社会人のデート頻度はどれくらい?【女性100人に聞いた】満足度とその理由をチェック | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 恋愛あれこれ
  4. 社会人のデート頻度はどれくらい?【女性100人に聞いた】満足度とその理由をチェック

LOVE

2024.08.01

社会人のデート頻度はどれくらい?【女性100人に聞いた】満足度とその理由をチェック

学生時代、今よりも自由に使える時間が多く頻繁にデートができていたという人も、社会人になると両立が難しくなりますよね。デートの頻度が少なくなると、それがきっかけで別れに繋がるのでは… と不安になる気持ちも理解できます。今回は女性100人にアンケートを実施し「社会人のデート頻度はどれくらい?」を調査。満足に感じる人・不満に感じる人になぜそう思うのか理由を聞いてみました。

社会人のデートの頻度はどのくらい? 理由とともに紹介

カレンダー
(c)Adobe Stock

社会人になると、どうしても仕事がメインの生活になりがちですが、パートナーとの大切な時間も大切。ここでは、世間の社会人カップルのデートの頻度はどれくらいなのか、アンケート結果が多かった順に紹介していきます。

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

1位:週に2回程度

「土日は一緒に過ごすことが多い」「お泊まりをして翌日も一緒に過ごす」というアンケート結果が多いことから、1週間に2回くらいがデート周期として妥当なのでしょうか。「できることならたくさん会いたい」というのが本音なので、週末の他に平日でも会える日がほしいと望む人もチラホラ。

「たくさん会いたいから」(20代・愛知県)
「家が近いから」(20代・鹿児島県)
「土日まで待てない」(20代・宮崎県)
「好きだから会いたい」(30代・大阪府)
「都合が合うのがそれくらいだから」(30代・徳島県)
「基本的に泊まりに来て翌日も一緒に居るということが多かった」(20代・大阪府)

2位:月に2〜3回

2番目に多かったのが、1ヶ月に2〜3回程度デートをしているという意見。一緒に過ごす時間を増やしたいと思う反面、自分の時間が必要なのでデートのスケジュール調整も難しいよう。月に2〜3回程度がお互いのプライベートな時間も大切にできるのでベストな頻度と判断しているのかもしれませんね。

「予定を合わせるのが難しい」(30代・東京都)
「自分の時間も必要だから」(20代・北海道)
「仕事の都合が合わない為」(30代・東京都)
「頻繁なのはしんどい」(20代・兵庫県)
「相手との休みの都合上」(30代・青森県)
「毎週会える程暇では無いけれど月1は少ないので月2は最低でも会うようにしている」(20代・埼玉県)
「お互いに仕事があったから」(30代・北海道)
「お互い仕事があり、忙しいくて予定が合うのが大体月に3回くらいだから」(30代・東京都)

3位:1ヶ月に1回

人によっては「月に1回だと圧倒的に回数が少ない」と感じる人もいるかもしれませんが、このくらいのペースが心地良いと感じるカップルも少なくないようです。普段頻繁に会っているときよりも、会えたときの幸せをより実感できるのがメリットなんだとか。新鮮な気持ちを忘れない交際ができそうですね。

「休みが合わなかったから」(30代・岡山県)
「ひとりで過ごす休日もほしいから」(20代・東京都)
「職場で会っているから」(20代・北海道)
「相手の仕事の都合」(20代・和歌山県)
「仕事の休みが合う日がそれしかない」(30代・千葉県)
「金銭的に余裕がないので」(20代・大阪府)

4位:週に1回

お互い社会人だと日々の仕事に疲れてしまうことも多く、週1回くらいがちょうどいいペースという意見も。週末に会えたら「また一週間頑張ろう」と気持ちも高まるので、最低でも1週間に1回休日に会うことを望んでいる女性が多いのかもしれませんね。

「休みにしか会えないから」(30代・東京都)
「週末に2人の休日が合うから」(30代・埼玉県)
「土日どちらかor平日1日」(30代・東京都)
「自分も疲れていて平日はそこまで会えない」(30代・秋田県)
「土日休みだから」(30代・東京都)
「休みが合う時がそれくらいだったから」(30代・静岡県)
「お互い社会人だから平日が厳しいため」(30代・神奈川県)

5位:ほぼ毎日

なかには「毎日会いたい」という愛情深い人も。家が近かったり生活リズムが一緒なのであれば、毎日会っても苦ではないのかも。そこまで価値観が近い相手ならば、この際同棲してしまうのもアリですね。

「好きな人とは少しでも一緒にいたいから」(30代・宮崎県)
「半同棲しているから」(30代・千葉県)
「ほぼ毎日会ってる」(30代・北海道)

▼あわせて読みたい

デートの頻度はどれくらい?【100人に聞いた】交際前・交際後の回数の変化…

【社会人】今のデートの頻度に満足している理由とは

デートをする男女
(c)Adobe Stock

お互いが満足しているデート頻度を保てる状況は、交際を長続きさせるために必要な条件でもあります。つづいては、社会人カップルが「今のデートの頻度に満足している理由」をチェックしてみましょう。

ちょうどいい

お互いがその頻度で満足していて、同じ価値観で交際ができているので問題ないという意見も一定数いるようです。回数よりも、1回1回のデートを充実させたいという気持ちがあるのではないでしょうか。

「お互い心地いい距離感でちょうどいいと思う。疲れているのに無理して会って喧嘩して不機嫌で終わるより、回数が少なくても楽しい時間を過ごせる方がいいから」(30代・東京都)
「満足している」(20代・東京都)

定期的に会えているから

会える頻度が少なかったとしても、定期的に会える日が決まっているのならばそれで満足している女性も。次に会える日が決まっている安心感から「この日会えるから仕事頑張ろう」と気合を入れて日々を過ごせるようです。

「2週間空いてしまうのは寂しい。2週間に1度はキープできているので満足」(30代・東京都)
「定期的に会えたらいい」(20代・岩手県)

気にしていない

デートの頻度はあまり気にすることなく、現状に不満を感じているか考えたことがないという意見もあげられていました。恋愛に重きを置いていないことも理由のひとつなのかも。

「忙しいので気にならない」(30代・神奈川県)
「あまり考えたことなかった」(20代・岩手県)

【社会人】今のデートの頻度に満足していない理由とは

身長差のあるカップル
(c)Adobe Stock

なかには「今のデートの頻度に満足していれない」と不満を抱えている人もチラホラ。本当は気持ちを伝えたいけど、伝えることができないのが悩みのようです。では、なぜ今のデートの頻度に満足していないのか、その理由をピックアップしました。

過去と比べてしまう

「今までの元彼はもっとデートに時間を作ってくれた」「交際当初よりデート頻度が落ちた」と、過去と比べてデート頻度が少なくなったことに不満を感じている人も。

「昔の恋人と比べて物足りないなと感じていました」(30代・北海道)
「付き合った当初はもっとデートの回数が多かった。本当はもっと会いたい」(30代・茨城県)

寂しい

寂しがり屋だったり「常にベタベタしていたい」と望む女性は、デートの回数が少ないことに不満を感じるでしょう。

「寂しい。毎週1回は会いたい」(20代・和歌山県)
「もう少し時間を合わせたいが、ワークライフバランスをとることが難しい」(30代・千葉県)

もっと思い出を作りたい

クリスマスや年末年始、バレンタインや花火大会など「多くのイベントを一緒に過ごしたい!」と意気込む女性は、社会人になってからのデート頻度に不満を感じるのでは。特に飲食業など接客をメインとした仕事をしている恋人がいる場合は、イベント時に休みを取ることが難しく、一緒に過ごせないことも多いのではないでしょうか。

「もっといろんな所にいきたい」(30代・北海道)
「もっとデートをしたいため」(30代・千葉県)

▼あわせて読みたい

遠距離恋愛カップルが会う頻度はどのくらい?【100人に聞いた】長続きする…

最後に

社会人になり会える頻度が減ったことで、カップルがケンカをしてしまうのはよくある話。自分が思うようにデートの機会を作れないからといって、イライラした気持ちを恋人にぶつけるのはNG! お互いが納得して交際ができるように、話す機会を設けて気持ちを伝えてみましょう。もしも、会う頻度を増やせない場合はLINEや電話でコミュニケーションを増やして、会えない時間に負けないように意識してみるのもひとつの手段です。

TOP画像/(c)Adobe Stock

関連記事

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.08.10

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi9月号66ページに掲載している生成りのキャップの価格に誤りがありました。正しくは帽子¥14,000(office.koizumi.〈faible and failure〉)です。お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。