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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
トップスインをさりげなくキメる着こなしポイント
トップスをインするとなんだかダサ見えする、太って見える、張り切った感が拭えない… そんな方がトップスインコーデをおしゃれに着こなすためには、いくつかポイントがあります。
◆基本の2種類のやり方
\教えてくれたのは、スタイリスト・城長さくらさん/
全部インする方法
「トップスの裾をすべてボトムにイン。コンパクトなトップスのときは全部タックインすると、きれいに収まります。窮屈に見えないよう、ブラウジングは必須!」(スタイリスト・城長さくらさん 以下「」同)
フロントのみインする方法
「トップスのフロント部分だけをボトムにイン。オーバーシルエットのトップスのときにやると、トップスにニュアンスが生まれて、着くずしたようなラフな印象に。きれいにタックインするのではなく、無造作にタックインするのがポイントです」
【スタイリストが解説】タックインとは|着こなすときの注意点や色別コーデを紹介
◆トップスインする際のポイント
①トップスとボトムスのバランスに注意
「コンパクトなトップス×ワイドパンツ。もしくは、オーバートップス×ワイドパンツがトレンドのバランス。ひと昔前まで主流だった、ゆったりトップスにタイトなボトムを合わせる『ゆるピタバランス』は野暮ったく見えるので要注意!」(スタイリスト・城長さくらさん 以下「」同)
ブラウス感覚の五分袖Tシャツは、通勤パンツスタイルに活躍する!
②タックインする時はブラウジングが必須
「どんなトップス、ボトムの組み合わせでもブラウジングはマスト。ブラウジングすることで服に動きが出て、こなれ感が出てきます」
③適度な無造作感がポイント
「前だけタックイン、裾の左右だけタックイン。いずれも着くずすことを目的としているので、きれいにきちんと着るのはNG。適当さが大事です」
トップスインする際のNGポイント
①コンパクトなトップスをピタッとタックイン
「細身のトップスをピタッと体に沿わせたままタックインすると窮屈に見えるので、必ずブラウジングして、トップスにゆとりをもたせてください。ブラウジングする余裕がない場合は、ベルトをするのも手。コーディネートのポイントにもなりますし、ウエスト部分の目くらましにもなります」(スタイリスト・城長さくらさん 以下「」同)
②タイトなアイテム同士の組み合わせ
「トップス、ボトムが共にタイトなシルエットだと、体のラインがくっきり見えてしまいます。体のラインを強調したくない場合は、タックインするのを避けたほうがよさそう」
【スタイリストが解説】タックインとは|着こなすときの注意点や色別コーデを紹介
これらのポイントをおさえつつトップスインコーデにチャレンジすれば、きっとあなたもこなれ感を演出できるはず! 具体的にどのような着こなしがお洒落に見えるのか、お手本コーデも合わせてみていきましょう。
【シャツ・ブラウス】くしゅっと感で洒落見え
シャツやブラウスをボトムスにインするポイントは、ふんわり余裕を持たせて裾をしまうこと。きっちりタイトにしまうのも大人のかっこよさがありますが、ここではこなれ感を演出することを優先。ボリュームあるブラウスならタイトにインしても簡単におしゃれ見えします。
▶▶春夏コーデの場合
ふんわりブラウス×ギャザーパンツ
ふんわりとしたシルエットのブラウスを活かすには、ブラウジングをしてハイウエストパンツにタックインするのが鉄則。トップス、パンツともにくしゅっとしたギャザー感がやわらかな表情を作ってくれる。
〝LILY BROWN〟のリラックスギャザーパンツが夏の通勤名品パンツ
ブルーシャツ×スラックス
シンプルなブルーシャツ×スラックスでかっこよくまとめつつ、トップスインしてウエストの華奢さをアピール。足元は黒で統一感を出してハンサムな着こなしに。
白ラッフルスリーブブラウス×タイトスカート
ラッフルスリーブブラウスに、あえてワーク系のタイトスカートを合わせたコーデ。ボリューム×すっきりシルエットを引き立たせるため、ブラウスの裾は全部インしてメリハリを。
グリーンストライプシャツ×白パンツ×スウェット
メリハリのあるビッグシャツは、白パンツと合わせてクリーンに仕上げて。裾を全部しまいつつ、まろやかなカラーのスウェットを腰に巻き、リラックス感をプラス。
白ブラウス×ライトグリーンパンツ
ブラウスの裾をパンツに全部インしたスタイル。首まわりにたっぷりのギャザーが入ったドローストリングのデザインなので、裾を全部インしても程よいボリューム感をキープ。
▶▶秋冬コーデの場合
フリル襟ブラウス×チェック柄ジャケット×パンツ
甘さのあるフリル立ち襟ブラウスは、タックインしてタイトに着こなすのがちょうどいい。ハイウエストな黒パンツで辛口コーデに仕上げて! ジャケットはミドル丈以上を選ぶとバランスがいい。
秋コーデの即戦力は「映える華やかブラウス」…注目ブランドはこちら!
白シアーシャツ×ロングスカート×ツイードジャケット
マニッシュなツイードジャケットのインが、繊細なシアーシャツというギャップ。透け感素材で女っぽさは十分だから、シャツの襟は上まで留めて、裾はタックイン。ボトムスはギャザーの効いたロングスカートでドレッシーに。
秋も人気!「シアー素材のシャツ&ブラウス」4選|異素材レイヤードで奥深いコーデに
ネイビーの光沢ブラウス×ネイビーデニムパンツ
かっこいいベーシックが、一気に更新されておしゃれに見える“艶っぽネイビー”のブラウス。ハイウエストな濃いめデニムにインしてワントーンに装えば、きれいめ感もキープできる。
ブルーシャツ×黒ニット×白パンツ
ブルーシャツと白パンツのタックインでは普通すぎるから、黒をインしてレヤード。よくある爽やかコーデも、黒のおかげでかっこよさがプラスされ、コーデがグンと引き締まる。
爽やかなブルー×白コーデをぐっと秋モードに寄せる差し色テクニック
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【ニット×トップスイン】メリハリをつけてきれいめ見せ
ニットをインするのは難しいと感じる方もいるかもしれませんが、コツをつかめば簡単におしゃれな着こなしが叶います。全部インする場合は、薄手のタイトなすっきりニットを選ぶと◎ 好バランスとウエストマークのメリハリを意識してみてください。
▶▶春夏コーデの場合
- きれい色シアーニット×タンクトップ×白デニム
- ノースリーブのブラウンニット×白ロングフレアスカート×ロゴキャップ
- ノースリーブニット×ドット柄スカート
- 赤ニット×黒ロングスカート
- シアー素材の黒ポロニット×ベージュタックワイドパンツ
- ピンクニット×ツイードのタイトスカート
- きれい色ニット×ライトグレーのバレルパンツ
- ピンクのケーブルニット×肩掛けピンクシャツ×白パンツ
- 黒ニット×ドット柄フレアスカート
- 白ニット×黒のタイトスカート×厚底ハイテクスニーカー
きれい色シアーニット×タンクトップ×白デニム
ほんのりとモード感のあるスクエアタンクトップに、トレンドのシアーニットをレイヤード。計算された透け面積だから、色っぽさよりもヘルシーな印象。ハイウエストな白デニムにタックインしてコンパクトに着こなすのが今っぽい。
ノースリーブのブラウンニット×白ロングフレアスカート×ロゴキャップ
レトロなロゴキャップを軸にコーディネートしたカジュアルファッション。コンパクトにタックインしたノースリーブニットとふんわりと広がるロングフレアスカートのバランスが女っぷりの高い着こなしに導いてくれる。
旅にも仕事にも活躍! きれいめシンプルな「ユーティリティウェア」はこのブランドで♡
ノースリーブニット×ドット柄スカート
コンサバ感強めのドット柄スカートは、ノースリーブニットの肌見せで軽やかにアップデート。ドレープのしっかり効いたボトムスなら、ニットはコンパクトにインするのが鉄則。レトロフェミニン×さっぱりな大人の夏コーデに仕上げて。
素肌で抜け感を出せる夏は、甘いドット柄がおしゃれなスパイスに♡
赤ニット×黒ロングスカート
どんよりした日もしっかり映える、ドラマティックな配色。ふっくら広がるボリュームシルエットも、黒ならハンサムに着こなせる。ぱっと目を引く赤ニットは、タックインでコンパクトに。コントラスト強めの配色だから、ブラウン×白小物でマイルドにまとめて。
シアー素材の黒ポロニット×ベージュタックワイドパンツ
ポロニット、チノ風ワイドパンツ、Gジャンと、すべてボーイッシュなアイテムでまとめた着こなし。シアー素材のポロニットは、タックインしてコンパクトに着こなすのが旬バランス。タックパンツで美シルエットを構築して。
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ピンクニット×ツイードのタイトスカート
スイートなピンクとシンプルなデザインで、通勤スタイルをブラッシュアップしてくれるクルーネックニット。シルエットの美しいツイードタイトにふんわりとタックインして、好バランスにまとめて。
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きれい色ニット×ライトグレーのバレルパンツ
ウエスト位置が高くスタイルがよく見えるパンツ。ライトグレーはどんな色も受け止めやすい万能カラー。きれい色ニットをインしてよりすっきりと見せて。
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ピンクのケーブルニット×肩掛けピンクシャツ×白パンツ
上品なペールピンクは大人も身につけやすいカラー。体にフィットするケーブルニットは、タックインしてすっきりかっこよく着こなしたい。
着るだけでときめく♡ “ポロ ラルフ ローレン”の上品ピンク
黒ニット×ドット柄フレアスカート
ボリューミィなシルエットのドット柄スカート。クラシカルなデザインのアイテムには、潔くシンプルな黒ニットをインして。
白ニット×黒のタイトスカート×厚底ハイテクスニーカー
顔周りを明るくみせる白ニットとロング&リーンなシルエットを強調するタイトスカートのすっきりとした洗練カジュアル。ニットをトップスインすることでウエストマークにメリハリが生まれ、女性らしさのある着こなしに仕上がる。
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▶▶秋冬コーデの場合
- くすみピンクのシアーニット×黒パンツ
- 白のシアーニット×黒ラップ風デザインパンツ
- グリーンニット×ツイードジャケット×白スカート
- きれい色のリブニット×光沢タフタスカート
- グリーンのボリューム袖ニット×黒ロングスカート
くすみピンクのシアーニット×黒パンツ
リブ入りで自然な透け感が大人度高めのピンクニット。ハイウエストのセンタープレス黒パンツにオールタックインでシャープさを上乗せし、ヘルシーに着こなしたい。
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白のシアーニット×黒ラップ風デザインパンツ
起毛感のある透けニットは今季注目度が高いアイテム。そんな旬アイテムを軸にしてカジュアルに力を抜くには、おしゃれ感度が高まるセンタープレス入りのラップデザインを選ぶのが鍵。野暮ったくならないよう、トップスは全部インすることですっきりとまとめて。
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グリーンニット×ツイードジャケット×白スカート
存在感のあるグリーンのタートルネックを白のロングスカートにイン。そんなクラシカルできれいめなバランスにこそ、千鳥格子のモノトーンツイードジャケットが映える。
きれい色のリブニット×光沢タフタスカート
きれい色のリブニットを軸にした女っぷりたっぷりのワンツーコーデ。光沢タフタのスカートはウエストからたっぷり広がるシルエットなので、トップスはすっきりシンプルなアイテムを合わせてトップスインすると好バランス。Vネックだと女っぽさが生々しくなりそうなので、直線的なボートネックでシャキッとさせるのが◎。
グリーンのボリューム袖ニット×黒ロングスカート
ボリュームスリーブのニットもスカートにINすれば腰まわりがすっきり! きれいめに着こなせるだけでなく、スタイルアップも叶えてくれます。
【Tシャツ・カットソー】ボリュームボトムスと合わせたい
Tシャツやカットソーはコンパクトに、ボトムスをボリュームあるアイテムにするとスタイルアップが叶います。トップスをインすると太って見える… と感じる方は、フレアスカートやワイドパンツなどと合わせて、バランスを調整してみて。
▶▶春夏コーデの場合
- 白Tシャツ×ハイウエストタックワイドパンツ
- チュールカットソー×きれい色ワイドパンツ
- 白ロゴTシャツ×黒バレルパンツ×白ニット
- 黒ハイウエストパンツ×白T
- 白Tシャツ×オレンジパンツ
- 白Tシャツ×黒フレアスカート
- 白カットソー×オレンジジャケット×デニムパンツ
- ボーダーカットソー×フレアスカート×デニムジャケット
白Tシャツ×ハイウエストタックワイドパンツ
身幅に余裕がある白Tは、はくだけで腰位置が高く見える立体的なハイウエストパンツにタックインすることで簡単にスタイルアップが叶う。上下ともにリラクシーなサイジングがこなれ感のある着こなしに導いてくれる。
チュールカットソー×きれい色ワイドパンツ
チュール素材のドレープが効いた黒ブラウスは、寒色系のカラーパンツにタックインして、ドレープを活かした華やぎ味方に。ペールブルーパンツ×シルバーパンプスの清涼感を高める配色も相性抜群!
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白ロゴTシャツ×黒バレルパンツ×白ニット
ウエストアウトして着るとラフに見えるロゴTも、パンツにINしてカーディガンを肩がけすればきれいめな印象に。レザーウォッチやパールネックレスといったきちんと見えする小物をプラスして、コーディネートに味わいを!
黒ハイウエストパンツ×白T
ブラウス感覚で着られる長めスリーブのTシャツをハイウエストパンツにインして、新鮮バランスに。定番シンプルなコーデだけど、大人のきれいが自然に引き立つ。
白Tシャツ×オレンジパンツ
コンパクトなサイズの白Tシャツは、ボリュームのあるテーパードパンツとの相性が抜群。タックインして上半身をさらにコンパクトにまとめれば、華奢な体がグッと引き立つ。
白Tシャツ×黒フレアスカート
メランジ感のある表情豊かなTシャツには、ドラマティックに揺れるスカートをプラス。タイトにタックインせず、少し余裕を持たせるくらいが◎。ワンツーコーデでも華やかな印象に。
白カットソー×オレンジジャケット×デニムパンツ
デニムパンツで作る大人のきれいめカジュアル。上半身のボリュームはジャケットを羽織ったり、トップスに余裕を持たせたタックインをすることで調整してみて。
ボーダーカットソー×フレアスカート×デニムジャケット
鎖骨が見えるコケティッシュなボーダーカットソーと、厚みあるフレアスカートのドラマティックな着こなし。ボトムスにボリュームがある分トップスはインしてコンパクトに女っぷりを上げて。デニムジャケットを腰に巻き、カジュアル感もプラス。
▶▶秋冬コーデの場合
- オレンジTシャツ×黒ブルゾン×黒スカート
- ロゴT×テーラードジャケット×ブラウンハイウエストパンツ
- ボーダーカットソー×黒テーラードジャケット×ベージュワイドチノパン
- 黒ロゴTシャツ×ニットカーディガン×イエロースカート
- 白ロンT×シルバーのMA-1ブルゾン×白タイトスカート
オレンジTシャツ×黒ブルゾン×黒スカート
きれい色を取り入れたいとき、気張らずトライできるのがTシャツ。気分を盛り上げてくれるチアフルなオレンジは、あえての黒合わせでキレのよいかっこよさを前面に押し出したい。コンパクトにみせるべく、タックインするのがきれい色トップスをすっきりと着こなすの掟。
ロゴT×テーラードジャケット×ブラウンハイウエストパンツ
こっくり大人っぽくまとまるブラウンパンツを軸にした着こなし。ハイウエストですっきりとしたパンツにトップスインできれいめをキープしておけば、ロゴT合わせも大人の洒落感スタイルとして成立。
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ボーダーカットソー×黒テーラードジャケット×ベージュワイドチノパン
テーラードジャケットのインナーをボーダーにすることで、程よくカジュアルダウンした着こなし。ボーダートップスも、タックインしてコンパクトに着こなせば着膨れが気になりにくい。かっちりとした印象のトラッドアウターを品よくくずした、こなれバランスに注目。
黒ロゴTシャツ×ニットカーディガン×イエロースカート
かわいらしいクリーミィなイエローのニットスカート×ふんわりとしたカーディガンでこなれムードを高めた着こなし。インナーのロゴトップスは、スカートにタックインして、すっきりとしたウエスト周りに。
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白ロンT×シルバーのMA-1ブルゾン×白タイトスカート
シルバーっぽいグレーが、スタイリッシュな印象に導くMA-1。袖周りにゆとりのある設計で、着ると自然にこなれて見える。ボトムスはハイウエストなタイトスカート、インナーはロゴトップスをタックインすることでスタイリッシュに仕上がり、MA-1のシルエットを活かせる。
ブレイク中のMA-1。短め丈と絶妙カラーでスタイリッシュに♡
【前だけイン】エフォートレスなこなれ感をゲット
全部インするとシルエットが気になるけれど、メリハリやこなれ感が欲しいという人には、前だけ無造作にインして洒落感を作るのがおすすめ。ほどよいニュアンス感を出したいならオーバーサイズのトップスを選んでみて。
▶▶春夏コーデの場合
- カーキのリネンシャツ×白スカート×キャップ
- グレーシャツ×グレーショートパンツ
- ピンクストライプシャツ×白パンツ
- ネイビーのストライプシャツ×黒タンクトップ×グレータックパンツ
- ベージュシャツ×裾絞りカーゴパンツ
- パープルシャツ×黒フレアスカート×カットソー
- ブルーシャツ×ライトブルーデニム×白ニット
カーキのリネンシャツ×白スカート×キャップ
カーキシャツを軸に白~ベージュの淡いアースカラー配色で、女っぽさ香るサファリテイストに! 女っぷりの高いスカートに前だけシャツをインすることでこなれ感が生まれる。
ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!
グレーシャツ×グレーショートパンツ
ミリタリーな雰囲気漂うドロスト入りのショートパンツ。長めな丈とゆとりあるシルエットだから、こなれ感たっぷりに着こなせる。同色のビッグシャツをあわせて前だけタックインし、シックさと気負いのなさを両立させたい。
今旬!「シャツブラウス×ショートパンツ」のセットアップで周りと差をつけて
ピンクストライプシャツ×白パンツ
ピンクストライプシャツと白パンツの組み合わせは、爽やかさと大人可愛らしさが演出されて通勤スタイルにもおすすめ。かっこいい女性を演出したいなら、前だけインでこなれ感をUP!
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
ネイビーのストライプシャツ×黒タンクトップ×グレータックパンツ
パリッときれいめ。そんなネイビーのストライプシャツは、体が泳ぐビッグシルエット×前だけタックインでこなれ感を意識して着こなしたい。パンツもゆるシルエットだけどきれいめ見えするタックパンツで大人っぽく。
「外勤派」に欠かせないジャケットはきちんと&洒落見えするネイビーがおすすめ♡
ベージュシャツ×裾絞りカーゴパンツ
トレンド感のあるカーゴパンツに、オーバーサイズのシャツを前だけインしてざっくりとした着こなせば、大人な要素がプラスされるシルエットに。ブラウン×グレーの繋がりなら、大人カジュアルにも馴染みやすい。
パープルシャツ×黒フレアスカート×カットソー
今っぽく見える長め丈の黒フレアスカート。パープルシャツの前だけタックインして、こなれ感をプラスして。
ブルーシャツ×ライトブルーデニム×白ニット
オーバーサイズのブルーシャツで、上下の色味をつなげた上級の着こなしに。ラフに前だけトップスインすると、こなれ見えが叶う。あえてアシンメトリーにして「しまい忘れた感」を出すのも◎。
▶▶秋冬コーデの場合
- カーキグレーのニットプルオーバー×ペプラムスカート
- ベージュオーバーシャツ×パープルパンツ
- ブラウンシャツ×ベージュタイトスカート
- 白ビッグシャツ×ピンクニットカーディガン×グレーのスウェットパンツ
- ベリーピンクニット×黒デニムパンツ
カーキグレーのニットプルオーバー×ペプラムスカート
ニットプルオーバーは、立体的なボリューム袖が映えるデザイン。洒落感たっぷりなカーキグレーの色味が絶妙で、セットアップで着ればワンピ1枚よりコーディネート感が生まれる。前だけタックインしてシルエットもきれいに仕上げてみて。
カーキグレーの色味が絶妙! 構築的なデザインのニットセットアップ
ベージュオーバーシャツ×パープルパンツ
パープルカラーのテーパードパンツを使ったスマートな着こなし。オーバーシャツの前片方だけインして、腰まわりをカバーし、ニットの肩がけで上半身へのボリュームを加味。前を全てタックインするときよりも、アシンメトリーなトップスインは無造作なニュアンス感がお洒落に見える。
秋の「カラーパンツ」はベーシックカラーと合わせて大人っぽく! 最旬コーデ3選
ブラウンシャツ×ベージュタイトスカート
ゆるくシャツをタックインして、くびれた女性らしいシルエットを出して。トップスとボトムのメリハリ配色とタイトスカートで、脚長効果を発揮!
「スリット入りタイトスカート」の着回し実例4。通勤からご近所デートまで!
白ビッグシャツ×ピンクニットカーディガン×グレーのスウェットパンツ
ロング丈の白シャツをスウェットパンツにインして着こなすの難易度高い組み合わせ。カーディガンを羽織れば、等身大にきまる。特にピンクやクロップド丈、ふんわりした質感がキャッチーな一枚なら、チャーミングな印象に。
華やぎカラーは差し色にも!「ピンクカーディガン」で着回し3コーデ
ベリーピンクニット×黒デニムパンツ
ヴィヴィッドカラーのニットと黒のバレルパンツ。ハイウエストパンツは前だけタックインすることで、今どきのスタイルアップが実現。
最後に
メリハリのある着こなしやこなれ感のあるコーデに仕上げるトップスインテクニックについて紹介しました。太って見える、ダサくなる、もたつく… 等の悩みは、今回紹介したポイントを意識できれば解消できるはず。お手本のコーデを参考にしつつ、新しい着こなしにもぜひチャレンジしてみてくださいね!