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きれいめカジュアルな大人のスウェットコーデ
着心地がよくカジュアルな印象の「スウェット」は、程よいラフ感が抜け感を演出してくれるので、MIXコーデに最適なアイテムです。上手に着こなせばお洒落に仕上がりますが、一歩間違えると部屋着っぽさが全面に出てしまうのが難しいポイント。そこで今回は、部屋着っぽくならずにMIXスタイルやレイヤードテクを取り入れた、大人に似合うスウェットコーデを紹介します。
〈POINT〉
1|上品アイテムとのMIXコーデで、大人めに着地
鮮やかなブルーの短丈スウェットをブルーグレーのボトムとバッグで色をつなげた大人カジュアルコーデ。黒フレームのサングラスでマニッシュに。
カジュアルコーデと「メガネ&サングラス」は相性抜群♡ きれいめモードに仕上がる!
2|完成したコーデにプラス肩掛けで、洒落感アップ
グレージャケット×ピンクボトムの配色が、スウェットの淡グレーでなじませることでよりしっくり。
【ジャケット】はカジュアルアイテム投入で一気にあか抜け♡ 春のジャケットコーデ3選
3|清楚感あるシャツのレイヤードで、品のある大人カジュアルに
白スウェットを合わせたリラックス感のあるカジュアルスタイル。そこにヒールを合わせつつ、モノトーンに鮮度が宿るグリーンのストライプシャツを投入し、装いをクラスアップ。
「黒のテーパードパンツ」の着こなしをアップデート! ポロニット、スウェットとも相性良し♡
4|さりげないカットソーのレイヤードで、抜け感をひとさじ
スウェットのインナーに、いつものTシャツやシャツの代わりに透けるミントのカットソーをのぞかせて。繊細さとカジュアルさのミックス感で上級者風に!
いつものコーデに「シアーアイテム」をプラス! ぐっと今どき&完成度高い着こなしに
【パンツ】スウェットも大人っぽくきれいめに昇華
カジュアルな印象が強めのスウェット。大人のパンツコーデに取り入れるなら、シルエットや小物合わせできれいめ要素を加えていくのが絶対条件! シャツやジャケットなどでレイヤードを叶えるのも◎。ここでは、スウェットを今っぽく着こなす大人スタイルを紹介します。
▶春夏コーデの場合
ベージュスウェット×ブルーシャツ×ピンクパンツ
ロゴスウェット×ジャケット×カラーパンツ
白スウェット×グリーンパンツ×肩掛けニット
レモンイエロースウェット×ボーダーカットソー×ブラウンパンツ
ロゴスウェット×シアーブラウス×カラーパンツ
チャコールグレースウェット×白ブラウス×グリーンパンツ×ライトグレーブルゾン
チャコールグレースウェット×ストライプボウタイブラウス×グレーパンツ
チャコールグレースウェット×ネイビージャケット×ピンクパンツ
ベージュスウェット×ブルーシャツ×ピンクパンツ
ニュアンシーなベージュスウェットは大人カジュアルなテイスト作りに貢献する優秀トップス。ピンクパンツとサックスブルーのシャツの合わせでチャーミングに昇華♡ 白小物で抜け感を出せば、洗練された春コーデに。
きれいめシンプル派の通勤スタイルをアップデート!「ピンクボトム」のクリーンな春コーデ4選
ロゴスウェット×ジャケット×カラーパンツ
ジャケット×ロゴスウェットでハンサムな雰囲気に。今のジャケットスタイルはこれくらい着くずすのが気分。ノースリーブタイプのスウェットなら、夏まで活躍する。
ジャケットをこなれて見せるのは、ロゴスウェットの絶妙な抜け感
白スウェット×グリーンパンツ×肩掛けニット
トレンド感満載の短丈スウェットには、スタイルアップが叶うハイウエストなカラーパンツを合わせて。シルエットが変わればそれだけで印象もぐっと新しく見違える!
きれいめ派のパンツスタイルは、シルエットと素材が肝心! お手本コーデ4
レモンイエロースウェット×ボーダーカットソー×ブラウンパンツ
イエロースウェットをシックなダークブラウンで落ち着かせた配色コーデ。ライトグレー×白ボーダーのカットソーが春らしい抜け感に。イエロー小物をトッピングし、チアフルなムードを漂わせて。
元気が出る「イエロー」! シルエットや配色で大人っぽくがマスト♡ 2022春コーデ4
ロゴスウェット×シアーブラウス×カラーパンツ
ロゴスウェット×カラーパンツの合わせは大人カジュアルの鉄板! インにシアーなトップスを挟むとさらに今っぽく、きれいめな印象もアップする。
「ロゴスウェット」は意外にも大人コーデに相性良し! 重ね着でよりおしゃれ!
チャコールグレースウェット×白ブラウス×グリーンパンツ×ライトグレーブルゾン
全身にちりばめた白の抜け感が、グリーンを軽やかに見せるカギ。スウェットにフリルブラウスをレイヤードすれば、女っぽカジュアルに傾く。
チャコールグレースウェット×ストライプボウタイブラウス×グレーパンツ
ボウタイブラウスとセンタープレスのスラックスに、カジュアルなロゴスウェットを投入。デニムなどカジュアルなアイテム同士よりも、かっちりしたアイテムで緩急をつけるのが大人のスウェットスタイル。
大人のスウェットコーデは「あえて、かっちりした服と!」がお作法
チャコールグレースウェット×ネイビージャケット×ピンクパンツ
上半身は褪せたようなネイビージャケット×グレースウェットでまとめ、ハッとするようなホットピンクをこなれた感じに着地。
2022春の「ピンク」はかっこよく着こなすのがいい! おすすめコーデ4選
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▶秋冬コーデの場合
ネイビーロゴスウェット×ブルーシャツ×レザー調パンツ
キャメルピンクスウェット×フレアデニム
ライトグレーのロゴスウェット×ボウタイブラウス×グレーワイドパンツ
グレースウェット×シアーブラウス×黒パンツ
グレースウェット×オーバーサイズのブルーシャツ×黒レザーパンツ
白スウェット×ベイカーパンツ×スパンコールジャケット
グレースウェット×黒パンツ×レオパード柄コート
グレーのロゴスウェット×白ロンT×グレーパンツ×イエローカーディガン
白スウェット×ボーダーカットソー×白パンツ
ブルースウェット×グレータックワイドパンツ×ロングブルゾン
白ロゴスウェット×ボアコート×黒フレアデニムパンツ
ネイビースウェット×白シャツ×ネイビーパンツ
ブルースウェット×シアーカットソー×デニムパンツ
グレースウェット×ブルーシャツ×グレーパンツ×トレンチコート
白スウェット×グレーコート×黒パンツ
グリーンスウェット×黒パンツ×ベージュコート
チャコールグレースウェット×黒ブラウス×ライトブルーデニム
ライトグレースウェット×白ボウタイブラウス×黒パンツ×ブルーコート
チャコールグレースウェット×白ニット×白パンツ×ライトベージュコート
ライトグレースウェット×ブルーボウタイブラウス×黒パンツ×黒コート
グリーンスウェット×ベージュシャツ×黒パンツ×くすみピンクダウン
ブルースウェット×白シャツ×黒ワイドパンツ×ライトベージュボアコート
イエロースウェット×シャツ×黒パンツ黒ジャケット
赤ニットスウェット×ドット柄シャツ×レザー調パンツ
ネイビーロゴスウェット×ブルーシャツ×レザー調パンツ
ネイビーに白のロゴが効いたカレッジ風スウェット。レザー風の黒パンツを合わせてモード感を主張して。足元はきれいめな黒ブーツですっきりと。
「ニット以外のトップス」×パンツで冬コーデはもっとこなれ感が高まる! スタイリスト兵藤千尋さんが指南
キャメルピンクスウェット×フレアデニム
キャメルピンクのきれいめスウェット×フレアデニムのレトロ調な美シルエットコーデ。ヒールで美しいラインを際立てて。
ライトグレーのロゴスウェット×ボウタイブラウス×グレーワイドパンツ
カジュアルなスウェットも色の知的さで大人顔に! レイヤードに華やぎのあるブラウスをのぞかせるだけで、アイシーなグレーのワントーンにメリハリがつき、グッと洗練される。
「ライトグレー」が主役の最旬・秋コーデ6選|合わせる色で印象が変わる懐の広さが魅力♡
グレースウェット×シアーブラウス×黒パンツ
シンプルなグレースウェットに、シアーなリボンタイで華をプラス。レイヤードの着こなしでは、裾とタイを効かせて、スウェットをきれいめに格上げして。
ボウタイ付き? バンドカラー?「シアーブラウス」を着回し力で選ぶならどっち?
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グレースウェット×オーバーサイズのブルーシャツ×黒レザーパンツ
グレースウェット×レザーパンツの辛口カジュアルコーデにブルーのビッグシャツをレイヤードして、洗練された印象をUP! ハンサムな中にも品のよさが生まれて好バランスに。
「リュック×スニーカー」で叶える、リラクシーな冬の通勤コーデ3選
白スウェット×ベイカーパンツ×スパンコールジャケット
シンプルな白ロゴスウェットをベイカーパンツでボーイッシュに! スパンコール入りジャケットやブーツで華とキレをプラスして、大人のカジュアルスタイルを楽しんで。
グレースウェット×黒パンツ×レオパード柄コート
シンプルなグレースウェットにボトムはジャージーニットパンツをセレクト。ロゴキャップやパンプスでオレンジを取り入れて、フレッシュな差し色をプラス。小物で遊び心を足しつつ、クールな大人カジュアルにまとめて。
着回し力抜群の「大人スウェット」3選|きれいめからモードまでテイスト万能♡
グレーのロゴスウェット×白ロンT×グレーパンツ×イエローカーディガン
スウェットを軸にしたカジュアルな着こなしに白ロンTや白スニーカー、イエローのカーディガンを加え、抜け感を意識。社会人らしい洗練度がアップする。
白スウェット×ボーダーカットソー×白パンツ
1枚だとカジュアル感の強いきれい色のボーダー柄が、白のスウェットを重ねると大人っぽくてクリーンな印象に。
白が主役のパンツコーデ見本帖! きれいめからカジュアルまで着こなし7選
ブルースウェット×グレータックワイドパンツ×ロングブルゾン
きれい色ブルーをスウェットでややカジュアルに投下。クールな印象に着地できる大人配色なら、カジュアルな装いの中にも品が漂う。パンツのストライプ柄とロングアウターで縦ラインをアピールすればすっきり!
「白&グレーのパンツ」はきれい色アイテムと合わせるのがコツ! クリーンに着こなしを更新♡
白ロゴスウェット×ボアコート×黒フレアデニムパンツ
白地に赤のロゴが、大人好みのキュート感なスウェット。シンプルな黒パンツでメリハリよく引き締めて。メガネやメンズ風ウォッチ、パールピアスなど、クラシカルな小物で端正な味つけを。
「ニット以外のトップス」×パンツで冬コーデはもっとこなれ感が高まる! スタイリスト兵藤千尋さんが指南
ネイビースウェット×白シャツ×ネイビーパンツ
極上の裏起毛スウェットが、カジュアルを進化させる。スウェット本来の魅力を最高に引き出した一枚は、全身ハンサムなネイビーで統一した着こなしで存在感を際立たせて。インナーに白を忍び込ませて抜け感を。
春トップスだとまだ寒い…そんな時こそ『スウェット』が頼れる!
ブルースウェット×シアーカットソー×デニムパンツ
ブルースウェット×デニムのグラデーションコーデ。ラフな着こなしに、シアー素材のカットソーで繊細さを添えて。
グレースウェット×ブルーシャツ×グレーパンツ×トレンチコート
トレンチとパンツ、ブルーシャツの端正な定番服に、スウェットをオン。ラフさを足すだけで今っぽく。
着回し力抜群の「大人スウェット」3選|きれいめからモードまでテイスト万能♡
白スウェット×グレーコート×黒パンツ
がんばりすぎない感は白スウェットで演出。ニットより気軽で手軽、絶妙な力の抜きっぷりが最先端な着こなしを等身大に。
グリーンスウェット×黒パンツ×ベージュコート
シンプルなコートやパンツに投入するだけで、こなれた雰囲気がつくれるカレッジロゴスウェット。グリーンを選べば、旬な着こなしに。
チャコールグレースウェット×黒ブラウス×ライトブルーデニム
ロゴスウェット×デニムは、黒ブラウスの重ね着でワザを効かせて。春めいてきたら、デニム合わせでヘルシーに。
ヴィンテージ調「ロゴ入りプルオーバー」今旬なので即取り入れて正解!
ライトグレースウェット×白ボウタイブラウス×黒パンツ×ブルーコート
スウェットにボウタイブラウスを重ねた洒落感レイヤード。ビッグリボンの華やかさで、シンプルな冬の黒パンツスタイルを可愛く更新。
大人かわいい気分の日は【黒パンツ】の出番! 30歳からのおでかけコーデ4選
チャコールグレースウェット×白ニット×白パンツ×ライトベージュコート
ヴィンテージ風のロゴスウェットでおしゃれ感を主張させながら、グレー~オフ白のグラデーションで品よくまとめたコーデ。白タートルを仕込んで、暖かさときれいめ感を両立させて。
ヴィンテージ調「ロゴ入りプルオーバー」今旬なので即取り入れて正解!
ライトグレースウェット×ブルーボウタイブラウス×黒パンツ×黒コート
カジュアルなロゴスウェットに、きれいめなボウタイブラウスをインするミックスバランスが今どき。両者を淡い色味でそろえるとすんなりまとまる。真冬の気分転換におすすめ。
春まで大活躍! きれいめ派も納得の「ロゴ入りプルオーバー」着回し方♪
グリーンスウェット×ベージュシャツ×黒パンツ×くすみピンクダウン
配色がおしゃれなグリーンスウェット×ベージュシャツの着こなし。ダウンやロゴスウェットといったぐっとカジュアルなアイテムも、革靴気分で履けるシックな黒スニーカー合わせならきれいめに仕上がる。
ブルースウェット×白シャツ×黒ワイドパンツ×ライトベージュボアコート
シャツやスニーカーをスウェットのロゴの色とリンクさせることで統一感を演出。ワイドパンツで重心をぐっと下げた今どきバランスに。
今どきカジュアルのお手本! メンズライクボトム×白シューズコーデ
イエロースウェット×シャツ×黒パンツ黒ジャケット
ジャケットからチラリとのぞくイエロースウェットが程よくラフで◎。 イエロー×ブルーストライプのコントラストでプレッピーなレトロ感を満喫して。
赤ニットスウェット×ドット柄シャツ×レザー調パンツ
ニットスウェットのウォーミーな赤が黒コーデを女っぽく仕上げるための差し色として活躍。黒もドット柄やレザー調など柄や質感の異なるアイテムを重ねることでナチュラルな奥行きが生まれる。
スタイリスト渡辺智佳さんイチオシ! 冬の「カラースウェット」でコーデの鮮度をアップ♡
【スカート】トップスで外しを効かせてこなれスタイルに
いつものスカートコーデにちょっとエッセンスを加えたいなら、トップスをスウェットに変えて外しを効かせるのがおすすめ。リラクシーだけどお洒落なこなれ感もキープできるポイントを一緒に見ていきましょう。
▶春夏コーデの場合
ピンクのハーフジップスウェット×白カットソー×グレーリブニットタイトスカート
白ロゴスウェット×白フレアスカート×アイシーグレーブルゾン
ロゴスウェット×白ロンT×ジャケット×サテンナロースカート
ロゴスウェット×ボーダーカットソー×黒スカート
ライトグレースウェット×黒カットソー×柄スカート
グレースウェット×ピンクシャツ×ピンクストライプスカート
ロゴスウェット×ボウタイブラウス×白ロングスカート
肩掛けピンクスウェット×ピンクTシャツ×ロングスカート
赤スウェット×ブラウンワンピース
白スウェット×黒スカート×ターコイズブルーニット
グレースウェット×白Tシャツ×イエロースカート
ピンクのハーフジップスウェット×白カットソー×グレーリブニットタイトスカート
トレンドのハーフジップデザインのスウェットを、甘すぎない絶妙な大人ピンクで投入して春らしく。タイトスカートは、リブニットで異素材合わせにすることでシンプルな装いも単調になりすぎない。白カットソーを挟んでメリハリをつけて。
この春着たい!「大人に似合うピンク」はこの3ブランドで見つかる♡
白ロゴスウェット×白フレアスカート×アイシーグレーブルゾン
フェミニンな白ギャザースカートも、カジュアルなロゴスウェットをトップスに選べば程よいMIXテイストに。アウターもブルゾンでスポーティカジュアルなテイストを足して、きれいめバランス抜群の休日コーデに仕上げて。
日本初上陸のスペインブランド「ミウール」のモダンなバッグをフィーチャー♡
ロゴスウェット×白ロンT×ジャケット×サテンナロースカート
ロゴスウェット×ジャケットのグレーレイヤードには、白ロンTで抜けを作るのがおしゃれさのカギ。パープルみを帯びたモーブピンクも、サテン素材のおかげでクールなきれいめ感をキープできる。
ロゴスウェット×ボーダーカットソー×黒スカート
カレッジ風ロゴスウェットを黒スカートに合わせれば、遊び心ある大人コーデに! ボーダーカットソーのちら見せも効かせて。
プルミエ アロンディスモンの「ジレセットアップ」で5パターンの着回し!
ライトグレースウェット×黒カットソー×柄スカート
インパクトあるプリントスカートはスウェット合わせで、程よく脱力。ハイネックの重ね着でラフな中にも端正に見える仕掛けを。
インパクトあるプリントスカートはスウェット合わせで今っぽく脱力♡
グレースウェット×ピンクシャツ×ピンクストライプスカート
パリッとしたシャツやリネンスカートで、優しいピンクにメリハリを利かせて。グレースウェットがピンクを調整し、媚びない女らしさを演出。
ロゴスウェット×ボウタイブラウス×白ロングスカート
ロゴスウェットは、ボウタイブラウスとのレイヤードで首元にアクセントをプラスすれば、こなれ感UP♪ きちんと感の高いボウタイブラウスとのミックスコーデは、それだけで上級者のムードに!
「ロゴスウェット」は意外にも大人コーデに相性良し! 重ね着でよりおしゃれ!
肩掛けピンクスウェット×ピンクTシャツ×ロングスカート
カラーTシャツを大人っぽく見せるコツは、同色アイテムを合わせて濃淡をつけること。スウェットを肩掛けして、Tシャツコーデに立体感を。長めのスカートやメタリック靴などモードなアイテム合わせで甘さを中和するのもポイント。
「ニュアンスカラーTシャツ」でつくる女っぽコーデ4選|スタイリスト川上さやかさんが指南!
赤スウェット×ブラウンワンピース
ドローコード付きの白メッシュキャップとナイロンのミニショルダーバッグで、ブラウンワンピースをアスレジャーな雰囲気にシフト。赤スウェットを肩に掛けてこなれムードを高めて。
夏ワンピに「キャップ&ミニバッグ」をプラス! 4パターンの着回しコーデ
白スウェット×黒スカート×ターコイズブルーニット
王道カジュアルのスウェットも、タイトスカートと合わせればきれい見せが叶う。キレイ色のニットを差して鮮度をアップ。
グレースウェット×白Tシャツ×イエロースカート
Tシャツ×スカートのワンツーコーデも、こんなイエローなら脱コンサバを狙える。グレースウェットの肩掛けで、上品な抜け感を。
▶秋冬コーデの場合
肩掛けグリーンスウェット×ボーダーカットソー×グレースカート
白スウェット×スパンコールタイトスカート×ハイテクスニーカー
スウェット×シャギータイトスカート
ロゴスウェット×オレンジタイトスカート
ペールピンクのスウェット×シアータートル×黒スカート
白グレーのロゴスウェット×フード付きグレーコート×シルバーのシャギータイトスカート
グレースウェット×艶ネイビースカート
ワインレッドのハーフジップスウェット×ギンガムチェックジャケット×タイトスカート
白スウェット×黒カットソー×カーキジャケット×アイボリースカート
黒ロゴスウェット×白シャツ×黒タイトスカート
グレースウェット×ストライプシャツ×黒スカート
ロゴスウェット×黒メッシュスカート×デニムジャケット
肩掛け黒スウェット×黒ニット×チェック柄スカート
チャコールグレースウェット×ブルーレーススカート
スウェット×ツイードスカート×カーキMA-1
白スウェット×ジャケット×白スカート
ブルースウェット×白ブルゾン×黒スカート
グレースウェット×ストライプシャツ×黒スカート×ブルーカーデ
ピンクスウェット×ボーダーシャツ×黒スカート
黒スウェット×白カットソー×黒スカート
黒スウェット×黒チュールスカート×ベージュコート
グレースウェット×シルバータイトスカート×ロングコート
ブラウンスウェット×ストライプシャツ×ブルースカート×モカコート
白スウェット×グレータートル×ライトベージュスカート×ブルーダウン
肩掛けグリーンスウェット×白ティアードスカート×ブラウンコート
肩掛けグリーンスウェット×ボーダーカットソー×グレースカート
グリーンが主役のカジュアルスタイル。ボーダーカットソーに、濃いグリーンのスウェットを肩掛けして奥行きを作って。ややボリュームのあるソールやゴールドメタルのアクセントが光る黒ローファーで、着こなしをぐっとハンサムな雰囲気に。
白スウェット×スパンコールタイトスカート×ハイテクスニーカー
スウェット、スニーカー、バックパック…。スポーティな着こなしにスパンコールタイトを合わせて、フェミニンなインパクトをプラス。
キラキラ、もこもこ…華やぐ素材の「タイトスカート」で楽しむ、秋のON・OFFコーデ
スウェット×シャギータイトスカート
スウェットのようなラフトップスは休日カジュアルの定番的アイテム。砕けすぎない大人っぽさがほしいなら、タイトスカートの華やぎで艶っぽさをひとさじ。スポーティな合わせも大人のMIXスタイルとしておしゃれに成立する!
秋の「タック入りワイドパンツ」「シャギータイトスカート」はオンオフ活躍!
ロゴスウェット×オレンジタイトスカート
カジュアルなロゴスウェットも、こなれ感をプラスするスエードタッチのスカートで受け止めれば大人っぽくまとまる。発色のいいオレンジを選ぶことで新鮮な印象に。
大人こそが〝派手カラー〟が正解だった!? スエードスカートで垢抜けスイッチON!
ペールピンクのスウェット×シアータートル×黒スカート
淡い色味のペールピンクスウェットにシアータートルをレイヤード。首と袖口だけ透け素材を見せて。真逆のテイストをかけ合わせるレイヤードは、色のコントラストをつけずに両者を近いトーンでまとめると大人っぽい。
流行の「シアートップス」秋の着こなしテク5選|さりげない大人のおしゃれ感が出せる!
白グレーのロゴスウェット×フード付きグレーコート×シルバーのシャギータイトスカート
白グレーのロゴスウェットにシルバーのラメ入りシャギータイトを合わせ、色の統一感はキープしつつ、遊び心の光る装いに。アウターは、今どきなグレーのフード付きショートコートをチョイスして洗練された大人カジュアル感をプラス。ちらっとのぞく、グレー×白のボーダーもポイント。
おしゃれな人の秋コーデは「グレー」がカギ! お気に入りのトーンで着こなして
グレースウェット×艶ネイビースカート
ロゴ入りスウェット×スニーカーのカジュアルコーデは、こっくりとしたサテン生地のネイビースカートで大人っぽく。
今すぐマネしたい! スウェット×艶ネイビーでつくる、大人の洗練カジュアル3選!
ワインレッドのハーフジップスウェット×ギンガムチェックジャケット×タイトスカート
ワインレッド~ブラウン系のワントーンでまとめた、MIXテイストの大人コーデ。クラシカルな軽はおりには、旬なハーフジップのスウェットでカジュアルに着こなすのがこなれワザ。ジャケットの柄とリンクした色で取り入れると洒脱に。
秋冬コーデを上品にあたたかく!「厚めジャケット・軽やかケープ」最旬アイテム
白スウェット×黒カットソー×カーキジャケット×アイボリースカート
スウェットのロゴとジャケットの色をリンクさせ、コーデに統一感を。首からのぞく黒カットソーのおかげで、ゼブラ柄のシャツがコーデにすんなり馴染んでくれる。
黒ロゴスウェット×白シャツ×黒タイトスカート
キャップで顔まわりにアクセントをつけることで、インパクト大なロゴスウェットも着こなしやすく。季節感のあるコーデュロイ素材が、冬のおしゃれを後押し。シンプルだからこそ、帽子ブランドの仕立てのよさが光る。
すっぴん隠しの〝帽子とメガネ〟で作る洒落感コーデ3選|一泊旅行やリモートワークにも!
グレースウェット×ストライプシャツ×黒スカート
スウェットを使ったカジュアルコーデは、シャツとローファーを合わせて手抜き感を払拭。ストライプシャツを挟むことで軽やかな抜け感をつくることができ、洒落感も倍増。
ロゴスウェット×黒メッシュスカート×デニムジャケット
カジュアルなロゴスウェットに、メッシュニットスカートで攻めのスパイスをプラスして全体を辛口に。ブルートーンなトップスに合わせて、ジャケットはデニムを選ぶのが今の気分。
ロングタイトスカート×低めのヒールのお手本コーデ3選。軽めはおりで秋っぽさを!
肩掛け黒スウェット×黒ニット×チェック柄スカート
チェック柄のボリュームスカートは、きれいめトップスはもちろん、ロゴ入りスウェットなどカジュアルに振っても「黒」を軸とした配色を守れば小洒落てまとまる。シルバーのジュエリーのキレのよさで、抜け感も呼び込んで。
スウェットとボリュームスカートで小粋なコーディネート♡ ポイントは黒!
チャコールグレースウェット×ブルーレーススカート
スウェット×レーススカートのMIXカジュアル。ロングブーツの中でもタフさが魅力のコンバットタイプは、エレガントなレースタイトも今っぽくカジュアルに受け止めてくれる。
スウェット×ツイードスカート×カーキMA-1
シンプルでなじみやすいスウェットをトップスに選べば、旬のツイードスカートもカジュアルに、大人可愛く着こなしやすい。アウターは、ビッグシルエットのカーキMA-1でこなれ感を加速させて。
はおるだけでおしゃれな「MA-1ブルゾン」4選|残暑から秋の気温差をこれ1枚で乗り越える!
白スウェット×ジャケット×白スカート
インパクトのあるスカートは、せっかくならデイリーにも活用したい。それならスウェットの出番。マニッシュなネイビージャケットで辛口に振るのも忘れずに。
ブルースウェット×白ブルゾン×黒スカート
シックなスカートスタイルは、ブルースウェットで鮮度アップ。スウェット以外をモノトーンでまとめ、ブルーを引き立てて。
着回し力抜群の「大人スウェット」3選|きれいめからモードまでテイスト万能♡
グレースウェット×ストライプシャツ×黒スカート×ブルーカーデ
ストライプシャツ×ロゴスウェットというカジュアルな重ね着に、ブルーのカーディガンをひと巻き。大人の遊び心あるワンランク上の着こなしに。自然と目線が上がって、全身をすらっと見せてくれるうれしい効果も。
おすすめはシュッと見えるVネック!「きれい色カーディガン」の着回しサンプル3
ピンクスウェット×ボーダーシャツ×黒スカート
シャツとタイトスカートに、オーバーサイズのスウェットを投入で、コンサバな着こなしにこなれ感をブレンド。落ち着いた色味が、カジュアルすぎない大人なムードを引き寄せる。
黒スウェット×白カットソー×黒スカート
スポーティなハーフジップのスウェットも黒なら、上品かつツウな雰囲気。黒のラメ入りニットスカートで、華やぎと品のよさを呼び込んで。ネックや袖、裾からカットソーの白を見せたのも、おしゃれ上級者に見える秘訣。
ちょい見せテクが肝心♡ テイストMIXコーデでおしゃれ上級者に
黒スウェット×黒チュールスカート×ベージュコート
大人がスウェットを攻略するための正攻法は、甘辛ミックス。人気再燃中のチュールスカートとスウェットをモードな「黒」で統一するだけで、いつものコートや小物合わせがひときわおしゃれに映える。
グレースウェット×シルバータイトスカート×ロングコート
グレーのスウェットに、シルバーのタイトスカート。ワントーンのすっきり感がありながら、ひねりの利いた異素材合わせでおしゃれ上級者のイメージに。存在感ある小物でアクセントをつけるのもポイント!
ブラウンスウェット×ストライプシャツ×ブルースカート×モカコート
ブルーシャツがスウェットコーデにキリッと感を効かせてくれる。クールなブルーもブラウンで包み込めば、あたたかみある柔らかコーデに。
白スウェット×グレータートル×ライトベージュスカート×ブルーダウン
アウトドア感の強いダウンも、ペールブルーなら大人可愛いをキープ。カジュアルスウェットもタートルをレーヤードしてしっかり防寒。スウェットの黒のロゴやレイヤードで入れたグレーのタートル、黒のブーツが淡い色のコーデをしゅっと引き締めてくれる。
肩掛けグリーンスウェット×白ティアードスカート×ブラウンコート
白×ブラウンのウォーミーな冬の装いに、優しい色合いのグリーンで華やかさをプラス。甘めのティアードスカートもグリーンの投入で程よくハンサムにまとまる。スウェットが浮かないように、足元はスニーカーでカジュアルさを足してあげて。
スタイリスト渡辺智佳さんイチオシ! 冬の「カラースウェット」でコーデの鮮度をアップ♡
最後に
着まわし力抜群な「スウェット」を活かしたお洒落コーデを紹介しました。合わせるボトムやレイヤードするアイテムによってきれいめ感とカジュアル具合のバランスを調節するのが、洒落見えのコツ。〝今ドキ〟を取り入れたスウェットコーデで、品のいい大人カジュアルスタイルを楽しみましょう。
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