目次Contents
▼この記事の要点
- 「恋愛体質」とは、〝生活や感情の中心に当たり前に恋愛がある・なくてはならない〟タイプのこと。「恋愛依存」とは似て非なるものですが、彼氏が途切れない・つねに恋をしている・寂しがり、などのイメージを抱かれる傾向に。20~30代女性の約8割は、自分のことを「恋愛体質」だとは思っていないようです。
- 恋愛体質タイプの女性は、異性の魅力や自分のグッとくるポイントを見つけるのが得意。恋愛チャンスを自ら作り出す力があり、そのため彼氏と別れてもすぐに次の恋が始まったり、相手の好意を見抜いたりすることができます。恋愛では強力な武器になることもある一方で、結婚後の生活には不安要素もちらほら。
- 恋愛体質を脱したいときはまず、〝恋愛している自分の気持ちや状態〟を客観視するクセをつけましょう。本当に突っ走ってもいい恋なのかどうか、冷静に見極められるようになることが脱・恋愛体質の第一歩です。結婚を考えている場合には、自制心をもって、意識的に恋愛と距離をおく努力が必要になることも。
【女性100人に聞いた】自分は恋愛体質だと思う?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。
「恋愛体質」とは、〝生活や感情の中心に当たり前に恋愛がある・なくてはならない〟タイプのこと。彼氏が途切れなかったり、いないと落ち着かなかったりなど、ある意味〝つねに恋をする力がある〟とも言い換えられるでしょう。
まずは全国の20~30代女性100人に「自分は『恋愛体質』だと思いますか?」と質問したところ、下記のような結果になりました。
・とてもそう思う…4.1%
・ややそう思う…18.2%
・あまりそう思わない…33.1%
・まったく思わない…44.6%
多かれ少なかれ、自分が「恋愛体質かもしれない」と思っている人は、全体の約2割ほど。約8割の女性は、自分を恋愛体質だとは思っていないことがわかります。
いっぽうで、過去にOggiが実施した調査では、20~30代女性の約6割が「私は恋愛に向いてない」と感じているというデータもありました。日本の20~30代女性は、恋愛体質で困っているという人よりも、恋ができなくて困っている人のほうが多い傾向にあるのかも。
恋愛体質って…? まずはその特徴について

どのような行動や態度が〝恋愛体質〟とみなされるのか、特徴を細かくみていきましょう。「私ってもしかして恋愛体質かも」「全然人を好きになれない、恋愛体質になりたい」と気になっている人も、「友達に恋愛体質って言われたけど自覚がない」という人も是非チェックを!
■異性へのボディタッチに抵抗がない?
そもそも恋愛体質の人は、社交的で明るい人が多く、人と接することが大好きな傾向に。男女誰にたいしても壁をつくらないフレンドリーな性格で、自然と相手との距離は近くなりがち。
色仕掛けのつもりがなくとも、初対面でも緊張せず、会話をしながらボディタッチすることに何の抵抗も感じていないケースがあります。それを「距離が近い・話しやすい」と思われたり、「俺のことが好きなのかも」と脈ありサインのように受けとられたりするような、恋のきっかけを自らつくり出す力をもっているのです。
■相手の恋人の有無を気にしない?
好きなタイプは〝好きになった人〟がデフォルト。世の男性みんなが恋愛対象で、相手にパートナーがいるかいないかは関係ないこともあるでしょう。「いいな」と思えば積極的にアプローチし、〝好き〟と伝えたい気持ちが止まらない。よく言えば自分に正直、恋愛に真っ直ぐな性格といえますが、トラブルの原因にも。
相手が友人の彼氏だったとしても、自分の恋愛優先で動いてしまい友人とぎくしゃく…… なんてケースもありそうです。揉めないための配慮は必要といえど、〝恋はするものではなく落ちるもの〟マインドが恋愛体質をつくります。
■恋人と別れてもすぐに次の相手ができやすい?
恋愛に関する情報のキャッチ能力が高いことと、つねにアンテナを張り、「失恋しても次の人が自分を待ってくれている」「他の人なら自分の良さをわかってくれる」と、ポジティブで気持ちの切り替えが早いこと。主にこの2点が功を奏して、すぐに次の相手が見つかることがあります。
惚れっぽい性格であればなおのこと、恋人が途切れにくい点が大きな特徴です。
恋愛体質になってしまう理由とは?

恋愛体質とは、本当にそういった〝体質〟というわけではなく、ポジティブで間口の広い恋愛スタンスのことだといえそうです。
それでは、恋愛体質になる理由や原因はどのようなものなのでしょうか。女性100人へのアンケート結果をまとめます。
寂しさを埋めるために恋愛を求めてしまうから
「常に連絡している 」(20代・鹿児島県)
「男がいないと生きていけないたちだと思うから 」(20代・岐阜県)
寂しさや手持ち無沙汰な時間を埋めるために異性と関わり続けた結果、いつの間にか恋愛体質になっている人もいます。
恋人がいない状態に耐えられず、おひとり様での楽しみ方がわからないタイプの〝恋愛体質〟はやや注意。それ自体は悪いことではないものの、生活や人生を恋愛に振り回されてしまう可能性があるでしょう。
人を好きになりやすいから
「人を好きになりやすい」(30代・大阪府)
「入院中に男性看護師が気になってしまい退院のときにナンパしたことがある」(20代・茨城県)
恋愛体質の女性は、相手の魅力や自分好みのポイントを見つけるのが得意。そのため、恋愛対象となる男性の幅が広くなることがあります。
「彼と別れて辛かったけど、すぐに好きな人ができた」と幸せな気持ちになれたり「あの人も素敵、でもあの人も悪くない」と目移りしたり。恋愛体質とは、〝人を好きになる力〟が強いことなのかもしれません。
異性を意識しやすいから
自分が相手を好きになるだけでなく、〝異性に好かれていることをキャッチする力〟が強いのも恋愛体質の特徴です。事実はどうあれ、「きっと彼は私に気がある」とポジティブに捉えることができたら、それだけで堂々と、自信をもって異性にもアプローチできるはず。結果的に、恋人が絶えないような人生を送りやすくなります。
恋愛が生活の中心になってしまうから
「彼氏ができると、予定を組むのが彼氏と会う日かそれ以外かになってしまうから」(30代・東京都)
人を好きになりやすいからといって、それがすべて遊びの恋というわけでもありません。恋愛体質の女性は、ひとつの恋にきちんと全力投球する傾向に。あとから振り返って疑問に思うことがあったとしても、「あの時、私は本気で彼が好きだった」と言いきれる潔さや意思の強さは、恋愛体質タイプの人の魅力のひとつでもあります。
恋愛体質のメリット・デメリット

ケースバイケースとはいえ、恋愛体質も一長一短。「恋人が途切れにくい」「恋愛を心から楽しみやすい」といったメリットの裏には、「軽いと思われることがある」「恋愛に人生を振り回されやすい」といったデメリットも隠されています。
【メリット】毎日に刺激や楽しみが生まれる
「生活にメリハリがつくと思う」(30代・神奈川県)
つねに恋愛にたいするアンテナ感度が高い状態で過ごす日々は、刺激やときめき、人を好きになる喜び、愛し愛される幸せに満ち溢れるでしょう。その豊かな人生の中で、「毎日楽しい」「彼氏や好きな人がいるって幸せ」と感じられることは、恋愛体質最大のメリットかもしれません。
【メリット】出会いや恋愛のチャンスが増える
「面倒くさい人間関係が増えそうで大変だが、ある意味寂しさを感じる暇はないのかもしれない」(30代・広島県)
恋愛体質というからには、そうでない人よりも恋愛チャンスは増える傾向に。恋人が途切れにくくつねに誰かに愛されているような、恋愛体質の女性を羨ましいと思う人からの声も寄せられています。
過去のOggiの調査では、20~30代女性の約半数が「恋愛したくない」と感じていることもわかっています。恋愛がご無沙汰だったり、好きな人ができずなかなか惚れられなかったりする人にとっても、恋愛体質は大きなメリットのひとつです。
【デメリット】恋人や好きな人に依存しやすい
「恋愛体質の人は『人生に波があって楽しそう』と思う反面、他人に依存しやすいイメージがある」(30代・神奈川県)
〝つねに恋愛をしていたほうが人生楽しい〟というスタンスがいきすぎて、〝恋愛をしていない人生なんてつまらない・耐えられない〟状態に陥るとやや不穏です。
「恋愛依存症」という正式な症例があるわけではないにしろ、「つねに彼氏優先でスケジュールを組む」「彼氏と会うために友達付き合いをないがしろにする」「四六時中連絡をとり続けないと落ち着かない」「ひどい男とすら別れをためらう」などの兆候が出たら、それは依存のサインかも?
【デメリット】感情が振り回されやすい
「パートナーとの関係性や、別れと出会いを繰り返す度に。心身の疲労が蓄積しているように見え、大変そうだと感じるときがあります」(30代・兵庫県)
「日常生活が制限されるほどの恋愛体質は周りにも迷惑がかかると思う」(30代・神奈川県)
恋愛体質の人は、やや恋愛との距離感が近くなる傾向にあります。彼氏や好きな人とうまくいかなくなると仕事が手につかなくなったり、彼氏に夢中すぎて友人関係をおざなりにしたり。極端な恋愛をしないように注意が必要でしょう。
【デメリット】彼氏がいても他の男性に目移りしやすい
感受性豊かで行動力もあるタイプの〝恋愛体質〟さんは、彼氏や夫がいても、他の異性の魅力的な一面に心動かされてしまうことが。もしも相手も同じように好意を抱いてくれていた場合、そのまま浮気・不倫にいたる可能性もゼロではないでしょう。
もちろん……恋愛体質だからといって、浮気性とイコールになるわけではありません。一途に彼氏だけを愛し、大切にしたい気持ちがあるからこそ、「浮気をしてしまいそうで怖い」と自身の恋愛体質に怯えてしまうのでしょう。
恋愛体質だと結婚しづらいって本当? その理由とは

誰かと結婚することは、永遠の愛を誓い生涯のパートナーを定めることでもあります。
「自分が浮気しそうで怖い」なんて意見も出てきましたが、恋愛体質の人は結婚に向いていないのでしょうか? 考えられる理由や原因についても深掘りしていきます。
◆夫を愛し続けられるか自信を持てない
つねにときめいていたい恋愛体質の人は、安定を好まず、新たな刺激を求めがち。恋愛経験が豊富で恋を楽しむことは上手でも、愛情を育てることは苦手で長続きしない交際ばかり……なんてタイプの人もいます。
そんな経験から自分が熱しやすく冷めやすい〝飽きっぽい〟性格だと自覚している場合、何年、何十年と一緒に過ごす『結婚』に二の足を踏んでしまうかもしれません。「彼のことは好きだし、結婚もしたいけれど、結婚したら彼以外の人とは恋愛できなくなる」なんて葛藤するケースもあるでしょう。
◆男性側も恋愛体質な女性との結婚に不安を覚える
本人がその気になっても男性側が〝恋愛体質の彼女とは結婚まで考えられない〟と引いてしまう可能性もあります。
恋愛体質の女性の惚れっぽい性格や自分の気持ちに素直な一面、恋愛優先のアクティブさなどは、結婚にはプラスにはたらかないことがあります。〝ただ付き合うにはいいけど、結婚はない〟〝結婚後に妻の不倫にやきもきするなんてうんざりだ〟と思われるかもしれません。
また、愛体質と恋愛依存は表裏一体。束縛の激しい彼女や、つねに携帯を触ってSNSをチェックしているスマホ依存ぎみの彼女に、彼氏として困っている場合は結婚をためらってしまうかも。
恋愛体質の人が結婚した場合、どんなことが起きやすい?

たとえ極度の恋愛体質の女性であっても、運命の相手と結婚して夫婦になることは多々あるはず。実際に入籍に至った場合、どのようなことが起きるのでしょうか。
◆平凡な毎日に飽きてしまいがち
「趣味は恋愛」と豪語できるくらいの恋愛体質の人は、日々のワクワクやときめきを大事にしています。結婚して「恋愛体質からは卒業だ!」と、新しい体験の毎日を楽しんでいても、そんなドキドキも時間とともに落ち着いていくでしょう。
結婚生活を送るなかで、刺激をし合う関係から、互いにいたわり合い安心と安定のある関係性へと成長させていく夫婦が多いようですが……恋愛体質の場合は、そんな安定期に入った途端に平凡すぎて退屈だと飽きてくる可能性があります。
とはいえ、時間の経過とともに落ちついていくのは、恋愛体質でなくともカップル・夫婦の〝あるある〟です。そう悲観するような状態ではないといえるでしょう。
◆夫から異性関係を心配され続けて疲れがち
新婚さんとして夫にときめいている間はいいですが、気持ちや時間に余裕がでてきたり、または夫からの愛情が足りないと感じると、浮気心や「ちょっと男の子と遊びたい」なんて気持ちが芽を出しはじめるかも。結婚しても本能的に恋に走ってしまう可能性はあるでしょう。
些細なことがきっかけで熱が冷めたり、結婚生活に飽きているような態度をとったりして、男性側が安心できなくなったら要注意。心配や不安から束縛が激しくなる夫に疲れて、さらに愛が冷めてしまう……なんてケースもあるでしょう。お互いが誠実に信頼関係を育めるよう、人としてのモラルや常識を守るための線引きが重要です。
◆「恋愛と結婚の違い」に挫折する場合も……
直感やその場の感情に突き動かされて思うままに楽しんできた恋愛と、愛から情へと安定した穏やかな関係性を育んでいく結婚との違いに気づいたとき、気持ちをうまく切り替えられるかどうかがポイント。
いつもワクワクドキドキ、おしゃれをしてデートを楽しむ〝夢〟のような時間を過ごす恋愛と、仕事や家事を日々こなす〝現実〟の結婚生活。その大きな溝を埋めることができずに挫折してしまわないように、地に足をつけた考え方をクセづける意識も大事です。
恋愛体質から抜け出すための5ステップ

続いては、〝自分が恋愛体質で困っている〟人向けに、抜け出すための大事な5ステップをご紹介。恋愛との上手な距離のとり方や、恋をしたときの〝その恋の重要度を見極めるポイント〟についてもご紹介します。
■自分が彼に感じる気持ちを「客観視」してみよう
気になる人と出会ったときに、アプローチしたり、恋愛対象として見ることを厭わなかったりするのは、恋愛体質さんの大きなメリットであり魅力です。しかし、好きになった相手=相性の良い恋愛相手とはかぎりません。
〝好き〟と感じたら、まずはいったん立ち止まること。そこで自分を客観視する冷静さを身につけるのが、脱・恋愛体質の第一歩です。素敵な人を目の前にして気持ちが舞い上がり、周りが見えなくなっている可能性があることを忘れずに。
〝自分の気持ちは一時的なものではないかどうか〟〝相手の何が素敵なのか〟〝付き合うとお互い幸せになれそうか〟落ち着いて考えてみましょう。すぐに突っ走るのではなく、あるていど時間をかけて自分の気持ちや相手を見極めるのです。いずれは気持ちも落ち着いてきて、気持ちの変化の有無などを冷静に判断できるようになるでしょう。
■本当に今の相手が必要かどうか慎重に考えよう
前述のとおり、まずは自分を客観視することと、そのときに相手を冷静に見極める意識が大事です。恋愛体質の女性は相手の外見や肩書きなどに惹かれて、内面を軽視してしまうこともあります。
出会った当初は何をするにも新鮮に見えても、外見的な魅力は時間とともにいずれ落ち着いていく部分です。そうなったときにも「一緒に過ごしたい」と思えるような、居心地の良い相手なのかを考えてみて。
■友達など周りの意見も聞いてみよう
恋愛体質タイプの女性は、恋に猪突猛進で〝好き〟と感情のままに周りが見えずに突っ走ることもしばしば。〝この人が運命の人に違いない〟と思いこんだ結果、手痛い思いをしたことがある人もいるでしょう。
「本当にこのまま突っ走って大丈夫?」「私今、ちょっと周りが見えてない?」「彼は本当に好きになってもいい人なの?」と悩んだら、友達の意見に耳を傾けてみるのも選択肢のひとつ。客観的な視点から思いもよらぬ意見が聞けたり、新しい発見があったりするかもしれません。
恋は盲目になりがちですが、周りの意見が聞けるようになれたら、冷静さが身についてきた証拠かもしれません。恋愛体質脱却まではあと少しです。
■相手に必要以上に自分からアピールをしないように気をつけて
好きな気持ちが募るほど、〝相手に知ってもらいたい〟気持ちが先走って、空回りしてしまう女性はとくに意識しましょう。相手が自分を恋愛対象だと意識していないときの積極的なアピールは〝軽い女〟に見られてしまって逆効果。好きな気持ちは小出しに伝えることがポイントです。
自分の気持ちを伝えること同じくらいに、同時に相手の内面を知ることもとても大切なはず。好意はゆっくりと小出しにしたほうが、時間をかけてお互いを知ることができ、人として信頼関係が築けるかも。うまくいけば、その後の長い付き合いにつながるでしょう。
恋に落ちたときはいったん感情のままに行動せず、まずは深呼吸してからゆっくり行動を。
■ 仕事やプライベートで没頭できるものを作ろう
恋愛体質自体は悪いことではありません。しかしあなたが〝恋愛体質なせいで疲れた、困った〟と自分で感じているのなら、意識的に恋愛と距離をとるのが〇です。
恋愛ばかりの生活から抜け出すには、他に打ちこめるものを作るのが手っ取り早いでしょう。仕事に没頭すれば新しい目標が見つかったり、頑張れば頑張るほどに経済的な自立も望めたりします。新しく趣味をつくれば、人生の楽しみ方の幅が広がり、視野や交友関係までもが広がっていくはず。
休日の過ごし方についても見直しを。彼とばかり過ごしていないで、友人や家族を誘ってみるといつもと違う発見ができたり、彼と距離を置くことで2人の関係が深まったりしそうです。
自分磨きで習い事をしてみたり、映画やサブスク鑑賞、読書などの趣味や、1人旅や1人カラオケなど〝おひとりさま時間〟が有意義になればこっちのもの。時間的にも精神的にも、恋愛との距離感がちょうどよく調整されていくでしょう。
恋愛体質な自分とうまく付き合って幸せを掴もう! Q&A

最後に恋愛体質の特徴や直し方、向き合い方、結婚する際の考え方などをQ&A形式でご紹介。恋愛体質が原因で悩んでいる人はチェックを!
A.恋愛体質とは、〝生活や感情の中心に当たり前に恋愛がある・なくてはならない〟タイプのこと。彼氏が途切れなかったり、いないと落ち着かなかったりなど、ある意味〝つねに恋をする力がある〟こととも言い換えられるでしょう。恋から長らく遠ざかっている人が、恋愛体質を羨ましく思うケースもあるようです。
Q. 恋愛体質の人にはどんな特徴がありますか?
A.フットワークが軽く、恋愛対象の幅が広いため、〝相手の魅力を見つけ、そのまま恋愛感情を抱きやすい〟という特徴があります。恋人と別れてもすぐに新しい相手ができるケースも多々あるものの、ポジティブに恋を楽しむ人だけでなく、寂しさや不安に耐えられずネガティブな理由で恋愛し続けている人もいます。
Q. 恋愛体質だと結婚しづらいのは本当ですか?
A.結婚しづらいと決まっているわけではありません。どちらかといえば結婚後、結婚生活を続ける中で、いかに自分の〝恋愛を楽しみたい気持ち〟と上手に向き合えるかが鍵です。浮気や不倫に走るのではなく、「恋と愛の違い」をしっかりと理解して、ときには自制心を強くもつべき場面もでてくるでしょう。
Q. 恋愛体質の人が結婚するとどうなりますか?
A.結婚後に飽きを感じたり、新しい恋の刺激が得られない日々にストレスを感じたりする場合、〝恋がしたい・遊びたい〟という気持ちが出てくるかもしれません。そんなときはパートナーを不安にさせないようふるまったり、話し合ったり、自分のストレスを溜めない生き方について考える必要があります。
Q. 恋愛体質は治すことができますか?
A.「恋愛体質」という症例ではないため、治る・治らないというより、〝意識的に自分を変えるための行動や考え方を身につける〟ことで改善する可能性があります。恋愛体質自体は悪いことではありませんが、「恋愛がうまくいくかどうかに人生を左右されている」「すぐに浮気をしてしまう」などの悩みがある場合には、行動をおこすのが〇です。
Q. 恋愛体質をやめたいときはどうすればいいですか?
A.恋におちたり気になる人ができたりしたとき、「私、本当にこの人のことを好き?」「今後を考えてお付き合いできる相手なのかな?」と、気持ちを客観的に見極めるクセをつけましょう。友人・知人に、自身の恋愛スタンスについて意見やアドバイスをもらうのもひとつの手。あるいは趣味や仕事に割くリソースを増やして、精神的にも物理的にも、恋愛から少し距離をおいてみることも大事です。
恋する力を、人生を豊かにする力に繋げよう
恋は女性を美しくするスパイスです。好きな人ができたり、結ばれたり、愛される喜びやすれ違う切なさを五感で感じられる人生は、そう悪いものではないはず。恋愛体質自体がダメなわけではありませんので、大切なのはその〝恋する力〟を、人生を豊かにするために使うことではないでしょうか。
恋愛体質に悩む女性は、ポジティブで誰にたいしてもオープンな〝モテ女子力〟を活かして、恋愛だけに没頭せず、ときめく対象や種類を男性以外にも増やしてみるのが〇です。恋愛体質だったかつての自分より、もっと恋愛も人生も楽しめるようになるでしょう。
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ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



