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LIFESTYLE

2026.03.27

キッチンフードを掃除する方法|注意点に気をつけて作業しよう

住宅設備の中には、“見るからに掃除が大変そう“な場所があります。それを前に「素人の自分に扱えるのだろうか」と不安になり、ついつい掃除を後回しすることもあるのではないでしょうか。今回紹介するキッチンフードも、そんな設備のひとつです。本記事では、一般ユーザーでも実践できるキッチンフードの掃除方法を解説します。

キッチンフードの掃除方法

キッチンフードを掃除する女性の写真
(c)Adobe Stock

まずはじめに、基本的なキッチンフードの掃除手順を解説します。正しい方法を身につけて、自分でキッチンフードをきれいにしてみましょう。なお、製品によっては掃除方法が異なる場合があります。具体的な作業に取り掛かる前に必ず取扱説明書を確認してください。

周囲を養生してキッチンフードを分解する

キッチンフードの掃除をするときは、キッチンフードからこぼれ落ちた汚れでキッチンを汚さないよう、まずキッチンフードの周りを新聞紙やブルーシートで養生します。

養生を済ませた後はキッチンフードを分解しましょう。キッチンフードの分解方法はキッチンフードの形状によって異なります。

横から見たとき、下部が広がっているブーツのような形をした「ブーツ型」のキッチンフードを分解する手順は、以下の通りです。

【分解手順】
1.フィルターを取り外す
2.ベルマウス(ファンの手前に取り付けられているリング状のパーツ)を取り外す
3.シロッコファン(奥に取り付けられている円柱状の羽根)を取り外す

一方、フラットな形状をしている「スリム型」のキッチンフードは、下記の手順で分解します。

【分解手順】
1.整流板(キッチンフードの真下に付いている金属板)を取り外す
2.ベルマウス(ファンの手前に取り付けられているリング状のパーツ)を取り外す
3.シロッコファン(奥に取り付けられている円柱状の羽根)を取り外す

部品をつけ置きする

キッチンフードを分解した後は、部品の掃除に移りましょう。おすすめの方法は「つけ置き」です。キッチンフードの部品にこびり付いた油汚れは、洗剤や重曹などを溶かしたぬるま湯で1時間ほどつけ置きすると、ぐっと落としやすくなります。

部品のつけ置きをするときは、シンクにごみ袋を敷いて、その中にぬるま湯を溜めて行うのがおすすめです。ごみ袋を敷かずにつけ置きをすると、部品から浮いてきた汚れがシンクに付着してしまいます。

つけ置きが終わった後は、部品の細部に残った汚れをブラシやスポンジなどで擦り落とします。擦り洗いが終わった後は、洗剤や重曹の成分が部品に残らないように水洗いしましょう。

キッチンフード本体を掃除する

部品のつけ置きをしている間は、キッチンフード本体の掃除を行うのがおすすめです。

キッチンフードの内側は、洗剤を入れたぬるま湯に浸した雑巾で拭き掃除します。汚れが落ちたら、仕上げに乾いた雑巾で乾拭きしてください。頑固な汚れがこびり付いている場合は、洗剤や重曹を溶かした水を染み込ませたキッチンペーパーを使い、パックするようにして汚れを浮かしましょう。

キッチンフードの表面は、洗剤を入れたぬるま湯に浸した雑巾で拭いて掃除します。仕上げに乾いた雑巾で乾拭きをすると、拭き跡が残らずきれいに仕上がります。

キッチンフードを元通りに組み立てる

最後に取り外した部品を元の状態に戻し、キッチンフードの掃除は終了です。

部品をつけ置き洗いした場合は、しっかり乾燥させてから本体に取り付けましょう。水分が残った状態で組み立ててしまうと、キッチンフードの中でカビが発生する恐れがあります。

つけ置き後の部品は、乾いた雑巾で拭くだけでは水分が残ってしまう可能性があります。おおまかに水分を拭き取った後にしばらく放置し、自然乾燥させるのがおすすめです。

キッチンフードを掃除するときの注意点

ポイントを示すイラスト
(c)Adobe Stock

キッチンフードをきれいにするときの注意点を解説します。注意点を無視して掃除を進めると、思わぬトラブルに発展する可能性があります。ポイントをしっかり押さえて、安全に作業を進めましょう。

電源プラグを抜くかブレーカーを落とす

キッチンフードを掃除するときは、電源プラグを抜くか、ブレーカーを落とすことが大切です。電源プラグをつけたまま、もしくはブレーカーを落とさずに作業を始めると掃除中に電源が入り、けがや感電につながる恐れがあります。

電源が見つからない場合には、キッチンのブレーカー自体を落としてしまいましょう。必要に応じて、冷蔵庫の電源などの対応も考慮してください。

キッチンフードに合った洗剤を用意する

キッチンフードを掃除するときは、キッチンフードの素材に合った洗剤を選ぶことが重要です。中性洗剤やアルカリ性洗剤をはじめ、重曹やセスキ炭酸ソーダなどを使うといいでしょう。

ただし、キッチンフードのシロッコファンやフィルターがアルミで作られている場合、長時間または高濃度でアルカリ性洗剤・重曹・セスキ炭酸ソーダなどを使用すると、「アルカリ焼け」と呼ばれる変色が起きることがあります。

素材がわからない場合には、中性の油汚れ用洗剤を使用すると安全です。洗浄能力はアルカリ性洗剤より劣るものの、素材を傷めてしまうリスクを抑えられます。

ゴム手袋を装着する

キッチンフードをきれいにするときは必ずゴム手袋を装着しましょう。キッチンフードの部品の中には、手を切るリスクが潜んでいるケースもあるためです。

例えば、キッチンフード内に設置されているシロッコファンには、羽根の先端が鋭くなっているタイプもあります。素手で扱おうとすると、けがをするかもしれませんので注意が必要です。

こういった部品によるけがを防ぐために欠かせないのがゴム手袋です。ゴム手袋を装着すれば、掃除中にけがを負うリスクをぐっと抑えられます。

やけどに注意する

「整流板」と呼ばれる部品が付いているキッチンフードの場合、やけどのリスクに注意する必要があります。整流板とは、キッチンフードの吸気効率を高める目的で設置されている板のことです。

キッチンフードに付いている整流板は、調理中に発生した熱を受けて高温になることがあります。そのため、調理直後にキッチンフードを掃除しようとして整流板に触れると、やけどを負う可能性があるのです。

整流板が付いているキッチンフードをきれいにするときは、整流板をしっかり冷ましてから作業に入りましょう。

まとめ

  1. キッチンフードを掃除する前に、必ず取扱説明書を確認する
  2. キッチンフードの掃除は、分解して部品をつけ置きするのがおすすめ
  3. キッチンフードを掃除する際は、ブレーカーを落とし、ゴム手袋を装着して行う

一見掃除が難しそうなキッチンフードですが、掃除手順と注意点を頭に入れてから掃除すれば、安全かつ確実にきれいにすることができます。今まで掃除をしていなかったという人は、この機会にキッチンフードの掃除に挑戦してみてください。

メイン・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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