3位:外食をしない
3位は「外食をしない」。
外食は自炊に比べると、やっぱりお金がかかることが多いもの。外食を控えるだけでも、食費を大きく減らせる場合も少なくありません。
ストレス解消や新しい料理を知る楽しみなど、外食には外食のよさがありますが、節約を意識したときには削る項目に選ばれやすい実態もありますよね。
2位:まとめ買い
2位は「まとめ買い」。
まとめて購入することで、100gあたりの単価が下がるなど、コツコツとした節約に。1週間や1ヶ月などの期間を区切って、買うものをあらかじめ決めておけば、買い物に行っても不要なものを買わずに済みますよね♡
ただし食べきれない場合には、かえって無駄遣いになるので、そこだけは気をつけて…!
1位:特売品を中心に買う
1位は「特売品を中心に買う」。
買い物に行ったお店で特売になっているものがあれば、それを優先して買って献立を決めることで、節約へと繋げている読者が多い実態に。
食材から献立を考えると、料理のバリエーションが増える楽しみもありますが、そのときに食べたいものを我慢してでも特売品ばかりを買っていると、そのうちにストレスが溜まりやすいかもしれません。
今回の結果をグラフで見てみると…
4位は「お弁当を作る」、5位は「作り置きをする」でした。
そのほか、自由コメントでは「無駄な会食をしない」(36歳/女性)、「ふるさと納税を活用する」(30歳/女性)、「できるだけ買い物に行かないようにする」(35歳/女性)といった声も寄せられています。
節約をしよう!と思ったときに、食費から着手する人は少なくないですよね。しかし毎日の食事はエネルギーの源でもあるだけに、過剰に切り詰めすぎないように気をつけながら、上手に節約をしていきましょう!
【調査概要】
調査方法:2023年4月4日~14日にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:378票(複数回答)
構成・文/並木まき
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