秋にトライしやすい！「シアー素材」のブラウス＆シャツ
春夏だけにとどまらず、秋もヒット確定のシアー素材。重量感のあるボトム合わせや異素材とのレイヤードで、より奥深いコーディネートが 楽しめます。むしろ秋こそトライしどき！
1｜ボトムも同系色でまとめる
シアートップス初心者の人は、濃色を選び、ボトムも同系色でまとめるのがおすすめ。透け感がさりげなくなじんで大人っぽく着こなせる。シルバー小物で、軽やかなアクセントを。
ブラウス￥16,940（ネイヴ〈ネイヴ〉） デニムパンツ￥23,100（GUEST LIST〈upper hights〉） バッグ￥170,500（J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J＆M デヴィッドソン〉） 手に持った帽子￥8,800（フレームワーク ルミネ新宿店〈グリッロ〉） ピアス￥28,600（アルティーダ ウード〈アルティーダ ウード〉） バングル￥64,900（アダワットトゥアレグ） 中に着たキャミソール／スタイリスト私物
2｜カジュアルボトムを合わせて
袖口がギャザーで絞られたシアーブラウスは、秋らしいクラシカルなムード。ボトムはあえてメンズライクなカーゴパンツをぶつけて甘辛ミックスに。黒のベアトップが透けている女っぽさも、カーゴパンツが程よく中和してくれる。
ブラウス￥20,900（マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉） 中に着たベアトップ［カップ付き］￥2,290（ユニクロ） パンツ￥42,900（インターリブ〈サクラ〉） 靴￥57,200（ネブローニ〈ネブローニ〉） ベルト［参考価格］￥23,100（アマン〈アトリエ アンボワーズ〉） ネックレス［短］￥242,000（ガルニトウキョウ〈GARNI〉） ネックレス［長］￥27,500（マリハ）
3｜ジャケットのインに
マニッシュなツイードジャケットのインが、繊細なシアーシャツというギャップ。透け感素材で女っぽさは十分だから、シャツの襟は上まで留めて。
シャツ￥24,200（ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店〈イウエン マトフ〉） ジャケット［9月下旬発売予定］￥20,900（ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉） スカート￥40,700（エイチ ビューティ＆ユース〈エイチ ビューティ＆ユース〉） バッグ￥137,500（ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉） ピアス￥7,700（フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉） 中に着たタンクトップ／スタイリスト私物
4｜ノースリタートルに重ねて
素肌を透けさせるのは二の腕だけ。そんな着方ができるのは秋だけの特権！
シャツ￥9,990（PLST） ニット￥25,300（ebure GINZA SIX店〈ebure〉） パンツ￥26,400（ガリャルダガランテ 青山店〈セピエ〉） バッグ￥7,480（ビーミング ライフストア by ビームスららぽーとTOKYO-BAY店〈ビーミング by ビームス〉） 靴￥14,850（ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉） メガネ￥45,100（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈オリバーピープルズ〉） イヤーカフ￥9,900（ノジェス） リング［人差し指・薬指／6本セットをバラして着用］￥33,000（H.P.FRANCE〈IOSSELLIANI〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi10月号「『ブラウス』と『シャツ』を更新しよう」より
撮影／倉本侑磨（Pygmy Company／人物）、魚地武大（TENT／静物） スタイリスト／兵藤千尋 ヘア＆メイク／神戸春美 モデル／滝沢カレン（Oggi専属）、有末麻祐子 構成／三尋木奈保
再構成／Oggi.jp編集部
