目次Contents
▼この記事の要点
- 20~30代男性の約9割が「体調を気遣うLINEは嬉しい」と回答しています。〝体調不良のときはそっとしておいてほしい〟派もいるとはいえ、大多数の男性は気遣いLINEを好意的に受けとめているようです
- 「お大事にね」「ゆっくり休んでね」など、わかりやすく気遣いが伝わるシンプルなLINEは好印象。返信を求めない姿勢も大切です。付き合っている場合には、「食べたいものはある?」「欲しいものがあったら届けるよ」といった、看病やサポートの申し出をありがたく思う男性も多いとのこと
- 彼の体調を気遣うフリをして、自分のことを一方的に語ったり、気遣いを口実に好きな人にアピールしたりするようなLINEは×。せっかくなら気遣いを「嬉しい」と思ってもらえるように、彼の負担にならない内容を送りましょう
【男性100人に聞いた】体調を気遣うLINEは嬉しいorうざい?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
全国の20~30代男性100人に、「体調を気遣うLINEは嬉しいorうざい?」と質問したところ…88.4%が「嬉しい」、11.6%が「うざい」と回答しました。否定的な意見もゼロではないといえど、ほどんどの男性は嬉しいと感じているようです。
「体調が悪いときは連絡しないほうがいいかな」「相手の迷惑になるかな?」と考えて、LINEをためらう女性もいるでしょう。しかしよほどのケースを除き、基本的には好意的に受けとってもらえると考えてよさそうです。
【嬉しい派】体調を気遣うLINEをしてほしい理由

まずは、「体調を気遣うLINEが嬉しい」と回答した男性に心境を聞いてみました。〝自分のことを気にかけてくれている〟という事実に、安心感や喜びをおぼえる人が多いようです。
気遣いがありがたい
「ほっといてくれてもいいのに、連絡してくれること自体が嬉しい」(30代・広島県)
「自分のことを気にかけてくれる人がいるのは嬉しい」(30代・福岡県)
体調不良のときは体がつらく心細くなるもの。そんなときに気遣ってくれる人がいると、ありがたさが身に染みるようです。自分からは〝気にしてほしい〟なんて言えない部分もあるのでしょう、相手側からきてくれると素直に嬉しくなるのかも。
癒やされる
「体調が悪いときに誰かに心配してもらえると不安が和らぐ」(30代・神奈川県)
「優しく気遣ってくれるとほっとして嬉しくなる」(30代・埼玉県)
優しさにあふれた気遣いLINEは、体調不良で辛いときに身に沁みるとのこと。とくに気になる女性に気にかけてもらえたら、心身ともに癒やしの効果も絶大。「お大事にしてね」「無理せずゆっくり休んでね」と、いたわりの言葉をかけてあげましょう。
好意が感じられて嬉しい
「自分に気があるのかと思える」(20代・兵庫県)
「想ってくれる人がいる」(20代・神奈川県)
体調不良を気遣うLINEが届くと、自分に好意があるかのように感じられるという意見も。相手が恋人なら、体調不良ときいて積極的にLINEを送る人もいるでしょう。しかし片想いのケースでも、勇気を出して一言「お大事にしてね」送ることで、ほどよいアプローチになりそうです。
心まで弱っているので甘えたくなる
「なんだかんだで人に甘えたくなる」(30代・愛知県)
体調が悪く辛い気持ちになると、心細さや不安でいっぱいになってしまうこともありえます。そんなときに女性から優しいLINEが届いたら、孤独感が薄れ、励まされるような気持ちになれるとのこと。〝自分の辛さをわかってくれる人がいる〟という安心感があるようです。
【うざい派】体調を気遣うLINEをしてほしくない理由

続いて、「体調を気遣うLINEをしてほしくない」と感じる派の意見をご紹介。〝体が辛いときはそっとしておいてほしい〟という声が目立ちます。
面倒くさく感じる
「面倒くさい」(30代・福岡県)
「恩着せがましい」(30代・大阪府)
体調不良のときは、心にも体にも余裕がなくなってしまうもの。たとえ思いやりを感じる気遣いのLINEだとしても、読むことや返信することへの面倒臭さが上回る人もいます。高熱や腹痛、頭痛、手足の骨折など、寝込むほどの状態とあらば本人の苦しみもかなりのもの。スマホを見ていることすら大変、なんて状態もあるはずです。
放っておいてほしいと感じる
「放っておいてほしい」(20代・東京都)
「体調が悪くて苦しいから鬱陶しく思ってしまう」(30代・岡山県)
体調が悪いときには、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう人もいるでしょう。LINEを返すのにもそれなりにエネルギーを使うものですし、余裕をもって対応できないことはありえます。具合が悪いときには、そっとしておいてあげるのも優しさかもしれません。
気遣われたところで、体調は辛いまま…
「気を使われたからといって治らないので、ただの社会的マナーにしか感じられない」(30代・東京都)
「不要な連絡」(30代・千葉県)
なんとも現実的な意見ですが、〝気遣いの連絡をもらったからといって、体調が良くなるわけではない〟という意見もありました。リアリストの気があり、損得でものごとを考えるタイプの人には、お気遣いのLINEが鬱陶しいものになってしまうようです。
男性が喜ぶ体調を気遣うLINEの内容

最後は〝体調不良のときに届いたら嬉しく感じるLINEの内容〟について、アンケート結果から代表的な意見をご紹介します。
「必要なものは?」など看病の気持ちが伝わる内容
「栄養が足りてるかどうか」(20代・北海道)
「自分が体調を崩しているのを気遣って、できないことを手伝ってくれる」(30代・千葉県)
「薬や食べ物などの必要な物を聞いて届けてくれる」(30代・福岡県)
「看病をしに来てくれる連絡」(30代・栃木県)
看病の提案やお使いの申し出など、気持ちだけではなく行動での思いやりを示したLINEは好感触。とくに、付き合っている彼女からの連絡については、このような〝力になってくれるパートナー〟としての気遣いが感じられたとき、彼側も嬉しい気持ちになるようです。自分が大変なときに、気兼ねなく頼れる人がいると心強いものですよね。
「ゆっくり休んでね」などの優しい言葉
「元気かどうか、症状がどうかと状況を気にかけてくれる」(30代・広島県)
「体を気遣う内容」(20代・福島県)
「大丈夫? ゆっくり休んでね」(30代・北海道)
先ほどは〝言葉より行動〟をありがたく感じる男性からの声を紹介しましたが、もちろん〝優しく気遣う言葉が嬉しい〟という男性もいます。彼女として看病してあげたくとも、仕事があったり距離が離れていたりなど、すぐに飛んでいけない状況の人もいるでしょう。そんなときは優しい言葉を送るだけでも、お互いに繋がっている感覚に安心感を得られそうです。
返事を求めないような内容
「長文よりかは短文」(30代・沖縄県)
「あまり突っ込まずに、困ったら連絡して下さいという程よい距離感」(30代・福岡県)
「返答しないくても良いような内容」(30代・兵庫県)
体調があまりにも辛いときは、返信の手間や内容確認さえ負担になるもの。高熱で寝ているだけでも辛い、なんて状態に覚えがある人もいるでしょう。
彼氏や気になる男性に気遣いのLINEを送るのであれば、内容は簡潔にするのが◎。ゆっくり休めるように配慮したLINEを意識すると、相手の負担にならないはずです。
内容に関係なく、連絡は嬉しい
「簡単な言葉でいい」(30代・大阪府)
「連絡をくれること自体が嬉しい」(30代・大分県)
「内容なんて気にしない、連絡をもらえたらなんでも嬉しい!」という、おおらかな男性からの意見もありました。これまでご紹介した意見を鑑みて、「もしかしてお見舞いLINEって迷惑だったのかな」「彼も負担に感じていたのかな…」と不安になっていた人も、そう心配しすぎることはありません。大好きな彼女や気になる女性から連絡をもらえること自体を、ちゃんと喜んでくれる男性もいます。
相手が体調不良であることを忘れずに、負担にならないような思いやりのあるLINEを送りましょう♡
「正直うざい」と感じてしまったLINEの内容*
*アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数121名(未回答含む)。

彼が体調不良のときに、「こんな気遣いLINEはアウト!」なNG例もご紹介。男性が思わず「正直うざい」と感じてしまった気遣いLINEについて、体験談を聞いてみました。
自分の話ばかりで配慮がない内容は×
「自分の心配でなく、その日あったどうでもいい内容をだらだら長文で送ってきたとき」(30代・京都府)
気遣いのLINEと思いきや、よく読むと〝自分語り〟な内容は顰蹙のもと。相手を心配しているように見せかけ、体調不良を口実に連絡したいだけだと見抜かれてしまうかも? ただでさえ具合が悪いときに、返信の手間がかかるような一方的なLINEは控えましょう。
過度な心配は逆に負担に感じる
心配してくれる気持ちはありがたくとも、度を越した気遣いや丁寧すぎるLINEも△。思いやりや優しさをありがたく思う気持ちより、「しつこい」印象が伝わってしまいそう。せっかくLINEを送るのであれば、相手の負担にならない〝ほどよい気遣い〟を意識すると〇。
用件がわからないLINEは困る
「内容がないとき」 (30代・埼玉県)
「結論を言わないこと。前置きが長い」 (30代・大阪府)
体調不良でなくともいえることですが、何が言いたいのかわかりにくい連絡はあまりいい印象になりません。相当仲のいい間柄か、恋人・カップルとして深い信頼関係で結ばれている場合をのぞき、LINEの際はきちんと用件が伝わるような内容にしましょう。
彼に「嬉しい」と思ってもらうためにはどうしたら? 体調を気遣うLINEの送り方! Q&A

せっかく体調を気遣うLINEを送るのであれば、彼に「うざい」と思われるより、「嬉しい」と思われたいところ。思いやりが裏目に出てしまわないように、大事なポイントをしっかり頭に入れておきましょう!
A.今回のアンケート結果では、20~30代男性の約9割が「嬉しい」と回答しています。とくに恋人として付き合っている場合など、信頼関係が構築されているときは臆さずLINEしていいでしょう。ただし返信の手間をかけさせないなど、体調不良の相手への思いやりは忘れずに!
Q. 体調気遣いLINEがうざいと思われるのはどんなとき?
A.「体調を気遣う内容よりも自分が言いたいだけの内容が目立つ」「何が言いたいんだかわからない」といった印象になると、気遣いLINEも逆効果に。〝体調不良のときはとにかくそっとしておいてほしい〟タイプの男性もいるため、気遣いLINEはあくまでも簡潔に、返信を求めない内容にするのが◎です。
Q. 好きな人に送る体調気遣いLINEの例文は?
A.「ゆっくり休んでお大事にしてね」「返信もしなくて大丈夫だよ」といった、シンプルに思いやりが伝わる短文が〇。付き合っている相手なら、「何か必要なものがあれば買っていくからね」「食べたいものはある?」といった、物理的なサポートを提案するのもアリ。
Q. 体調を気遣うLINEは付き合う前でもOK?
A.内容によってはOKです。まだ出会ったばかりで関係が浅いときに、「家まで行って看病するよ」「大丈夫?心配なので返信待ってます!」なんて、一方的なLINEを送るのは×。しかし「お大事にね」といった気遣いの言葉のみであれば、そう負担にもならないでしょう。そもそも、相手が脈アリか否かを事前に見極めておくことも大切です。
体調を気遣うLINEで、ふたりの心の距離を縮めよう
本記事のアンケート結果を見てもわかるように、恋人や好きな人が体調不良なときの気遣いLINEは、基本的には喜ばれると考えていいでしょう。「迷惑になるかも」「うざいと思われたらどうしよう」と不安な人も、相手との距離感に合わせて適切な内容を考えたうえで、体調を気遣ってあげると〇です。
ポイントは、体調不良の相手に負担をかけないことを最優先に考えること。彼が〝疲れているときや具合が悪いときはほっといてほしいタイプ〟なら、あえて連絡しないというのもひとつの手。「普通は気遣われたら嬉しいはず」「心配しているだけなんだから、悪いことはない」と自分のものさしではからずに、彼の性格や価値観を考慮することもまた、思いやりであり気遣いの一種です。
TOP画像/(c)Adobe Stock

ミナ・サントリーニ
ライター・大手占いアプリ所属の恋愛鑑定師。東京都出身。数々の恋愛経験と世界各国を旅した経験を活かし、10年以上、男女問わずあらゆる恋のお悩み相談を受けている。好きなラーメンは家系固麺油マシ。推しはニャンちゅう。



