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LOVE

2019.12.23

ナンパの語源はなに? 江戸から令和の恋のはじまりに違いはある?

ナンパの語源や対義語知ってる…? 江戸時代から令和までのアプローチ事情を辿ってみると…!? さまざまな恋愛経験を持つ、アラサーOL タケ子が紹介します。

“ナンパ”の語源、知ってる? 江戸時代から令和までのアプローチ事情!

ナンパは漢字で書くと「軟派」となり、その対義語は「硬派」。強固な意見や主張を持たない人たちを“軟弱な一派”というくくりで呼ばれるようになった“軟派”は、身なりに気をつかったり、男女交際する人に対しての言葉へと変化。

ナンパ
(c)Shutterstock.com

今日ではカタカナで表記され、男性がはじめて会う女性に交際を前提として声を掛ける様に変わってきました。昨今のカジュアルな意味合いのナンパを、昔はちゃんとしたアプローチとして捉え、その人を想ったのでしょう。

今日は“軟派”について深く知ってもらうために、まずは江戸時代のアプローチ事情をクローズアップ!

◆江戸時代は恋文でアプローチ

江戸時代は恋文でアプローチ
(c)Shutterstock.com

江戸時代、庶民が異性と出会う場はお寺や神社が一般的。今ではお参りやお祭りくらいでしか出かけない現代人にとって、昔の日本人はもっと馴染みがあり普段の生活に溶け込んでいたようです。

そんななか、気になる女の子ができた男性がすることは、“手紙を書くこと”

恋文で思いを伝え返事を待つのです。あて先がわからないのに送れないって? 大丈夫! 恋文をそっと女性の着物の袖(たもと)に入れ、「あとで読んでください」とひと言。女性は顔や身なり、文の内容や字から伝わる知性を同時に見ることができたのです。

また面白いナンパと言えば「尻つねり」。気に入った女性のお尻をつねるという大胆な誘い方。今では犯罪モノのやり方に、当時の女性は喜んでいたのかしら。

◆明治・大正は桜の木の下で♡

明治・大正は桜の木の下で
(c)Shutterstock.com

時代は流れ明治・大正がやってきます。

時代が変わっても変わらず、“手紙”という手段で女性への思いを綴っていた模様。また、桜の木の下はナンパスポットのような存在でもありました。このとき、女性からのアプローチは体裁が悪く、はしたないとされ、そこで女性たちはこぞってお弁当を作って桜の木の下に出掛けたようです。

桜の木の下で、男性から声を掛けられるのを待つ、というとてもロマンチックなお話ですね。今では「花見の場所取りかな?」としか思われないかも。

明治にハイカラという言葉が生まれ、それと同時に“バンカラ”という言葉も生まれました。バンカラはハイカラの対する語で“硬派な”という意味も。バンカラは“硬派”そしてハイカラを“軟派”。人々はこう位置付けたようです。

◆昭和はストレートで大胆に!

大胆に
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昭和に入り終戦後、明治頃から長らく続いたお見合い結婚よりも自由恋愛に憧れる人が多くなっていました。手紙文化も残る中、高度成長とともに男性のアプローチはより一層ストレートで大胆なものへと変わっていきます。

「カノジョ~、お茶しな~い?」と、奥ゆかしさのカケラもないお誘い。しかし、たくましくなったバブル女性は「えーお茶~? いくー!」のような感じでついていったそうなんです。フレンドリーさが受け入れられたのか馴れ馴れしいナンパをするにはもってこいの時代・好景気だったのでしょう。

男性もストレートに男らしくアプローチするのが主流だったようですね。その精神は今を生きる男子に分けてあげたいほど。女性が働くようになっても、昭和という時代は男らしさ・女らしさなしでは男女交際は始まらなかったのでしょうか。

◆平成はおひとりさま文化!?

おひとりさま文化
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ジェンダーの境目が見直されるようになった平成。男だから・女だからが薄まり個人としての趣味・指向が大切にされ、さまざまな娯楽が爆発的に普及すると同時に年ごとに増える未婚率。

2000年代からは毎年の出生率も下がり、おひとりさま文化の襲来。ネット時代の若者は出会いを求める為にマッチングアプリに登録する。草食・絶食男子の登場でオス化する女子…。

結婚出来ないのは、ほぼほぼ時代のせいなのでは? と思ってしまう独身アラサーOLタケ子であった。。

ここまで変化の激しい時代に生まれた私たちも未知なるこれからの時代、令和。もうすぐ令和元年が終わろうとしています。私たちはどうやって運命の男性と出会えば良いのでしょうか。難しいなあ。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

OLライター タケ子

恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪


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