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FASHION

2025.06.11

【夏のスウェットコーデ20選】涼しげだけどラフすぎないお洒落な着こなし

夏にスウェットはちょっぴり暑そう…。そんな方向けに、涼しげ&おしゃれに仕上げる着こなし方のコツを紹介します。スウェットトップス・スウェットパンツ・肩掛けなどの夏コーデもピックアップ。気張らないけどラフすぎない、大人のスウェットコーデ例をチェックしましょう。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

夏にスウェットを取り入れるときのコツ

その生地感からリラックスコーデに最適なスウェットは、ただ着るだけではラフすぎて見えることも。レイヤードに合わせるアイテム、カラーやデザインにもこだわって、自分らしいおしゃれを楽しんでみて。

<POINT>

・爽やか配色で夏仕様に
・暑い日は室内用の羽織りとして肩掛けコーデが◎
・リラクシーな中にも女性らしさを取り入れて大人っぽさUP

<お手本コーデ>

きれい色スウェット×ロゴカットソー×ミントグリーンスカート

きれい色スウェット×ロゴカットソー×ミントグリーンスカート

ミントグリーンのフレアスカートにシャープなサンダルで意外性をオン。甘いスカートと辛口サンダルのミックス&マッチ。同じようなトーンのきれい色スウェットを肩掛けして、まとまりのあるコーデに。

「ビーチサンダル」で夏コーデに抜け感を♡ リッチに履けるおすすめ8選

【スウェットトップス】大人カジュアルなお洒落コーデ

夏は黒のような濃色より、きれい色や爽やかさ感じる色味のスウェットのセレクトを。イエローやブルーで清涼感を漂わせたり、白でクリア感を演出したりするのがおすすめです。

イエロースウェット×イエローパンツ×黒ニット

イエロースウェット×イエローパンツ×黒ニット

イエローで夏っぽく爽やかな着こなしに。ノースリーブならスウェット素材でも暑くない! サンダルの黒いソールに肩に掛けた黒ニットをリンクさせて、イエローグラデの着こなしをシックに締めた大人のリラックスカジュアルが完成。

グルカサンダルコーデお手本。今日はリラックスカジュアルで♡

ブルー短丈スウェット×グレーパンツ

ブルー短丈スウェット×グレーパンツ

カジュアルなブルーのスウェットに、ハンサムなグレーパンツと黒フレームのサングラスを合わせて落ち着きを。足元はシルバーサンダルでキリリと引き締めて。

カジュアルコーデと「メガネ&サングラス」は相性抜群♡ きれいめモードに仕上がる!

グレースウェット×ブルーシアーカットソー

グレースウェット×ブルーシアーカットソー

いつもはTシャツやシャツを合わせるスウェットのインナーを、透け感のあるミントカットソーに更新。これだけで繊細さとカジュアルさのミックス感で、上級者風の着こなしに。

いつものコーデに「シアーアイテム」をプラス! ぐっと今どき&完成度高い着こなしに

チュールスウェット×黒のピンストライプ柄パンツ

チュールスウェット×黒のピンストライプ柄パンツ

繊細なチュールでスウェ ットコーデが大人仕様に。袖にチュールをレイヤードしたデザインだから、ブラウス感覚で着られて絶妙に華やか! ピンストライプのパンツでシックに振って自分らしく。

「一枚で映える服」! コーディネートを即、華やかに

ロゴスウェット×ジャケット×カラーパンツ

ロゴスウェット×ジャケット×カラーパンツ

ジャケット×ロゴスウェットでハンサムな雰囲気に。今のジャケットスタイルはこれくらい着くずすのが気分。ノースリーブタイプのスウェットなら、夏まで活躍する。

ジャケットをこなれて見せるのは、ロゴスウェットの絶妙な抜け感

【スウェットパンツ】リラクシーな夏コーデ

トップスで肌見せしたり、足元できれいめ要素を足したりして、ラフなスウェットパンツに緊張感を持たせるのが、大人が着こなすコツ。

黒スウェットパンツ×ブルーシャツ×タンクトップ

黒スウェットパンツ×ブルーシャツ×タンクトップ

スウェットパンツにシャツを合わせたミックスコーデ。足元はスポサンでカジュアルな雰囲気を高めて。すっきりシルエット&今っぽいボリューム感だから、スタイリッシュなルックスを奏でてくれる。

「スポーツサンダル」はモードなデザインが旬! いつものボトムがこなれて見える♡

ネオンイエロースウェットパンツ×シャツ×タンクトップ

ネオンイエロースウェットパンツ×シャツ×タンクトップ

淡いネオンイエローのスウェットパンツ。黒のタンクトップやキャップでとことんスポーティにしつつ、足元にはストラップサンダルで女っぽい抜け感を。

夏の【イエローコーデ】は、いつもよりカジュアル2割増しがちょうどいい!

白スウェットパンツ×イエローブラウス

白スウェットパンツ×イエローブラウス

細身の白スウェットパンツは、シャープな印象のブラウスを新鮮に。シャープさはそのままに、きゅっとした足元から女らしさが漂って。

甘めブラウスに合わせるパンツは「細身ジョグ」に更新!

グレースウェットパンツ×シャツ×グレースウェット

グレースウェットパンツ×シャツ×グレースウェット

グレー×ブルーの爽やかなスウェットスタイル。シャツのきちんと感とキレのよさが、スウェットのラフさをカバーしてくれる。フレッシュカラーのバッグで、クリーンなコーデに華やかさとフレッシュさをプラス。

「フェンディ」&「ボッテガ・ヴェネタ」の新作バッグは、キャッチーなデザインが気分♡

【肩掛けスウェット】夏のメリハリコーデ

スウェットを小物感覚で活用するのもおすすめです。スウェットを肩掛けしてコーデの洒落感をアップさせつつ、冷房対策の羽織りとして活用するのが◎。単調になりやすい夏の着こなしを、ワンランクアップさせてみましょう。

ブルースウェット×白カットソー×黒スカート

ブルースウェット×白カットソー×黒スカート

程よく肌が見えるトップスでトレンド感バッチリ。キリッと引き締まる黒のループタイを着け、程よくきれいめに着地させて。ブルーのスウェットを肩掛けし、コーデのアクセントに。

シアーな大人コーデに、ループタイで辛口エッセンスをプラス!

赤スウェット×ブラウンワンピース

赤スウェット×ブラウンワンピース

ドローコード付きの白メッシュキャップとナイロンのミニショルダーバッグで、ブラウンワンピースをアスレジャーな雰囲気にシフト。赤のスウェットを肩掛けしたら、小粋なカジュアルコーデに。

夏ワンピに「キャップ&ミニバッグ」をプラス! 4パターンの着回しコーデ

グレースウェット×白Tシャツ×イエロースカート

グレースウェット×白Tシャツ×イエロースカート

Tシャツ×スカートのワンツーコーデも、目の冴えるようなイエローなら脱コンサバを狙える。グレースウェットの肩掛けで、上品な抜け感を。

上級イエローはカジュアル素材で脱コンサバに

白スウェット×ネイビーTシャツ×ショートパンツ

白スウェット×ネイビーTシャツ×ショートパンツ

カジュアルなTシャツとショートパンツに、スウェットを肩掛け。コロンとしたかわいいバスケット型のカゴバッグを合わせても、甘さ控えめに楽しめる。

定番のTシャツスタイルを大人っぽく格上げ! 「小物使い」の5TIPS

グリーンスウェット×ボーダーカットソー×グレースカート

グリーンスウェット×ボーダーカットソー×グレースカート

グリーンが主役のカジュアルスタイル。ややボリュームのあるソールやゴールドメタルのアクセントが光る黒ローファーで、着こなしをぐっとハンサムな雰囲気に傾けて。

カジュアルスタイルを活性化するなら、端正な黒ローファーで!

ピンクスウェット×ピンクTシャツ×ロングスカート

ピンクスウェット×ピンクTシャツ×ロングスカート

カラーTシャツを大人っぽく見せるコツは、同色アイテムを合わせて濃淡をつけること。長めのスカートやメタリック靴などモードなアイテム合わせで甘さを中和するのもポイント。

「ニュアンスカラーTシャツ」でつくる女っぽコーデ4選|スタイリスト川上さやかさんが指南!

ピンクベージュスウェット×ベージュTシャツ×白タイトスカート

ピンクベージュスウェット×ベージュTシャツ×白タイトスカート

ピンクベージュと白を組み合わせると、上品な印象ながらかわいさがあり、さらにはクリーン。カジュアルスタイルが苦手な人こそ真似してみて。

初夏のスカートコーデは、「白×ベージュ」でつくると涼しげ美人に♡

淡ピンクのスウェット×白Tシャツ×グレーパンツ

淡ピンクのスウェット×白Tシャツ×グレーパンツ

白Tシャツの脱ユニセックス感が、パンツ合わせにクラシカルな女らしさを呼び込んでくれる。スウェットと靴に差した濃淡のあるピンクで、洒落感と気分をアップ。

“Uniqlo U”白Tシャツに重ねたピンクスウェットがヘルシーに導く

グレースウェット×バックシャンタンクトップ×フレアスカート

グレースウェット×バックシャンタンクトップ×フレアスカート

ボートネックで背中の開きは浅めのバックシャンタンクトップ。ヘアアクセのリボンも引き立つ。スウェットを肩回りで結び、女性らしい雰囲気に。

上品に肌見せ! 大人に似合うバックシャントップス

グリーンスウェット×黒Tシャツ×ドット柄スカート

グリーンスウェット×黒Tシャツ×ドット柄スカート

地厚なスウェットを肩回りで巻いて、程よい肌見せに。夏はドット柄スカートにサンダルを合わせたくなるけれど、黒ローファーという選択もかなりおしゃれ!

ドット柄スカートは、「広がりすぎないシルエット」が大人かわいいの決め手!

夏もスウェットを楽しめる!

初夏にもさらりと着こなせる「スウェット」を主役にしたコーデを紹介しました。夏の着こなしは、涼しげな素材を選んだり、肩掛けして楽しんでみて。スポーティ合わせにもきれいめ系にも好相性なスウェットを手に入れて、この夏ファッションを旬コーデに。

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