【目次】
・一年中使いたい! 日焼け止めのおすすめ♡
・基本! 日焼け止めの選び方とポイントとは?
・美容のプロが【おすすめ】する日焼け止め
・【化粧下地】としても使えるUVアイテム
・きれいな肌に仕上げたいなら【トーンアップ】
・敏感肌にも使いやすい【ノンケミカル処方】のUV
・塗り直しに便利な【スプレー・パウダー・スティック】
・【飲む日焼け止め】内側からも紫外線対策を
・最後に
一年中使いたい! 日焼け止めのおすすめ♡
日焼け止めは夏の間だけのものではないんです。最近は一年中紫外線対策をする方が増え、季節問わず日焼け止めを塗るのが当たり前。今回は、老化原因の多くを占めるとも言われる、紫外線対策をするための日焼け止めを紹介します。
日焼け止めを選ぶ際に意識してみておきたいポイントや、タイプ別のおすすめ日焼け止めをピックアップ。肌を守るための紫外線対策を徹底していきましょう。
〈POINT〉
・日焼け止めに書かれたSPFやPAとは?
・知っておきたい、日焼け止めの正しい使い方
・タイプ別のおすすめアイテムは必見◎
基本! 日焼け止めの選び方とポイントとは?
まずは日焼け止めの選び方に関するポイントを紹介します。どの日焼け止めにも書かれている「SPF」や「PA」とは何を表しているのか、どんな基準で選べば紫外線を予防しつつ肌を守ることができるのか。日焼け止めを選ぶ前に、基礎知識をしっかり確認しておきましょう。
日焼け止め選びのポイント
菌ケア専門家のKINS・下川穣さんに教えていただきました!
〈KINSが考える日焼け止め選びの基本的なポイント〉
・保湿成分が充実していること
・SPF30以上であること
・PA+++以上であること
米国皮膚学科会でも、保湿力があるSPF30以上の日焼け止めを勧めています。日焼け止めを使うシーンにもよるので、SPFやPAは、異なるものを使い分けてもOK。
植物由来の保湿成分は、ホホバオイル、オリーブオイル、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、クロヨナ種子油、ミツロウなどがあります。
「肌に必要な潤いを守る」「日常的な紫外線がきちんとカットできる」この2つを最低条件に選びましょう。
【ニキビ肌向け】日焼け止め選びのポイント
菌ケアの観点や色々な研究結果をもとにすると、ニキビ肌さんが意識したいのは「オレイン酸」と「グリセリン」。
オレイン酸は「アルガンオイル」や「オリーブオイル」のような、植物性の油脂によく含まれる成分。
それ自体は悪いものではないので、アルガンなどのオイルは乾燥肌さんにはむしろ使いやすいアイテム。ただ、オレイン酸はニキビの原因菌でもある「アクネ菌」のエサとなりやすいため、すでにオイリーでニキビが多い肌の場合は相性が良くない場合も。
「グリセリン」は、水性の保湿成分として使われる成分。オレイン酸と同様にアクネ菌を増やしやすいとされているため、ニキビ肌の菌ケアとしては注意した方がいい成分です。
日焼け止めってどう選べばいい? ニキビ肌さんが日焼け止めを選ぶときの注意点は〈菌ケア専門家が解説〉
日焼け止めを使用する際の基本ポイント♪
教えていただいたのは… 美容のプロ3名
【POINT1】「SPF・PA」の基礎知識を知ろう
「SPF・PA」は、日焼け止めの紫外線ダメージを防ぐ力の指標のこと。
「SPFは、肌に赤みや炎症を起こしてシミの原因となる、紫外線B波を防ぐ効果指数のこと。SPF1で肌を約20分守れるとされ、最大で50+まであります。
PAは、肌の奥にダメージを与えて弾力を失わせる、紫外線A波を防ぐ効果の目安。+の数で表示され、++++が最高値です。ふたつの働きで効果的に肌を守ります」(皮膚科医・慶田先生)
【POINT2】UV下地と日焼け止めをダブルで使うと、より肌を守れる!
「日焼け止めは色がつかないので首までしっかり塗れるのがメリット。
朝のスキンケアの最後に日焼け止めを広範囲に塗り、UV下地は顔の中心部をメインに塗れば、仕上がりもよく、肌をしっかり守れます」(トータルビューティアドバイザー・水井さん)
【POINT 3】健康な肌ならSPF50を毎日塗っても大丈夫!
「日焼け止めの数値は、たっぷり分厚く塗って測定するという決まりがあり、薄く塗るとその1/3〜1/4程度しか効果が発揮されないのです。
デイリーにも高SPF・PA値のものを使っておけば安心。敏感肌でなければ、数値が高くてもかぶれる心配はほぼありません」(皮膚科医・慶田先生)
【POINT4】ボディの日焼けはシミやたるみの原因になる! ボディも入念にケアを
「紫外線をよく浴びる肩や首は日焼けしやすく、シミや将来的にはたるみの原因にもなります。
日焼けした肌はかっこいいのですが、老化防止のために、露出する部分には日焼け止めを塗って」(トータルビューティアドバイザー・水井さん)
【POINT 5】ノーメイクで日焼け止めだけの日も、クレンジングをおすすめ。
「最近の日焼け止めは密着感が高いので、“洗顔料で落とせる”とパッケージに明記してあるもの以外は、クレンジングを使ったほうがスムーズに落とせます」(美容家・山本さん)
やっても効かないのはなぜ?【UVケア】6つのポイントを美容のプロに学ぶ!
日焼け止めの正しい塗り方
顔に使用する場合
説明書に記載のある量を守りましょう。液状にでるタイプのものは、大体「1円硬貨1枚分」を手のひらに取り、額、鼻の上、両頬、アゴに分けて、まんべんなく伸ばします。その後、もう一度同じ量を重ねづけします。
腕や脚など広範囲に塗る場合
容器から直接腕や脚に直線でつけてから、手のひらでらせんを描くように均一にムラなく伸ばします。太陽光にさらされやすい鼻の頭、肩、背中の上部などは念入りに塗り、手洗いや汗をかいた場合はすぐに重ね塗りするか、2~3時間おきにこまめに塗り直すことを習慣にすると良いです。
4月の紫外線量に仰天!? 日焼け止めは必要? データでみるUV対策
美容のプロが【おすすめ】する日焼け止め
夏が近づくと、ドラッグストアや化粧品売り場にずらりと顔をそろえる日焼け止め。あまりの種類の多さに何を選んだらいいか迷ってしまうこともよくあります。ここでは、Oggiの美容のプロがおすすめするアイテムを紹介。実際の使用レビューを参考にしてみて。
ロート製薬 スキンアクア|ネクスタ シールドセラムUV エッセンス(写真:左)シールドセラムUV ミルク(写真:右)
▲SPF50+・PA++++
テクスチャーやつけ心地、後肌の潤い感まで、これはもはや美容液! 持続型セラムパック処方を採用し、パックのように肌に密着することで潤いと防御効果が持続。天然由来のミネラルパールによるくすみを補正する効果も。
〈レビュー〉
「日焼け止めは毎日しっかり塗っているけれど、乾燥感や日焼け止め特有のにおいって苦手です。でもこれは、においがまったく気にならない! そして“美容液パックUV”というだけあり、保湿力もかなりのもの。ついに日焼け止めまで美容液になったなんて、うれしいですね♡
ミルクはシャバッとみずみずしく、とてものびがいいので体全体に。エッセンスはこっくり濃密でしっかり潤うので、保湿ケアも兼ねて顔と首に使っています!」(Oggiモデル・若月佑美さん)
ポーラ|ホワイトショット スキンプロテクター DX[医薬部外品]
▲SPF50+・PA++++
紫外線から肌を守りながら、同時に透明肌へとも導くホワイトショットシリーズの日焼け止め。みずみずしいテクスチャーで、伸びがいいので、肌になじみやすい。同シリーズのスキンケアの最後に使いたいアイテム。花粉やほこりなどからも肌を守る処方。
〈レビュー〉
「数々のベストコスメを受賞し、メディアにもたびたび登場しているホワイトショット。そんなホワイトショット初のUVカットをしながら透明肌も叶えるアイテムとあって期待大♡
実際に使ってみると、とにかくつけ心地が最高! テクスチャーはなめらかで伸びがいいのが特徴。軽くてベタつかないので、次に使う下地やファンデーションがよれないところもうれしい。
白浮きすることもなく、自然なツヤ感が出ます。価格は少しお高めですが、肌になじみすーっと広がってくれるので、結果的に少量で済み長持ちします」(エディター・川原莉奈さん)
一生リピします♡ ただの【日焼け止め】じゃなくて… これ最高!
アユーラ|ウォーターフィールUVジェルα
▲SPF50+・PA++++
アルコール、鉱物油、防腐剤無添加のやさしい使い心地。顔にも体にも使えるSPF50+・PA++++の高い日やけ止め効果に、外的刺激から肌を守るストレスブロック成分を配合。
さらに、うるおいを与えてくれる保湿成分によりスキンケア効果もばっちり。リラックス効果のあるベルガモット、ローズマリーなどのアロマティックハーブの香り。
〈レビュー〉
「肌にスーッとなじんでべたつかないジェルの軽いつけ心地がいい感じです。汗や水に強いウォータープルーフなのに、石けんで簡単に落とせるのもラクチン!」(ライター・岸田雅子さん)
紫外線や乾燥など、外的ストレスから肌を守る【アユーラ】のウォータープルーフUVジェル|オフィス美人化作戦
【化粧下地】としても使えるUVアイテム
紫外線対策をする際、特に気になるのが顔の日焼け。シミやくすみの原因にもなるので、徹底したUVケアを行っていきたいですよね。ここでは、化粧下地としても使える優秀日焼け止めアイテムをピックアップ。ベストコスメランキングに選ばれた名品も必見です。
ラ ロッシュ ポゼ|UVイデア XL プロテクショントーンアップローズ
・2020年 Oggiベストコスメ 読者が選んだ【下地&UV】部門 第1位
・2020年夏 Oggiベストコスメ【UV下地】部門 第2位
▲SPF50+・PA++++
敏感肌にも使いやすい、透明感ある血色肌に。ほんのりピンクに色づき、色ムラもカバーしてくれる。
〈読者の口コミ〉
「くすみ肌が自然にワントーン明るく!」(公務員・28歳)
「敏感肌でも安心して使える優しい使用感」(マスコミ・30歳)
「自然なトーンアップで美肌に見えるので、重宝してます」(医療関係・34歳)
「敏感肌にも優しいし、高いUV効果と保湿を兼ね備えた名品!」(IT関連・29歳)
〈美容のプロのレビュー〉
「日焼けや疲れで肌色が沈みがちな季節も、トーンアップ効果ではつらつと見せてくれる名品」(美容エディター・松村有希子さん)
「色黒な私の肌でも浮かず、肌への優しさも考慮されていて優秀」(美容エディター・門司紀子さん)
「温かみのある“ピンク”下地は、内側からじゅわっと上気したような肌色になれます!」(ビューティ&トラベルライター・石原有起さん)
クレ・ド・ポー ボーテ|ヴォワールコレクチュールn
2020年夏 Oggiベストコスメ【UV下地】部門 第1位
▲SPF25・PA++
軽さ、保湿力、肌補正効果のすべてがハイレベル。潤いを与えながらも、過剰な皮脂はコントロール。
〈美容のプロのレビュー〉
「みずみずしいのに肌の完成度が驚くほど上がる」(美容エディター・大塚大塚真里さん)
「これがないとメイクが始まらない! 薄づきで毛穴もくすみもきっちりカバーして、ワントーン明るい肌に」(ヘア&メイクアップアーティスト・笹本恭平さん)
ポール&ジョー|プロテクティング ファンデーション プライマー
2020年夏 Oggiベストコスメ【UV下地】部門 第3位
▲SPF50+・PA++++
ひと塗りで美肌に見えるカバー力の高さが圧巻。ヨレにくい均一な化粧膜がしっかりフィット。
〈美容のプロのレビュー〉
「サラッとしていてファンデーションのノリが抜群によくなる。SPF50+も夏にはうれしい」(美容エディター・越後有希子さん)
「カバー力がしっかりあるので、休みの日はこれ1本でも十分」(ヘア&メイクアップアーティスト・中山友恵さん)
ランコム|UV エクスペール トーンアップ ローズ
2019年 Oggiベストコスメ【化粧下地】部門 第3位
▲SPF50+・PA++++
汚れた空気をブロックし、ストレスから肌を守ってくれる。
〈読者の口コミ〉
「SPF50+なのに付け心地がいい! 肌への負担が軽くなった!」(食品卸業・34歳)
「ぽわっと血色感のあるピンクの美人肌をものにできる」(マスコミ・30歳)
dプログラム|アレルバリア エッセンス N
▲SPF50+・PA+++
花粉やほこり、ちりなどの大気中の汚れや、紫外線・乾燥から肌を守る日中用保護美容液。ノンケミカル処方・低刺激設計で敏感肌にも使いやすく、化粧下地としても使える。
〈レビュー〉
「使い心地は、なめらかでとても伸びがいいです! 重ための日焼け止めが多いなか、さらっとした肌ざわりだから一日中快適!
SPFは高いのに、紫外線吸収剤が使われていなくて肌にやさしいところも魅力。さらに花粉やちり、ほこりなどからも肌を守ってくれるので、夏だけでなく一年中使いたい!」(エディター・川原莉奈さん)
一生リピします♡ ただの【日焼け止め】じゃなくて… これ最高!
KANEBO|トリートメントグロウ プライマー
▲SPF18・PA++
乾燥肌にうれしい保湿力。滑らかなツヤ感にうっとり。オイルをたっぷり配合し、みずみずしい光沢感を出してくれる保湿下地。ニュアンスパール配合のライトピンクカラーは、素肌を適度に透かしながらも血色感をプラスする。
RMK|UVフェイスプロテクター ルーセント
▲SPF35・PA++++
シアーカバー、トーンアップ、高保湿! 何も塗っていないような透け感と、明るい美肌を両立。ほんのりコーラルピンクの透ける色と、シルバーパールのトーンアップ効果で、素肌が明るくツヤめいているように見せるタイプ。3種のUVカットパウダー配合で安心の防御力。
明るくヘルシーな肌に仕上げたいなら… ピンクのカラーコントロールUV!
きれいな肌に仕上げたいなら【トーンアップ】
最近よく耳にする、カラーコントロールやトーンアップという言葉。光や色をコントロールしながら、肌をきれいに見せてくれる優れものです。ここでは、トーンアップ効果のある日焼け止めをピックアップ。ラベンダーカラーやグリーンなど肌悩みに合わせて色を選んでみて。
ロート製薬 スキンアクア|トーンアップUVエッセンス ラベンダー
▲SPF50+・PA++++
ラベンダーカラーでトーンアップ。色と光をコントロールしながら明るさ補正をしてくれる。
ロート製薬 スキンアクア|トーンアップUV エッセンス ミントグリーン(写真:左)
▲SPF50+・PA++++
赤みを補正してすっきり見せてくれるグリーン。小鼻の赤みやニキビ痕を目立たなくする部分使いがおすすめ。全体的に赤みが気になるなら全顔塗りもアリ。
ベースメイクはカラーコントロールUVがおすすめ! 快適に活用するコツは…
サンカット|トーンアップUV エッセンス
▲SPF50+・PA++++
顔とからだに使えるSPF50+ PA++++の日やけ止めでありながら、ピンクパール入りのラベンダーカラーで肌のくすみを抑え、光の効果により色白肌にみせてくれる優れもの。こすれても色落ちや洋服に色移りしにくいカラーストップ処方。
〈レビュー〉
「しっかり紫外線をカットしてくれるのに一瞬でなじんでべたつかない、軽いテクスチャーが心地いいです。化粧下地としても使えるうえ、石けんで落とせるところも便利」(ライター・岸田雅子さん)
【UVケア】美肌アプリ級! 透明感をつくるサンカットの【最新日やけ止め】美容液
アネッサ|ブライトニングUV ジェル N[医薬部外品]
▲SPF50+・PA++++
美白有効成分「m-トラネキサム酸」などが、日焼けによるシミ、そばかすをケア。植物由来成分を配合。ラベンダーピンクカラーで素肌から明るく補整。
日本初の多機能技術搭載! あの「アネッサ」から薬用美白UVジェル誕生
雪肌精|クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ
▲SPF35・PA+++
透明感を出して、くすんだ肌も明るく仕上げるラベンダーカラーの下地。ほこりや花粉から肌を守る働きも。
敏感肌にも使いやすい【ノンケミカル処方】のUV
素肌に塗るものだから、敏感肌さんは特に日焼け止めにこだわって! 最近は、肌に優しいのにしっかりUVケアをしてくれる優秀アイテムが勢揃いしています。ここでは、敏感肌さんにも使いやすいノンケミカル処方の日焼け止めアイテムを紹介します。
花王|キュレル UVローション[医薬部外品]
▲SPF50・PA+++/紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、無香料・無着色
ちりやほこり、花粉の付着を防ぐ「デイバリアテクノロジー」が採用された日焼け止め。また、酸化チタン(UV散乱剤)を分散させて肌表面を均一に覆い、紫外線と乾燥から肌を守ってくれる。
ビオレUV|バリア・ミー ミネラルジェントルミルク
▲SPF50・PA+++/紫外線吸収剤フリー、アルコール・パラベンフリー、無着色
紫外線を防ぐだけでなく、ちりやほこり、PM2.5、花粉等の微粒子汚れの付着まで防ぐ(※)新発想UV。明るく仕上がるミルクタイプの日焼け止め。
※すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません。
ママバター|UVバリア モイストミルク
▲SPF50+・PA+++/紫外線吸収剤フリー、皮膚科医による皮膚刺激性テスト済、アレルギーテスト済(※)
※全ての方に肌トラブル・アレルギーが起こらないということではありません。
天然由来保湿成分オーガニックシアバター配合で、紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方の日焼け止め乳液。保湿しながら、UVケアができる乾燥肌にも嬉しい日焼け止め。
一生リピします♡ ただの【日焼け止め】じゃなくて… これ最高!
キュレル|ベースメイク BBミルク
▲SPF24・PA++/紫外線吸収剤フリー、アルコールフリー、乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み(※)
※全ての方に肌トラブルが起こらないということではありません。
シアーカバー、毛穴カバー、高保湿! 敏感肌に嬉しい優しさと仕上がりの美しさを両立。保湿乳液のような軽さと薄膜で、肌に負担感の少ないBB乳液。キメ細かなツヤ肌に整える。バリア機能をサポートするので、花粉などでゆらいだ肌にも。
アクセーヌ|スーパーサンシールド ブライトヴェール
▲SPF50+・PA++++/紫外線吸収剤フリー、無香料、アルコールフリー、ノンコメドジェニックテスト済(※)
※全ての方に肌トラブルが起こらないということではありません。
低刺激設計で敏感肌の人も使いやすい日焼け止めベースクリーム。ほんのりピンク色で、くすみや色むらを補正し明るい肌に仕上げてくれる。
気が抜けない! アクセーヌの化粧下地で【紫外線対策】しています!
塗り直しに便利な【スプレー・パウダー・スティック】
手で直接塗るミルクタイプやジェルタイプに限らず、最近は手を汚さずに使える便利な日焼け止めも増えています。気になったときにさっと使える手軽さは、出先での塗り直しにも重宝すること間違いなし。ポーチに忍ばせやすいのも嬉しいポイントです。
ビオレUV アスリズム|スキンプロテクトスプレー
▲SPF50+・PA++++
独自開発の密着ベールにより肌にピタっと密着し、ムラなく均一にカバーする。逆さにしても使えるスプレーなので、塗りにくいところにもさっと届くのがうれしいポイント。マイクの上からも使えて、白残りしにくい!
肌を徹底的に守る♡ “紫外線対策”【ビオレUV アスリズム】2つが凄い!
石澤研究所|紫外線予報 メイクを守るUVスプレー
▲SPF50+・PA++++
夏のマスク着用で気になる「マスク焼け」。メイクの後にシュッと一吹きするだけで、メイク崩れやテカリ、紫外線を予防することができる。白残りしにくく、水に強いウォータープルーフ処方♡
ビューティヴェール|ストロボUVスティック
▲SPF50+・PA++++
微細パール配合でトーンUPもできる。パウダーインタイプで、何度塗り直してもサラサラの使い心地が特長。メイク下地として使うのも◎。
石澤研究所|紫外線予報 さらさらUVスティック
▲SPF50+・PA++++
メイク直しにも使うことができます。ウォータープルーフながら石けんで簡単に落とすことが可能。
江原道|マイファンスィー UVプレストパウダー
▲SPF50+、PA++++
UVカット効果がありながら、肌に透明感をもたらしてくれる。毛穴や凹凸もしっかりカバーしてくれる優れもの。いつでもどこでもメイクの上からオンするだけで、強力なUVカット効果が期待できる。手軽さも嬉しいポイント。
今年は焼かない! 30代・乾燥肌OLの紫外線対策UVコスメは…
【飲む日焼け止め】内側からも紫外線対策を
紫外線対策にもインナーケアも大切です! UVアイテムをこまめに塗れない、頭皮も気になる… そんな不安には「飲む日焼け止め」が強い味方に。ここでは、内側からアプローチするアイテムを紹介します。
ロート製薬|ヘリオホワイト
シダ植物から抽出されるファーンブロックや美容成分配合。
〈読者の口コミ〉
「日焼け止めを塗っても防ぎきれなかった紫外線ダメージを体の内側からブロック。塗り忘れたときにもコレを飲んでいると安心」(営業・30歳)
「長時間外にいる日はマスト」(マスコミ・29歳)
シンプリス|UVディフェンス プロ
強い日差しから肌を守る注目の成分、ニュートロックスサンのほか、シミなどの肌トラブルにアプローチする天然のカロテノイド・クロセチンも配合。
飲む日焼け止め【今すぐ使える美人ネタ】コゲずサビない女になる
富士フイルム アスタリフト|サプリメント ホワイトシールド
酸化を抑えるアスタキサンチン配合の飲む日焼け止めサプリ。紫外線を浴びた肌の潤いを守り、乾燥ケアにも。
日焼けしやすい人は茶ぐすみ肌に注意! 透明感を手に入れる5メソッドは…
オルト|やかないサプリ
日焼けしにくい肌をつくるセラミドやカロテンに加え、美白美容液に含まれるものよりも50倍以上のメラニン生成抑制作用があると言われるパイナップル抽出物を配合。
飲む日焼け止め【今すぐ使える美人ネタ】コゲずサビない女になる
日焼けのダメージをリセット! おすすすめ3選
1:HACCI|ハニースノー
ハチミツやプラセンタエキスのほか、ビタミンC含有量の高いスーパーフードなどを配合。
2:大正製薬 アルフェ|ホワイトプログラム
美白効果の高いビタミンCやL-シスチンのほか、コラーゲンやプラセンタなどの美肌素材を凝縮。
3:コスメデコルテ|ホワイトロジスト オーバーナイト インナー プラス
抗酸化作用の高いブドウ種子ポリフェノールを配合。
体の中から美肌づくり♪ 話題の飲む【美白インナーケア】はどれがいい?
エスエス製薬|ハイチオール Cホワイティア[第3類医薬品]
肌代謝をサポートし、体の中からシミを改善してくれる。
〈読者の口コミ〉
「もう10年くらい継続しています。目立ったシミができていないのはこのおかげ」(事務・38歳)
「シミが増える夏の必需品」(32歳・営業)
「シミ対策にはいちばん手軽かつ高効果」(派遣・27歳)
DHC|ビタミンC(ハードカプセル)
ビタミンCの力で美肌&ストレス対策。お手頃価格だから毎日のケアにも嬉しい。
〈読者の口コミ〉
「安くて続けやすいので一年中飲んでいる」(メーカー・31歳)
「紫外線にはビタミンCと聞くので。コスパのよさが魅力」(事務・33歳)
「安くて効果も感じられる」(営業・29歳)
最後に
紫外線は美肌の敵。年中通してしっかりと日射しから肌を守っていきたいですよね。今回は、日焼け止め選びのポイントやおすすめアイテムをお届けしました。顔や体など塗る箇所に応じて使い分けたり、きれい肌に見せるためにトーンアップを使ったりと、用途に合わせて日焼け止めを使うのも◎
お気に入りのアイテムを見つけて、美しい肌をキープして!
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