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FASHION

2023.05.11

ダサいなんて言わせない【シャツイン】で叶える大人の抜け感コーデ

シャツインコーデがなぜかダサくなってしまう… とお悩みの方必見! コツさえ掴めば、抜け感とかっこよさが共存するおしゃれスタイルが完成するんです! 今回は、シャツインコーデを上手に着こなすポイントと、おすすめの組み合わせを紹介します。

シャツインコーデがダサい? おしゃれに着こなすポイントとは

トップスの裾をボトムにインするコーデは、大人世代からすると「時代遅れでダサい気がする…」と気後れしている人も多いようです。でも大丈夫! アイテムの選び方やシャツインのやり方を工夫するだけで、たちまち今っぽい、こなれ感のあるコーディネートが完成しますよ。

今回は、大人っぽい抜け感のあるシャツインコーデのポイントを、お手本スタイルと共に紹介します。あなたもこれで、シャツインコーデが得意になるはず!

〈POINT〉
・シャツインが合いやすいシャツのデザインを熟知して!
・シャツを軽く前だけインすると抜け感のあるコーデに
・ ボトムは今っぽい形を選ぶのがあか抜けるコツ

◆お手本コーデ

カジュアルパンツ×ベージュシャツコーデ

オーバーサイズシャツの前面だけをインするスタイルは、コーデがすっきり見えるうえにこなれ感も抜群。カーゴパンツをあわせれば、カジュアルな要素がプラスされてよりトレンド感アップ!

着るだけでトレンド感がアップする“裾絞りパンツ”に挑戦!

抜け感のあるシャツインコーデに仕上がるおすすめデザイン

シルエットや素材などさまざまな種類のシャツがありますが、シャツインスタイルが合いやすいアイテムはどんなデザインなのかがわかれば、コーディネートが簡単に! ここでは、シャツインコーデにぴったりなおすすめシャツを紹介します。

◆ロングシャツ

白ロングシャツ×ピンクニットカーディガン×グレーのスウェットパンツ

ロングシャツは、大胆な開襟と前インでこなれ感を出すことで、真面目過ぎない印象に。ブーツを合わせてコーデを引き締めて。

華やぎカラーは差し色にも!「ピンクカーディガン」で着回し3コーデ

◆ビッグシャツ

ビッグシャツ

袖のボリュームたっぷりなビッグシルエットのストライプシャツ。シャツをオールインして、トップスをコンパクトに。ハイウエストパンツでスタイルアップを叶えれば、瞬時に今っぽシルエットが完成。好バランスな着こなしを叶えて。

おしゃれプロ注目の新レーベル「トゥモローランド ビー」のシャツ&ブラウスに視線集中!

◆シアーシャツ

シアーシャツ

インナーが透けて見えるシアーシャツは、タックインで抜け感と上品さのバランスを取るのが得意。きれいめなシーンでは、インナーも洗練されたカラーのアイテムを選びたい。

ユニクロの進化した「タックワイドパンツ」はカラバリ豊富で美シルエット! おすすめコーデ3選

◆バンドカラーシャツ

バンドカラーシャツ

清潔感漂うバンドカラーシャツ。シャツ自体に品があるので、オールインしたデニムスタイルも上品見えが叶う。バロックパールのネックレスや鮮やかな色のカーディガンで、遊び心をプラスするのがオシャレ上級者っぽい。

バンドカラーシャツならデニムもきれいめにまとまる!

◆きれい色のシャツ

きれい色のシャツ

きれい色は着映え力もあるので、タックインでコンパクトにみせても存在感が抜群! ブルーと白の定番爽やかコーデは、タックインすることで知的さと美人さが加わります。ブルーシャツに黒のインナーをインしてレイヤードすれば、かっこよさがプラスされコーデがぐっと引き締まる。

爽やかなブルー×白コーデをぐっと秋モードに寄せる差し色テクニック

◆袖フリルや襟コンシャスなどのボリュームシャツ

袖フリルや襟コンシャスなどのボリュームシャツ

甘めな袖フリルや襟コンシャスなど1枚で着映え力の高いシャツは、インにもアウトにも向くトップス。ボリュームを控えめにしてボトムスを見せたいときやスタイルアップを叶えたいときは、タックインがおすすめ。

今旬のカラーボトムは、強いコントラスト配色で小粋にセンス良く!

◆ツヤ素材のシャツ

ツヤ素材のシャツ

光沢のある上品なシャツは、ゴージャスさが加速するアイテム。程よい品の良さをキープしたいなら、シャツインでコンパクトに見せるのが大人の着こなし。カジュアルな白のワイドパンツとの組み合わせもきれいめにまとまる。ボリューミィな肩掛けも洒落見えにひと役買って。

ホワイトトーンの上品コーデ5選

◆ふんわり素材のシャツ

ふんわり素材のシャツ

たゆんとしたふんわり素材のシャツは、シルエットによってはルーズすぎてだらしない印象に。そんな時は、タックインで上半身のコンパクトさや華奢さを演出するのが◎ 艶のあるカーキシャツを選べば、カジュアルなデニムコーデできれいめ感もキープできる。

ユニクロデニムにシャツを合わせ、きれいめに!

【前だけイン】でかっこよく着こなす大人のお手本コーデ

シャツインをすると、どうしてもダサく見えてしまう…。そんな方にまず挑戦して欲しいのが、シャツを前だけラフにインするコーディネート。これならシャツインの持つ真面目さやきっちりとしたイメージから、大人っぽいこなれ感のあるコーディネートが簡単に完成します! 今っぽく仕上げるなら、ボトムスのシルエットにもこだわってみて。

◆ピンクのストライプ柄シャツ×白テーパードパンツ

ピンクのストライプ柄シャツ×白タックパンツ

トレンド感の高いストライプ柄のピンクシャツをテーパードパンツに前だけタックイン。淡いピンクで優しげな表情の中に、できる女のかっこよさが加わる定番のオフィススタイル。

ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!

◆ピンクのシアーシャツ×バレルパンツ

ピンクのシアーシャツ×バレルパンツ

ボリュームがあるバレルパンツのコーディネートの肝は、抜け感。シアーなトップスは相性抜群なので、長め丈×前インでこなれ感たっぷりに取り入れて。抜き襟でルーズさをプラスすれば、余裕のある女性シルエットに。

ハイウエストでスタイルUP効果も! トレンドの「バレルパンツ」をシーン別に着回し

◆ブルーシャツ×ネイビーパンツ×ボーダータートル

ブルーシャツ×ネイビーパンツ×ボーダータートル

ベーシックなブルーの襟付きシャツをネイビーのチノパンにタックイン。シャツのインナーをボーダータートルを重ねてプレッピーな装いに仕上げて。ベルトをインすればハンサム感が増し、大人ならではの上級センスをアピール。

ひねりを効かせたブルーグラデのパンツスタイル

◆ブルーシャツ×ライトブルーデニム

ブルーシャツ×ライトブルーデニム

オーバーサイズの水色シャツは、あえて上下の色味をつなげ着こなしをワンランクアップ。前側片方だけインすることで、ルーズなこなれ感を演出して。バッグと靴で黒を効かせて淡トーンの着こなしをキレよく。

ブルーonブルーの淡トーンがコーデに大人の余裕を加味する

スタイルアップが叶う【スカート×オールイン】の着こなし

スカートスタイルにシャツインという、トップス・ボトムどちらもきれいめな印象のアイテムを組み合わせるときは、シルエットを意識してコーディネートしましょう。AラインやIラインなどでスタイルアップを叶えれば、いつものコーデがぐっと大人っぽくなります。

◆ブラウンリネンシャツ×白ドット柄スカート

ブラウンリネンシャツ×白ドットスカート

清涼感のあるタイトめなリネンシャツを、清楚な白地ベースのドットスカートに合わせたコンサバな着こなし。シャツをオールインしてクラシカル感のあるスタイルアップを叶えて。

やっぱり大好き♡「ドット柄スカート」を大人かわいく着るコツとは?

◆ライトブルーシャツ×ラベンダーのフレアスカート

ライトブルーシャツ×ラベンダーのフレアスカート

きれい色同士を掛け合わせたワンツーコーデ。ライトブルーシャツは、ラベンダーのスカートと合わせると大人っぽい寒色系コーデに。タックインでコンパクトに仕上げたシャツの胸元ボタンを外して、Aラインスカートのクラシカル感を引き立てて。

デ・プレの「シャツセットアップ」着回し。きれいめからカジュアルまで5パターン

◆ふんわり素材のシアーシャツ×ゼブラ柄のフレアスカート

ふんわり素材のシアーシャツ×ゼブラ柄のフレアスカート

シアー素材の今ドキ感満載なシャツをトップスに、肩掛けニットを重ねて大人顔に仕上げて。上品な華やかさをもたらす優しい色味のゼブラ柄を思い切りよく投入し、シャツはオールインで今っぽシルエットに昇華。

映えるゼブラ柄スカート×春色パンプスで今っぽく!

◆ネイビーのノーカラーシャツ×タートルニット×千鳥格子柄スカート

ネイビーのノーカラーシャツ×タートルニット×千鳥格子柄スカート
千鳥格子柄のフレアスカートを軸に、ネイビーシャツとネイビータートルニットをレイヤードし、きちんと見せつつモードなかっこよさを引き立てるコーデ。上品なネイビーシャツはオールインすることで、存在感のあるマーメイドスカートをよりきれいに映してくれる。

どんなボトムも好相性! バンドカラーシャツ2021秋コーデ3選

◆白のシアーシャツ×ネイビースカート

白のシアーシャツ×ネイビースカート

透ける白シャツは、女らしさとモードなかっこよさを両立してくれる。構築的なネイビーのスカートをボトムスに選ぶなら、トップスはインして、シャツの繊細さをいっそう引き立てて。

春らしさと大人っぽさを纏うシャツコーデ8選

◆ノースリーブの白シャツ×ネイビーのフリンジスカート

ノースリーブの白シャツ×ネイビーのフリンジスカートコーデ

表情豊かで存在感のあるフリンジスカートには、ノースリーブの白シャツをオールインしてトップスをコンパクトに。クリーンな印象を加速しつつ、エッジの効いたスカートデザインを活かして。

梅雨時期は、ニュアンスカラーがおしゃれに見える! 注目ブランド&コーデ7選

◆グリーンシャツ×ベージュのマーメイドスカート

グリーンシャツ×ベージュのマーメイドスカート

落ち着いた色味のグリーンシャツは素材感も相まって品のあるドライな印象に。タックインして袖をまくり、こなれ感を出して着るのがポイント。ベージュマーメイドスカートで上品さを加速して、足元は甲深パンプスでアクセントをプラス。

マーメイドスカートは、足元で女っぽさの引き算を

【Tシャツコーデ】も“イン”でこなれ感UP!

短丈トップスがトレンドな今は、シンプルなTシャツもインスタイルでコンパクトに仕上げるのが今っぽい! カジュアルイメージが強いトップスも、インすることで洒落感が高まり、程よくきれいめに昇華される効果もあります。

◆白T×ストライプシャツ×ピンクのパンツ

白T×ストライプシャツ×ピンクのパンツ

ネイビー×白のストライプシャツや白Tシャツで、ベーシックにまとめた着こなしには、発色のいいピンクの力をかりてエネルギッシュさをプラス。インナーの白Tはシャツインしてコンパクトに。その上にパサっとバンドカラーシャツを羽織れば、今っぽシルエットが完成する。

着慣れたアイテムこそ、キャッチーなピンクで冒険!

◆白ロゴT×白パンツ×ベージュのジャケット

白ロゴT×白パンツ×ベージュのジャケット

今どきのカーゴパンツに合わせるなら、トップスのロゴTはインするのがベストバランス。襟元がシャープなテーラードジャケットでより辛口に引き締めて。

トレンドシルエットのパンツでコーディネートが即今っぽく!

◆白ロゴT×グレーカーディガン×白パンツ

白ロゴT×グレーカーディガン×白パンツ

ハンサムな美シルエットのタックパンツにカジュアルなロゴ入りのトップスを合わせるなら、黒ベルト×タックインでまじめな印象を加速。カーディガンをさっと羽織ればきれいめカジュアルにまとまる。

クロップドパンツに代わる王道といえばタックパンツです!

◆白T×グレーパンツ

白T×グレーパンツ

シンプルなTシャツときれいめなパンツにコンバースを合わせた、メンズライクなコーデ。白Tはインしてコンパクトにまとめ、落ち感のあるボトムスで今っぽいシルエットが完成。赤のバッグがコーデのアクセントに。

シンプルカジュアルの差し色に赤リップとカラーバッグ♡

◆グレージュT×黒ロングスカート×白カーディガン

グレージュT×黒ロングスカート×白カーディガン

淡色Tシャツは、濃色のフレアスカートを合わせると品よく落ち着いたムードに。Tシャツをインして、ハイウエストなロングスカートで女性らしいAラインシルエットを叶えればスタイルアップ効果も抜群。腰に巻いたカーディガンが、コーデを程よくカジュアルに傾ける。

3つの「きれいめ要素」で、Tシャツが大人っぽくキマる!

◆パープルT×オフ白スカート×ストライプシャツ

パープルT×オフ白スカート×ストライプシャツ

合わせる色で強くも優しくも振れるパープル。かっこよく、でも品よくいきたいから、カジュアルなトップスはインでコンパクトに、そしてあいまいトーンのマイルドな色合わせが最適解。

パープル上品に着るなら、白の威力を足せば爽やかに仕上がる

◆グレージュロゴT×黒スカート×パーカー

グレージュロゴT×黒スカート×パーカー

さらりとした素材で、歩いているときの「なびき感」が美しいフレアスカート。スカートのボリューム感を活かすためにも、トップスのグレーシャツは、タックインしてコンパクトに着こなしたい。

カジュアルに着こなす黒フレアスカートが新鮮!

◆ベージュTシャツ×白デニムスカート

ベージュTシャツ×白デニムスカート

上品でかわいいベージュと白の組み合わせのコーデ。Tシャツ、スウェット、デニムスカートなそカジュアルなアイテムを重ねる時は、シャツイン×スカートのシルエットできれいめな印象をUPしたい。

初夏のスカートコーデは、「白×ベージュ」でつくると涼しげ美人に♡

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最後に

シャツインコーデのコツやアイテム選びのポイントなどを紹介しました。品のあるイメージを保ちながら、程よく抜け感がある今っぽコーディネートに仕上がるのが嬉しいですよね。シャツインコーデがダサく見えてしまって悩んでいた方も、ぜひ挑戦してみてください!

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