「アウトドアコーデ」にプラスしたいワードローブ
アクティブなおでかけが増える、これからの季節。きれいめシンプル派がいつもの延長線上で着こなせつつ、程よくスポーティでこなれて見えるバランスが知りたい!
アウトドアコーデに合う、旬のワードローブをご紹介します。機能性もデザイン性も高いものばかり♡
1|裾絞りパンツのこなれ感で“休日アウトドア上手”に!
ドロストやボタンで裾をキュッと絞るパンツで、全身のシルエットを軽々とアップデート! 自然に足首がのぞくため、抜け感が出るのも利点。大きなポケット付きのデザインが主流で、メリハリのある着こなしに。
ボタンで裾を絞ることのできる、カーキ色のミリタリーパンツ。しっかりしたコットン地と立体的なポケットのおかげで、シンプルにコーディネートしてもさまになるところが魅力!
パンツ¥39,600(タンジェント) シャツ¥25,300(エトレトウキョウ) バッグ¥20,900(カレンソロジー 青山〈メイド イン マダ〉) 靴¥37,400(ANAYI〈essence of ANAYI/ANTONIA’S〉) サングラス¥19,800(TOMORROWLAND) イヤリング¥13,200(フーブス〈IRIS47〉) ネックレス¥10,450(フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉)
こちらの裾絞りパンツもおすすめ!
(左)ハリと光沢のある素材で、程よいきちんと感が手に入る。
パンツ¥20,900(サロン アダム エ ロペ)
(右)ドロスト仕様のウエストがリラックスムード。
パンツ¥19,910(アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉)
2|〝スナイデル〟がセレクトする〝ポロ ラルフ ローレン〟がかわいい!
人気ブランド〝スナイデル〟が、2023年から厳選して展開している〝ポロ ラルフ ローレン〟のアイテム。トラッド×キュートな秀逸なセレクトで、カジュアル上級者に。
(左)オーバーシルエット×シュガーピンクの甘辛バランス。
Tシャツ[メンズ商品]¥11,000(SNIDEL ルミネ新宿2店〈ポロ ラルフ ローレン〉)
(右)トラッドなボタンダウンシャツもピンクストライプなら新鮮。
シャツ[メンズ商品]¥22,000(SNIDEL ルミネ新宿2店〈ポロ ラルフ ローレン〉)
3|カジュアルな日の推しブランドといえば〝Y〟
〝イレーヴ〟の新ラインとして2023年SSよりスタートした〝Y〟。白とネイビーの2色のみで展開するカジュアルでユニセックスな上質アイテムは大人の「休日アウトドア」にちょうどいい!
(上)超収縮糸を使用し、しなやかさとハリコシを両立。防風・撥水の高機能素材。
ブルゾン¥42,900(イレ-ヴ〈Y〉)
(下)ウエストのフィット感を調整できるベルト付き。高密度なチノクロスで品のよさも。
パンツ¥26,400(イレ-ヴ〈Y〉)
4|「大人めラガーシャツ」がNEXT HITの予感
大人カジュアルのワードローブに加えたいのが、じわじわ台頭中のラガーシャツ。肉厚な素材かつ襟付きが特徴のプルオーバーで、プレーンなロンTより「こだわってる感」をアピールできます。
ヴィンテージライクな風合いと絶妙なピンクにひと目ぼれ。襟やボタンなどラガーシャツならではのディテールが効き、ベーシックなパンツに合わせるだけで小粋な着こなしに。
カットソー¥25,300(イレ-ヴ) パンツ¥20,900(MIESROHE) バッグ¥27,527(ムシンサ グローバル ストア〈MARGE SHERWOOD〉) 靴¥70,400(ネブローニ) メガネ¥37,400(プロポデザイン〈プロポ〉) イヤリング¥8,800(アビステ) ブレスレット¥83,600・リング¥48,400(ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉)
こちらものラガーシャツもおすすめ!
ドロップショルダーとクロップド丈で、今っぽいバランスが完成。
カットソー¥19,800(アマン〈プロタゴニスタ〉)
サロン アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター〈SALON adam et rope’〉 TEL:0120-298-133
アンクレイヴ/オンワード樫山〈uncrave WHITE〉 TEL:03-5476-5811
SNIDEL ルミネ新宿2店〈SNIDEL〉 TEL:03-3345-5357
イレーヴ〈YLÈVE〉 TEL:03-5785-6447
アマン〈PROTAGONISTA〉
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2024年Oggi5月号「きれいめシンプル派、春も『休日アウトドア』上手になりたい」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company/人物)、草間智博(TENT/静物) スタイリスト/東 美穂 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/滝沢カレン(Oggi専属)、髙橋ひかる 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部