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LOVE

2023.08.26

11のポイントで「惚れっぽい女」の共通点とありがちな悩みを解決!

恋愛体質な女性っていますよね。本記事では、惚れっぽい女性の共通点をまとめました。本記事では、惚れっぽい女性の恋に落ちるシチュエーション、ありがちな悩みと解決法も紹介。もし自分がそうかもしれないと思ったら、恋愛のクセを見直してみる絶好のタイミングです。参考にしてみてください。

自分が「惚れっぽい女」だと思ったら

自分のことを「惚れっぽい女なのかもしれない」と思ったら、恋愛のクセを見直してみるタイミングです。

惚れっぽいのは悪いことではないとも言えるけれど、すぐに誰かを好きになってしまうことによって、恋愛における失敗経験が増えがちなのも否めません。

当てはまる? 惚れっぽい女の特徴5つ

惚れっぽい女にありがちな特徴から、代表的なものを5つ見ていきましょう。

◆少しでも優しくされると好きになる

男性からの優しさや思いやりに敏感すぎてしまうと、少しでも自分に優しくしてくれた人に対してすぐに心を許してしまいます。

これは、自分を大切にしてくれる人を過剰に求めているときにも陥りがちなパターン。優しくしてくれる=恋愛感情だと錯覚してしまいやすいのです。

◆好みのタイプが広い

男性からアプローチされると、簡単に恋に落ちてしまうのがこのタイプ。ストライクゾーンが広いので、少しでも「いいかも?」と感じると、そこから恋心に発展するまでがスピーディーです。

いろんなタイプの人を好きになりやすく、歴代の恋人や片思いの相手を思い返してみると、まったく一貫性のないタイプを好きになっている場合も多いでしょう。

◆寂しがりや

孤独を感じると誰かとのつながりを求めてしまう女性も、惚れっぽい傾向に。男性から優しくされたり思わせぶりな態度をとられたりすると、その人と深い仲になって寂しさを埋めようとします。

安心感や幸福感を得たい欲求が強いために、誰かの愛情や温かさを求めて、恋愛によって心のすき間を埋めようとしてしまうのです。

◆男性に依存したがる

相手に依存して、自分は支えてもらいたいという欲求が強い女性も、惚れっぽいタイプ。パートナーの存在やパートナーからの承認を強く求めがちで、そのために相手に依存してしまいます。

依存心を恋心と錯覚している場合もあり、自己肯定感の低さから、自分とは不釣り合いな相手を好きになりやすい傾向も……。

◆熱しやすく冷めやすい

恋愛に対して情熱的に盛り上がったかと思えば、あっという間に冷めてしまうような性格の女性は、最初は強い恋心を抱きますが、時間が経つとあっという間に気持ちが冷めてしまいます。

恋愛関係が短期で終わるケースも多く、関係が冷め始めた相手とはコミュニケーションや議論もせずに、次の相手を探し始めるパターンも少なくありません。

携帯電話を見て悲しくなる女性
(c)Adobe Stock

惚れっぽい女が恋に落ちるシチュエーション3つ

惚れっぽい女は、日常的に恋に落ちています。ありがちなシチュエーションを3つご紹介します。

◆ボディタッチされたとき

誰かに触れられると、すぐに感情的に盛り上がってしまうのは、惚れっぽい女にありがちな展開。軽いボディタッチや手のふれあい程度でも、ドキドキしてしまって恋愛感情が盛り上がってきます。

たとえ相手は恋愛感情のないふれあいだったとしても、惚れっぽい女ほど誰かと身体的な接触をした時点で相手に親近感を覚えやすく、そこから愛情へと発展するまでのスピードが速いのです。そのため、いわゆる「惚れっぽい」と言われる状態になりやすいのです。

◆笑顔を向けられたとき

相手からの笑顔に弱いのも、惚れっぽい女子にありがちな傾向。魅力的な笑顔を向けらえると、ついその人の魅力に引き込まれてしまいます。

笑顔は対人コミュニケーションにおける大事な要素ではありますが、惚れっぽい女はそこからすぐに恋愛感情へと突っ走りやすく、相手が笑顔を向けてくれたことを自分に恋愛感情をもっているサインだと錯覚するケースも少なくありません。

◆ふたりきりになったとき

ふたりきりのシチュエーションになると、急に恋愛感情が高まってしまうのも、惚れっぽい女に特有の流れです。普段とは異なる環境で誰かと密接に交流してしまうと、それだけで目の前の相手に心を開いてしまう傾向も…。

会話が盛り上がり、お互いが本音で話をしている環境ともなると、その場で恋愛感情が芽生えてしまう場合も珍しくありません。ふたりきりになった時点で、すでに恋人候補や恋愛候補として見始めているので、そこからの展開がとてもスピーディーです。

お酒を飲む男女
(c)Adobe Stock

惚れっぽい女にありがちな悩みと解決法3選

惚れっぽい女には、抱えがちな悩みもあります。一般的によくあるお悩みと、その解決法を3パターン見ていきましょう。

◆好きになる前に付き合ってすぐに飽きてしまう

本当に好きになる前の段階、つまり「いいかも?」のレベルでも簡単に付き合ってしまって、実際に付き合ってからすぐに飽きてしまうのは、惚れっぽい女がよくハマる落とし穴です。

飽きてしまった相手とは別れを選ぶケースが多く、恋愛遍歴がやたら増えていくわりには、特定の誰かと深く付き合ったことがない… という結果にもなりがちです。

【解決策は?】

「いいかも」と思ってから付き合うまでに、これまでよりも時間をかけましょう。本当に好きになるまでは、デートを重ねながら、相手を見極める期間として捉えるといいですよ♡

「この人がいい!」「この人のことが好き!」と心の底から思えてから付き合うようにすれば、すぐに飽きることもなく、じっくりと向き合うお付き合いにつながります。

◆見た目だけで好きになって内面を知って冷めてしまう

相手の内面を知らないまま、見た目だけで好きになってしまって、だんだんと内面を知っていくにつれて気持ちが冷めてしまうのも、惚れっぽい女によくある展開です。

「蛙化現象」も起きやすく、さほど好きじゃない相手と深い関係になってしまうので、相手の本性を知っていくにつれてどんどん気持ちが引いていくパターンも多いでしょう。

【解決策は?】

好きになったきっかけが見た目だったとしても、お付き合いを始めるまでのあいだに相手の内面も冷静にチェックしましょう。交際前にデートを重ね、いろいろな場面を共有していくと、だんだんと相手の内面も見えてきます。

付き合う前に「違うかも」と思うところが出てきたら、無理にお付き合いをしようとせず、友人としての交流を深めていけば、あとから男女トラブルになるリスクも下げられます。

◆同時に複数の人を好きになってしまう

好きな人がいても、別の相手にも惹かれてしまうのは、惚れっぽい女特有の傾向です。同時進行で複数の人に愛情を向けることができるのは器用な特技ではあるものの、ひとりに絞らないことによって後からトラブルを招きやすくなります。

【解決策は?】

同時に複数の人に惹かれているというのは、言い換えれば誰のことも本気では好きではない状態です。「この人!」とひとりに絞れないときには、無理に誰かと付き合わないことが解決策。

無理やりに誰かひとりに絞らなくても、自然と「この人がいい」と思える相手が出てくるまでは、周囲の人たちと友人関係をキープしていきましょう。

幸せそうなカップル
(c)Adobe Stock

「惚れっぽい女」は恋愛にアグレッシブな傾向

惚れっぽい女は、恋愛に対してアグレッシブ。彼氏がいないと落ち着かない!となりやすいのですが、無理に恋人をつくることで、男女トラブルを招きやすくなるリスクもはらんでいます。

自分が「惚れっぽい女」になっている自覚が出てきたら、本当に好きな人が現れるまでは、特定の相手と深入りしない心がけで、無用なトラブルを避けられます♡

TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき

並木まき

ライター・時短美容家、メンタル心理カウンセラー。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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