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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
30代のオフィスカジュアルは「きちんと見え×今っぽさ」でスマートに!
オフィスカジュアルの着こなしは、会社や業種、部署によってその定義やルールはさまざまです。今回は、30代向けのオフィスカジュアルのポイントや最旬コーデを紹介します。
〈POINT〉
・清潔感や上品さを保ちつつ、自分らしさを表現
・オールシーズン使える着回し力の高いものを選ぶ
・シンプルの中にトレンドのエッセンスを投入
〈お手本コーデ〉
リネンジャケット×フリルブラウス×黒パンツ

迫力のある地厚な今っぽジャケットは、100%リネンでフリルブラウスの甘さを受け止めて。上質なリネン100%ならではの肉感と質感、ボクシーなシルエット、オーセンティックなダブルブレストが、安定感と信頼感を生む。
春ジャケットは地厚な素材にこだわってみる。品格と信頼感を生むスタイルに
【5つの条件】30代のオフィスカジュアルコーデに使える「スマートワードローブ」
働く大人に欠かせないともいえる服が、スマートワードローブ。どんなところが「スマート」で、私たちにとってどんなメリットがあるのか? スマートワードローブの条件を5つ厳選して、目指すべき方向性を明瞭にしてみましょう。
条件1|難しく考えなくても決まる
新生活に向けてファッションで気持ちを奮い立たせたいときもあれば、コーディネートを考える余裕がない朝ももちろんある。そんなときは、きれいめなセットアップを活用してみたり、シンプルベースの服選びでもパッと手に取ったアイテムを組み合わせたりするだけでサマになる。自分の鉄板コーデとしてルール化できるアイテムは何よりも頼れる存在。

定番ジャケットもベルト付きなら難しく考えなくても即、洒落る!サイドにスリットが入っており、フロントだけベルトが見えるデザイン。洗練された印象のベージュカラーの力も借りて、一枚で洒落てスマート!
条件2|着回し前提で、少数精鋭を!
ひとつひとつのディテールにこだわって選んだベーシック服なら、どんなアイテムにも合わせやすく、着回し力が高いのも魅力のひとつ。選び抜かれた実力派だけが並ぶワードローブがあれば、思考もクリアに!

ジレのサイズ感は大きめで、丈も長めのものを選ぶと今っぽいバランスに。ワンツーコーデにはおるだけで引き締まった端正な印象に。

季節を超えて活躍するジレをベルトを足して旬スタイルにアレンジ。ジレとポロニットをネイビーで同色にすれば、まとまり感のある整った仕上がりに。
今っぽくて、きちんとして見える。「スマートワードローブ」5つの条件!
条件3|知的に見える
「スマート」と聞くと、「知的な」という意味を最初に連想する人も多いはず。背筋が伸びるようなアイテムや落ち着きを感じる配色——佇まいに宿る知性は、きっと働く私たちの味方になってくれる。

オーラ漂う勝負ジャケットは、セットアップで着ればスマート一直線。大きめでゆったりとしたボックスシルエットが、旬な印象に。やわらかい素材と程よい落ち感で、かっこよさの中に品のよさが光る。
条件4|シュッとスタイルがよく見える
きちんと感を印象づけたり、かっこいい雰囲気が漂ったり、スタイルがよく見えることで、全方位スマートな立ち姿を叶えることができる。「これをはけばスタイルが盛れる」そんな鉄板ボトムがあれば、何よりも心強い!

腰まわりにゆとりがある立体シルエットのタックパンツなら、体型を選ばず着られる! シンプルなトップスもパンツの存在感で無難にならない。
今っぽくて、きちんとして見える。「スマートワードローブ」5つの条件!
条件5|ただの“シンプル”ではなく、どこか気が利いている
“シンプル”とひと括りに言っても、その解釈には幅があるもの。どこかにその人らしさやトレンドのエッセンスが投影されているのが、私たちが理想とする“シンプル”。会った後に余韻が残る、そんな人を目指したい。

白にやわらかな血色感を加えたベビーピンクは、気分を上げたい通勤シーンにもおすすめ。ほんのりピンクなら、白の延長のような感覚で着られる。
Tシャツで華やぎたい日はニュアンスカラーのワントーンが正解!
【ジャケットコーデ】感度の高いデザインでスタイルアップを狙って
パッとはおってサマになり、仕事スイッチをONにしてくれる風格のジャケット。マンネリ化を防ぐために、小物の力に頼って、味変コーデを楽しんでみるのもおすすめです。感度の高い旬ジャケットでスタイルアップ!
▶▶春夏コーデの場合
ネイビージャケット×ブルーブラウス×タイトスカート
ネイビーのノーカラージャケット×白シャツ×ベージュパンツ
金ボタン付きネイビージャケット×グレーニット×グレーパンツ
黒のベルト付きジャケット×白シャツ×Iラインスカート
黒ジャケット×カットソー×ブラウンパンツ×大きめスクエアバッグ
ベージュジャケット×グレーTシャツ×グレーIラインスカート
ダブルブレストボタンのジャケット×白カットソー×パンツ
半袖の白ツイードジャケット×黒ニット×ブラウンスカート
ノーカラージャケット×レースブラウス×テーパードパンツ
ブラウンジャケット×ボーダー柄トップス×ブラウンパンツ
ネイビージャケット×ブルーブラウス×タイトスカート

窮屈感のないボックスシルエットで、力を抜いて着られるネイビージャケット。立体的なシルエットをつくり、肩のラインを美しく整える肩パッドは、厚みの出すぎないものが最適解。
ネイビーのノーカラージャケット×白シャツ×ベージュパンツ

メッシュサンダルでジャケパンスタイルを今どきにシフト! ボタンを開けて深いVラインをつくれば、小顔効果にも期待できる。ニットのような伸縮性があるメッシュパンプスなら足幅に優しくフィットし、歩きやすさもキープ。
金ボタン付きネイビージャケット×グレーニット×グレーパンツ

小物を含めたグレーワントーンが、ネイビージャケットで一気に引き締まる。ゴールドボタンが目を引くトラッドスタイルが完成。
黒のベルト付きジャケット×白シャツ×Iラインスカート

ベルトでつくるオーバーサイズジャケットとのゆるぴたバランス。上半身はハンサムに、下半身はまろやかトーンのスカートとぽってりした太筒ブーツで、お茶目に仕上げて。
黒ジャケット×カットソー×ブラウンパンツ×大きめスクエアバッグ

通勤時に、打ち合わせ訪問に… 効かせバッグならさりげなくおしゃれが漂う。軽やかなジャケットと重ためバッグのギャップがニクい♡
ベージュジャケット×グレーTシャツ×グレーIラインスカート

「ジャケットの中はワントーン」と着こなしを法則化すれば、忙しい朝も迷わない。Iライン効果でシュッと細見えも叶う!
ダブルブレストボタンのジャケット×白カットソー×パンツ

ラフな佇まいと、クラシック感漂うダブルブレストボタンのアンバランスさが抜け感を出してくれるジャケット。Tシャツ・リュック・スニーカーで動きやすさと親しみやすさを意識して。
半袖の白ツイードジャケット×黒ニット×ブラウンスカート

どんなTPOにも合う、ベーシックかつ余裕の漂う「がんばりすぎない」コーデ。やや透け感のあるシルクニットと深めのバックスリットが入ったスカートに、着映えるジャケットを合わせて、さりげない上品な色気と華やぎをプラス。
素材映え半袖ジャケットを着回す5days|きれいめリュクスなエグゼクティブ派夏コーデ
ノーカラージャケット×レースブラウス×テーパードパンツ

体に沿うノーカラージャケットとテーパードパンツの辛口シンプルなセットアップも、まろやかなミルキーホワイトなら優しい印象に。袖からインナーのレースブラウスをのぞかせれば、見違えるほど新鮮さが引き立って。
ブラウンジャケット×ボーダー柄トップス×ブラウンパンツ

ダブルボタンのテーラードジャケット×センタープレス入りワイドパンツの王道ジャケパンは、やわらかなブラウンで春夏らしい軽やかさをひとさじ。腰巻きニットとシルバーパンプスを効かせれば、真面目すぎずこなれた印象に。
ステディブランドで指名買い♡ きれいめシンプル派の2026春のウィッシュリスト6選
▶▶秋冬コーデの場合
ブラウンの半袖ジャケット×白シャツ×ラメタイトスカート×肩に巻いたカーディガン
ライトブラウンジャケット×カットソー×黒のハイウエストパンツ
ベージュジャケット×クリームイエローワンピース×カットソー×腰に巻いたチェックシャツ
グレージャケット×レイヤードニット×ライトグリーンパンツ
ボクシーシルエットのジャケット×白シャツ×ニット×パンツ
ノーカラージャケット×バンドカラーシャツ×パンツ×コート
地厚ジャケット×シャツ×ニット×フルレングスパンツ
ブラウンの半袖ジャケット×白シャツ×ラメタイトスカート×肩に巻いたカーディガン

ゴールドのラメ糸がきらめく、薄手でシアーなニットスカート。旬の半袖ジャケットで適度にこなれたきれいめスタイルに。
半袖ジャケットとラメスカートで、きれいめ通勤コーデをフレッシュに導いて
ライトブラウンジャケット×カットソー×黒のハイウエストパンツ

抜け感と品のよさを併せ持つライトブラウンのジャケットは、ブラウン初心者も手に取りやすい! ゆったりサイズのブラウンジャケットを引き締めるには、縦のラインを強調する黒のハイウエストパンツが有効。すらりと脚長に見え、スタイルアップも叶う。
Itカラーの「ブラウンジャケット」は、黒で引き締めてハンサム仕立てに!
ベージュジャケット×クリームイエローワンピース×カットソー×腰に巻いたチェックシャツ

優しい印象を与える、ベージュ×クリームイエローのマイルドなトーンで統一し、一歩先の洒落感をゲット。全体がぼやけないように、チェックシャツやリムが太めのアイウェアなどでメリハリを加えるのがポイント。
小物でメリハリ意識! ベージュジャケットを軸にした、やわらかフェミニンスタイル
グレージャケット×レイヤードニット×ライトグリーンパンツ

グレージャケットと色のトーンが近い、ライトグリーンのパンツを投入。コーディネート全体のトーンがそろえば、まとまりがよく整った印象になり、きれい色アイテムも大人っぽくきまる。
ボクシーシルエットのジャケット×白シャツ×ニット×パンツ

程よく肉厚な生地とボクシーなシルエットが今っぽいジャケット。はおるだけで知的なムードを醸し出してくれる。
ノーカラージャケット×バンドカラーシャツ×パンツ×コート

ノーカラージャケット×バンドカラーシャツで顔周りをキリッと引き締めて、クリーンかつハンサムに!
地厚ジャケット×シャツ×ニット×フルレングスパンツ

しっかり地厚なジャケットできちんと感もありながら、ワイドなシルエットのフルレングスパンツで気張らない雰囲気を演出して。
【パンツコーデ】ゆったりとしたサイズ感で余裕を纏って
働く日常を素敵に見せるカギは、実はボトムが握っている! ゆったりとしたサイズ感でタックが入ったものが旬です。大人っぽいパンツでスマートな着こなしを叶えて。
▶▶春夏コーデの場合
黒ワイドパンツ×グレーシャツ×テーラードジャケット

テーラードジャケットにシャツ、ワイドパンツという堅実なアイテムの組み合わせ。ジャケットをオーバーサイズに更新しつつ、カリッとした着こなしや配色を意識することで、一層スマートな仕上がりに。
白パンツ×タンクトップ×ベルト付きジャケット

ジャケット×白パンツの知的さとクリーンさをベルテッドが後押し。ウールとリネンの混紡による表情豊かな生地のジャケットを、シンプルなベルトでマーク。
グレータックパンツ×ブラウンブラウス

サマーウールのような上品な清涼感のある生地を使用した、着心地も軽やかなタックパンツ。なにげないブラウスとの合わせも3タックのアクセントで、シンプルだけどひと味違う、大人のちょいモード通勤スタイルに仕上がる。
ハンサム&スマートな印象に。タックパンツの選び方と最旬コーデ
▶▶秋冬コーデの場合
グレータックパンツ×淡ピンクニット

淡いピンクとグレーは相性抜群。グレーのタックパンツのハンサム感はそのままに、こなれた遊び心が加わって。
セミフレアパンツ×ブルーシャツ×ストール

スリットが入ることで軽やかな仕上がりのセミフレアパンツ。重ね着で重心が上がる季節も、より軽快な着こなしに着地できる。
今シーズンの本命は…どんなスタイルにも鮮度を宿す“セミフレアパンツ”!
ワイドパンツ×甘めシャツ×ブラウンコート

起毛感のある甘めトップスはタックインしてハンサムにまとめて。きれいめ小物を散らすのもポイント。
ツイードパンツ×ニット×リバーコート

派手すぎない美しさとこなれ感が手に入るカシミア混の2トーンリバーコート。表面が軽く起毛しているので、ツイードパンツの迫力にも負けない存在感でかっこよく着られる。
【スカートコーデ】ラインを拾いすぎない地厚素材が◎
スカートの今季らしい選び方のポイント、今っぽい着こなし方を最旬スタイリングと共に解説していきます。30代のオフィスカジュアルスタイルは、レングスはミドル~ロングでラインを拾いすぎない地厚素材が最適!
▶▶春夏コーデの場合
総レーススカート×総レースシャツ×白タンクトップ

華やかな総レースのセットアップを、モダンなデザインのベージュサンダルでヘルシーな趣に仕上げて。
総レースを“今年の空気”に。モダンなサンダルで仕上げるセットアップスタイル
ベージュの地厚タイトスカート×白シャツ

動き回る日もくずれない、地厚タイトの揺るぎない“美人感”。働く私たちにとって、タイトスカートは「デキる女」モードにスイッチをいれてくれるブースター的存在。白シャツでクリーンな印象もしっかりキープし、ベルトをONして着こなしも気持ちも引き締めて。
エレガントにスマートに映えるタイトスカート。選び方と最旬コーデ
黒のボリュームスカート×白Tブラウス

シンプルなブラウスも立体的なスカートの力でドレッシーに。シンプルなTブラウスなら、ボリュームスカートとも合わせやすい。白×黒のワンツーコーデでも物足りなさを感じさせない、折り返された袖の、粋なひとひねりがうれしい。
Tシャツ感覚で着られるTブラウス。着心地のよさときちんと感を両立!
ターコイズのIラインスカート×白シャツ×ノーカラー半袖ジャケット

バンドカラーシャツやターコイズのIラインスカートで、凜とした印象に。装いも気分も引き締まるベルトをON!
ノーカラー半袖ジャケットを着回す5days|きれいめスイート内勤派の夏コーデ
▶▶秋冬コーデの場合
スリット入りタイトスカート×白シャツ
ニットスカート×Vネックニット×腰に巻いたボーダーカットソー
黒シャギースカート×ニット×コート
レースフリンジスカート×ライムボウタイブラウス×テーラードジャケット×コート
スリット入りタイトスカート×白シャツ

シャツのボタンを大胆に外し、ぐっと深く開いた胸元にゴールドネックレスのレイヤード。潔いまでの女らしさとリッチ感は、まごうことなき大人のためのスタイリング。シャツのパリッとした素材感がこの装いの色香をいっそう引き立てる。さらに、スリット入りのグレータイトスカートで上品な女っぷりを発揮。
ニットスカート×Vネックニット×腰に巻いたボーダーカットソー

上品な光沢感と、浅めのVネックできちんとした印象をキープできるニット。腰に巻いたボーダーカットソーやニットスカートなど、カジュアルなアイテムとのバランスもとりやすく、着こなしの幅が広いのがうれしい。
この秋冬「買い!」な今っぽニットをエフォートレスに着こなして
黒シャギースカート×ニット×コート

黒タイトでも地味に終わらないのはシャギー質感のおかげ。上質な光沢を備えたレザーのショートブーツを合わせて、黒×黒もメリハリよく。安定感のある太ヒールも、足首シェイプのフォルムならきれいめに着地。
華やかなシャギーと、ブーツの光沢感…表情豊かな「黒」のコントラストを堪能!
レースフリンジスカート×ライムボウタイブラウス×テーラードジャケット×コート

存在感たっぷりなレースフリンジスカートをテーラードジャケットで、程よくお仕事モードに整えて。
ライムのボウタイブラウスで、通勤スタイルに華やかさをもうひと盛り♡
▶コーディネート検索で、他の仕事スタイルを探してみて!
最後に
明確な基準がないともいえるオフィスカジュアル。迷ったときには、きちんと感×今っぽいスマートな着こなしを意識してみましょう。着回し力の高いアイテム選びや、知的に見えるアイテムを投入するのがおすすめ。今回紹介したポイントを踏まえながら、快適でおしゃれなオフィスコーディネートを楽しんでみてください。



