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2022.09.29

30代から考える「老後」。未来のために金融資産を備えている人は約6割!

メットライフ生命が全国の18~70代の男女14,900人に対して行ったインターネット調査「メットライフ生命 老後を変える全国47都道府県大調査」の結果を一部ご紹介します。「老後」に対する不安や期待、本音などを大調査。社会情勢の変化にともなう、意識の変化なども垣間見えてきました。

メットライフ生命が「老後」に対する不安や期待、本音などを大調査!

みなさんは「老後」について考えたことはありますか? まだまだ働き盛りの今、老後なんてずっと後のことのように思えるけれど、実は30代から意識し始める人が多いんです。

生命保険会社「メットライフ生命」は、全国の18~70代の男女14,900人に対して、インターネット調査「メットライフ生命 老後を変える全国47都道府県大調査」を実施。老後に対する幅広い世代の意識を詳しく調査しています。

本記事では、特に「お金」に関する意識に着目し、調査結果をご紹介します。

老後に不安を抱えている人は8割以上!

まずは「老後について不安を感じますか?」というこちらの質問から。

調査結果・8割以上が老後に不安

20代以上の男女に自分自身の老後に不安があるか聞いたところ、「不安がある」「やや不安がある」と答えた人は、全体の8割以上(84.4%)を占めました。20代や30代の若い世代でも、8割以上が不安を感じていることがわかります。

では、みなさんどんな点で老後に不安を感じているのでしょうか。

調査結果・老後の不安ベスト3

老後について心配・不安だと感じることについて聞くと、全体で見ると「お金」が58.6%、次いで「健康」54.5%、「認知症」50.9%と続きます。

特に30代40代では、「お金」と答えた人が65%を超えるという結果に。物価の上昇や、度重なる課税、思うように増えない収入、年金額の減少など、納得感のある人も多いのではないかと思います。

老後のために金融資産を備える人は約6割!

では、老後のたくわえとなる「金融資産」を、みなさんはどのくらい備えているのでしょうか。金融資産とは、現金や預貯金、株式、投資、生命保険や共済の保険商品などが含まれます。

調査結果・老後のために金融資産を備えるかどうか

「老後のために金融資産を備えているかどうか」の問いに対して、「計画的に貯めている」「計画的ではないが貯めている」と答えた人は、全体で62.5%となりました。10代が34.7%、20代が56.2%だったのに対し、30代以降では約6割以上の人が金融資産を備えている、と回答するなど、30代から資産に関する意識が高まっている、とも言えそうです。

昨今の物価の上昇やインフレを受け、「資産運用したいとの思いが高まった」と考えている人や、感染症の拡大やロシアのウクライナ侵攻などの社会情勢を受け、「自分の身は自分で守るという意識が高まった」と考えている人が、詳細な調査では明らかとなっています。

さらに別の質問によれば、「今後の資産運用意向がある」と考えている人は30代では72.7%にものぼり、多くの人が未来に向けてお金のことを考え始めている、と読み取れる結果となりました。

実際老後ってどのくらいお金が必要なの?

調査結果・老後に必要なお金

こちらの表は、現在の保有金融資産額と、老後の備えに必要な金融資産のギャップをあらわしたものです。

例えば20代であれば、現在の保有金融資産額が平均390万円であるのに対し、老後の備えに必要だと思う金融資産は2,438万円。30代であれば、保有金融資産額が平均672万円であるのに対し、老後の備えに必要だと思う金融資産は3,348万円、と読み取ることができます。

若い世代ではまだまだ資産が大きく足りていないという結果はもちろんなのですが、興味深いのは、20代と30代で、老後の備えに必要だと思う金融資産額に1,000万円近くの差があるという点に注目。

家族の在り方や、自分の人生設計が具体的に見えてきた30代。「本当はこのくらい老後のためにお金が必要なのかも」と、その額が現実味を帯びてきている結果かもしれません。結婚や出産で家族が増えた、などの要因もあるかもしれませんね。

資産形成・投資、できてる?

では、最後にそれぞれが必要だと思う「お金の知識」について結果を見ていきましょう。

調査結果・資産形成や投資に対する知識

必要だと思う金融周辺知識は、全体では「資産形成・投資」が43.3%と最も高く、次いで「金融商品の利用・選択」が39.8%、「家計管理・節約」が38.8%と高い傾向にあります。

特に30代は軒並み全体より10pt高いスコアを出すなど、お金の知識を身に着けるべきだ、と考えている人が多いようです。

調査結果・身についている金融周辺知識

しかし、「身に着けていると思う金融知識」の結果を見ると「家計管理・節約」が32.4%と顕著に高い一方で、「資産形成・投資」が12.9%にとどまるなど、必要だと思いながらも身に着けていない人が多い現状が垣間見えます。

本を読む女性
(c)Shutterstock.com

お金は足りない。資産運用はしたい。だけどまだまだその知識が身についていない。そんな多くの人の実態があきらかとなりました。

メットライフ生命では、今回ご紹介した「お金に関する意識」以外にも、「健康に対する不安」や「介護に関する悩み」、さらには豊かな老後を送るためのヒントについても調査結果で触れています。

まだまだ遠い「老後」という未来ですが、今から考えることに、決して損はありません。ぜひお金のこと、健康のこと、未来のこと、みなさんも考えてみてはいかがでしょうか。

アンケートの詳細はこちら

【調査概要】
調査期間:2022年6月17日(金)~6月20日(月)
調査対象:全国47都道府県に在住(調査実査時点)の20代~70代の男女、各都道府県で性・年代別各30人(60代~70代は合算)14,100人および、18~19歳の男女800人(全国を8地域に分け男女別人口構成比で割付)、合計14,900人
調査方法:インターネット調査
調査主体:メットライフ生命

メットライフ生命

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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