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2024.11.10

【女性100人に聞いた】元彼と復縁したことがある? エピソードや方法も紹介

彼氏と別れるには相応の原因があるはず。それでもやっぱり元に戻りたい、復縁したいと思ったことはありますか? 復縁を感じた可能性や実際に復縁したエピソード、さらに復縁の可能性を上げる方法までリサーチしました。自分が悩んでいるときはもちろん、友達へのアドバイスにもぜひ役立てて!

元彼と復縁した経験がある?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数120名(未回答含む)。

まずは、復縁の実態を知るべく、100人の女性に「元彼と復縁したことがありますか?」とアンケートを実施。結果は「ある」…14.2%、「ない」…85.8%となり、少数派ながらも実際に復縁カップルはいることがわかりました。

元彼と復縁したかった理由とは

笑顔のカップル
(c)Adobe Stock

元彼と復縁したいと思ったことがある人に、なぜなのか、その理由を聞きました。

好みのタイプ

「かっこよかったから」(20代・埼玉県)
「自分には元彼が1番合うと思ったから」(20代・福岡県)
「復縁したいと思った理由は、相手以上に良い人がいないと思ったからです」(30代・群馬県)
「身体の相性が良かった」(20代・東京都)

元彼が好きなタイプだった場合は、他の人と付き合うことが考えられないことも。別れたものの、手放したくないという気持ちがまた湧いてきてしまうのかもしれません。

また、別れて少し経ってからやっぱり彼しかいない、と実感することもありそうです。

気持ちが残っていた

「まだ好きだったから」(30代・群馬県)
「毎日連絡を取っていて、一緒にいることが当たり前だと思って過ごしていたので、別れてから急にそれがなくなり虚無感が大きかった。学生だったので毎日学校で姿を見るのが辛くてまた戻りたいと思った」(30代・東京都)
「相手のことが忘れられなかった」(20代・大阪府)

別れた後も、彼のことがまだ好きで、忘れることができなかったという人も。振られた場合は特に、未練が残ったままになってしまうこともあるようです。

また、会社や学校が同じ場合には、別れた後も顔を合わせないといけないケースも。そうすると、ますます忘れられず、復縁したいと思う気持ちが募ってしまうのかもしれません。

嫌な別れ方ではなかった

「別れた理由が嫌な別れ方じゃなかったから」(30代・兵庫県)
「受験で自然消滅しただけだから」(20代・神奈川県)

付き合っていたふたりの別れは、何かしらの問題や不一致があったからということがほとんど。ですが、そうではなく、本意ではないけれどやむを得ない事情で別れてしまう場合も。

なんであのとき別れてしまったんだろう、などと後悔したり、復縁したい気持ちが湧いてしまうこともあるのでしょう。

依存していた

「その時はこの人と一緒じゃないと嫌だと依存していたから」(20代・奈良県)

彼に依存した恋愛だった場合、四六時中一緒にいないと何もできない状態になってしまうことも。そんな中別れてしまうと、気持ちのやり場がなくなってしまうものです。

ダメだとわかっていても、一緒にいられないことに耐えきれず、復縁したいと思ってしまうのでしょう。

元彼と復縁したくなかった理由とは

喧嘩するカップル
(c)Adobe Stock

逆に、元彼との復縁を考えたことがない人には、「復縁したくなかった理由」を聞きました。

一度終わったら次はない

「一回嫌いになると無理だから」(30代・大阪府)
「一旦別れてしまうとスパっと気持ちが離れてしまうので、復縁したいという気持ちになったことはありません」(30代・東京都)
「一度だめになったら二度目はないから」(30代・千葉県)
「合わないから別れているから」(30代・東京都)

一度終わった恋愛に次はないと考える女性は多いよう。そもそも理由があって別れたふたりなので、復縁を考えることすらないようです。

気持ちがない

「一度冷めた相手にはもう前の気持ちのようにはならないから」(30代・茨城県)
「一度嫌いになるとその部分だけ見えてしまうから」(30代・東京都)
「一度関心を失った人には二度を興味を持てない」(30代・京都府)

好きという気持ちが消えたら戻ることはないという人も多数。一度相手への興味が薄れてしまうと、また付き合う意味を感じられないようです。

相手に対して嫌悪感がある

「嫌いになったから」(20代・青森県)
「就職活動などで忙しかったのはわかるが記念日を忘れられた。落ち着いたら向こうから連絡が来たが、こんな人は嫌だと思い自分は別れたつもりでいたと話した。数年後また連絡が来たこともあったが自己中で絶対復縁したくないと思った」(30代・愛知県)
「大体嫌いになって別れるので復縁は考えられない」(30代・東京都)

好きじゃなくなった、という以上に、嫌いになって別れた場合、復縁は絶対にあり得ないことのよう。嫌いになった部分が変わることはほとんどないだろうと思うと、納得の理由と言えるでしょう。

復縁してもいいことがない

「『元』になっている時点で、すでに縁は切れているから。別れた理由がきちんとあるなら、復縁しても幸せにはなれない」(30代・兵庫県)
「お互い成長できないと思い、復縁したくなかった」(30代・静岡県)
「一度ダメだったものは、二度目もダメ」(30代・群馬県)

復縁したとしても同じ道を辿ることがわかっていると、また嫌な思いをしてしまう可能性も。誰しも傷つくことは避けたいと思うものです。

次の恋を楽しみたい

「新しく好きになった人の方が好きだった」(30代・神奈川県)
「新しい恋に進んだ方が自分が成長できると思うから」(30代・東京都)

もうすでに、次の恋を見つけた人にとっては、復縁なんて意味をなさないはず。また、成長することを考えるのであれば、過去の恋愛にしがみつきたくないという気持ちもわかります。

感じていた復縁の可能性とは?

スマホをチェックする女性
(c)Adobe Stock
感じていた復縁の可能性とは?

  1. 連絡の速度や内容
  2. 雰囲気がある
  3. 別れ方による

一度別れたものの、復縁するかもという予感があったという人もいるよう。どんなところに可能性を感じたのか聞きました。

連絡の速度や内容

「ご飯に誘った時にすぐにOKの返事が来た」(20代・福岡県)
「相手からの連絡が増えた」(20代・奈良県)
「連絡が返ってくる。会おうと誘っても断らない」(20代・大阪府)

別れたあとにもやり取りが続いていた場合には、復縁の可能性あり? と感じるよう。返事があると、まだこちらに興味があるのかも、と考える人は多いようです。

雰囲気がある

「まだお互いに好きだと思ったから」(30代・群馬県)
「別れてからも目が合うことが多かった。お互い意識しているように感じた」(30代・東京都)

職場恋愛など、別れてからも顔を合わせるような場合、すれ違ったときの雰囲気で相手のことを気にしているような感じが見て取れることも。相手を気にしていると、つい目が合ってしまうことも多いのでしょう。

別れ方による

「嫌いになったわけではなかったから」(20代・神奈川県)
「待っててと言われたから」(30代・兵庫県)

そもそもの別れ方がお互いのことを嫌になったからではなく、何かしらの事情があってのことだった場合には、復縁する可能性は高いでしょう。

元彼と復縁する可能性を上げる方法は?

ジムで運動する女性
(c)Adobe Stock
元彼と復縁する可能性を上げる方法

  1. 連絡を取る
  2. 自分を磨く
  3. 気持ちを伝える
  4. 時間を置く

元彼と復縁したいかどうかは、それぞれの気持ちや別れ方によっても大きく変わるようでした。では、どうしても復縁したいと思ったとき、どうすればその可能性を上げることができるのか教えてもらいました。

連絡を取る

「よく連絡を取ること」(30代・神奈川県)
「連絡を取り合ったり、会えるように自分から努力する」(30代・兵庫県)

連絡を取れる環境にあるなら、なるべく連絡を取るようにすることは大事。直接顔を合わせられるように働きかければ、そこから復縁への道が開けるかもしれません。

自分を磨く

「自分が原因ならそこを改めること」(30代・宮城県)
「別れたことを後悔させるような女性になること」(30代・茨城県)
「自分磨き」(30代・埼玉県)

振られた立場であれば、見返すくらいの気持ちで自分を磨くことも大切。自分自身を見つめ直すことで、新たな改善点を見出すこともできるかもしれません。

気持ちを伝える

「自分の気持ちを伝える」(30代・京都府)
「復縁したいなら、素直に言う」(30代・栃木県)

感情に任せて別れを切り出してしまう場合もあるでしょう。復縁したいのであれば素直になって、まだ好きな気持ちが残っていることを伝えるのも効果があるはず。

時間を置く

「時間をかける」(30代・愛知県)
「出来るだけ待つのみ」(30代・大阪府)

すぐにでも復縁したいと思ってしまうものですが、クールダウンさせるためにもある程度の冷却期間を置くのもいい方法。彼も落ち着いて復縁について考えられるかもしれません。

元彼と実際に復縁したエピソードをまとめました

カフェで話す男女
(c)Adobe Stock

では、実際に元彼と復縁できた人のエピソードを教えてもらいました。

連絡を取っていた

「なんとなく連絡を取り合った」(30代・長野県)
「自分から連絡を取り、連絡するようになってデートへ。その後、電話で告白されました」(20代・大阪府)
「別れたにも関わらず、何事もなかったかのように挨拶LINEをして雑談をしていたら元に戻った」(30代・埼玉県)

別れた後も連絡を取り合っていたという人は意外に多いよう。別れによって縁を切るのではなく、緩やかにつながっておくのがポイントなのかもしれません。復縁したいなら諦めないことが大切なのでしょう。

久しぶりに再会した

「5年ぶりくらいに会ってもう一度付き合った」(20代・埼玉県)
「別れて2年後に自分からご飯に誘い、復縁した」(20代・福岡県)
「久々に連絡が来てご飯に行って、告白された」(20代・神奈川県)

時間が経ってからつながりを持ち、復縁したという人も。会わないうちに、お互いが成長していたり、自分磨きをした効果が表れたというパターンもありそうです。

相手からのアプローチがあった

「やっぱり戻りたいと言われた」(20代・大阪府)
「彼からよりを戻したいって言われたときは動揺した」(30代・大阪府)

彼の方から、復縁したいとアプローチされたパターンも。意外なことにびっくりしてしまった人もいるようです。

自然に戻った

「バイト先が同じで、別れた後に少し気まずくなったけどだんだん元に戻っていって」(20代・奈良県)

職場や学校が同じ場合は、別れた後も顔を合わさざるを得ないこともあります。でもそのおかげで自然な流れで復縁したというパターンも。やはり嫌いにはなれないという思いがあったのかもしれません。

最後に

復縁に関する意識やエピソードをご紹介してきました。別れてしまったけれど、元彼のことがまだ好きで復縁したいと考えている人にとって、参考になるエピソードや意見がたくさんありました。一度諦めてしまった恋をまた引き戻して、幸せなカップルになれるように応援しています。

TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock

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