目次Contents
シャツファッションの着こなしは無限大!
着回し力抜群のベーシックなシャツファッションを、ワンランクアップさせてみましょう! 今回は、シャツをキーアイテムに様々な着こなしを紹介します。コーディネートのマンネリ対策にも。早速確認していきましょう。
〈Point〉
・シャツをインしてアクセント使いすると上級者見え!
・シャツが主役の日、インナーのチョイス次第でこなれ感がUP
・定番の白シャツも素材・柄にこだわって個性を出す
【お手本コーデ】
ベージュシャツとラベンダーカラーのパンツの組み合わせ。白サンダルで軽さを出しつつ、カラフルなマイクロバッグでエッジを添える絶妙なバランスがカッコいい!
パープルはニュアンスカラー合わせで!「コントラストをつけすぎない」のが涼しげポイント
インナーは何を選ぶ?
シャツの良さを引き立ててくれるインナー選び。定番はキャミソールやタンクトップですが、オーバーサイズのシャツを着れば厚手のインナーでもうまく活用できるので、サイズ感にこだわったシャツ選びもおすすめです。少し袖をめくってインナー見せするのもテクニックのひとつ。
- 【1】ストライプシャツのインナーに白Tシャツ
- 【2】アンサンブルなシャツとスウェットには、透けないインナー選びを
- 【3】カーキシャツのインナーにグレーのタンクトップを着て見せる
- 【4】紫のシアーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
- 【5】シアーシャツのインナーにタンクトップを着て見せる
- 【6】ブルーストライプシャツのインナーにネイビーTシャツを合わせる
- 【7】シアーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
- 【8】白シャツのインナーにワンショルトップスを着て見せる
- 【9】グレーシャツのインナーにロゴTシャツを着て見せる
- 【10】ダンガリーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
- 【11】ブルーシャツのインナーにグレーカットソーを着て見せる
- 【12】ベージュシャツのインナーに白タートルネックを着て見せる
- 【13】ブルーシャツのインナーにボーダータートルネックを着て見せる
【1】ストライプシャツのインナーに白Tシャツ
可愛らしいピンクのパンツを主役に、ネイビーと白のストライプシャツと白Tシャツで、ベーシックにまとめる。気をえらわない美しいバランスが肝。
きれいめシンプル派の通勤スタイルをアップデート!「ピンクボトム」のクリーンな春コーデ4選
【2】アンサンブルなシャツとスウェットには、透けないインナー選びを
トップスを同系色でまとめるときは、色味でごちゃつかないようにインナーはベージュなどのなじみのいいカラーを。色数を絞って大人の魅力を引き出して。
【3】カーキシャツのインナーにグレーのタンクトップを着て見せる
ビッグサイズのシャツはミリタリーな雰囲気もあり、タンクトップのようなシンプルさでも、さらりとはおるだけでハンサムに。シャツの素材感やタックパンツの合わせでエレガントさもプラス!
【4】紫のシアーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
パープルの持つ上品さを、クリーミーなホワイトの上下で引き出して。前後差丈のシャツブラウスで、洗練度がさらに上がる。
パープルはニュアンスカラー合わせで!「コントラストをつけすぎない」のが涼しげポイント
【5】シアーシャツのインナーにタンクトップを着て見せる
カーディガン代わりにふわりとシャーシャツを羽織る。同系色のタンクトップを着てまとまり感と爽やか感をプラスしてみて。
【6】ブルーストライプシャツのインナーにネイビーTシャツを合わせる
コンパクトT×フレアデニムの組み合わせは、一見カジュアルだけれど、セクシーさも合わせ持つ。シックな色味のチビTを加え、ブルーのストライプシャツを羽織ってこなれ感を。
【7】シアーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
女性らしいシックなシアーシャツにグリーンのワイドパンツでかっこいいコーデに。白のタンクトップを見せれば、いやらしさのないスタイルの完成。
ユニクロの進化した「タックワイドパンツ」はカラバリ豊富で美シルエット! おすすめコーデ3選
【8】白シャツのインナーにワンショルトップスを着て見せる
シンプルなコーデが好みという場合、白シャツとワークパンツの組み合わせがおすすめ。ワンショルトップスを選ぶだけで新鮮さがプラスされる。
【ベージュ】を軸に考える、清潔感のあるリラクシースタイル3選!
【9】グレーシャツのインナーにロゴTシャツを着て見せる
グレーシャツにロゴTシャツを組み合わせて。シャツの前を開けてゆるっと着れば、ラフさが際立つ。同じカラーのパンツと合わせてこなれ感を。
デ・プレの「シャツセットアップ」着回し。きれいめからカジュアルまで5パターン
【10】ダンガリーシャツのインナーに白タンクトップを着て見せる
ダンガリーシャツと白のタンクトップの組み合わせは王道! モードに着るなら、アメリカンスリーブの美しいカッティングと、落ち感のあるパンツと合わせて。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
【11】ブルーシャツのインナーにグレーカットソーを着て見せる
ブルーシャツと黒のロングフレアスカートの組み合わせには、邪魔しないグレーカラーのインナーを使って。スカートはシワ感ある風合いで、こなれ感をプラス。
【12】ベージュシャツのインナーに白タートルネックを着て見せる
ニュアンスカラーのワントーン配色でしなやかな雰囲気を手に入れる。少しくすんだベージュシャツを重ねると親しみのあるかっこよさが叶う。グレイッシュなデニムパンツでキレのよさを加えて。
【13】ブルーシャツのインナーにボーダータートルネックを着て見せる
カジュアル派はオーバーシルエットのブルーシャツが使える。ボーダータートルを重ねてプレッピーな装いに。チノパンに流行のベルトをオンしてハンサムに仕上げてみて。
シャツ×タートルニットのレイヤードは、コントラストを付けてキレ味よく!
シャツをチラ見せコーデ
シャツをインナーに使った「シャツのチラ見せコーデ」を紹介。長めの丈のシャツでお尻を隠すこともできるし、スタイルカバーもできる優秀なスタイル! どんな素材と重ねるか、襟や裾の長さで印象もだいぶ変わってきますので実際の試着が吉です。
- 【1】白シャツをインナーにして白ニットから見せる
- 【2】ストライプシャツをインナーにしてグレースウェットから見せる
- 【3】白シャツをインナーにしてライトグリーンのセーターから見せる
- 【4】ブルーシャツをインナーにしてピンクニットから見せる
- 【5】ピンクシャツをインナーにしてグレーカットソーから見せる
- 【6】白シャツをインナーにして黒ベストから見せる
- 【7】白シャツをインナーにしてグレーのニットから見せる
- 【8】白シャツをインナーにして白ニットから見せる
- 【9】白シャツをインナーにして黒ニットベストから見せる
- 【10】白シャツをインナーにして黒ニットから見せる
- 【11】白ロングシャツをインナーにしてベストから見せる
- 【12】ストライプシャツをインナーにしてベージュセーターから見せる
- 【13】ストライプシャツをインナーにして白ニットから見せる
- 【14】ストライプシャツをインナーにしてスウェットから見せる
- 【15】ストライプシャツをインナーにして黒ベストから見せる
【1】白シャツをインナーにして白ニットから見せる
ショートニット×シャツが新鮮な、今っぽさ抜群のレイヤードスタイル。同じ白ではなく、質感や微妙にニュアンスが違う白と合わせるのがポイント。パンツや靴は黒で合わせて締まる要素も取り入れ、バッグでインパクトを持たせる計算されたベストスタイル。
【2】ストライプシャツをインナーにしてグレースウェットから見せる
ゆったり気分の日は、グレーのスウェットとシャツを合わせてみるのも◎。ローファーを合わせて手抜き感を払拭しているのも高ポイント。
【3】白シャツをインナーにしてライトグリーンのセーターから見せる
注目の「きれい色ニット」に初トライするなら、まずはニットのチャーミングさを残しながら大人の落ち着きを叶える、ウールのストレートパンツが◎。裾から白シャツをのぞかせて爽やかさと洒落感をプラス。
【4】ブルーシャツをインナーにしてピンクニットから見せる
青みの強いベリー色のトップスだから、ブルーシャツにブルーデニムとも合う! 大人っぽいきれい色をまとえば気分も上がるはず。
【5】ピンクシャツをインナーにしてグレーカットソーから見せる
パリッとしたシャツやリネンスカートで、優しいピンクにメリハリを! 媚びない女らしさを演出するグレーカットソーとの相性が◎。
【6】白シャツをインナーにして黒ベストから見せる
白シャツと黒ベストとのコーデ。コクーンシルエットのスカートとジャケットと合わせることで、より女らしさが演出される。
シンプルコーデが一気に映える「ティアードスカート」着こなしのコツ♪
【7】白シャツをインナーにしてグレーのニットから見せる
ショート丈ニットにのロングシャツを重ねれば、気になるヒップ周りもカバーできて嬉しい! 今っぽさ満点のレイヤードスタイルが完成。小物はグリーンで合わせて統一感を。
【8】白シャツをインナーにして白ニットから見せる
白でまとめたコーデ。白シャツを白ニットから出して、こなれ感をプラス。オールホワイトの着こなしも、裾の軽やかさで切れ味よくリズムのある仕上がりに。
【9】白シャツをインナーにして黒ニットベストから見せる
モノトーンはシンプルなぶん、単調になることも。そんなときに着こなしをリフレッシュしてくれるのは、アシンメトリーな遊び心のあるニットベスト。クセのないスタンダードな黒ボトムときれいめな黒靴と合わせてクールな印象に。
【10】白シャツをインナーにして黒ニットから見せる
カジュアル感が強くなりがちな旬のニットアップは、端正な白シャツをレイヤードすれば一気にきちんと感が出て、大人の女性のカッコよさに。ヒールブーツや帽子などの小物使いでこなれ感がアップする。
【11】白ロングシャツをインナーにしてベストから見せる
白のロングシャツは、チラ見せコーデにぴったり。ベルトマークの切り替えがおしゃれなベストと合わせれば、コーデにメリハリを生む。
簡単にコーデに奥行きを出したいときは、断然ニットベスト! 4コーデでチェック
【12】ストライプシャツをインナーにしてベージュセーターから見せる
ストライプシャツをレイヤードして、ふんわりとしたニットの女らしさとクールなキレが程よい〝カジュアルな女っぷり〟を叶えて。シルバーが効いたネックレスやアニマル柄のバッグも、辛口コーデのアクセントに。
【13】ストライプシャツをインナーにして白ニットから見せる
白ニットに白パンツのピシッとした白コーデに、青白のストライプシャツがキマる。爽やかさがプラスされる、大人きれいめコーデの完成。
【14】ストライプシャツをインナーにしてスウェットから見せる
ブルーシャツ×スウェット×ミリタリーパンツというカジュアルコーデ。シャツがプラスされるだけで、大人の雰囲気がプラスされる。
〝ヴァン クリーフ&アーペル〟のジュエリーで芯のある大人カジュアルが完成する
【15】ストライプシャツをインナーにして黒ベストから見せる
フレアな裾とブルーのストライプで、きちんと感と洒落感を表現。白パンツを合わせることで、抜け感もプラスされる。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
通勤にぴったりなシャツファッション
きちんと感も作れて動きやすいシャツ×オフィスの組み合わせは好相性◎。ただ「堅苦しいスタイルは嫌…」「お洒落を楽しみながら通勤したい」という方も多くいる様子。そんな方の為にも、オフィスでも浮かない〝あか抜けシャツファッション〟のポイントを解説します!
- 【1】バンドカラーシャツ×ミリタリーパンツ
- 【3】透ける白シャツ×ネイビースカート
- 【4】ブルーシャツ×マーメードスカート
- 【5】ブルーのシャツ×デニムパンツ×スキンカラーのパンプス
- 【6】ストライプシャツ×ジャケット×ローファー
- 【7】白シャツ×ショート丈パンツ
- 【8】白シャツ×カラーパンツ
- 【9】イエローシャツ×デニムパンツ
- 【10】リネンシャツ×ドット柄スカート
- 【11】ピンクストライプシャツ×白パンツ
- 【12】パールボタンシャツ×パンツ
- 【13】ストライプシャツ×白パンツ×カーディガン
- 【15】ベージュシャツ×カジュアルパンツ
【1】バンドカラーシャツ×ミリタリーパンツ
甘いフリルディテールをバンドカラーで洗練させて。ミリタリーパンツなど、カジュアルなボトムで着くずしてみるのもおすすめ。
抜け感抜群のバンドカラーシャツで! 秋冬おすすめ洗練コーデ4
【3】透ける白シャツ×ネイビースカート
トレンドの「透け感」も、シャツなら確実に上品に仕上がる。きちんと/モードなかっこよさ/女らしさ… すべて成立させることできる。
滝沢カレンが着こなす♡ 春らしさと大人っぽさを纏うシャツコーデ8選
【4】ブルーシャツ×マーメードスカート
通勤スタイルにブルーシャツは使える。濃い色のシャツを選び、マーメードスカートと合わせれば、より上品なスタイルに!
【5】ブルーのシャツ×デニムパンツ×スキンカラーのパンプス
デニムやオーバーシャツをバサッと着たスタイルに、品格と華やぎをそっと添えてくれるヒールで美しいシルエットを。
【6】ストライプシャツ×ジャケット×ローファー
ジャケットとローファースタイルに爽やかなストライプシャツをプラスして。キレイにまとまり、仕事相手からも好印象を得られそう。
【7】白シャツ×ショート丈パンツ
ショート丈パンツを大人に着こなすなら白シャツがおすすめ。フロントのタックや手首が見える丈のワイドスリーブなど、細やかな仕掛けにも注目。
「白シャツ&ブラウス」をハンサムに着こなすにはデザイン選びが大事! おすすめコーデ5選
【8】白シャツ×カラーパンツ
王道の襟付きシャツは、ハリのある生地だと生真面目な印象になりがち。とろみのある生地でこなれ感を出して。カラーパンツと合わせて大人コーデを楽しんで。
「白シャツ&ブラウス」をハンサムに着こなすにはデザイン選びが大事! おすすめコーデ5選
【9】イエローシャツ×デニムパンツ
ハリのある生地とペールイエローが、清潔感を呼び込むバンドカラーシャツ。ドルマンスリーブでカフスも長め、袖を通すとオーバーサイズ感が強調されて新鮮。デニムと合わせてカジュアルに。
【10】リネンシャツ×ドット柄スカート
清楚な白地ベースのドットスカートにタイトめなリネンシャツを合わせて、コンサバなもの同士をかけ合わせるのも新鮮。ドット柄も大人風に着こなすにはやっぱりシャツコーデがいいかも!
やっぱり大好き♡「ドット柄スカート」を大人かわいく着るコツとは?
【11】ピンクストライプシャツ×白パンツ
ピンクストライプシャツと白パンツの組み合わせは、爽やかさと大人可愛らしさが演出されて通勤スタイルにもおすすめ。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
【12】パールボタンシャツ×パンツ
清潔感のある白に品よく映えるパールボタンが、ビッグシャツのアクセント。仕事スタイルにもこなれ感が出ておすすめ。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
【13】ストライプシャツ×白パンツ×カーディガン
太めのストライプシャツをあえて通勤スタイルコーデに。中にはシアーカットソーをレイヤードして、コーディネートに春らしい軽やかさを演出。
ボーダー、ストライプ、チェック、花柄…【柄モノ】をきれいめに着るお手本コーデ5選
【15】ベージュシャツ×カジュアルパンツ
モードな趣だった裾絞りパンツもシャツと合わせれば通勤スタイルに。ヒール靴とも好相性のコーデが完成!トレンド感がアップするため、女性社員からも好印象が得られそう。
休日も使えるお洒落シャツファッションも
シーンによって使い分けのできるシャツファッションは、カジュアルにもフェミニンにも活用できる万能アイテム。シンプルなので素材で動きをつけたり、柄・小物でインパクトをつけたり、なんて楽しみ方で個性を発揮してみてはいかがでしょう。
- 【1】ストライプロングシャツ×ブラウンパンツ
- 【2】ビターブラウンリネンシャツ×チェックスカート
- 【3】淡いピンクシャツ×ショートパンツ
- 【4】シャツワンピース×アイボリーニットレギンス
- 【7】キャンディスリーブシャツ×黒パンツ
- 【8】ブラウンストライプシャツ×ブラウンニット
- 【9】グレーシャツ×サスペンダー付きボトム
- 【10】緑のストライプシャツ×白パンツ
- 【11】白シャツ×くすみグリーンのスカート
- 【12】ピンクロングシャツ×グレーデニム
- 【13】水色シャツ×ビビッドオレンジパンツ
- 【14】白ビッグシャツ×ピンクニットカーディガン×グレーのスウェットパンツ
- 【15】ネイビーシャツ×カーキサテンパンツ
【1】ストライプロングシャツ×ブラウンパンツ
クリスプな素材感とニュアンス配色のストライプ、比翼仕立てが洗練を感じさせるロングシャツ。柄の色味となじむブラウンのパンツでナチュラルな印象を引き締めて。
【2】ビターブラウンリネンシャツ×チェックスカート
ビターブラウンの色味とバンドカラーが今の気分のリネンシャツ。チェックスカートで素材のラフな魅力を引き立てて。
滝沢カレンが着こなす♡ 春らしさと大人っぽさを纏うシャツコーデ8選<
【3】淡いピンクシャツ×ショートパンツ
グレイッシュな淡いピンク、ハリのあるコットン地、ゆったりとしたシルエット…。「メンズが着るピンク」のようなイメージ。チャコールグレーのハーフパンツやベージュのスリッポンを合わせ、肩の力の抜けたコーディネートが休日モードに。
梅雨時期は、ニュアンスカラーがおしゃれに見える! 注目ブランド&コーデ7選
【4】シャツワンピース×アイボリーニットレギンス
シャツワンピースの下にアイボリーのニットレギンスをレイヤード。今っぽさの秘訣は、一枚でさらりと着るのではなく、程よい重みを感じさせるスタイリング。
クールフェミニン派の【秋トレンドアイテム】朝比奈 彩が着こなすおすすめ4コーデ
【7】キャンディスリーブシャツ×黒パンツ
遊び心のあるキャンディスリーブシャツ。細身の黒パンツと合わせれば、可愛らしさとカッコよさがミックスされる。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
【8】ブラウンストライプシャツ×ブラウンニット
太いブラウンのストライプ柄が新鮮なシャツを、やわらかい色合いで上品にまとめる。ブラウンのバッグやロングブーツのレトロライクな小物使いでこなれ感を。
【9】グレーシャツ×サスペンダー付きボトム
透け感のあるグレーシャツに、爽やかな白のストラップが映える。シャツのようなきれいめアイテムに、キャッチーなサスペンダー付きボトムを合わせることでカチッとなりすぎないリラクシーな大人カジュアルが完成。
【10】緑のストライプシャツ×白パンツ
白パンツでビッグシャツをクリーンに仕上げて。地元でのお出かけやご近所デートにもぴったりのスタイル。ラクはしないけど、〝全体的に頑張りすぎない〟がポイント!
【11】白シャツ×くすみグリーンのスカート
シンプルな白シャツに、ほんのりツヤのあるスモーキーグリーンのスカートを合わせたコーデ。簡単なのにセンスのよい雰囲気が出る着こなしに!
【サテン調ナローフレア】でリラックス感と女らしさを! 今旬コーデ5選
【12】ピンクロングシャツ×グレーデニム
辛口&リラクシーなシャツは、バンドカラーでたっぷり長めの丈感が◎。いちごミルクのようなピンクなら、甘さ控えめで大人っぽく。グレーデニムや黒使いのバッグで引き締めて。
春はやっぱり“きれい色”を着たい♡ 春の4大トレンドカラーは…
【13】水色シャツ×ビビッドオレンジパンツ
ビビッドな旬カラーとの合わせアイテムとして、淡いブルーのダンガリーシャツは最適な選択! ヌーディなサンダルやドット柄バッグで、抜け感をプラスして。
ブルーが映える「ダンガリーシャツ」はキレイめ派の春コーデにぴったり!
【14】白ビッグシャツ×ピンクニットカーディガン×グレーのスウェットパンツ
ロング丈の白シャツに、スウェットパンツの難易度高い組み合わせ。ピンクのカーディガンをはおれば、チャーミングな印象に。
華やぎカラーは差し色にも!「ピンクカーディガン」で着回し3コーデ
【15】ネイビーシャツ×カーキサテンパンツ
みずみずしいツヤのあるグリーンのサテンパンツは、投入するだけでも上級者っぽい着こなしに。バサッとしたビッグシャツを合わせて素材のメリハリとリラクシングなシルエットをつくって。
最後に
着回し力抜群のベーシックなシャツファッションのおすすめの着こなし術を紹介しました。シャツは、シンプルなアイテムだからこそ、コーディネートに馴染ませることも、目立たせることもできる、変幻自在のアイテムです。一着あればどの季節でも楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてください。