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FASHION

2025.07.12

読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! 夏のアースカラーコーデが人気♡

働く女性のファッション誌『Oggi(オッジ)』2025年7月号の読者アンケートに寄せられた「好きなコーディネート」を集計。人気上位の1位~10位までのスタイリングを、Oggiを購入した読者からのコメントと共に紹介します。

働く女性のための雑誌「Oggi」7月号で、読者が好きな着こなしを発表!

ファッション&ライフスタイルマガジン「Oggi」では、購読してくれた読者に毎月「実際に、真似をしてみたい着こなしはありますか?」というアンケート調査を行っています。

今回は、2025年5月28日に発売された「Oggi」7月号の読者アンケートの集計結果をランキング形式で紹介。どの着こなしが共感を呼んでいたのでしょうか?

ブラウンやベージュといったアースカラーを中心に、白Tコーデも複数ランクイン♡ それでは10位から順番に発表していきます。

10位:ベルベットジャケット×デニムパンツ

茶色コーデ

10位は、攻めアイテムに挑戦した夏コーデ。着慣れたデニムパンツをブラウンに更新し、バッグ、時計もブラウンで固めたうえで、遊び心のあるジャケットにトライ。読者からは「大人っぽさと攻めた雰囲気のバランスがいい」「適度にゆるくおしゃれ」といった声が集まりました。

デニムパンツ¥28,600(ショールーム セッション〈サージ〉) バッグ¥41,800(グリニッジ ショールーム〈ビリンガム〉) 時計¥20,900(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈マトウ〉) ジャケット¥99,000(キャバン 丸の内店〈CABaN〉) タンクトップ¥12,100(DES PRÉS〈DES PRÉS〉) 靴¥63,800(ネブローニ〈ネブローニ〉) メガネ¥96,800(アイヴァン PR〈10 アイヴァン〉) 〝アドラル〟のブローチ[花]¥10,780・[オーバル]¥26,400・〝ピルグリム〟のネックレス[長]¥7,920・〝エムシースタジオ〟のリング[右手中指]¥16,500(ZUTTOHOLIC)  ネックレス[短]¥17,600(ショールーム ロイト〈カラ・ユ〉) リング[左手]¥15,400(TOMORROWLAND〈フィリップ オーディベール〉) リング[右手人差し指]¥360,800(マリハ)

9位:ブラウス×パンツ×レオパード柄サンダル

シューズコーデ

淡いアースコーデが9位にランクイン。来年、30周年を迎える〝ジミー チュウ〟が、ブランドの「始まりの5年間」を代表するアイコニックなスタイルを復刻! レオパード柄のアンクルストラップサンダル「The Leo」は1998年にスタートするやいなや大ヒット、世界中で社会現象を巻き起こしたアメリカの連続テレビドラマ「SEX AND THE CITY」(=SATC)のオープニングで主人公であるキャリーが着用し、不朽の名作に。読者からは「小物使い、色合わせが好き」「クリーンコーデな中にレオパードが利いている」といった声が集まりました。

靴[The Leo,1998/10]¥129,800(JIMMY CHOO) ブラウス¥16,500(アダム エ ロペ〈エモエレ〉) パンツ¥143,000・ベルト¥35,200(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) ストール¥26,400(アイネックス〈アソース メレ〉) イヤーカフ¥26,700・ブレスレット¥111,900(トムウッド 青山店〈トムウッド〉)

8位:ベージュジャケット×黒シャツ×デニムパンツ

8位は、中間淳太さん(WEST.)の連載『中間地点。』からメンズコーデがランクイン。読者からは「カジュアルだけどリボンタイ付きシャツできちんと感がある」「シャツの首周りがきれいに見えて袖の見せ方もきれい」「ジャケットと中のシャツの色合わせがかっこいい」といった声があがりました。コーデは本誌をチェック♡

ジャケット¥71,500・パンツ¥41,800(コンクリート〈アナザー アスペクト〉) シャツ¥84,000(バウ インク〈ロルフ エクロス〉) 靴¥46,200(シップス インフォメーションセンター〈オーエーオー〉)

7位:ジレ×キャミソール×タンクトップ×デニムパンツ

サマーアイテムのコーデ

7位には、トレンド人気が続くジレコーデがランクイン。ヴィンテージ風の繊細なレースにペプラム風の切り替えを配した、ひと味違うデザインのキャミソール。リブタンクとジレの間に差し込むレイヤードワザで、いつものデニムコーデを格上げ。

\読者の声/
「レーストップスの形が好き」
「脚が長く見えるシルエット」
「スタイルが良く見て季節感がある」
「レースキャミとリブタンクとジレのレイヤードが新鮮で素敵」
「レイヤードの仕方が上級者向けなのに挑戦しやすそうで絶対に真似したい」
「白トップスとデニムのカジュアルコーデにベージュ系のジレを合わせると一気に大人コーデになる」

キャミソール¥22,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈マウリツィオ〉) ジレ¥42,900(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) タンクトップ¥9,900(RHC ロンハーマン〈RHC〉) 〝RH ヴィンテージ〟のデニムパンツ¥31,900・〝ベッティーナ ジャヴァエリ〟のイヤリング¥176,000(ロンハーマン) バッグ¥33,500(トゥティエ) 靴¥75,900(エリオポール代官山〈ブレンテッラ〉) ネックレス[茶]¥13,200(フーブス〈IRIS47〉) 〝エリウ〟のネックレス[マルチカラー]¥35,200・〝ラーパリ〟のネックレス[シルバー×ゴールド]¥99,000(TOMORROWLAND) バングル¥18,700(ギャルリー・ヴィー 丸の内店〈ベン アムン〉)

6位:ベージュブラウス×ベージュスカート

6位には、ワンカラーのフェミニンコーデがランクイン。ブラウスとスカート、上下を同色でそろえれば、ワンピースのような装いに。中でもベージュは品のよさが相まって抜群に好印象。読者からは「ブラウスのデザインがシンプルで色気もある」「ワンピースのような組み合わせがおしゃれ」「夏らしく暑苦しくなく、それでいてきちんとしている」といった声があがりました。

〝グリーンレーベル リラクシング〟のブラウス¥8,910・スカート¥12,980・靴¥9,900・イヤリング¥3,960・バングル¥3,960・〝アンド ミューク〟のバッグ¥24,200(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ルミネ有楽町店)

5位:白Tシャツ×ブラウンパンツ

白Tシャツコーデ

メンズっぽいカジュアルコーデが5位にランクイン。ヒールやミニバッグでレディ要素を足しつつ、黒小物で引き締めるのがロゴTを大人っぽく着るコツ。

\読者の声/
「ロゴTシャツの合わせ方が参考になる」
「白Tシャツと黒小物の組み合わせが挑戦しやすそう」
「ロゴTシャツなのにカジュアルすぎずにまとまっている」
「Tシャツコーデをきれいめにまとめるコツが詰まっている」

Tシャツ¥10,450(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) パンツ¥39,600(キャバン 丸の内店〈CABaN〉) 手に持ったデニムジャケット¥39,600(マッキントッシュ ジャパン〈トラディショナル ウェザーウェア〉) バッグ¥25,300(オデット エ オディール 新宿店〈ナッシングリトゥン〉) 靴¥66,000(ネブローニ〈ネブローニ〉) ベルト¥19,800(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) メガネ¥73,700(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥40,700(マリハ) ネックレス[短]¥15,400・[長]¥19,800(フーブス〈IRIS47〉) ブレスレット¥198,000(e.m. 青山店〈e.m.〉)

4位:ブラウンTシャツ×ブラウンカーディガン×デニムパンツ

茶色コーデ

4位は、カジュアルや遊び心の中にブラウンのきれいさが光るコーデ。アイスブルーのデニムの相棒に、チョコレートブラウンのTシャツを。キャップ、ビーサン、ガチャベルトなどの小物をブラウンで統一。上質なバッグとふんだんに配したアクセサリーが援護するブラウンが主役のデニムスタイル。読者からは「カジュアルだけど清潔感がある」「配色がおしゃれ」「チョコレートブラウンに挑戦したい」といった声があがりました。

Tシャツ¥9,680(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店〈スローン〉) 肩に掛けたカーディガン¥35,200(カオス表参道〈カオス〉) 靴¥3,080(ハワイアナス〈ハワイアナス〉) 帽子¥8,250(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) ベルト¥9,900(ウィム ガゼット 丸の内店〈ハァウ〉) デニムパンツ¥35,200(イレーヴ) バッグ¥306,900・アイウェアケース¥69,300(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) アイウェアケースに入れたサングラス¥47,300(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) ネックレス[クリア]¥55,000(PIMENTÉ〈マッソーズアンドマッソーズ〉) ネックレス[ゴールド]¥171,600(ホワイトオフィス〈GIGI〉) ブレスレット¥95,700(オールニーク) リング[2連風]¥20,900(H.P.FRANCE〈SEE ME〉)

3位:白Tシャツ×ブルースウェット×デニムパンツ

Tシャツとデニムを着た飯豊まりえさん

3位にランクインしたのは、夏の鉄板コーデである白Tシャツとデニムパンツのワンツーコーデ。年々長くなる夏、マンネリを防ぐにはきれい色アイテムやアイウェアをプラスしてコーデを盛り上げて! 読者からは「シンプルだけどかわいくておしゃれ」「差し色のピンクのバッグがかわいい」「爽やかな水色ニットの肩掛けでバランスが良くなる」「パステルカラーが入っていてかわいい」「白とブルーで夏らしく爽やか」「定番コーデの参考になる」といった声が集まりました。

Tシャツ¥12,100(リノウン〈ニコラ ジェンソン〉) スウェット¥25,300(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉) デニムパンツ¥35,200(Shinzone LUMINE YURAKUCHO〈THE SHINZONE〉) バッグ[ポップアップ限定]¥33,000(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 〝PIPPICHIC〟の靴¥42,900・〝LEFIJE〟のベルト¥14,300(TOMORROWLAND) メガネ¥52,800(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) ピアス¥12,760(ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉) 〝IRIS47〟のネックレス¥41,800・リング[右手]¥16,500・〝quip queint〟のバングル¥25,300(フーブス) リング[左手]¥42,900(MARIA BLACK 表参道店〈MARIA BLACK〉) 

2位:ブラウンタンクトップ×ブラウンシャツ×ブラウンパンツ

ブラウンコーデ

2位には、絶妙なカラーグラデーションで構成するミニマルな着こなしがランクイン。レイヤードに頼れない暑い季節だからこそ、今最も豊富な色味がそろっているブラウンの楽しみどき! タンクトップはニュアンスたっぷりのミルクチョコブラウン、ワイドパンツはビターブラウン、仕上げに光沢があるとろみ素材のシャツをひと巻き。読者からは「シンプルなのにかわいい」「サスペンダーを真似したい」「センスが良い人ができあがる」「絶妙なグラデーションが素敵」といった声があがりました。

タンクトップ¥16,500(カオス表参道〈カオス〉) パンツ¥48,400(スリーテン〈ビソウン〉) 腰に巻いたシャツ¥19,800(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) サスペンダー¥15,400(ウィム ガゼット 丸の内店〈ハァウ〉) バッグ¥7,700(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) メガネ¥49,500(ソスト〈エーシーカーニー〉) バングル[左腕]¥12,100(フーブス〈quip queint〉) バングル[右腕]¥52,580(ZUTTOHOLIC〈アドラル〉)  ブレスレット[右腕/グレー]¥30,800・[白]¥31,900(ラムダ)

1位:白Tシャツ&グレーパンツ

Tシャツコーデ

1位にランクインしたのは、オフィスコーデとしても活躍する白Tシャツ&グレーパンツのワンツーコーデ。Tシャツのスタイリングは気がつけば無難になりがち。だからこそ、意識したいのはジュエリーのコーディネート。華やぎと同時に個性も盛ってくれるジュエリーの力に頼りたい!

\読者の声/
「小物使いが丁寧」
「夏の通勤コーデに真似したい」
「小物や靴のスタイリングが素敵」
「シンプルなのにちゃんとおしゃれ」
「カジュアルなTシャツスタイルなのにきれいめで挑戦しやすい」

Tシャツ¥16,500(ATONSTAPLeS〈エイトンステイプルズ〉) パンツ¥53,900(LITTLE LEAGUE INC.〈エブール〉) バッグ¥49,500(エルディスト ショールーム〈プンティ〉) 靴¥69,300(ビームス ハウス 丸の内〈ブレンテッラ〉) 〝アルアバイル〟のベルト¥15,400・〝フィリップ・オーディベール〟のネックレス[長]¥25,850(アルアバイル) ストール¥17,600(マニプリ〈マニプリ〉) 時計¥36,300(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈リップ〉) ネックレス[短]¥143,000(MIKIRI〈クードル〉) ブレスレット¥41,800(フーブス〈quip queint〉) リング¥51,700(ZUTTOHOLIC〈バルブス〉)

* * *

以上、Oggi7月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれた10のスタイリングを紹介しました。真似してみたいスタイリングはありましたか?

現在発売中、Oggi8月号の大特集『「しごでき」な人って手土産センスも最高なんです』では、ビジネス手土産から結婚・出産ギフト、人気百貨店の推し手土産までピックアップ! 第2特集の『大人のサマーブラック今年の最適解』では、頼りにしたい黒の着こなしが完成♡ あわせて『ついに本気で「大人のショートパンツ」デビュー!』や『今年こそ!「毛穴をなんとかする夏」にする!』など、この夏の注目トピックスが盛りだくさん♡ 星ひとみの2025下半期天星術も要チェックです♡ 読み応え十分の一冊です。

ぜひお手に取っていただき、ご活用いただけたら幸いです。

Oggi2025年8月号
Oggi8月号をためし読み!

※本記事に掲載した商品は掲載時から日時が経っているため、すでに販売が終了しているものもあります。ご了承ください。

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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