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LIFESTYLE

2023.05.23

沖縄は南部が今熱い!♡ 全室オーシャンビュー「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」が注目を集める理由

沖縄旅行を計画するときにまず考えるのがステイ先。空港から近く、全室オーシャンビューの客室とラグジュアリーな雰囲気を併せ持つ完璧なリゾートホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」をご存知ですか? 今回は今泊まりたいホテルとして注目を集めるこの「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」の魅力を紹介します。

今、沖縄で一番泊まりたいホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」

沖縄ステイで最も大事なのがホテルの選び方。せっかくの沖縄だしキレイな海辺のホテルに泊まりたい! と誰もが思うはず。でもその希望を叶えるためには、これまで那覇空港から車で1時間程度の車移動が必要なのが現実でした。でもそんな懸念を払拭する理想のホテルが2022年7月に開業しているんです。

琉球ホテル&リゾート

それこそが「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」。那覇空港から車で約20分でビーチ&プールを満喫できるホテルに到着できるんです。空港〜ホテル間は送迎バスもあります。

このホテルが建つ名城ビーチは、美しい海水浴場として昔から沖縄の人々に愛されてきた場所。その地に建つ「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、コロナ禍に開業したこともあり、まだまだ知らない人も多いかも。でもこのホテルに一度滞在したら、もう他には泊まれない…と感じるほど、魅力的!

注目すべきは、その立地! 新しい沖縄に出会える南部エリア♡

沖縄というとこれまで美ら海水族館や古宇利島がある北部に注目が集まっていました。北部は地図でいうと那覇空港の上の方向。しかし空港からだと移動だけで時間のかかる場所。沖縄滞在でせっかく遠い北部までいっても、移動に時間が取られ存分に楽しめないまま…なんて経験したことがある人も多いのでは?

沖縄エリア別地図

今回紹介する「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、空港と同じ南部エリアにあり、まず移動がラク! 渋滞しがちな那覇市内を通過することなく、スムーズに空港からホテルへ移動できちゃうのです。その時間は車で20分程度。だから、午前中に那覇空港に着いたら、美しい海を眺めながらホテルで優雅なランチタイム♡ なんてことも可能!

また空港からホテルまでの間には、「DMMかりゆし水族館」や屋上アミューズメントパーク「STEM RESORT」を併設し、2020年にオープンした大型モール「イーアス沖縄豊崎」や、今人気のリゾートスポット「瀬長島ウミカジテラス」、アウトレットといえば!の「沖縄アウトレットモール あしびなー」もあり、お土産の買い物やホテル以外での時間にも困りません。もちろんもっとアクティブに過ごしたい人にも面白い体験ができるスポットが南部にはいっぱい! それは後ほど紹介しますね!

では実際に「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」にステイして体感したこのホテルの魅力をくまなく紹介します。

おこもりステイに最適な「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」

魅力1.広大な敷地に建つホテルは、どこにいても優雅な気分に浸れる!

客室数は全部で443室という巨大なホテルながら、2棟に客室が分かれている上に、空間が贅沢に設計されているため、どこにいてもゆったりと過ごせるのも嬉しい。

エントランスを入ってすぐのロビーエリアも圧巻。正面に広がる海の美しさに目を奪われます。ここからのサンセットの眺めもまた最高! 本当にここは日本?と感じるほどの景色です。到着後、ロビーラウンジでお茶をいただきながら、一息つくのもいい。このホテル、ケーキがとっても美味しいのです♡

琉球ホテル&リゾート ロビー

魅力2.全室オーシャンビュー! 海の色の美しさに癒される♡

何より嬉しいのは水平線を独り占めしている気分に浸れる美しい海がすべての客室からたっぷりと眺められること!  沖縄でもこの景色はかなり贅沢。さらにホテルはビーチフロント ! 海が見えてもビーチまでは距離があるホテルが多いけれど、「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」はすぐに海に飛び込むことも可能。

実際に宿泊した客室はこちらの プレミアツイン。写真のイメージ以上に広々です。

琉球ホテル&リゾート客室

カーテンの向こうは…グラデーションのきれいな海!

琉球ホテル&リゾート客室

国内旅行で、こんなにも美しい海を眺められるなんて感激♡ 広いラナイには、のんびり過ごせるよう長椅子やテーブルもしつらえられています。

客室は、大画面テレビに広い浴室、充実のアメニティ類、ふかふかのタオル、お茶&コーヒーセット、収納スペースなど欲しいものはすべて揃っていて、長期ステイをしたくなるほど心地よい空間でした。

琉球ホテル&リゾート アメニティ

ちなみに私が宿泊した客室のシャンコンやソープはイタリアブランドの「ACCA KAPPA」でしたよ♡ 客室のタイプによりアメニティのブランドは異なるとか。いずれのお部屋もホテリエが厳選した充実のアメニティが揃っています。

魅力2.アクティビティ多数の海も、素晴らしいプールエリアも最高!

琉球ホテル&リゾート プール

筆者が長い時間を過ごしたのがホテルのプールやビーチ。「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、過去に私が宿泊した数多くの沖縄のホテルの中でもプールの充実度はNo.1!

琉球ホテル&リゾートプール

屋外プールとつながっている屋内プールエリアもあるので、寒い時期でも泳げます。プール横には各種マシンが揃ったフィットネスルームやサウナも。

琉球ホテル&リゾート プール

プールサイドでのんびりもいいし、目の前のビーチで様々なアクティビティを楽しむのもおすすめ。私はSUPを体験。エメラルドグリーンの海の上で浮かぶ気持ちよさは格別です!

琉球ホテル&リゾート アクティビティSUP

SUPに必要なボードやパドルに加え、ウエットスーツやライフジャケットもフルでレンタル可能。

魅力3.食の充実も魅力♡とりわけパンは東京に持ち帰りたくなったほど美味!

いつもの沖縄ステイではホテル外に食事にいくこともあるけれど、「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」なら、ホテルの中での食事が断然おすすめ! バリエーションも多く、飽きることなく食事を楽しめます。

レストラン&バーは全部で9か所も! ラグジュアリーな雰囲気でいただく鉄板焼きや洋食フルコースのディナーもいいし、カジュアルにいただく沖縄料理もいい。

中でも筆者が最も感激したのが朝食! 朝食がいただけるレストランは2か所。ひとつめは広々空間とライブ感溢れるオープンキッチンが魅力のビュッフェダイニング「Nashiro」。シックなモノトーン配色の空間を進むと、、、

琉球ホテル&リゾート朝食会場

メニュー数の多さと色の美しさに目さめるはず!カラーコーディネーターさんがいるのかと思うほど、洗練された色鮮やかなメニューが多く、食事を選ぶ時間もワクワクが止まりません!

琉球ホテル&リゾート朝食

琉球ホテル&リゾート朝食

和洋メニューだけでなく、カレーや沖縄料理、中華料理、フルーツ、スムージーまで盛りだくさん。写真では伝えきれないこの素敵な朝食は、ぜひホテルに行き体感してほしい♡

続いてスイートルームかプレミアクラブルームに宿泊者専用のクラブラウンジ「プレミアクラブラウンジ」の朝食。このラウンジのパンが、すごかった! 東京の名だたるブーランジュリーに負けない美味しさ♡

琉球ホテル&リゾート朝食

琉球ホテル&リゾート朝食

数え切れないほどのパンが並ぶさまは壮観! このパンを焼き上げるために早朝からシェフたちが毎朝頑張っているそう。筆者いちばんのお気に入りはシンプルなクリームパン! そしてこのステイ中に争奪戦だったカヌレを食べられなかったのが、東京に戻った今でも心残りですw。

琉球ホテル&リゾート朝食

もちろん、こちらでの朝食にもハムチーズやスープ、カラフルなサラダやフルーツ、お酒もいただけます。オリオン生ビールとワインは朝8時から、さらに16時から19時の間はシグニチャーカクテルも飲み放題!これはお酒好きには天国のような空間ですよね。

琉球ホテル&リゾート プレミアクラブラウンジ

魅力4. VIPサービス付きで究極のラグジュアリーを

スイートルームに宿泊すると付帯されるVIPサービスには、クラブラウンジのフリーパス以外にさらに魅力ある特典があるんです。それが、プール前にあるVIP プールバー「Oasis」を利用できるというもの。

琉球ホテル&リゾートプールバー

このバーの目の前には、プールバーのアクセス権をお持ちの人だけが利用できる贅沢なセンタープールが♡  シャンパンやカクテルを飲みながら、でラスベガスで楽しめるようなファウンテンショーを観るのがいいんです。

琉球ホテル&リゾート プールバー

もちろん昼のプールも最高。大人だけのエリアなので優雅な時間を約束!VIPプールバー「Oasis」とセンタープールは、スイートルーム以外に宿泊の場合は ¥15,000 / 泊のVIPフィーで利用可能。

もしこれから沖縄旅を計画するのなら、ぜひとも「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」のVIPサービス付きの客室を選んで「プレミアクラブラウンジ」の朝食やVIPプールバー「Oasis」でリッチなひとときを楽しんでみて♡

魅力5. ホテルにおこもりステイでも問題なし! ハイセンスな沖縄土産が充実

ホテルオリジナルのちんすこうやハーブティーのほか沖縄らしいものが豊富なショップもあるので、わざわざお土産探しにホテルの外に行かないでOK! 空港などで見かけない洒落た沖縄アイテムを見つけることができます。

沖縄産のドラゴンフルーツや黒糖、シークワーサーなどを用いたホテルオリジナルのアイスクリームも美味!

琉球ホテル&リゾートアイス

沖縄のさとうきびを使って作られているアップサイクルデニムブランド「SHIMA DENIM WORKS」の取り扱いも。

SHIMA DENIM WORKSのアイテム

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ 公式HP 

豊富な自然を満喫できる南部エリアが面白い

今回、改めて気がついたのは、これまであまり観光客が目を向けてこなかった南部エリアの面白さ。車で走っていると豊かな自然に圧倒されます。人や車が中部や北部と比較して少ないので、運転中のストレスもありません。那覇はすっかり都会だし、気軽に沖縄らしさを味わうなら南部はうってつけのエリア。どこか懐かしい雰囲気も漂う南部で実際に訪れて楽しかったスポットを2か所ピックアップします!

■琉球ガラス村では、のんびり散策しながらお気に入りを見つけて♡

琉球ガラス村

琉球ガラスを自分で作ったり学んだりもできるスポット「琉球ガラス村」。工房の様子を間近に見ることができ、琉球ガラスの魅力をたっぷり知ることができます。

琉球ガラス村

実際に訪れて感じたのはとにかく作家それぞれの個性によって、同じガラスでも無限大の可能性があるんだということ。また普段なかなか目にすることがない大きなサイズの作品の存在感や迫力にも感激です。好みの作品はもちろん購入可能。普段使いできる器や、アクセサリーなども多数ありました。

琉球ガラス村

また広い敷地内を散策するのも楽しい。敷地内のカフェでいただいた沖縄そばも美味だったし、帰りにはブルーシールアイスを食べたりも♡

■雨の日のほうが面白い! 泥んこになっても楽しい4輪バギー

せっかくの沖縄でお天気がぐずついても… 安心してください♡ すごく面白いスポットがあります! それは4輪バギーに乗って大自然を駆け巡る体験です。筆者が訪れたのは「ガジュマルンチャー糸満店」。ドロドロになっても大丈夫なように、上下レインウェア、靴下、長靴、ヘルメットなどをフル装備で借りることができるので手ぶらで訪れても汚れを気にせず楽しめます。運転免許も不要! 走行後はシャワーを浴びて帰れます。

4輪バギーの乗り方はとてもシンプルで簡単。走行の練習をきちんとしてからいざやんばるの森へ出発!  ガイドさんの先導もあり、途中コーナリングが難しい場所などは事前にアナウンスしてくれるので、安全に乗ることができます。水たまりや段差などを越えるたびに思わず声が出ちゃうほど楽しい! 晴れの日もいいですが、雨の日は水たまりがたくさんあって、盛り上がります!

沖縄4輪バギー

沖縄4輪バギー

樹齢約200年! というガジュマルの前での休憩タイムも。「多幸の木」とも呼ばれているガジュマル。ご利益があるようにしっかり触ってきましたよ。

***

自然とのんびりした沖縄時間を満喫できる南部エリア。沖縄初のコストコも1年以内にこの南部エリアにオープンするという話もあるなど、今南部に熱い注目が集まっています。

琉球ホテル&リゾート

ラグジュアリーでプレミア感のあるステイが叶い、充実のビーチ&プールを楽しめる「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」を起点に、南部の魅力にぜひ触れてみて!

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ

取材・文/長谷川幸代

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Oggi5月号46ページに掲載しているアルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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