【目次】
・はじめに
・光を10秒あてるだけ! 自宅で簡単、光エステで輝く白い歯に♡
・納得のいく白い歯を得るためには? ホワイトニングの基礎知識をチェック
・ホワイトニングするなら自宅と施術のどっちがおすすめ?
・最後に
はじめに
笑った時や、人と会話しているときに見える歯が、真っ白な人って憧れますよね。毎日食べ物を食べたり、コーヒーを飲んだりしていれば、どれだけ歯磨きを丁寧に頑張ったとしても、歯に色素がついてしまいます。かといって、クリニックに通う時間も金銭的余裕もない…。そんな悩みをお持ちの方も多いはず。
実は、その悩みを一度に解決してくれるアイテムがあります。ぜひ、この記事を参考にしてみてください。
光を10秒あてるだけ! 自宅で簡単、光エステで輝く白い歯に♡
歯科クリニックやホワイトニング専門店で、光触媒効果を用いた歯のホワイトニングをしたいと思っている方も多いと思います。しかし、高額で通院も必要なため、なかなか手軽に手が出せないのが現実ですよね。
また、従来採用されている「酸化チタン」は、光触媒を活性化するために強力な紫外線を放出するブラックライト、ブルーライトに当てなければならず、長期間使用すると黒ずみや、歯茎痩せの原因になることもあるのです。
そんな中、手が届く価格帯で、自宅で簡単にケアできるホワイトニングハミガキ粉が登場しました! それがこちらの、リベルタから発売されている「ティースシャイニング」。
▲ティースシャイニング
「ティースシャイニング」は、ブラッシングとホワイトLEDを使うことで、健康な歯茎と白い歯を維持させる光触媒ハミガキ粉。セット内容は、ハミガキ粉と、WHITE SHOT LED。WHITE SHOT LEDはコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
使い方はいたってシンプル。通常のブラッシング後に、付属のLEDの光を口内に10秒照射するだけ。そうすることで、ブラッシングや光触媒による効果によって、付着した頑固な黄バミ、汚れが分解されます。
その後のヤニ、ステインの付着自体もブロックしてくれるので、食事の後もつるつる感が持続します。
◆微弱な自然光で汚れを分解
微弱な自然光でも、光触媒効果を活性させる成分「酸化タングステン」を世界に先駆け化粧品成分に登録。この「酸化タングステン」と「酸化チタン」の光触媒反応によって「活性酸素」が発生するのです。活性酸素の強力な酸化力によって、既に付着・沈着している油、タンパク質、ステインまで分解します!
◆「水膜コーティング」で汚れの付着を防止
光触媒反応によって、歯表面に薄い水の膜をつくります。この膜によって、食事による汚れやタバコによる細かい分子レベルの汚れの付着をブロックします。
◆「ヒドロキシアパタイト」配合で黄バミをスクラビング
美白成分として有名な「ヒドロキシアパタイト」を配合。歯の表面に付着した歯垢、歯石、ステイン汚れまでをしっかりとスクラビング。ブラッシングによって、白くつるつるとした歯に導きます。
日々行う美容ケアは、価格が手頃で簡単にできることも大切。「ティースシャイニング」なら、通常のブラッシングに10秒プラスするだけなので、無理なく続けられそう! ぜひチェックしてみてくださいね。
納得のいく白い歯を得るためには? ホワイトニングの基礎知識をチェック
「ティースシャイニング」は自宅でも簡単にできるセルフホワイトニングですが、そもそもホワイトニングについて、どのくらい知っていますか? ホワイトニングのメリット、デメリットについても紹介します!
メリット:歯本来の美しい白さを取り戻せる
デメリット:歯の表面が一時的に荒れ、知覚過敏になりやすい
元の歯の色や質には個人差があり、希望の白さになれない可能性はあるものの、清潔感あふれるナチュラルで美しい白さを目指せるのが、ホワイトニングのメリットです。即効性のある高濃度の薬剤を使用するオフィスホワイトニングの場合は、刺激を感じて知覚過敏になってしまうこともあります。
ホワイトニング直後は、歯の表面が荒れて色素沈着しやすいので、着色しやすい飲み物や食べ物は避けるようにしましょう。
ホワイトニングするなら自宅と施術のどっちがおすすめ?
歯のホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類があります。オフィスホワイトニングはクリニックで光を当てるホワイトニング。ホームホワイトニングはその名の通りお家でできるホワイトニングです。つまり、「ティースシャイニング」は、ホームホワイトニング用品になります。
オフィスホワイトニングでは強力なお薬で歯を白くするため、長時間お薬を歯に塗ったままにしておくことができません。対してホームホワイトニングでは、オフィスホワイトニングより弱めのお薬を使うことで、長時間かけて歯の象牙質の深くまでお薬を浸透させることができるのだそうです。
したがって、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの合わせ技によって、歯の白さを最大限に引き出すことができる! ということなのだそう。しかし、安いサロンでは、何度も通わなくてはならかったり、満足いかない結果になったりすることも多く、トラブルも考えられるので、お店選びは慎重にならなくてはなりません。
【ホワイトニング特集】自宅? それとも歯科? おすすめの歯磨き粉&施術の内容までご紹介
最後に
自分の歯の状態や、どこまで徹底してホワイトニングをしたいかを、じっくり検討し、自分にあったホワイトニングをおこなうことが大切です。今回は、ホームホワイトニングのアイテム、「ティースシャイニング」とその使い方、そして、ホワイトニングのメリットやデメリットも併せて紹介しました。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングはそれぞれ異なった特徴があるので、ご自身にあったホワイトニング方法を選んでみてください。
初出:しごとなでしこ