秋冬スタイルに必要！「きれいめニット」
スタイリストが注目しているニットをご紹介。上質なデザインと質感のものが勢揃い！
1｜JOHN SMEDLEY（ジョン スメドレー）のVネックカーディガン
「深すぎないVネックと程よくゆとりのあるフィット感で、一枚でも着られるところが優秀。白をブレンドしたようなグレーゆえ〝のっぺり見え〟も回避できます」（川上さやかさん）
カーディガン￥46,200（デミルクス ビームス 新宿〈ジョン スメドレー〉）
2｜diarte.（ディアルテ）のポロリブニット
〝diarte.〟はスペインのニットブランド。
「トレンドの襟付きニットは、リブ編みを選ぶと、きちんと感とフェミニンさが増して。これはレトロな形の襟や大きめのボタンなど、さりげなくデザインが効いていて、着るだけでおしゃれに見えるのがいいんです♡」（石関靖子さん）
ニット￥28,600（メゾン イエナ〈diarte.〉）
3｜onit（オニット）のシルクVニット
自らがディレクターを務める〝onit〟の一枚をピックアップ。
「超ベーシックなアイテムだからこそ、上質な素材で心地よく着たいなと思って、シルク100％でつくりました。深めのVネックも、久々で新鮮！ 薄くてしなやかなので、ロンT感覚でデイリーに着ています」（高木千智さん）
ニット￥39,600（onit）
4｜ATON（エイトン）の襟付きカーディガン
「前を全部閉めるとポロニット、開けるとカーディガン、と表情を変えて着られるのが楽しいニット。程よく厚みのあるハイゲージで、裾をインにしてもアウトにしてもさまになる。いろんなボトムと合わせやすくて便利です」（東 美穂さん）
カーディガン￥68,200（エイトン青山〈ATON〉）
⚫︎特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi9月号「夏→秋のおしゃれのヒントをスタイリストに聞いてみよう！」より
撮影／魚地武大（TENT） 構成／今村紗代子、村上花名
再構成／Oggi.jp編集部
