初心者でも簡単に綺麗なVIOケアができる！
▲VIOフェリエ ES-WV61
VIO処理は、慣れないうちは手間を取られやすいお手入れ。「VIOフェリエ」は名前のとおり「VIO専用」につくられているシェーバーなので、初心者でも扱いやすいと人気の商品です。
とは言っても「本当に初心者でも安心して使えるの？」「難しくない？」と気になりますよね。最初に結論を言ってしまうと「これ、本当に初心者でも簡単に綺麗なVIO処理ができます…！」。
具体的な“GOODポイント”を、美容家目線で解説していきます！
アタッチメントが便利でお風呂でも使える乾電池式！
「VIOフェリエ」には、太くて長い毛を一気にカットする「トリマー刃」と、つるつるに仕上げる「ネット刃」がアタッチメントとして付属。必要に応じて、コームをセットして使います。無造作に使っても「きちんと美しい処理」ができ、お風呂でも使えるのが便利〜！
そして筆者が「お♡」と思ったポイントが、充電式ではなく乾電池式なこと。充電式は便利だけれど思い立ったときに充電切れで使えない… ということもあって、ちょっと不便に感じることもありますよね。VIO処理など「気がついたときにすぐに処理したい系」のお手入れだと、乾電池式のほうが便利だなと感じています。
仕上がりは… カミソリ負けも「黒い点」もなく綺麗にカット♡
実際に筆者が使ってきた感想としては、仕上がりはセルフとは思えないくらい満足度が高め。肌がそこまで強くない筆者は、体調によってはカミソリ負けを起こすこともあったのですが「VIOフェリエ」でお手入れをするようになってから、カミソリ負けが起きていません♡
カットの切り口も美しく、ゴワゴワしたりチクチクしたりといったこともなく自然かつ快適ですし、アンダーヘアを処理したあとにありがちな「黒い点（つまり剃り残しの毛）」がないのが嬉しい…！ 深く剃るほどカミソリ負けが心配なので、これは本当に嬉しい優秀ポイントです。
「VIOフェリエ」は水洗いできる仕様なので濡れたボディにも使えますが、本来は乾いた状態で使うのが好ましいとのこと。筆者は、身体を濡らす前の段階でお手入れをするようにしています。
高さ16.9×幅3.1×奥行2.6cm（トリマー刃装着時）とコンパクトサイズなので、バスルームに置いておいても邪魔になりません。筆者は小さな容器に立てて収納しています。
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これまでカミソリ負けが心配で思い切ったお手入れができていなかった人はもちろん、サロンに通っている人のサロン前のお手入れにも使いやすい「VIOフェリエ」。ストレスフリーで使えますし、ひとつ持っておくと、なにかと便利に使えるのは間違いありません♡ 前から気になっていたという人も、ぜひ使ってみることをおすすめします！
VIO専用シェーバー VIOフェリエ ES-WV61/Panasonic
並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。
