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8月の真夏コーデを快適かつ大人に着こなすポイント5つ
シンプルになりがちな夏コーデは「こなれ感のバランス」が大事。何を足して何を引くのか… バランスのさじ加減がわからないからと、挑戦するのをあきらめるのは損。夏だからこそ、主役のアイテムを軸に足し引きを学ぶいいチャンスなんです! ここでは、夏コーデのポイントをアイテム別に見ていきましょう。
〈POINT〉
1|Tシャツはシルエットがきれいなものを
チュールレースが重なる繊細なピンクスカート×オーバーサイズのグレーTシャツのMIXテイストコーデ。素材感もテイストも明快に差をつけることで、今っぽい着映えに仕上がる。スパイシーな大ぶりアクセ&黒小物で全体をピリッと引き締めて。
理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS
2|シャツ・ブラウスは涼しげな色や素材をチョイス
エアリーなシフォン素材を3重仕立てにしたネイビーのティアードブラウスと、ほどよいツヤを帯びたミントカラーのパンツ。夏の日差しに映えるクリーンな色合わせで、センスのよさと好感度をまとって。
パッと目を引くクールカラー♡ 清涼感と華やぎのオフィススタイル
3|ワンピースに足す小物は辛口のものを
甘く転びがちな淡いピンクもグレイッシュなトーンなら大人っぽいムードに! ドライタッチのヘンプ素材とドレープのきいたゆるシルエットで、余裕を感じる佇まいに。辛口の黒小物で引き締め、タウン仕様に傾けて。
ピンク・イエローの「ダスティカラー」ワンピースは甘すぎず上品な華やぎ♡ おすすめ10着
4. スカートはロング丈で大人っぽく
今どき感を作る長め丈も揺れるシアー素材で軽やかに。夏のお洒落にエレガントな清涼感をもたらしてくれる、シフォンスカート。透けデザインをトップス・ボトムともに取り入れ、涼しげに。辛口な色合わせなら甘くなりすぎず、クールにまとまる。
5. パンツはIラインで細見えを狙って
Iラインを強調するワイドパンツとジャケットでオフィスコーデにもおすすめ。センタープレス入りのきれいめワイドパンツで好感度もアップ。ブルーのニットが清涼感を後押し。
【Tシャツ】カジュアルにも大人上品にもなれる
夏に欠かせないTシャツは、攻めたお洒落を楽しめるアイテム。シルエットや首回りの形がきれいなものを選べば、ラフに見えてしまうことを防ぎます。シンプルな無地のTシャツやインパクトのあるロゴTも、着こなし次第で大人上品なスタイルに。
- 白Tシャツ×ギンガムチェック柄スカート
- ブルーTシャツ×白ジャガードスカート×肩に掛けたイエローカーディガン
- フォトTシャツ×タイトスカート
- 白Tシャツ×淡色ニット×デニムパンツ
- ベージュTシャツ×きれい色パンツ
- 短丈の黒Tシャツ×ロゴ入りロングスカート
- グリーンTシャツ×白ポロニット×ハイウエストパンツ
- ベージュTシャツ×ベージュロングスカート
白Tシャツ×ギンガムチェック柄スカート
白T×ギンガムチェックの爽やかさは、抜群の好感度を約束。Tシャツはきれいめ素材で肩がコンパクトなものを選んで、オフィス対応のきちんと感を意識して。ポインテッドトウのバックストラップパンプスで、全身をすっきり大人っぽく。
「ドラマティックスカート」の着回しは、Tシャツのカラーチェンジ3段活用で!
ブルーTシャツ×白ジャガードスカート×肩に掛けたイエローカーディガン
スカートはぷっくりした織り柄が浮かぶジャカード素材。幅広のウエストベルトから、深めのタックでぽわんと広がる形が大人かわいい着映えを約束。淡いブルーのコンパクトTシャツで、初夏にふさわしいクリーンな色合わせに。
理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS
フォトTシャツ×タイトスカート
フェスの写真がプリントされたTシャツは、スカートスタイルをお洒落に仕上げるカンフル剤に。ベージュの地色にヴィンテージのような風合いのプリントが程よくなじんでこなれて見える。
この夏、定番タイトスカートはキャッチーなフォトTでインパクトを加味!
白Tシャツ×淡色ニット×デニムパンツ
大人の夏デニムに欠かせないのが、エレガントさ。ゴールドチェーンがストラップに沿ってあしらわれたビーサンで、小粋に品よく。白Tシャツが淡色ニットをお洒落に映えさせる。
ベージュTシャツ×きれい色パンツ
こっくりしたベージュのTシャツは、楽ちんだけどリッチ感もある。ドロップした五分袖と前後差のあるラウンドカットの裾のおかげで、ブラウスのように着こなせる。きれい色パンツでコーデの爽やかさを引き立たせて。
短丈の黒Tシャツ×ロゴ入りロングスカート
短丈Tは、女性らしい細いウエストを強調しスタイルアップが叶う。キャッチーなロゴでウエストに視線を集めて。タイトスカートと合わせてボディの曲線美をさりげなく主張。
グリーンTシャツ×白ポロニット×ハイウエストパンツ
カレッジTシャツの首元から白いポロニットをのぞかせたひとさじのトラッド感で、小粋なカジュアルスタイルに。ハウンドトゥース柄のハイウエストボトムを合わせて大人っぽく。
ポロニットでトラッドなニュアンスを加味すれば新鮮な着こなしが完成する
ベージュTシャツ×ベージュロングスカート
控えめのベージュのロゴTは、裾フレアのスカートと合わせて落ち着いた大人の洒落感を。トップスイン&腰巻きすることでワンカラーコーデにメリハリが生まれる。
【ベージュ】を軸に考える、清潔感のあるリラクシースタイル3選!
【シャツ・ブラウス】女性らしい品格を足して
蒸し暑さが厳しい8月だからこそ、きちんと感のあるブラウスはマストハブ。鮮度の高いシャツやブラウスがあると、シンプルなワンツーコーデも都会的にきまります。選ぶときは、涼しげなデザインや素材を使ったものにこだわって。
- 白のペプラムブラウス×タイトパンツ
- シャツ地のオフショルブラウス×黒パンツ
- イエローブラウス×ハイウエストパンツ
- シャツ×チェック柄タイトスカート×黒サンダル
- 白シャツ×デニムパンツ×キャップ
- 白ブラウス×ベージュパンツ
- ベージュのボリューム袖ブラウス×白ショートパンツ
- ピンクシャツ×ピンクのビーズネックレス
白のペプラムブラウス×タイトパンツ
リネンのナチュラルさとレーヨンの光沢を併せ持ったブラウス。ボリューミィなペプラム切り替えも大人っぽいムードに着地する。タイトなパンツを合わせてスッキリまとめて。
シャツ地のオフショルブラウス×黒パンツ
シャツ地のオフショルで清楚な肩出しスタイルをメイク。涼感のある白で爽やかに。甘くなりすぎないように、黒パンツと小物で引き締めて。
イエローブラウス×ハイウエストパンツ
夏のブラウス通勤スタイル。初夏らしいイエロー、存在感のあるボウタイ、女性らしいシアー感… そのすべてが、気分を上げる“起爆剤”。きちんと感のある黒のハイウエストパンツと合わせて、お洒落なご機嫌コーデの完成。
シャツ×チェック柄タイトスカート×黒サンダル
さらっと着れるシャツとチェック柄スカートの夏らしいコーデ。サンダルはふっくらとしたアッパーと分厚いラバーソールがモダンなアクセントに。締まりのいい黒で、チェック柄スカートを大人顔にシフト。
白シャツ×デニムパンツ×キャップ
ベーシックなアイテム同士を合わせ、ゆったりと立体的なシルエットでデニムスタイルを更新。そのままではややカジュアルなので、エレガントなバッグや華奢なヒール靴をプラスしてフェミニンな印象に。
【水色デニム】をきれいめに着こなすには、ゆるっとシルエットで女っぽく♡
白ブラウス×ベージュパンツ
女っぷりが上がる白のボリューム袖ブラウスとベージュパンツの甘辛ミックスコーデ。夏仕様の小物を合わせることで、白×ベージュの品のよさが際立ち都会的な印象に。
ベージュのボリューム袖ブラウス×白ショートパンツ
トレンドアイテムの映えブラウスは、ショートパンツと合わせて涼しげに。可憐な花形ビーズと同系色のストーンビーズを重ねて大人な雰囲気でバランスよく。
ピンクシャツ×ピンクのビーズネックレス
コンサバ感を感じるシャツも、ピンクにすればマイルドな印象に。トップスと同色のビーズネックレスを合わせることで、きれいめ感と遊び心のバランスがちょうどよく着地する。
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【ワンピース】小物選びで大人見え
一枚で主役になれるワンピースは、小物選びでさらにお洒落度がUP。スポーティなアイテムと合わせてアクティブに、差し色でキリっと引き締めて。挑戦的な着こなしも意外にハマるのが夏ならではです。ワンピースの個性を活かしつつも、自由にミックスして大人っぽく。
- 白レースキャミワンピース×オーバーサイズジャケット
- グリーンワンピ×スポサン
- 淡いくすみブルーワンピ×黒キャップ
- キャミワンピ×タンクトップ×オレンジのバッグ
- イエローワンピ×タンクトップ
- 総カットワークレースワンピ×キャップ×ビーサン
- ブラウンワンピ×きれい色ニットカーデ
- アニマル柄キャミワンピ×黒フラットサンダル
- ラッフルワンピ×サンダル
白レースキャミワンピース×オーバーサイズジャケット
白のキャミソールワンピは、カットワークレースと胸元のフリルがなんともロマンティック。メンズライクな麻ジャケットをバサッとはおると、都会的なムードがぐっと高まって。
「キャミワンピ」は〝夏はおり〟をゆるっと合わせて♡ ほどよい肌見せがおすすめ
グリーンワンピ×スポサン
寒色グリーン×スキッパーのデザインで、ワンピースでも辛口な印象。スクエアバッグやパイソン柄のスポサンなどスパイシーな小物使いで、ゆるっとしたシルエットを引き締めて。
淡いくすみブルーワンピ×黒キャップ
夏の日差しに映える淡いくすみブルーのワンピース。袖口のギャザー使いやラウンド形の裾で、シンプルながら着映えのするデザイン。黒キャップとサングラスでキレを足しつつ、紫外線対策を。
爽やか&涼しげ! ブルー&グリーンの「くすみカラーワンピース」おすすめ10選
キャミワンピ×タンクトップ×オレンジのバッグ
表情のあるジャカード生地、そしてバックシャンなど一枚で盛れるデザインのワンピース。ビタミンカラーのバッグを差し色にして、テンションアップ。
イエローワンピ×タンクトップ
発色のよいイエロー地×ブルーのパイピングのトロピカル風の配色が、ハッピーな着こなしをアシスト。タンクトップをレイヤードして、華奢ストラップの女性らしさをヘルシーに引き寄せるアレンジも必見。
総カットワークレースワンピ×キャップ×ビーサン
キャップやビーサンといったスポーティな小物を組み合わせた、大人のミックスコーデ。ロング丈ワンピ×総カットワークレースは、甘さを抑えたニュアンスカラーを選べば都会的な印象に仕上げてくれる。
ベージュのレースや柄ものを「ほっこり」に見せないスタイリストの秘策とは?
ブラウンワンピ×きれい色ニットカーデ
夏の定番ノースリワンピも、ニットカーデ一枚で洒落感が格段に上がる。きれい色を選んで、華やかな印象もプラス。
アニマル柄キャミワンピ×黒フラットサンダル
存在感のあるアニマル柄もベージュをベースにするだけで、しっくりと調和。シアーなカットソーを選ぶことがモダンにまとまる密かなポイントに。足元はキレのあるストラップサンダルで引き締めて。
ベージュのレースや柄ものを「ほっこり」に見せないスタイリストの秘策とは?
ラッフルワンピ×サンダル
注目のラッフルワンピも、シワが気になりにくい複合繊維なら気兼ねなくヘビロテできる。すとんとしたシルエットで旅にも便利! 柄物バッグとサンダルで夏感をプラス。
【スカート】華のある洒落感をまとって
夏の暑さでワンツーコーデが多くなる8月。だからこそ、きれいめに映えるスカートの効果は絶大。ここでは、目に留まるフレアスカートや、大人の一面を引き出すロングタイトなど、夏らしい着こなしを紹介します。スカートに華があるのでトップスはシンプルが◎。
- イエローレーススカート×ライムグリーンポロニット
- ピンクの柄スカート×ピンク半袖ニット
- ヴィヴィッドイエロースカート×Tシャツ×肩に掛けたスウェット
- きれい色スカート×ロゴTシャツ×トングサンダル
- サックスブルースカート×グレーのTシャツ
- 白のIラインスカート×ニュアンスカラーTシャツ
- ドレススカート×ニュアンスカラーTシャツ
- 白タイトスカート×パープルTシャツ
- 白ティアードスカート×濃いめベージュニット
- 黒ティアードスカート×グリーンニット
イエローレーススカート×ライムグリーンポロニット
爽やかな色味ゆえ、ビタミンカラー同士を掛け合わせても派手に転ばず、ヘルシーに仕上がるのが嬉しいところ。ライムグリーンのポロニットはシアーなガーゼ素材、イエローのレーススカートはマットな生地…と、質感でメリハリをつけてバランスよく。
ピンクの柄スカート×ピンク半袖ニット
派手見えしない色調と柄行が絶妙なギャザーティアードスカートで楽しむ、ふんわりシルエット。厳しい暑さを感じる日も、鮮やかビタミンカラーで爽やかに。
リゾート&シティで活躍する! コーデを彩る「柄スカート」4選
ヴィヴィッドイエロースカート×Tシャツ×肩に掛けたスウェット
ヴィヴィッドイエローのスカートはニット見えするメンズライクな素材のおかげで見た目以上に合わせやすい。取り入れるだけでいつものコーデを刷新。
きれい色スカート×ロゴTシャツ×トングサンダル
きれい色スカートが主役のコーデ。シンプルなロゴTシャツできれいめカジュアルに着地。厚底トングは白レザーでリッチ感を加算。太陽の下で映えるビースネックレスを重ねづけして、フレッシュに。
サックスブルースカート×グレーのTシャツ
エレガントなシルクのAラインスカートでハンサムなグレーTにしなやかな表情を。媚びない女っぽいムードに仕上げて。足元に効かせたビビッドピンクのピリッとした緊張感がコーデのアクセントに。
ハンサムなグレーTをAラインスカートでしなやかなに着こなす!
白のIラインスカート×ニュアンスカラーTシャツ
パワショルTシャツは意識せずともメリハリがつくから、あとは縦に繫げるだけ。落ち感スカートでより肩を強調させれば、今っぽさと細見えが一挙両得!
食わず嫌いは勿体ない! パワショルTって華奢見えするんです♡
ドレススカート×ニュアンスカラーTシャツ
量感のあるドレススカートには、とろみTでこなれた洒落感を。上半身は肌に付かず離れずのゆるさがあるほうが、ドラマティックなボリュームスカートが等身大の華やかさに着地する。
白タイトスカート×パープルTシャツ
気持ちが上向きになる夏こそ「きれい色」の出番! 合わせる色で強くも優しくも振れるパープルは、あいまいトーンのマイルドな色合わせがおすすめ。前にスリットの入ったタイトロングスカートで品よく振って。
白ティアードスカート×濃いめベージュニット
たっぷりの白を効かせた可憐なティアードスカートは、濃いめのベージュニットとマッチ。まろやか配色のおかげで、優しい印象をキープしたままメリハリ感もアップ。
初夏のスカートコーデは、「白×ベージュ」で作ると涼しげ美人に♡
黒ティアードスカート×グリーンニット
ティアードスカートなど甘いアイテムは寒色で甘辛ミックスに着こなして。色で辛さを加えるなら、こんな鮮やかなグリーンがおすすめ!
夏の「グリーン」は鮮やかなトーンで! きれいめ派のお手本コーデ3選
【パンツ】Iラインシルエットで美脚効果抜群
素敵な人のパンツコーデは、Iラインシルエットを意識し女性らしいメリハリをつけるのが上手です。ワイドパンツや素材が涼しげなものなど、ほどよくリラクシーさを心がけて。辛口なパンツでかっこいい迫力を楽しみましょう!
- 水色デニムパンツ×カーディガン×ペプラムブラウス
- ネイビー基調の柄パンツ×白ブラウス
- ツヤ素材の裾絞りパンツ×黒ブラウス
- リネンジレ×ライムグリーンのニット×ワイドパンツ
- ショートパンツ×オレンジのボーダートップス
- きれい色パンツ×Tシャツ
- ハイウエストパンツ×白Tシャツ
- デニムパンツ×ロングジレ
- 白パンツ×オレンジニット
水色デニムパンツ×カーディガン×ペプラムブラウス
ハリのある素材がペプラムシルエットを美しくキープ。ウォッシュドデニムを合わせて「甘×カジュアル」のコントラストを楽しんで。水色デニムとヌーディサンダルでカジュアルダウン。
ネイビー基調の柄パンツ×白ブラウス
ネイビー基調のこの配色のために作られた、オリジナルプリントの柄パンツ。シワになりにくく落ち感のある素材で、デイリーにも旅行にも活躍。
柄パンツは夏おしゃれの救世主! ワンツーコーデでも手抜き感なし♡
ツヤ素材の裾絞りパンツ×黒ブラウス
今、挑戦したいトレンドボトムといえば、やっぱり裾絞りパンツ! カジュアル気味なアイテムも、落ち感のある光沢素材なら大人っぽく上品に。黒のデザインブラウスをインして、華やかなモードにまとめて。
リネンジレ×ライムグリーンのニット×ワイドパンツ
ゆったりとしたワイドパンツが大人の余裕を感じさせる。パリっとドライな表情のリネンジレは、やわらかいニットやブラウス、ラフなカットソーと合わせてもモダンな雰囲気が簡単に作れるのも魅力。
涼しげなリネン素材のミドル丈ジレがあれば通勤コーデも今っぽく♡
ショートパンツ×オレンジのボーダートップス
気持ちが明るくなりそうなビックシルエットのオレンジボーダー。パンツはショート丈ですっきり脚を見せ、抜け感をプラスすると好バランス。
きれいめシンプル派の『休日アウトドア』お手本ボーダースタイル
きれい色パンツ×Tシャツ
光沢のある上質コットン、切り替えのない続き袖、二の腕をカバーするドルマンデザイン…と、きれいめ要素が一枚に凝縮されたTシャツを主役に。きれい色をチョイスし、ヒールサンダルも合わせて、パンツスタイルをとことん品よく。
“ebure”のきれいめTなら、パンツスタイルも品よく着地!
ハイウエストパンツ×白Tシャツ
筒が細い五分袖Tは、肌が隠れているけどなんだか色っぽい! ハイウエストパンツにタックインするのが好バランスのポイント。シンプルきれいなシルエットで通勤スタイルにも。
ブラウス感覚の五分袖Tシャツは、通勤パンツスタイルに活躍する!
デニムパンツ×ロングジレ
きちんと感のあるジレにラフな素材が軽やかな印象のデニムを合わせて、きれいめ派のカジュアルダウンを狙って。
白パンツ×オレンジニット
オレンジはポジティブさと、品のよさを併せもつ色。旬のカーゴパンツなど、カジュアルなボトムを合わせても上品でヘルシーに着こなせる。小物使いで大人っぽさをプラス!
最後に
8月におすすめのコーデを紹介しました。暑い日も、快適さとお洒落を両立するためには、素材と色選びに気を付けるのがポイント! 今年は、シアー素材ややわらかなカラーアイテムを取り入れるのがおすすめです。トレンドを取り入れつつ、大人の洒落感を効かせた着こなしを楽しんで。