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2022.07.17

「もういいよ」と恋人にいう心理や場面とは? いわれたときの対応方法も解説

「もういいよ」とはネガティブなシーンで使用され、別れの前触れになることもある言葉です。今回は、「もういいよ」と恋人にいう心理や場面を解説します。男性心理と女性心理の違い、いわれてしまった場合の対応方法も解説するため、ぜひ参考にしてください。

「もういいよ」とは?

(c)Shutterstock.com

「もういいよ」という言葉は喧嘩したときなどに使われる、ネガティブな表現です。この言葉には色々な感情が隠されていて、「もうその話はしたくない」や「もう諦めた」、「仕方ないからもう許してあげる」など、さまざまな意味で使われています。

とくに恋人から「もういいよ」といわれた場合には、別れを匂わせる意味が含まれているケースもあり、注意が必要です。はじめに、「もういいよ」と恋人にいう男性心理と女性心理、そう思ってしまう場面を詳しくチェックしていきましょう。

「もういいよ」と恋人にいう心理

言い争いをしてしまったときに恋人から「もういいよ」といわれると、別れたいのかと不安になることがあります。「もういいよ」と恋人にいう場合には、発言した人が男性なのか女性なのかによってもその意図が異なるケースがあり、注意が必要です。

男女ともに使いやすいのは、話し合いがうまくいかず「もうその話はしたくない」という意味で使う場合や、わかりあえないと諦めてしまった場合の「もういいよ」だといわれます。

男性心理

男性が「もういいよ」と恋人にいう心理は、「疲れているためそっとしておいてほしい」というものや「もうその話はいいよ」などが多いようです。

男性は女性に比べて気持ちを相手に伝えることが苦手だといわれています。なにか言い合いになった場合、説明しようとしても女性がどんどん言葉を連ねていくため、このまま話してもわかりあえないと感じて「もういいよ」と伝えることがあるのです。

しかし、2人の関係に耐え切れなくなってしまい、別れを考えているときにも使うため、もし恋人にいわれてしまったら不安になるでしょう。「もういいよ」といわれてしまった場合の対応方法を後述するため、参考にしてください。

女性心理

女性は男性がいった「もういいよ」という言葉を深刻にとらえることが多いようです。しかし人によっては、女性側も少し気に入らなかっただけで「もういいよ」という場合がよくあります。

指摘したことが相手にわかってもらえなかったときにいう場合もあります。これは、あきれた心理状態の「もういいよ」です。

また、女性の場合は考えていることと反対のことをついついいってしまうケースもあります。そのため、実はもっとちゃんと話を聞いて欲しいと感じているときにも、「もういいよ」といってしまう場合もあるのです。

「もういいよ」と思う場面

恋人に対して「もういいよ」と思う場面の例は、以下のとおりです。

・相手の態度がかたくなで話し合いにならないとき
・相手に冷たい態度をとられたとき
・相手に対して不満が溜まっているとき
・何度かお願いしているのに、相手がなにも変わらなかったとき
・嫌なことがあったり、疲れていたりするとき

このように、「もういいよ」と思う場面にはさまざまな理由が隠されています。

「もういいよ」といわれたらどうしたらいい?

(c)Shutterstock.com

「もういいよ」といわれてしまうと、どうしたらいいのか不安になるでしょう。たとえば自分の態度がかたくなだったときや不満が溜まっているときなどに発せられた「もういいよ」は、相手の話をよく聞くことなどを意識して対応するのがおすすめです。

それでは、「もういいよ」といわれてしまったときの対応方法をチェックしていきましょう。

落ち着いて話を聞く

言い合いになっているときに「もういいよ」といわれると、こちらもムッとして言葉を返してしまうことがあります。そのままの勢いで言葉を返してしまうと喧嘩になってしまうため、まずは落ち着きましょう。いったんお互いに冷静になれるようにしばらく時間を取ってから、問題解決に向けて話し合いの場を設けるのがおすすめです。

しかし、もしも「もういいよ」といったのが女性であれば、実は引き留めて欲しいと思っているのに反対のことをいっている場合もあります。この場合には、時間を置かずに話を聞くといいでしょう。

自分に非があるか思い返し、あれば謝罪する

「もういいよ」といわれてしまうほど相手を怒らせたり話にならないと感じさせたりしてしまったときは、自分の感情も高まっていることが多いです。しかし、相手への不満があったとしてもそればかり考えず、自分に非がないかどうかを思い返してみましょう。

もしも自分の側に非があることを自覚できた場合にはしっかりと謝ります。そして、悪いところを改善できるように心がけていきましょう。

しばらくそっとしておく

相手が疲れているときや嫌なことがあったときに「もういいよ」といわれた場合は、しばらくそっとしておくのがおすすめです。また、なんらかの不満があって「もういいよ」というような状態になっている場合にも、そのまま話を続けたところで相手が聞く耳を持ってくれないかもしれません。

これでは、いくら話しをつくしたところで時間の無駄になってしまうこともあるでしょう。しばらく会うのをやめてみて、お互いに頭を冷やす時間をとることで、改善できる可能性があります。

「もういいよ」といわれたら対応に注意しよう

(c)Shutterstock.com

「もういいよ」という言葉は喧嘩したときなどに使われる、ネガティブな表現です。この言葉には、「もうその話はしたくない」や「もう諦めた」、「仕方ないからもう許してあげる」など、さまざまな感情が隠されていています。

とくに恋人から「もういいよ」といわれた場合には、別れを匂わせる意味が含まれているケースもあるため注意が必要です。「もういいよ」と恋人にいう場合には、発言した人が男性なのか女性なのかによってもその意図が異なるケースがあります。

恋人に「もういいよ」といわれてしまうと、どうしたらいいのか不安になるでしょう。いわれてしまったときの対応方法は、どのような意図でいわれたかによっても異なります。基本的には、そのまま言い返したりせずにしばらく時間をとること、落ち着いて話をすること、自分の対応を見つめなおして非があれば謝罪することが重要です。

もしも「もういいよ」といわれたら、これらのことに気を付けて対応しましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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