目次Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌・Oggi.jpの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
デイリーで活躍するセットアップは働く大人の味方
セットアップで着るのもよし、トップスだけ、ボトムスだけと分けて使うのもよし。オフィスシーンではもちろん、休日のお出かけシーンにも使えるセットアップは、働く大人の強い味方になってくれるアイテムです。
〈POINT〉
・セットアップがあれば時短と今っぽさが叶う
・働く女性はジャケパンセットアップが便利
・セットアップならきれい色もトライしやすい
グレーのノーカラージャケット×テーパードパンツ×ネイビーブラウス
上品さも醸し出すノーカラーのセットアップ。グレー×ネイビーの知的な配色で、取引先との会合や出張時にも◎
きれいめハンサムな【外勤派】の5日間通勤コーデ|スーツなどマストアイテム5着を着回し!
通勤向け|きちんと感とおしゃれを両立したセットアップコーデ
まずはジャケットやジレ、ブラウスなどのパンツorスカートセットアップを見ていきます。オフィスシーンにマッチするきちんと感と上品さのある着こなしで、いつもの通勤コーデをブラッシュアップしましょう。
▶▶秋冬コーデの場合
- ブルーミドル丈ジレ×ブルーパンツ×カットソー
- チャコールグレーのジャケット×テーパードパンツ×クルーネックニット
- テーラードジャケット×ロゴTシャツ×タック入りセンタープレスパンツ
- チェック柄ノーカラージャケット×チェック柄パンツ×白カットソー×黒カーディガン
- ネイビーのテーラードジャケット×タックパンツ×白シャツ×タートルネック
- 黒ジャケット×黒パンツ×白ブラウス
- ベージュニットカーディガン×ベージュニットスカート
- グレージャケット×グレーパンツ×ブルーシャツ
ブルーミドル丈ジレ×ブルーパンツ×カットソー
アイシーなセットアップとカットソーで作る、淡いブルーグラデーション。凛と優しげの理想バランスを叶える。
きれいめリュクスな【エグゼクティブ派】が着回し! 年末は「ジレ×パンツのセットアップ」で乗り切って
チャコールグレーのジャケット×テーパードパンツ×クルーネックニット
細身のテーラードジャケットとクロップドパンツの組み合わせ。この間違いない一着も、長めの着丈なら今っぽく更新できる。
きれいめハンサムな【外勤派】の5日間通勤コーデ|スーツなどマストアイテム5着を着回し!
テーラードジャケット×ロゴTシャツ×タック入りセンタープレスパンツ
淡色のきれい色セットアップ。洒落たアッシュブルーのジャケパンに、あえてのTシャツで抜け感を出すのがさらにこなれる秘訣。
マスト買いは… “ニュアンスカラーのセットアップ”で美人度と時短が叶う! 4選
チェック柄ノーカラージャケット×チェック柄パンツ×白カットソー×黒カーディガン
グレー見えジャケット×パンツのセットアップ。ジャケットのインナーは、モノトーンのレイヤードで今っぽくすっきり見せつつも暖かく。
華やかだけど派手すぎない!バタバタな年末を賢く乗り切る「セットアップ術」
ネイビーのテーラードジャケット×タックパンツ×白シャツ×タートルネック
シンプルなスーツセットアップは、少しワイドな仕立てで今っぽく。上品な信頼感のあるネイビーに、洒落て見えるシルエット。そのバランスがちょうどいい。
「外勤派」に欠かせないジャケットはきちんと&洒落見えするネイビーがおすすめ♡
黒ジャケット×黒パンツ×白ブラウス
凝ったデザインのセットアップでモードな印象に! シックな黒のジャケパンはオケージョンの定番。ストイックな一方、ごまかしがきかないので、おしゃれな場では今っぽいシルエットにこだわってみて。
「きちんとしたい日」に失敗しない! 【パンツスタイル】のコーディネート9選
ベージュニットカーディガン×ベージュニットスカート
きれいめでスイートなベージュニットのセットアップ。きちんとしながら柔らかい雰囲気にまとめたい。
きれいめスイートな「内勤派」の年末は「ニットのセットアップ」に上品小物合わせがおすすめ!
グレージャケット×グレーパンツ×ブルーシャツ
きれいめでハンサムなチェック柄のジャケパンセットアップ。ライトグレーコートとグレーストールでグレーのグラデーションを楽しみつつ、インはブルーシャツで爽やかに。
きれいめハンサム【外勤派】の年末コーデに大活躍!「グレーのセットアップ&きれいめ小物」
▶▶春夏コーデの場合
- ベージュの短丈ジャケット×ベージュタックパンツ×白ニット
- グレージャケット×パンツ×ベージュニット
- ネイビーのクロップドプルオーバー×ネイビーパンツ
- ベージュテーラードジャケット×ベージュパンツ×シアーカーディガン
- ベージュテーラードジャケット×テーパードパンツ×ラメ入り白ニット
- グレーベスト×グレータックパンツ×ボウタイブラウス
- ジャケット×エクリュパンツ×タイブラウス
- グレージャケット×グレーパンツ×リボンタイブラウス
- クリーム色ジャケット×パンツ×白Tシャツ
- 黒ジレ×黒スカート×白ロンT
ベージュの短丈ジャケット×ベージュタックパンツ×白ニット
オフィスコーデの定番であるジャケットのセットアップ。夏はオフホワイトやベージュをチョイスして涼しげに。足元はチェーンストラップ付きパンプスを合わせて旬スタイルの完成。
グレージャケット×パンツ×ベージュニット
洗練感と大人の余裕を感じさせてくれるグレーのスーツを軸に、インナーと小物をまろやかなニュアンスカラーで統一。真面目なスーツスタイルも、優しい配色にすることで親しみやすい印象に。
【ステディブランドの8アイテムを着回し】DAY4:会議が続く日は、シワになりにくいジャケパンをセレクト!
ネイビーのクロップドプルオーバー×ネイビーパンツ
光沢とハリのある素材がシルエットを際立たせるセットアップで、きれいめとモダンさを両立。プルオーバーは、旬のクロップド丈で手持ちのフレアスカートやワイドパンツとも好バランス。
真面目すぎずこなれ感のあるネイビーセットアップで好感度を狙って
ベージュテーラードジャケット×ベージュパンツ×シアーカーディガン
きちんと感あるベージュのスーツには、「透け」を加えて軽さと新しさを投入。洒落度マシマシな着こなしに。
いつもの着こなしにシアートップスを加えたら…もっと素敵になりました♡
ベージュテーラードジャケット×テーパードパンツ×ラメ入り白ニット
ベーシックを極めたセットアップスーツには、計算された大人のゆるさをニットで取り入れて。なだらかなVネックで、女性らしいシャープさをキープ。ざっくりとしたラフな編み地に、小さなスパンコールがさりげなく輝く。
きれいめハンサム【外勤派】の春インナーは、軽やかな「透け感ニット」
グレーベスト×グレータックパンツ×ボウタイブラウス
トレンドのベストとボリューミィなパンツのセットアップ。たっぷりとタックが入っているから、グレーセットアップにありがちなのっぺり見えを防いでくれる。ボウタイブラウスを合わせて、知的で上品な印象へ。
ジャケット×エクリュパンツ×タイブラウス
タイブラウスのカラーをスーツになじませて、ハッと目を引くワントーンスタイルに。足元は高いピンヒールを。ワイドパンツを颯爽と着こなしたい。
グレージャケット×グレーパンツ×リボンタイブラウス
かっちりとしたグレーのジャケパンセットアップ。インは華やかなリボンタイブラウスをセレクト。足元は透け感あるメッシュパンプスを合わせ、涼しげ&上品にまとめたい。
クリーム色ジャケット×パンツ×白Tシャツ
クリーム色のジャケットとジレ、パンツのセットアップに、白Tシャツをイン。クリーンなイメージときちんとした印象に、こなれムードをプラス。
黒ジレ×黒スカート×白ロンT
モノトーンコーデも旬度高く決まる、ジレとスカートの進化形セットアップ。小物を品よくまとめ、デイリーな通勤に役立てて。
プルミエ アロンディスモンの「ジレセットアップ」で5パターンの着回し!
お出かけ向け|こなれ度抜群の休日のセットアップコーデ
お出かけシーンはいつもなら着ないカラーやデザインにチャレンジできる、絶好の機会! レイヤードや色・小物使いで、セットアップコーデをとことん盛り上げていきましょう。
▶▶秋冬コーデの場合
- クリームイエローのフレアスカート×短丈シャツ×手に持ったジャケット
- 黒ジャケット×パンツ×ボルドーのレースブラウス
- カーキグレーニットプルオーバー×カーキグレーニットスカート
- グリーントップス×グリーンフレアパンツ
- ブルーブラウス×ブルースカート×グレーカーディガン
- オレンジノースリワンピース×オレンジトップス
- ピンクニット×ピンクスカート
クリームイエローのフレアスカート×短丈シャツ×手に持ったジャケット
新しいシルエットバランスが叶う、短丈シャツとのセットアップ。ハリ感のあるコットンの風合いも涼やかで、夏の終わりから活用できる。ほかにないクリームイエローの色味も新鮮。
黒ジャケット×パンツ×ボルドーのレースブラウス
ジャケットスタイルを一気に今っぽく更新してくれる渋めボルドーのブラウス。レース素材で色っぽさが十分香るので黒のジャケパンでかっこよく、シャープに引き締めるのが美人見えのコツ。
カーキグレーニットプルオーバー×カーキグレーニットスカート
ボリューム袖が映えるニットプルオーバーとスカートのセットアップは、ワンピース1枚より確実にコーディネート感が出る。カーキグレーで洒落感たっぷり。
カーキグレーの色味が絶妙! 構築的なデザインのニットセットアップ
グリーントップス×グリーンフレアパンツ
大胆なカラーチェック柄は、グリーンでトラッド風に着こなしたい。靴とバッグもグリーンに統一し、きれい色をとことん満喫!
「きれい色セットアップ」があれば、年末の映えコーデも簡単に!
ブルーブラウス×ブルースカート×グレーカーディガン
シャツワンピースのような感覚で着られる、鮮やかなブルーセットアップ。サイドゴアブーツを足元に合わせ、クールにまとめて。
オレンジノースリワンピース×オレンジトップス
ノースリーブワンピにコンパクトトップスをレイヤードするニットアップ。リラクシーでいて女っぽい。ファーバッグやストールで、オレンジのウォーム感を盛り上げて。
レイヤードタイプのニットアップが今っぽい! 色はウォーム感を重視♡
ピンクニット×ピンクスカート
パンチの強いピンクは、ニット素材で肩の力を抜いて着るのが正解。黒小物で辛口にまとめれば、ピンクでもかっこよく楽しめる。
▶▶春夏コーデの場合
- シャツジャケット×タイトスカート×ロゴTシャツ
- 淡ブルーのオーバーブラウス×テーパードパンツ×ジャケット
- ツイードジャケット×ツイードショートパンツ×ネイビーシャツ
- ベージュブルゾン×ベージュストレートパンツ
- ネイビーのギャザーブラウス×ネイビーワイドパンツ×ブルーブルゾン
- グレーシャツブラウス×グレーショートパンツ
- 黒ブラウス×黒フレアスカート
- 黒ブルゾン×黒フレアスカート
- グレーシャツ×グレーパンツ×黒カーディガン
- ネイビートップス×ネイビーパンツ
シャツジャケット×タイトスカート×ロゴTシャツ
トレンドムードたっぷりのサファリジャケットは、金ボタンがエレガント。深めのスリットが入ったタイトスカートとのセットアップなら、芯のある女っぽさが手に入る。さりげなくラメが輝く、やわらかなヴィスコースリネン素材も魅力的。
映え度抜群「セットアップ」で春コーデをアップデート! きちんと&洒落見えを叶える♡
淡ブルーのオーバーブラウス×テーパードパンツ×ジャケット
オーバーシルエットのブラウス×裾にスリットを施したスリムフィットのテーパードパンツは、ヒップやおなかまわりなどをカバーしながら、すっきり着られる。スタンドカラーからつながったバックタイのデザイン性で、後ろ姿までさまになる。
チャーミングな「春のセットアップ」4選|デザインがアップデート中!
ツイードジャケット×ツイードショートパンツ×ネイビーシャツ
ツイードのセットアップに、ネイビーのサファリシャツをIN。ツイード素材が導く上品でレディな佇まいと、サファリシャツのタフでハンサムな空気感が呼応しあい、鮮度の高い着こなしが完成する。首元にはブラウン系のスカーフをひと巻きし、遊び心をトッピング。
ツイード×サファリで鮮度アップ!レディな上品さとハンサムなタフさをMIX
ベージュブルゾン×ベージュストレートパンツ
カジュアル素材でも、きちんときれいめがベースのセットアップなら上品小物も合わせやすい。インナーに色を差し、センスを発揮。
ネイビーのギャザーブラウス×ネイビーワイドパンツ×ブルーブルゾン
ギャザーをアクセントにしたブラウスにラップ調のワイドパンツ。ハリとコシは残しながらソフトに仕上げたリネン素材も相まって、立体的でシャープな印象に。
映え度抜群「セットアップ」で春コーデをアップデート! きちんと&洒落見えを叶える♡
グレーシャツブラウス×グレーショートパンツ
ドロスト入りのショートパンツは、長め丈&ゆとりあるシルエットでこなれ感たっぷりにはきこなせる。ビッグシャツと合わせ、シックさと気負いのなさを両立させて。
今旬!「シャツブラウス×ショートパンツ」のセットアップで周りと差をつけて
黒ブラウス×黒フレアスカート
フレアブラウスと後ろ下がりスカートの、ワンピース並みの着映え力があるセットアップ。フレア×フレアな立体的フォルムだから、ベーシックカラーでもしっかり映える!
黒ブルゾン×黒フレアスカート
スポーティなのにエレガントなムード漂うのは、シルクのようにしなやかなナイロン素材だから。フレアスカートのハリ感がヘルシー。
今セットアップを買うなら、“スポーティ”を意識して正解♡ 通勤コーデ4選
グレーシャツ×グレーパンツ×黒カーディガン
シャツとパンツのシンプルセットアップは、裾アウトでこなれ感を出すのがポイント。カーディガンを肩掛けし、のっぺり見えを防いで。
デ・プレの「シャツセットアップ」着回し。きれいめからカジュアルまで5パターン
ネイビートップス×ネイビーパンツ
スタイルよく見える工夫がたっぷりされた、ネイビーのセットアップ。ジャケットを合わせたり、小物の盛り付け方を変えたりすれば、オフィスシーンにも使える。
着心地よくてお洒落に見える「落ち感セットアップ」! 春おすすめ6選
セットアップコーデに“自分らしさ”をプラスして
せっかくならセットアップはただそのまま着るだけでなく、あえてハンサムに振ったりカジュアル要素をプラスしたり、自分なりの着方でコーディネートしたいですよね。セットアップのデザイン自体がすでにおしゃれなものも多いですが、ぜひレイヤードや配色のコントロール、小物使いであなたなりのセットアップコーデを楽しんでみてくださいね。