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2021.04.24

あなたにもいる?「パトロン」ってどんな人? 言葉の意味や出会い方もご紹介

「パトロン」という言葉を知っていますか? 実際にはどんな関係で、どうやって知り合うのでしょうか。実際、関係性によって「パトロン」の使い方は様々です。本記事では、「パトロン」の意味や具体的な関係性、出会い方などについてご紹介します。

【目次】
「パトロン」って何?
「パトロン」の使われ方とは?
「パトロン」のメリット・デメリット
「パトロン」ってどうやって出会うの?
「パトロン」がいるって悪いこと?
「パトロン」っていうお酒があるって聞いたけど?
最後に

「パトロン」って知っていますか? 実際にはどんな関係で、どうやって知り合うのでしょうか。本記事では、普段の生活ではなかなか馴染みのない「パトロン」について、その意味や具体的な関係性、出会い方などをご紹介します!

「パトロン」って何?

(c)Shutterstock.com

そもそも「パトロン」ってどんな存在なのかを知っていますか? 聞いたことがあるけれど、自分で使ったことはないという人、案外多いのではないでしょうか。

「パトロン」の意味

「パトロン」とは、ラテン語の「pater(父)」がルーツ。そこから派生してできた英語です。

意味は「後援者」。父親のように応援するというイメージでしょうか。一般的には、経済的な支援をする人のことを指します。

「パトロン」の使われ方とは?

「パトロン」にはいろいろなパターンがあります。たとえば…

1:若い女性と年上の男性

「パトロン」という言葉を聞いて、いちばんに思いつくのは、このパターンでしょう。経済的に余裕のある男性が、将来を見込んだ若い女性を経済的にサポートします。大学の学費や留学費、または起業の際の援助などが考えられますね。

2:芸術家・クリエイターと投資家

芸術家やクリエイターなどの才能を見込んで、その活動にかかる費用を工面し、また、よりよい発表の機会を用意したりする関係です。「ココ・シャネル」や「イブ・サンローラン」という世界的に有名なクリエイターも投資家によるサポートを受けていたりします。

3:若手芸能人と大御所芸能人

芸能界は、パトロンの存在が多いようです。大御所が若手を「売れる」と見込んでサポートするのです。関係としては異性の関係が多いかもしれません。豊富な人脈を生かして、大物プロデューサーを紹介したりするようです。

「パトロン」のメリット・デメリット

(c)Shutterstock.com

「パトロン」がいるといいこともあれば、制約もあります。具体的には…

メリット1:お金の心配がいらない

「パトロン」がいれば、まずはお金に余裕ができます。自分では買えないような洋服を着たり、行けない場所へ行けたりします。たとえば起業したとしても、それがうまく行くまでには時間がかかりますし、うまくいかないことも考えられます。その間にも生活費は必要なわけですが、それを心配しなくてもいいのは助かりますね。

メリット2:幅広い人脈が得られる

「パトロン」がいれば、豊富な人脈がいっぺんに得られます。たとえば、絵を描いているとすれば、有名な画廊と知り合えるかもしれませんし、著名な人に作品を見てもらえるチャンスも得られるかもしれません。人脈とは努力ではなかなか広がらないものです。それが得られるのは大きなメリットです。

メリット3:やりたかったことに挑戦しやすい

「パトロン」がいれば、留学したい、本場へ行って本物を見たいなどの夢を叶えることができます。自分でやろうとすると、留学費用を稼ぐ必要がありますし、その手配もしなければなりません。「パトロン」がいれば、そのあたりを軽くクリアすることができますね。

デメリット1:常に「パトロン」の存在を気にしないといけない

「パトロン」には色々なことについてお世話になっているわけですから、何をするにも「パトロン」の反応を見る必要があります。「パトロン」が好まない行動は慎む必要がありますし、「パトロン」がだめだと言えば、それに従うのが通常でしょう。「パトロン」の性格にもよりますが、制約だと感じられる場合もあるでしょう。

デメリット2:世間からの偏見もあるかもしれない

親子でもないのに、お金の面倒をみてもらっているという関係を色メガネで見る人もいるでしょう。本人たちはそのつもりがなくても、「性的な関係なのかな」などと勘繰られてしまう場合もあるでしょう。

また、実際に世間から評価されたとしても、それは「パトロン」の力と思われる可能性も。芸能人が「親の七光り」などと言われるのと近いかもしれませんね。

デメリット3:普通の暮らしに戻れなくなる

「パトロン」のいる暮らしに慣れてしまうと、自分で稼ぐという普通の暮らしに戻れなくなってしまうかもしれません。一度上がった生活水準はなかなか下げにくいものです。

「パトロン」ってどうやって出会うの?

(c)Shutterstock.com

「パトロン」との出会いは紹介が多いようです。どこかにいけば教えてもらえるというものではなく、「たまたま」の出会いが、巨大な後ろ盾につながったりするようです。具体的には次のようなシーンのようです。

1:紹介

「パトロン」をしている男性は、複数の女性に対して「パトロン」でありたいと思っている傾向があるそうです。ですので、「パトロン」のいる女友達から紹介されることがあるそうです。

2:会員制スナック

富裕層の集まる会員制のお店などで働いてるうちに、出会うこともあるようです。最初は、客とスタッフの関係だったのが、だんだん親密になっていく過程で、「パトロン」に変化していくようです。

「パトロン」がいるって悪いこと?

「パトロン」と一言で言っても、性的な関係を伴うものもあれば、ただ単に応援したいというものもあるようです。その関係は人それぞれなので、いいとか悪いとかで分けることは難しいようです。

「パトロン」っていうお酒があるって聞いたけど?

「パトロン」という名のテキーラがあります。アメリカのセレブリティが愛飲しているということで知られるようになりました。

テキーラはアガベという植物が原料ですが、「パトロン」は最高品質のブルーアガベを100%使用しています。「パトロン」のなかでも最高級の「グランパトロン プラチナ」は3回も蒸留しており、その芳醇な香りに「これまで飲んでいたテキーラはなんだったんだ!」と感動する人もいるそうですよ。

最後に

(c)Shutterstock.com

普通に暮らしているとなかなか縁遠い「パトロン」ですが、意外と身近な人に「パトロン」がいることも。高級なバッグを持っているとか、待ち合わせにタクシーを使ってくるとか、ちょっとしたことで気づくことも。

一方で、「パトロン」という存在にあやしい雰囲気を感じる人が多いのも事実。努力なく名声を得たとか、実力もないのに… というように、「パトロン」がいるがゆえに、逆に評価を得られない場合もあります。

いいことか、悪いことかというように簡単に区別するものではありませんが、人間関係というのは不安定なものなので、安易に頼りすぎるのは良くないかもしれません。また、お友達に「パトロン」がいそうだなと思っても、その関係が一概に「いかがわしい」ものかはわかりません。最初から偏見の目で見るのもやめておいたほうがいいでしょう。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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