな言い方をする人と付き合ったら、一緒に過ごす中で嫌な思いをすることもありそうですし、なかなか積極的に付き合いたいとは思えないのではないでしょうか。

「上から言われたくない」(30代・青森県)
「上から目線」(20代・沖縄県)
「他に相手いないでしょ?」(30代・滋賀県)
「『俺たち付き合ってるんじゃないの?』と当たり前のように言ってくる」(30代・岐阜県)

軽いノリ

照れ隠しなのかもしれませんが、軽いノリでの告白もNGという意見が多く寄せられました。男性としては本気で好きな気持ちがあったとしても、言葉が薄っぺらいと気持ちの本気度が感じにくくなりますよね。

「『俺たち付き合っちゃう?』みたいな感じは嫌」(20代・東京都)
「『付き合う?』とこっちに判断を求める」(20代・兵庫県)
「からかったり馬鹿にしたりするようなセリフを言われたら恋愛対象から除外する」(30代・兵庫県)
「付き合ってみる?」(30代・東京都)

重い言葉

重すぎる告白も困ってしまうという意見がありました。気持ちは嬉しいけれど、感性が合わなそうという印象になってしまうのかもしれません。

「君がほしい」(20代・青森県)
「名字をプレゼントしたい」(20代・岐阜県)
「子どもの母親になってください」(30代・神奈川県)
「ポエムのような痛いセリフ全般」(20代・埼玉県)

余計な一言

好きな気持ちだけ伝えればいいものの、なぜか余計な一言をつけてしまうというケースも。緊張からかもしれませんが、余計な一言で女性からの好感度が下がってしまうので、落ち着いて気持ちを伝えましょう。

「顔はタイプじゃないけど付き合ってみたい」(30代・愛媛県)
「普通に可愛い」(20代・大阪府)
「『太ってるけど好き』みたいな容姿をけなされるのは嫌。『痩せたら可愛くなる』も嫌」(30代・大阪府)
「『一番好きだよ』と順番をつける」(30代・東京都)

曖昧な告白

好きな気持ち、一緒にいたい気持ちはわかりやすく言葉にするのがベストです。女性に伝わりにくくなりますし、印象も悪くなってしまうのではっきりわかりやすい言葉で伝えるのがいいでしょう。

「はっきりしない言葉」(20代・岡山県)
「理解しにくいもの。はっきりしない言葉」(20代・千葉県)
「はっきり『付き合ってほしい』という言葉を言わず濁すことはNG」(30代・神奈川県)

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最後に

告白のセリフは、「シンプルイズベスト」で考えるといいでしょう。体験談での嬉しかった告白のセリフだけでなく、理想の告白のセリフでも「シンプルな告白」が最も人気が高かったことからも、「好き」や「付き合ってください」などわかりやすい言葉が響きやすいことがわかりました。

緊張して余計な一言を添えたり、曖昧に伝えることは女性からの印象が悪くなるので注意が必要です。気持ちを落ち着けて告白に臨むようにしましょう。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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