Google Oneとはストレージの追加購入サービス
Google OneはGoogleアカウントのストレージを追加購入できるサービスです。
Googleアカウントには無料で使えるストレージが15GB備わっていますが、容量を使い切るとGmailでの新規メールの受信やGoogleフォトのバックアップ、Googleドライブへの新規保存などに制限がかかります。
ストレージ容量を超過した状態が2年以上続くと、Googleアカウント内のメールや写真、ドライブ内のコンテンツが削除される可能性も。このとき、ファイルを削除するか、Google Oneでストレージを追加購入しなければいけません。
混同されがちなGoogleドライブは、Googleのオンラインストレージサービスです。Googleドライブを含むストレージ容量が不足した場合、Google Oneで容量を追加購入する仕組みとなっています。

Google Oneのプランをチェック
ストレージを追加購入できるGoogle Oneには、以下のように複数のプランがあります。
・ベーシック:月額290円、100GBまで
・Google AI Plus:月額1,200円、200GBまで
・プレミアム:月額1,450円、2TBまで
・Google AI Pro:月額2,900円、2TBまで
・Google AI Ultra:月額36,400円、30TBまで
追加購入せず無料のままでも15GBまではストレージを使えますが、不足する場合にはいずれかのプランの購入が必要になります。
ストレージの追加のみを検討しているのであれば、まずはベーシックを検討するとよいでしょう。ストレージの使用状況に応じて、Standardやプレミアムに移行していくのがおすすめです。
また、GeminiやNotebookLMなどのGoogleのAIを活用している場合は、Google AI ProやGoogle AI Ultraが便利といえそうです。
Google Oneの有料プランでできること
Google Oneの有料プランを購入すると、ストレージを追加するだけでなく、さまざまなサービスを利用できます。ここでは、有料プランで利用できるサービスについて見ていきましょう。

家族とのストレージの共有
有料プランを購入すると、追加料金なしで5人までのユーザーとストレージを共有できます。家族がそれぞれのGoogleアカウントを持っているなら、家族でストレージを共有することも可能です。
ストレージを共有する場合でも、保存しているデータを共有している他のユーザーに見られることはありません。それぞれのデータを独立して管理できます。
スペシャリストのサポート
電話・チャット・メールなどで、スペシャリストのサポートを受けられるのもGoogle Oneのメリットです。日本語でもサポートを受けられるため、英語でのやり取りが難しい場合でも利用しやすくなっています。
電話やチャットによるやりとりは、内容をまとめたメールが届くため、会話しながらメモを取る手間もありません。また、問い合わせ履歴を確認できるため、回答まで時間がかかる場合でも進捗を管理しやすくなっています。
Googleフォトの追加編集機能
Google Oneプランを契約すると、Googleフォトの追加編集機能「消しゴムマジック」を利用可能です。Google Pixelユーザー以外でもGoogleフォトアプリをダウンロードすれば制限つきで使用できますが、Google One契約者だと無制限に。
「消しゴムマジック」機能は、写真に写りこんだ不要なものをAIで検出して消したり、色を変えて周囲に馴染みやすくしたりできる人気機能です。
プレミアムプラン以上ならさらに便利
プレミアムプラン以上を契約すると、Googleアカウントで利用できるサービスを、さらに便利に活用できます。
たとえば、Google Meetでは、長時間通話やノイズキャンセリング、会話の保存などが可能です。Googleカレンダーでは、リマインダーの自動送信といった拡張機能を利用できます。
まとめ
Google OneはGoogleアカウントで追加ストレージを購入できるサービスです。有料プランを購入すると、単にストレージを追加できるだけでなく、便利な機能も使えるようになります。
例えば、最大5人までのユーザーとのストレージ共有や、スペシャリストのサポート、Googleフォトの追加編集機能の利用などが可能です。
より便利にGoogleアカウントで使える機能を活用したいなら、プレミアムプラン以上を検討するとよいでしょう。またGoogleのAIを活用したいなら、Google AI ProやGoogle AI Ultraが向いています。
使い方に合わせて、最適なプランを契約しましょう。
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Oggi編集部
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