目次Contents
▼この記事の要点
- 男性は職場に気になる相手ができると、積極的に声をかけたり、食事に誘ったりする傾向があります。「視線を送る」「恋人の有無を確認する」「仕事を手伝う」といった行動は、好意のサインである可能性も
- 反対に、男性が「好意を持たれている」と感じる女性の行動は、「スキンシップが増える」「食事に誘われる」「笑顔が多い」など。男女ともに、同じ職場の相手がプライベートに関わる行動をとったとき、好意を察するケースが多いようです
- 職場で好意のサインに気がついたとしても、すぐに態度を変える人は少数派。好意を抱いている相手であっても、職場では仕事を優先する人が多いようです。公私混同を避け、仕事においてもお互いに信頼できる関係性を築くことが大切といえます
職場の男性が「気になる女性」に見せるサインとは

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
職場はあくまでも働くための場所。気になる異性ができたとしても、周囲の目や業務に支障が出ないか気になるところです。ちなみに職場恋愛のハードルがやや高いのか、20~30代女性のうち「経験者は3割以下」というデータもあります。
では、職場の男性が「気になる女性」にだけ見せる、惚れてるサインはあるのでしょうか? 男性100人にアンケートし、職場で好意をアピールするための方法を聞いてみました。
積極的にコミュニケーションをとる
「色々と質問してみたりして、会話のきっかけを作る」(30代・石川県)
「喋りかけたりなど、コミュニケーションをとりにいく」(30代・東京都)
「積極的に話しかけて、飲みに誘う」(30代・福井県)
とにかく関わるタイミングを増やそうとする男性が多いようです。自ら進んで挨拶したり、仕事の状況を確認するなど、些細なことでも会話のきっかけを作ろうとしている様子がうかがえます。日常的な会話の頻度が増えたと感じる場合は、好意のサインのひとつかもしれません。
食事に誘う
「複数での食事に誘う」(30代・京都府)
「ランチかディナーに行く」(30代・兵庫県)
「飲みに誘う」(30代・愛媛県)
プライベートな時間に「ふたりで食事に行こう」と誘われたら、脈ありサインの可能性が。休憩時間や職場の飲み会とは別に、ふたりきりの時間を作ろうとしているのです。
周囲の目を考慮して、最初は複数人でのランチを提案するなど、徐々に交流を増やそうとする人もいます。いずれにせよ、相手から食事の誘いがあれば、関係を深めたいという意思の表れといえそうです。
仕事で関わりを作る
「対象の人にだけ優しくしてあげる。仕事を手伝ったりアドバイスをしてサポートする」(30代・埼玉県)
「困っていることがあれば相談に乗る」(20代・宮城県)
「業務中にさりげない気配りをする」(30代・埼玉県)
仕事中に「何か困っていることはない?」などと頻繁に声をかけるのは、あなたをサポートしたいという好意の表れかもしれません。頼りになる存在だと思われたい・仕事を通して接点を持ちたいという心理から、業務のサポートやアドバイスを積極的に行うケースがあるようです。
良いところを褒める
「良いところを褒める」(30代・兵庫県)
「とにかく褒めちぎる」(30代・長野県)
「大好きだと気づいてもらえるようにアピール」(30代・新潟県)
素直に褒められたり、仕事の成果を認められて嫌な気持ちになる人は少ないでしょう。もちろん、褒め言葉と好意の有無が必ずしも一致するとは限りません。それでも、好意を抱いている相手に対して、ポジティブな印象を伝えるために意識して言葉を選んでいる男性は多いようです。
視線を送る
「目が合うと微笑むようにしています」(30代・高知県)
「見つめる」(30代・神奈川県)
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、無意識のうちに気になっている相手を目で追ってしまうという声もありました。職場で頻繁に視線を感じたり、目が合う回数が多い場合、あなたを意識しているケースが考えられます。
リサーチする
「彼氏がいるかを聞く」(30代・石川県)
「恋人がいないかを聞いて、いないなら連絡先を交換したいと伝える」(30代・福井県)
相手の情報を集めて、今後のアプローチの手がかりにしたいという意見も。同じ職場であることを活かし、共通の知人などを通さず本人に直接確認するケースもあるようです。
特に現在フリーであるかどうかの確認は、トラブルを避けるためにも重要視されています。つまり、プライベートな話題が増えたときは好意を持たれている可能性があるでしょう。
男性が「気になる女性」の脈ありに気づいた瞬間とは

男性側が「この女性は自分に気があるのかもしれない」と気がつくケースもあるようです。続いては「気になる女性の好意のサインに気づく瞬間」について、アンケートで挙がった代表的な意見4つをご紹介します。
ふたりきりでのデートに誘われる
「女性から食事に誘ってきたとき」(30代・兵庫県)
「『ふたりで会いましょう』と言われたとき」(30代・神奈川県)
「複数回ふたりで食事に誘っても嫌がらない」(30代・千葉県)
女性からデートに誘われたことをきっかけに、好意を察する男性は多いようです。休日の過ごし方や、予定が空いていることを伝える行動も、会話のきっかけ作りと受け止められる傾向にあります。気になる相手にアプローチをしたい場合は、プライベートな食事やイベントに誘ってみるのも一つの方法といえそうです。
スキンシップが増える
「身体を近づけてきたら」(30代・大阪府)
「ボディタッチが多めのとき」(30代・滋賀県)
距離感の近さや適度なスキンシップをきっかけに、相手からの好意を意識するという声もありました。ただし、職場における過度なボディタッチは相手を戸惑わせる可能性もあります。日頃の関係性や職場の雰囲気を踏まえた上で、節度を持った対応を心がけるのが確実です。
個人的な連絡頻度が高い
「LINEを交換しようと言われたら」(20代・東京都)
「向こうから連絡先を聞いてきたら」(20代・東京都)
業務連絡以外のプライベートなやり取りが頻繁に続くことも、好意のサインとして受け止められやすいようです。特に用事がない日でも、日常の出来事の連絡が定着している場合、相手を意識するきっかけになります。同じ職場であれば共通の話題も見つけやすいため、スムーズにやり取りが続きやすいというメリットもあります。
一緒にいるときに笑顔が多い
「表情」(30代・大阪府)
「笑顔が多いとき」(30代・茨城県)
一緒にいるときに明るい笑顔で接してくれる女性に対して、好印象を抱くとともに、好意を察する男性も多いよう。気になる相手を前にして緊張してしまう場面もあるかもしれませんが、できるだけ自然な笑顔で接することを意識すれば、良好な関係を築くきっかけになるといえそうです。
【女性目線】惚れてるサインに気付いたときの対応*

*アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数125名(未回答含む)。
職場の男性からの好意を察したとき、女性はどのように対応しているのでしょうか。アンケートの結果を見ると、相手への好意の有無にかかわらず、職場であることを意識して慎重に行動する人が多い傾向にあります。
特に気にせず普段通り接する
「仕事は仕事として割り切りたいから 」(30代・福岡県)
「普段通りがよい」 (30代・神奈川県)
「職場恋愛は周りに迷惑だから」 (30代・岡山県)
相手への好意の有無に関係なく、「好意のサインに気がついた段階でも対応を変えることはない」という意見が多く寄せられました。業務に支障が出ないよう、まずは仕事を最優先に考えて普段通りに振る舞う。その姿勢が社会人として適切なスタンスと捉えられているようです。
様子を見ながら自然に接する
「職場で仲の良い同期だった人が今の夫です」 (30代・神奈川県)
「同じ職場だと積極的に恋愛関係になりたいと思わないので、自然に任せる」(30代・愛媛県)
仕事への意識を持ちつつも、過度に相手を遠ざけたりはせず、自然体で接することを心掛けた人も。慎重に相手の様子を見守りながらナチュラルに接し続けた結果、信頼関係が深まってその後の発展に繋がったというケースもあるようです。
仕事の関係を優先して距離を保つ
「社内恋愛は周囲に知られたくないので (30代・埼玉県)
「関係を変えたくない」 (30代・埼玉県)
「意識し始めると仕事に支障が出るタイプなので、基本スルーします」 (20代・千葉県)
こちらは意識的に、相手と一定の距離を保つようにするという意見です。職場内の人間関係のバランスや業務への影響を考慮し、リスクや不安を避けるために一定の距離感を維持する選択をとる人もいます。業務を円滑に進めるため、あえて気づいていないように振る舞うのも手段のひとつといえそう。
自分も好意がある場合は距離を縮める
「ご飯とか誘われたり頻繁に話しかけれたりして、そこから付き合った」 (30代・東京都)
「元同僚と気が合ったので自分からご飯や飲みに誘った」 (30代・京都府)
気になっている相手からの好意なら、前向きに受け止めるという声もありました。
お互いに好意を持っている場合は、退勤後や休日などのプライベートな時間を使って少しずつ関係を進展させていくケースが多いようです。
なお、社内の決まりで職場恋愛に制限がある場合は、周囲への配慮を怠らない冷静な対応が必要です。
職場恋愛で気をつけたい3つの注意点

職場で恋愛をする場合は、公私の区別をはじめとするさまざまな配慮が必要です。事前にリスクや注意点を把握しておくことで、周囲とのトラブルを未然に防ぎやすくなります。ここでは、職場恋愛において留意しておきたい3つのポイントを解説します。
■職場は働くための場所。業務に支障をきたさない
プライベートの感情に捉われるあまり、本来の業務がおろそかになってしまっては本末転倒です。
職場においては、あくまでも業務を最優先に遂行することが求められます。周囲からの信頼を損なったり、業務への意欲を疑われたりしないよう、やるべき仕事には集中して取り組むことが大切です。
■付き合う前はあくまでも同僚。距離を詰めすぎない
関係を深めたいという気持ちが先行するあまり、アプローチの距離感やタイミングを見誤らないよう配慮が必要です。まだ十分な信頼関係が築けていない段階から一方的に距離を詰めようとすると、相手に心理的な負担をかけてしまうこともあります。
答えにくいプライベートな質問を重ねるといった配慮に欠ける行動は避け、相手の状況や気持ちを尊重したコミュニケーションを心がけましょう。
■周囲の目を気にして。ふたりきりの世界に入りすぎない
周囲に気を使わせるような言動や、過度なアピールは控えるのが賢明です。職場という公共の場において私的な気持ちを優先した態度をとっていると、周囲の評価や人間関係に悪影響を及ぼしかねません。
自分たちでは周囲に気づかれていないと思っていても、些細な態度や言動から関係が漏れ伝わってしまうケースは多いものです。常に客観的な視点を持ち、社会人としてふさわしい振る舞いを意識することが重要でしょう。
男性は職場で好きな女性にどんな態度をとる? よくある質問まとめ

それでは最後に、職場の男性が発する好意のサインについて、よくある質問をまとめました。相手の心理を見極め、今後の関係性のヒントにしてみてください。
A.基本的には、職場以外のシチュエーションで見せる脈ありサインと大きな違いはありません。ただし、同じ職場という環境ゆえに、周囲の目を気にして慎重になったり、積極的なアプローチを控えたりする男性もいます。頻繁に話しかけてくる・特定の相手に対して特に親切に接する・プライベートな機会を作ろうとするなど、周囲への配慮を見せつつも随所に表れる「特別扱い」があるかどうかが指標となります。
Q. 職場男性の脈ありサインは?
A.異性として好意を持たれている可能性が高いサインのひとつとして、「ふたりきりでの食事への誘い」が挙げられます。連絡先を交換している場合、SNSなどを介して打診されるケースも多いでしょう。これは周囲の目を気にせず、個別に信頼関係を深めたいという心理の表れといえます。そのほかにも、頻繁に視線を送ったり、業務を自発的に手伝ったりするといった、周囲に配慮した控えめなアプローチ方法も脈ありサインといえます。
Q. 職場恋愛で気をつけることは?
A.まず、「職場は業務を遂行する場所である」という大前提を忘れないことが大切です。業務を最優先とし、周囲に気を使わせたり、プライベートな感情で業務がおろそかになるなどの行動は避けるべきです。日々の業務で確かな実績と信頼を得て、社会人として適切に評価されていることこそが、良好な関係を維持する土台となります。なお、社内規定で制限がある場合などは、周囲に察知されないよう細心の注意を払う必要があります。
業務とプライベートのバランスを意識して対応を
今回のアンケート結果からは、男女問わず「業務とプライベートは別物」と切り離して考える人が多いことがわかりました。職場はあくまでも仕事の場所であり、たとえ気になる相手がいたとしても、ストレートに好意を表現する人は少数派。多くの人は業務を優先し、社会人としてのマナーを守りながら恋愛しているようです。
ただし、相手の行動や発言を冷静に見極めれば、好意のサインを察知できる場合もあります。「以前に比べて会話の機会が多くなった」「プライベートな誘いが増えた」と感じたら、少しずつ距離を縮めようとしている変化の兆候かもしれません。
もし、同じ職場の気になる相手から好意のサインを受け取った場合は、状況に応じてこちらからも前向きなリアクションを返すのも方法のひとつ。周囲の目が気になる環境だからこそ、受け身になりすぎず、適切なタイミングで柔軟に行動することが大切です。
TOP画像/(c)Shutterstock.com

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



