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2024.06.21

主婦が実践しているモーニングルーティン【100人に聞いた】理想形と時短テクも

朝は仕事の準備や子どもの見送りなどやることが盛りだくさんでバタバタという人も多いはず。でも、1日の始まりである朝が気持ちいいものになると、その日をハッピーに過ごすことができますよね。そこで気になる主婦のモーニングルーティンをリサーチしました。

主婦のモーニングルーティーンとは?

水を飲む女性
(c)Adobe Stock

主婦のみなさんが実際にやっているモーニングルーティンを教えてもらいました。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

【1】飲み物を飲む

まずは体を目覚めさせるために飲み物を飲む人は多数。種類はさまざまで、自分のこだわりが見えてきますね。健康を考えたもの、リラックスできるもの、逆にシャキッとできる飲み物などどんな朝の過ごし方をしたいのかによって変わるよう。

「うがいをして水を飲む」(30代・岡山県)
「青汁を飲む」(30代・東京都)
「起きてすぐ無糖炭酸水を飲むこと」(30代・福岡県)
「まず白湯を飲む」(30代・埼玉県)
「鉄瓶でお湯を沸かして飲む」(30代・神奈川県)
「コーヒーを飲む」(30代・熊本県)
「緑茶のがぶ飲み」(30代・京都府)
「紅茶を飲む」(30代・鹿児島県)
「豆乳を飲む」(30代・千葉県)
「温かいカフェオレを飲む」(30代・長崎県)
「プロテインを飲む」(30代・千葉県)

【2】スマートフォンのチェック

スマホを確認することで頭のスイッチを入れている人も。新聞代わりにニュースをチェックすることでその日の話題も決められますよね。朝の時間をのんびりと読書をする時間に充てることもできるよう。

「スマホで情報収集している」(20代・岡山県)
「朝起きたら、まず布団の中でSNSを見たり漫画(電子書籍)を読んだりする」(30代・愛知県)
「メールをチェックすること」(30代・奈良県)
「ニュースアプリを見る」(30代・茨城県)

【3】スキンケアやシャワー

起きて最初にシャワーを浴びたりスキンケアをすれば、すっきり気持ちも切り替わるもの。マッサージをすれば、いい表情で1日を過ごせるはず。

「洗顔をしたらスキンケアを行う」(20代・神奈川県)
「小顔マッサージ」(30代・埼玉県)
「起きたらすぐにシャワー」(30代・神奈川県)

【4】食事

食事は脳のエネルギー源になるので、活動的でいきいきとした1日のスタートを切れます。毎日メニューを決めておけば、悩まずにパパッと用意することができますね。

「起きたらとりあえずバナナ食べる」 (20代・東京都)
「食洗機の中を片付けながらご飯を作る」(30代・兵庫県)
「子どもの朝食を作る」(30代・神奈川県)
「納豆を食べて、漢方薬を飲む」(30代・神奈川県)

【5】身体を動かす

朝から体をシャキッと起こすためには適度な運動を心がける人も。家でできる軽いものから、景色を見ながら軽く走るなど自分のペースに合わせた運動を選んでいるようですね。

「朝食を食べたら筋トレをする」(30代・大阪府)
「30分ジョギングへ行く」(30代・愛知県)
「ラジオ体操をする」(30代・岡山県)
「ストレッチをしたあと軽く有酸素運動をする」(30代・千葉県)

主婦の【理想の】モーニングルーティンとは?

ストレッチをする女性
(c)Adobe Stock

さまざまなモーニングルーティンがありましたが、忙しい主婦にとっては理想とするルーティンもあるよう。人気を調査しました。

【1】ゆっくり過ごす

バタバタしがちな朝の時間、本当はのんびりと穏やかに過ごしたいという声はたくさん挙がってきました。また、主婦である自分がいちばん早く起きるというパターンも多いので、誰かに起こしてもらいたいというささやかな願いも。

「朝食は優雅にスコーンを食べる」(30代・鹿児島県)
「コーヒーを飲んでパンを食べてゆっくりする」(30代・東京都)
「バランスの良い食事をとる」(20代・大阪府)
「豆から挽いてコーヒーを入れ、のんびりテレビを見ながら飲む」 (30代・愛知県)
「スムージーを作って、飲みながら新聞を読む」(30代・山形県)
「ソファーに座って白湯をゆっくり飲むこと」(30代・福島県)
「瞑想する」(20代・鹿児島県)

「朝食が作ってあって優しく起こされる」(30代・東京都)

【2】ストレッチやヨガ

すでに実践していた人もいましたが、やはり誰もが健康的な1日のスタートを切ることは憧れのよう。子どもがいたりするとその時間を取るのも難しく、さらなる早起きも必要ですもんね。

「ストレッチをしてスムージーを飲む」(30代・京都府)
「ストレッチをしながら、薬膳茶を飲む」(30代・神奈川県)
「ヨガをやる」(30代・埼玉県)
「起床後、ウォーキングをする」(30代・千葉県)
「ランニングの後に学習、その後にゆっくりブランチ」(30代・兵庫県)

【3】早起き

早起きしなければと思いながら、前日の夜更かしがたたって、なかなか起きれないという人は多いですよね。早起きすれば爽やかで気持ちのいい朝が過ごせる、と思うものなのでは。

「早起きして、健康的な朝ごはんを作ってメイクする」(20代・埼玉県)
「早く起きてランニングする」(30代・熊本県)
「早起きして森林浴」(30代・東京都)

【4】お風呂・シャワー

朝からお風呂に入ったりシャワーを浴びて、気分が上がる朝を過ごしたいという人も。余裕のある生活の象徴のようでもありますね。

「お風呂でのんびりしたい」(30代・茨城県)
「シャワーを浴びて、のんびりテレビを見てから家を出る」(30代・東京都)
「シャワーを浴びてから化粧して、顔を整えてから着替えて外出する」(20代・東京都)

【5】二度寝する

究極の理想形がこちら。やはり二度寝は至福の時間でもありますよね。お布団が待ってる〜なんていう幸せな気持ちになるのもうなづけます。

「朝食から二度寝」(30代・埼玉県)
「子どもを送り出して二度寝する」(30代・群馬県)

主婦が時間を有効的に使うためにしていることは?

目覚まし時計
(c)Adobe Stock

主婦は常に時間が足りない! なんて思いながら日々を過ごしていることが多いはず。そんな時間を何とか有効に使えるようにするため心がけていることを教えてもらいました。

【1】早寝早起き

朝の時間に重きを置くと1日の始まりがスムーズになり、時間を有効に使えると感じる人は多いよう。そのためには、早く寝るように心がけたり、すっきりと目覚められるように準備することが重要ですよね。

「できるだけ早く起きる」(30代・長崎県)
「早起き。十分に眠って寝不足にならないようにする」(30代・千葉県)
「早起きとスッキリ目覚められるヨガ」(30代・京都府)
「早起きをすること。3時半頃起床して、自分のやりたいことをする時間を作っている」(30代・愛知県)
「子どもより早く起きること」(30代・奈良県)
「できるだけ21時には寝て朝早く起きること(30代・大阪府)

【2】事前の準備

朝、起きてからバタバタしてしまうと何かを忘れたり物を探し回ったりと効率が悪くなってしまうもの。そうならないためには、前日などの事前準備が有効

「前日に仕事の用意や出かける準備する」(20代・岡山県)
「寝る前に次の日の服を決めておく」(20代・大阪府)
「前日にお弁当のおかずを作り置きしておく」(30代・東京都)
「前日の夕食を多めに作って、朝もそれを食べる」(30代・東京都)
「朝ごはん用にサラダなどを準備しておく」(30代・神奈川県)

【3】同時進行

マルチタスク的に、いくつかのことを並行するように進められるとムダのない時間の使い方ができますよね。余った時間には他のことができたりと有意義な1日にできるはず。

「ご飯を温めている間に着替える」(30代・岡山県)
「化粧をしながらニュースを見る」(30代・奈良県)
「髪の毛を自然乾燥しながら、効率よく支度すること」(20代・東京都)

【4】時短

家事や自分にかける時間を短縮することで、余裕のある時間が生まれることに。その間にいつもはできないことをやろうという気持ちにもなれますよね。そう思えると、さらなる時短アイディアも浮かびそう。

「朝ご飯を簡単なものにする」(30代・埼玉県)
「朝の洗顔をやめた」(30代・兵庫県)
「メイクの時短」(30代・大阪府)
「寝ている間に洗濯物を洗い終わらせる」(30代・東京都)
「家事の動線をよくする」(30代・北海道)

【5】テレビをつけない

つい起きてすぐに惰性でテレビをつけてしまいがちですよね。あっという間に無為に時間が過ぎてしまうなんてことも。また、気づいたら時間がない! ということも起こりがち。最初からつけないという心がけも必要なよう。

「テレビをつけない」(30代・京都府)
「テレビを見たりしない」(30代・東京都)

最後に

たくさんの主婦たちのモーニングルーティンについて聞いてきましたが、忙しい中にも、1日が気持ちいいものになるように工夫を凝らしていることがわかりました。理想的な朝につながるように、夕方以降の過ごし方を変えるのもありかもしれないですね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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