【目次】
・ビタミンサプリでインナーケア
・ニキビにアプローチする美容成分ビタミンC誘導体を配合する化粧水
・ニキビやシミなどに効果が期待できるビタミンC美容液
・食べ物で積極的にビタミンを接種
ビタミンサプリでインナーケア
【1】エーザイ|チョコラBBプラス[第3類医薬品](写真:右)
肌ケアと疲れケアに効果的なB群ビタミン(B2・B6・B1)を高配合。活性型ビタミンB2が肌細胞の生まれ変わりをサポートし、肌のターンオーバーを正常な状態へ導く。肌あれ、にきび、口内炎にアプローチ。
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【2】クラシエ薬品|ヨクイノーゲンBC錠[第3類医薬品](写真:右)
肌あれに効果があるされるヨクイニンエキスに、コラーゲンの生成を助け健康な皮膚を維持するビタミンCをプラス。皮膚や粘膜の正常な機能を保つのに必須とされるビタミンB2・B6を主成分として配合。トータルで健やかな肌をサポートしてくれる。
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【3】小林薬品工業|リボナミンブライト[第3類医薬品](写真:右)
ビタミンB2及び活性型ビタミンB6をメインとして、ビタミン、L-システイン、生薬のヨクイニン(ハトムギ由来)を配合。肌のターンオーバーを正常化し、肌荒れ、にきびなどの肌トラブルや、口内炎などの改善に一役。
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【4】スピック|リポ・カプセルビタミンC(写真:5)
美容や健康を維持する為に不可欠なビタミンC。その吸収率が点滴級に高いと言われる液状のビタミンCサプリメント。国内製造でリポソーム化されているのも高ポイント。
【5】ドクターシーラボ|メガリポVC100
美容や健康に不可欠な栄養素、ビタミンCをナノリポカプセルに凝縮。「飲むビタミンC点滴」とも呼ばれる。持続性と高い吸収力により、忙しく働く女性の毎日を効率よくサポート。
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ニキビにアプローチする美容成分ビタミンC誘導体を配合する化粧水
【1】トゥヴェール|薬用ホワイトニングローションα EX[医薬部外品]
国内でも希少な、ビタミンC誘導体APS6%高濃度配合。メラニンの生成を抑制しながら皮脂トラブルにもアプローチして、ニキビ・シミ・毛穴など肌悩みのない健やかな肌へ導く。
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【2】FEMMUE|ルミエール リファイナー
植物性AHAを含有する果実エキス配合。肌の上に残っている不要な角質や毛穴汚れをやさしくオフ。さらにビタミンC誘導体が肌を引き締め、キメの整った明るい印象の肌へと導く。
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【3】ドクターシーラボ|VC100エッセンスローションEX
高浸透ビタミンC(APPS)が角層のすみずみまで満たされる。
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ニキビやシミなどに効果が期待できるビタミンC美容液
【1】タカミ|タカミエッセンスCE(写真:左から2番目)
高濃度ビタミンC&ビタミンEで赤み・毛穴を鎮静。厳選された三種のビタミンC=トリプルビタミンCとして複合的な肌悩みに働きかける。さらに力を引き出すビタミンEも配合。気になる毛穴やくすみなどに対し、より集中的にアプローチ。
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【2】ドクターケイ|Cコンセントレートオイルセラム
カクテルビタミン(ビタミンA・B群・C・E)に、美肌メカニズムのキー成分、カフェインとグルタチオンを配合。バリア機能が低下し肌の毛穴、くすみ、テカリ、キメの乱れなど炎症をおこした肌に働きかけ、調子を整えてくれる。
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【3】ロート製薬|オバジシリーズ
ピュアビタミンC配合で、美容液のチカラを最大限引き出す、オバジCセラム。透明感のある明るい肌へ導き、毛穴やキメの乱れなどの肌トラブルへマルチに働きかける。ビタミンCの濃度が5%から最高濃度の25%までラインナップされ、肌状態や好みに合わせて選べるのも嬉しい。
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食べ物で積極的にビタミンを接種
【1】ビタミンC
抗酸化作用やメラニンを抑制するなどの働きで、肌へのダメージや乾燥、シミ、くすみなどの改善効果が期待できるビタミンC。黄色い果肉が特徴の「サンゴールドキウイ」一個にはレモン8個分以上のビタミンCが含まれている。1日1個のキウイで1日の推奨摂取量のビタミンCを100%とることができる。
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【2】ビタミンE
アーモンドのビタミンE含有量は、全食品中でもトップクラス。ビタミンEが持つ血行促進効果は、新陳代謝を活発にするためダメージを受けた肌の回復に役立つ。また抗酸化作用によって紫外線などから肌を守る、バリア機能を高める働きをするため、肌トラブルの改善・予防に効果が期待できる。
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【3】ビタミンB群
脂質の代謝を活発にして、皮脂の分泌を適性に保つ働きがあるビタミンB群。玄米には、エネルギーの代謝を助けるビタミンB群のうち、ビタミンB1とビタミンB6が豊富に含まれている。
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【4】ビタミンA
免疫力を高めてアクネ菌の繁殖を抑制し、肌の潤いを保つなどの効果を持つビタミンA。油と一緒に摂るとカラダへの吸収率がアップするため、ビタミンA(カロテン)が豊富なほうれん草やニンジンは油炒めなど、油を使った料理がおすすめ。