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2021.10.22

「面白い人」になるには? 頭がよくてモテる!?「面白い人」に近づくためのヒントを紹介

「面白い人」は話していて楽しく、女性からの人気も高いですよね。どんな人を「面白い」と思うかは人それぞれですが、「面白い人」は大抵の場合、人と関わることが好き。人を楽しませたいという気持ちを持っていて、自然と人に好かれます。ここでは、「面白い」人の特徴や、なるための方法について紹介していきます。

【目次】
「面白い人」の意味とは?
「面白い人」はモテる!?
「面白い人」の5つの特徴
「面白い人」になるには?
英語表現は?
最後に

「面白い人」の意味とは?

(c)Shutterstock.com

話していて楽しくて、ずっと一緒にいたいと思うような「面白い人」は魅力的ですよね。今回は、そんな「面白い人」を分析! どんな特徴があるのか、なぜモテるのか、どうすれば近づけるのか… など、気になる疑問に答えていきます。

意味

そもそも、「面白い人」とはどんな人でしょうか? お笑い芸人のように、ふざけて笑いを起こす人を指す時もあれば、知識が豊富で、話が上手な人を指す時もあります。人とは違う発想ができたり、言葉選びが面白かったり、“面白い”のジャンルは様々です。

「面白い人」はモテる!?

「好きなタイプは面白い人!」という女性は少なくありません。どうして、「面白い人」がモテるのでしょうか? その理由の一つは、「一緒にいて飽きることがない」からです。一緒にいるだけで笑いが絶えず、楽しい気持ちがずっと続くなんて理想的ですよね。

他の理由としては、「優しくて気遣いができる」ことが挙げられます。「面白い人」は大抵の場合、人と関わることが好きなので、人が嫌がる・抵抗のあることを引き受けてくれます。面白さと同時に優しさも持っているため、女性からの人気も高くなります。

「面白い人」の5つの特徴

「この人は面白い!」と周囲が感じる人には、いくつかの共通点があります。ただおしゃべりなだけではありません。静かでも、面白い人はいますよね? ここからは、その5つの特徴を紹介します。自分に当てはまるか、診断してみてもいいかもしれませんね。

1:リアクションが大きい

「面白い人」は、聞いた話や見たものに対して、大きなリアクションをとることが多いです。リアクションが大きいと、周囲の雰囲気もガラっと明るくなりますよね。表情や行動に、思ったことがそのまま表れて、思いもよらない大きなリアクションを取ると、見ている方も可笑しくて、つい笑ってしまいます。

2:会話が上手

「会話が上手」なのも、「面白い人」の特徴です。特に「オチを作った話ができる」というのがポイント。ダラダラ話すのではなく、起承転結をきちんとつけられるトーク力が光ります。また、会話上手なのは、頭がいいことの表れでもあります。話を分かりやすく変換した上で、面白く伝えてくれるので、周囲からは「面白い人」と評価されています。

3:好奇心旺盛

普段から強い好奇心を持っている人は、幅広い話題についていけるため、一緒にいて「面白い」と感じさせてくれます。「Aと思ったら実はBだった」といった、「奇想天外なオチ」を話せるのは、それだけたくさんの情報を得て、様々な経験をしているからです。好奇心の旺盛さが、その人の面白さに繋がっています。

4:人と違う発想ができる

「その発想はなかった!」と、新しい視点を与えてくれる人も「面白い人」ですよね。単に笑えるだけではなく、学びを与えてくれる人には、「一緒にいて面白い」と感じます。考え方が似ている人との会話もウマが合って楽しいものですが、人とは違う考え方をする人と話してみるのも、面白いと感じるはずです。

5:人のことが好き

「面白い人」は、前提として「人を楽しませたい」という気持ちを持っています。人のことが好きだからこそ、みんなの笑顔が見られるように行動するのです。だからこそ、自然と人に好かれるし、輪の中心的な人物にもなります。

(c)Shutterstock.com

「面白い人」になるには?

人との会話があまり弾まなかった時、面白い友達がみんなの笑いを取ったら、「自分も、もっと面白い人になりたい!」と思いませんか? 女性でも「面白い人」になりたい、という気持ちは抱えているものです。そこで、ここからは「面白い人」になるためのヒントを5つ紹介します。

1:話す時は、表情を豊かにする

話すときの表情は、内容を引き立てる大切な要素です。どれだけ話が面白いとしても、真顔で話されたら、いまいち面白さが伝わりませんよね。喜怒哀楽の感情を表情に出したり、声色や抑揚に変化を持たせたりすれば、聞いている人にシチュエーションが思い浮かんで、面白さが伝わります。

2:興味の幅を広げる

興味の幅を広げることも、「面白い人」への第一歩。自分が気になること以外の、様々な出来事に関心を持ってみましょう。専門的な人の話が面白いように、特定の人しか知らない世界の話は、みんなから興味を持ってもらえるはずです。

3:面白い人を真似する

周りにいる「面白い人」の真似をすると、自然とコツが身につきます。どんな行動パターンをするのか、喋り方にどんな癖があるのか、細かく見て真似すれば、面白いと感じる理由がきっと見つかるはずです。それを自分なりにアレンジして、自分のものにしてしまいましょう。

4:スベっても落ち込まない

「面白い人」になるには、スベっても落ち込まない精神力が必要。お笑い芸人ですら、ウケずに辛い思いをしたことがあるといいます。自分が、どれだけ面白いと思ったことでも、人からしたら微妙… なんてことはよくある話です。人の笑いどころはみんな違うので、スベっても落ち込む必要はありません。ポジティブにいきましょう。

5:ワードセンスを磨く

ワードセンスを磨くのも有効的です。「面白い人」は、他の人より言葉選びのセンスがあると感じますよね。知っている言葉が多いほど表現力が増して、より面白い言葉が出てきます。好きな芸人がよく使う言葉をチェックして、ストックを作るなり、本を読んで感性を磨くなり、方法は様々です。

英語表現は?

最後に、「面白い人」の英語表現をみていきましょう。「滑稽な面白さ」の場合には、「a funny person」と表します。「面白い人」を「笑いを作る人」と捉えて、「a person who makes one laugh」でも良いでしょう。

「興味深い、心が引かれる」という意味で「面白い人」を使う場合には、「an interesting person」や「a good talker」などで伝えることができます。

最後に

(c)Shutterstock.com

今回は「面白い人」を取り上げて、特徴やそうなるための方法を紹介しました。どんな人を面白いと思うかは、人それぞれ。無理せず自分のやり方で、面白さを目指してみましょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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