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ビジネスにおける「面白い女」って? 5つの特徴をチェック
ビジネスシーンで評価をされる「面白い女」には、次のような特徴があります。
・柔軟な発想がある
・たとえ話が上手
・周囲の緊張をほぐす
・会話が盛り上がる
・空気を読みつつ場を握る
つまり単純に「周りを笑わせる人」ではなく、その場のイニシアチブを握り、場を前に進められる人とも言い換えることができます。
このスキルはビジネスシーンでは潤滑油となり、成果につながるケースが多いのも傾向でしょう。
「仕事で面白さが評価される理由」を知ると面白い女の本質がわかる♡

面白い女が評価される理由は、感情的なものだけではありません。
仕事で評価を受けやすい理由を解説します。
♦︎理由1:記憶に残るから
印象に残る人は覚えられやすいのも、ビジネスシーンにおけるセオリー。
正しい意見は大切だけれど埋もれやすい一方で、面白さが加わるだけで人の記憶に残りやすくなります。
そのため、プレゼンや商談で有利になるスキルと言えるでしょう。
♦︎理由2:緊張を解くから
重い空気の場面でも、面白さを感じるユーモアが光るとその場の緊張が解けていきます。
周りの緊張を緩められる人は、組織にとって価値のある存在。
結果としてビジネスがうまく回りやすいのです。
♦︎理由3:余裕を感じさせるから
ユーモアは、余裕のある印象にもつながります。
焦りがあると笑えないですし、余裕がなければ面白い発言もできません。
ビジネスシーンにおける余裕は安心して任せられる信頼にも繋がりやすいことから、周囲からの評価があがりやすいでしょう。
シゴデキ系「面白い女」と「ダメな女」の違いはこれ!

本人が面白い人を目指していても、周囲がしらける「ダメな女」になってしまうケースも見受けられますよね。
筆者が直面した場面も交えながら、シゴデキ系「面白い女」と「面白い女になりたいダメな女」の境界線を解説します。
♦︎違い1:言葉の選び方
OK:シゴデキ系面白い女…「その案も面白いですね! ただ別角度から見ると…」
NG:面白い女になりたいダメな女…「それは違います!」
シゴデキ系は相手を尊重しつつも伝えるべきことは伝えられる一方で、ダメ系は相手を否定して角を立ててしまいます。
ダメ系は強い言葉を使って「毒を吐く」ことが面白さだと勘違いしている場合も。言葉の選び方ひとつで、相手に与える印象が変わってしまいます。
♦︎違い2:ウケを狙って失敗したあとの対応
OK:シゴデキ系面白い女…「私の段取りが甘かったですね、すぐに改善します」
NG:面白い女になりたいダメな女…「ウケを狙っただけなのですが…」
ウケを狙ったあとに滑ってしまった、あるいは失敗してしまったときにシゴデキ系は自分を振り返り、改善点を模索します。
一方で、ただ面白さだけを追求するダメ系はウケなかった自分を正当化し、反省をしない傾向に…。
♦︎違い3:周囲への配慮
OK:シゴデキ系面白い女… 意見が出ない場で周囲が話しやすい環境をつくる
NG:面白い女になりたいダメな女… 独壇場で自分だけが話し続ける
シゴデキ系は場を読むスキルに長けているもの。話が長い人をまとめたり、誰からも意見が出ない場で意見を出しやすい環境へと誘導したりと気遣いが見られます。
一方で、ダメ系は自分が話すことで面白さを強調しようとしがち。独壇場になりやすいでしょう。
職場で使える♡ シゴデキ系「面白い女」になれる実践術

「面白い女」は才能ではなく、実践で磨けるスキル。
わざとらしくない面白さを磨くために、職場で使える実践術を解説します。
♦︎比喩のストックを増やす
日常の出来事やちょっとした雑談で、比喩を使えると会話が洗練されます。
普段から「これを他の言い方にすると?」と考えるクセをつけるだけでも、会話のバリエーションが広がり、面白さにつながります。
♦︎重い場面ではクッション言葉を使う
重い場面での重い空気をやわらげるのも、面白い女が得意とする対応のひとつ。
とはいえ、いきなり面白い発言をするのではなく、まずはクッション言葉となるような発言で場面をやわらげ、そのうえでみんながクスッとなるようなネタが出ると◎。
みんなが固い表情をしているときに「今日は空気が少し固いですね〜」などと口にするだけでも十分でしょう。
無理にウケようとせず、自然な流れでユーモアのある発言を繰り出してみて。
♦︎自分の失敗はコンテンツにする
誰しも仕事ではミスをするもの。ミスったときに落ち込むだけでなく、それを成長の糧にできればベストです。
自分の失敗を誰かの学びや気づきにつなげられるよう、コンテンツ化するかのように整理しておくのも◎。
失敗を語れると、後輩や部下からの信頼も厚くなります。
「面白い女」はビジネスで得をしている♡
実は、面白い女はビジネスシーンで得していることがたくさん!
典型的なメリットとしては、プレゼンやマネジメント、転職活動などで相手の興味をひきやすくなる点が挙げられます。「この人と話すと面白いな」と感じてもらえれば、コミュニケーションもスムーズに進みます。
けれど一方で、内輪ノリや不必要なボケは武器とは真逆の「地雷」になりがち。
ビジネスで評価される「面白い女」は自虐ネタを披露して笑いを狙うわけではなく、信頼を積み上げながら居心地の良いコミュニケーションを重ねられる人と言えるのではないでしょうか♡
TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき
ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。企業研修や新人研修に講師として数多く携わっている。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。



