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【男性100人に聞いた】毎日のLINEは面倒くさいと思いますか?
※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
「毎日のLINEは面倒くさいと思いますか?」の設問では、55%の方が「面倒くさい」、45%の方が「面倒くさくない」と回答しました。
若干「面倒くさい」と感じている男性の方が多い結果となりましたが、まずはそれぞれの理由についてアンケートの回答を紹介します。
【賛成派】毎日のLINEが面倒くさくない理由
まずは、毎日のLINEを面倒くさいと感じない派の男性の意見を紹介します。
コミュニケーションを取りたい
彼女とは日常的にコミュニケーションを取りたい、という意見が多く寄せられました。お互いに連絡の頻度が高い方がいいと考えるカップルならいいですが、どちらかが負担に感じていることもあるかもしれないので、連絡の頻度について話し合ってみるのもいいかもしれません。
「コミュニケーションが好き」(30代・大分県)
「コミュニケーションを取りたいから」(20代・広島県)
「必要なコミュニケーション」(30代・愛知県)
「ずっと話していたい」(20代・熊本県)
「やり取りするのが好き」(30代・大阪府)
彼女が好きだからLINEできると嬉しい
興味のない人からの連絡だったら面倒に感じてしまうかもしれませんが、彼女からの連絡なら、どんなタイミングでも嬉しく感じるものかもしれません。
「好きだから繋がっていたい」(30代・茨城県)
「好きな人なら面倒くさくない」(30代・東京都)
「大切な人だから」(30代・静岡県)
「好きな人だったらすぐに返信できると思う」(20代・群馬県)
「連絡が来たら嬉しい」 (20代・奈良県)
連絡そのものを面倒くさいと感じない
相手が誰でも積極的に返信をするマメな性格の男性もいます。
「マメな性格だから面倒くさいと感じない」(30代・愛知県)
「連絡を取り合うのは普通のこと」(30代・茨城県)
「仲が良かったら面倒にならない」(30代・高知県)
「自分が毎日LINEしたいタイプ」(30代・宮城県)
LINEは身近に感じられる
LINEは手軽に連絡が取れるので、相手のことを身近に感じられやすいという意見もありました。同じ学校や職場など、行動範囲が近い相手ならそれほどでもないかもしれませんが、遠距離などすぐに会えないカップルの場合は、特にそう感じるかもしれません。
「LINEでのやり取りは身近に感じれて良いと思う」(30代・宮崎県)
「近況がわかる」(30代・東京都)
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【反対派】毎日のLINEが面倒くさい理由
続いて、彼女であっても毎日のLINEを面倒くさいと感じる派の男性の意見を紹介します。
時間がかかる
LINEは「開く」「読む」「返信を考える」「内容を打ちこむ」「読み直す」など、しっかり対応しようとするとそれなりに手数が増えて時間がかかる場合があります。このように、送るまでに時間を使うことに対して面倒に感じてしまう、という意見がありました。
「時間を取られる」(30代・京都府)
「自分の時間も欲しい」(30代・石川県)
「毎日何度も繰り返して送ると自分の時間が作れない」(30代・千葉県)
「自分の時間を犠牲にしたくない」(30代・宮城県)
「返事を考えるのが面倒」(30代・埼玉県)
LINEをあまり使わない
彼女からのLINEに限らず、日常的にLINEを使っていないため連絡が来ると面倒に感じてしまうという意見も。このような男性は、必要最低限のLINEはしても雑談は積極的にしようとは思えないのかもしれません。
「日頃からそんなにLINEを見ない」(20代・東京都)
「LINEは必要なときにの業務連絡だけで十分」(20代・和歌山県)
「彼女に限らず連絡を取るのが面倒。返信を考えるのが大変」(20代・岡山県)
必要性がない
毎日LINEのやりとりをすることに必要性を感じていないというケースもあります。LINEで連絡を取るなら、デートの約束や確認事などやりとりの目的がはっきりしていることだけでいい、というタイプの男性もいます。
「そんなに連絡をとらなくても良いと思う」(20代・茨城県)
「必要最低限の連絡だけでいい」(30代・神奈川県)
「毎日連絡を取る必要はないと思うから」(30代・神奈川県)
「毎日は頻度が多すぎる」(30代・北海道)
忙しいときがある
集中したいことがあるときや忙しいときは、LINEのやりとりに時間を割けないこともあるはず。急用ではない限り、連絡が頻繁に取れなくても一時的なことだと考えて割り切るのもいいかもしれません。
「そんなに時間がない」(30代・大阪府)
「毎日だと忙しい時に大変そう」(30代・埼玉県)
「すぐに返信できない場合があるから毎日はしんどい」(20代・新潟県)
「ひとりの時間のときに連絡来たら面倒くさい」(30代・兵庫県)
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【彼氏がこれをしてきたら危険】毎日のLINEが面倒くさいときの対応
続いて、LINEの返信が面倒だと感じるときの対応について紹介します。彼氏がこんな反応をしたら、LINEを面倒くさがっているサインかも…。
断りを入れる
対応できないことについて一言伝えてくれると、待つ側としても不安を感じなくなるはず。雑談など急用ではないLINEは控えるようにして、彼氏の身の回りが落ち着くのを待ってみるようにしましょう。
「後にしてもらえる? と返す」(30代・広島県)
「返信できない状態を伝える」(20代・群馬県)
「忙しいから後でと返信する」(30代・高知県)
「正直に理由を話して一旦LINEを控えてもらう」(30代・埼玉県)
LINEを見ない
未読状態が長いときは、そもそもLINEを開けるような状態ではないかもしれません。とは言え、数日開かれないとなるとさすがに心配になってしまうので、あまりに時間が空くようなら追いLINEしてみるのもおすすめです。
「アプリを開かない、既読を付けない」(30代・兵庫県)
「スルー」(30代・東京都)
「未読でちょっと時間を置く」(30代・大阪府)
「未読無視」(20代・岡山県)
時間をおいて返信
時間に余裕があってLINEのやりとりができる状態なら即レスしやすいですが、時間をおいて返信が来る場合は、忙しかったり優先したいことがあったりするのかもしれません。
「自分が連絡したくなったタイミングになったら返信する」(20代・東京都)
「返信まで時間を置く」(20代・広島県)
「既読つけて後で返信」(20代・兵庫県)
「返信を後にする」(20代・東京都)
切り上げる
反応はあるものの、スタンプだけが返ってきたり話を膨らませないような内容が返ってきたりしたら、話を切り上げようとしているサインかもしれません。
「うまく切り上げる」(30代・宮城県)
「スタンプで済ませる」(30代・大分県)
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最後に
好きな人からのLINEなら、どのような内容でもいつでも嬉しいと感じる人もいれば、送り主は関係なくそもそもLINEが苦手な人もいます。このように、コミュニケーションの頻度に関する価値観が違うこともあるので、まずはお互いの連絡の頻度について話してみるのもおすすめです。
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