業界内にもファン多数、本誌の美容ページを毎号手がける美容エディター大塚真里さん。自分の肌や骨格の特徴、老化のメカニズムやエイジングのサインなどを熟知した、カリスマだからこそ信頼できる美容の話は、きっと、キレイになりたいと願うアラサーのみなさんの道しるべになる!
お題|インナービューティについて
忙しいのに、内側から輝く肌の美しさ…大塚さんが15年以上飲み続けているものとは?
まずはビタミンCの摂取から始めてみて
大塚:ありきたりですが、日々の食事が健康や美肌を育てるなって、年を重ねるごとに思います。ただ、ここ数年大気汚染などの影響で野菜の栄養が昔と比べて減っているという話を聞いて。サプリメントで補っていく必要があるんだなと感じています。
Oggi:具体的には何を摂取するのがいいのでしょう?
大塚:私の中の絶対はビタミンC! 15年前に積極的に飲むようになってからは、高い抗酸化作用がマルチに働いてニキビができにくく、毛穴も目立たなくなりました。ストレス過多の人にもオススメ。また、シミ予防にもなるので、私はこれからもずっと飲み続けるつもりです。最近は吸収効率のいいリポビタミンタイプがお気に入り。
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大塚真里さん
本誌でも数々のビュティー企画を担当する美容エディター。年齢を感じさせないキメ細やかな美肌は編集部でも話題。インナービューティーにも詳しく、近著『キッチンには3本のオイルがあればいい』(文藝春秋)が好評。
Oggi10月号「知ってからやれば、もっとキレイに!『美容の真実』」より
メイン画像/Shutterstock 撮影/向山裕信(vale.・人物)、金野圭介(静物) 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部