女性が開発した日本酒「久保田」の甘酒
日本酒「久保田」から発売された麹甘酒。初回販売分は、わずか1日で売り切れたそう。大人気の日本酒「久保田」のブランド力を物語っています。
▲久保田 こうじあまざけ 530g 税込864円
原料にこだわり、「久保田」の酒造りのために長年追究し厳選した米麹や、精米歩合65%まで磨き上げた新潟県産の酒米「五百万石」を100%使用。
さらに、甘酒は酒粕ではなく、麹を使っているのでアルコール0%。だからお酒が飲めない人でも楽しめるのも魅力です。
「久保田」の麹甘酒。その味わいは?
エディターHは、日本酒が大好き。もちろん「久保田」も愛飲しています。
とはいえ、甘酒はあまり縁がありませんでした。体にいいことはわかっているのですが、甘すぎる… と感じてしまうから。だから今回の「久保田」の甘酒も、どうなんだろうなと懐疑的だったんです。
注いで見ると、麹の粒々がたっぷり入っているのがよくわかります。
そして、、、飲んでびっくり!
エディターH、この甘酒を飲んで甘酒が大好きになりました。
上品な甘さとすっきりした後味… 甘酒ってこんなに美味しいものだったんだと目からウロコ状態。
この商品は、砂糖を一切使用せず、米本来の自然の甘みだけで作られているという、品のいい甘みの秘密を知り納得。私は、一般的に売られている砂糖入りの酒粕甘酒を飲んで苦手意識を持っていたんですね。
「久保田」の麹甘酒は、麹、蒸米、仕込み水、食塩をタンクに入れ、所定の温度で6時間ほど糖化させて造るのだそう。
そして何より日本酒「久保田」を感じさせる香りと奥行きをしっかり感じられることにも感動!
まろやかなのに、キレがよく味わい深く、それでいて後口はさっぱり♡ こんなに美味しくて体にいいなんて。
フルーツを添えたり、ヨーグルトに混ぜたり、お菓子の材料にしたり、、、と甘酒はアレンジもしやすいというけれど、この「久保田」の甘酒はそのまんまで飲むのが一番かも!? 手を加えるのがもったいない美味しさですから。
初回販売分はわずか1日で完売という、大ヒット商品。現在は予約販売を受け付けています。
気になったら朝日酒造オンラインショップをチェックして。
エディターHは、気温が高くなりバテやすくなる季節に備えて、この麹甘酒を飲んで備えたいと思ってます!
文/長谷川幸代